※この作品はR-18です。

バールを継ぐ者たち   作:闇巨人

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第三話:従属の誓い

 まるで天界に居るかのような幸福な浮遊感の中、「私」が最初に発したのは、

 

(気持ちいいっ!)

 

 と言う心の叫びだった。

 

(なんなのこれ? 凄いっ! もっと…もっとおぉぉっ!♡)

 

 叫びつつ、この感覚に思い当ることを探す自分に気付く。

 

(私オナニーしてた? でも、全然違うよ? 比べ物にならないくらい気持ち良いっ!)

 

 男の前世を思い出す前、幼馴染の「イモエン」に教わった拙い遊び。

 

 片手で胸を弄り、もう片方で股間を弄る。

 

 そんなのとは比較にならない。全身が幸福感に満たされている。

 

(私、何して…あれ? 体、動かせない?)

 

 快感に包まれながらも、少しずつ状況を把握する。

 

(両手を大きく広げて…やだ、両足も? ストレッチでもしてるの私!?)

 

 

 グニュ、グニュッ

 

 ズズッ、ズ――ッ!

 

 

「んあぁっ!♡」

 

 両胸と股間から湧き上った快感が子宮に伝わり、それが脳天まで響いて「私」を喘がせる。

 

(何っ? 何なの? 私何されてるのっ!?)

 

『あらあら、そんなに気持ちいいの? 処女なのに、スケベなのね♪』

 

 耳元で囁かれた聞き覚えの無い女の声に「私」の意識は瞬時に起こされた。

 

・

・

・

 

 最初に目に入ったのは、見慣れない天井だった。

 

 慌てて起きようとするが、

 

 

 ガチャガチャッ!

 

 

 と音がするだけで、手も足も動かせない。

 

「なっ? これ、どうなって…?」

 

 

 キュッ♡

 

 

「あうっ♡」

 

 不意に両胸の先端を捻られ「私」は望まぬ声を上げさせられる。

 

「可愛かったわよ? あたしとサレヴォク様に何度もイカされて『もっともっと♡』って騒ぐあなた。つい頑張っちゃったわ♪」

 

 背中に感じる暖かさ、それが女の人肌によるものだという事が分かり、私は全てを把握する。

 

 ベッドの上、寝そべる女の上に重ねられ、両手両足を広げて固定され…

 

(まさか…そんなのって…!)

 

 恐る恐る自分の股間に目をやると…

 

 

 ジュルッ、ジュジュジュ、ズ~ッ!

 

 

「うわぁぁぁぁっ!?♡♡♡」

 

 

 そこには、上を向かされた私のオマンコにしゃぶりつく、仇の男の姿があった。

 

・

・

・

 

「美味い。吸えば吸うほど出てくる、まるで天界の泉のようだ」

 

「あら♡ 妬けちゃうわ。良かったわね? リーンちゃんのオマンコ、とっても美味しいらしいわよ♪」

 

「イヤアァァァァッ!」

 

 「私」は半狂乱になって全身をバタつかせる。

 

 だが拘束された体はほとんど動かず、私に出来たのは首を左右に振る事だけだった。

 

「こぉら、暴れないの♡」

 

 

 ギュッ!

 

 

「くうっ!?」

 

 両胸を強く握られ、動きを抑えられる。

 

「素直なおっぱいねぇ♪ 大丈夫よ~? あたしがサレヴォク様の奴隷にふさわしい、立派なおっぱいに開発してあげるから♡」

 

「やだっ? やめて――――っ!」

 

 叫ぶ間もヤワヤワと揉みこまれ、心地良さを感じてしまう。

 

 両脇から優しく包まれ、強すぎも弱すぎもしない絶妙な感覚で揉んでくる。

 

 女を知り尽くした女の揉み方だった。

 

「「シサンドリア」、一度強くイカせるぞ」

 

「はぁい♡ じゃあリーンちゃん、覚悟してね♪」

 

「ひっ!?」

 

 一度オマンコから口を離して宣言したサレヴォクの言葉と、それを受け入れた情婦の返事に「私」は恐怖する。

 

 

 ギュッ、ギュッ、ギュギュッ♡

 

 チュッ、ジュルッ、ズズズーッ!

 

 

「うわああぁぁぁっ!?♡」

 

 先程と比べて少し強く揉みこまれる両胸。

 

 クリトリスを剥かれ、限界まで広げられたオマンコに吸い付く男の吸引。

 

「ヤダッ、やめっ…こ、怖いっ!♡」

 

 快感に打ちのめされ、泣いて悲鳴を上げる「私」に、二人は無慈悲な止めを刺す!

 

 

 ギュッ、グリグリッ♡

 

 ガブッ、ズズズッ、ズズ――ッ!

 

 

「あ゛っ!? イグッ、イグッ? イグウゥゥゥゥゥゥッ!!♡♡♡♡♡」

 

 〆に女の急所の三点を同時に責められ、「私」は再び強引に昇天させられた……

 

・

・

・

 

 白目を剥き、前後不覚となった娘を見ながら主に問う。

 

「サレヴォク様、このまま奪ってしまいますの?」

 

 主は少し考え、

 

「うむ。処女のまま飼ってやろうとも思ったが、いつ何が有るか分からんしな」

 

「サレヴォク様は敵が多いですからね♪」

 

 茶化しつつ、主の意向を慮る。

 

「意識が無いとつまらないでしょう? 場を整えますね」

 

「任せる」

 

 さて、思い出に残る処女喪失にしてあげないとね♡

 

・

・

・

 

 鼻からツンとした臭気が伝わり、ビクッと体が覚醒する。

 

「起きろ」

 

 男、サレヴォクの声を聞き、無意識にぼんやりと顔を向ける。

 

(私、どうなって…)

 

 背中に人肌の感覚はない。ベッドに寝かされ…

 

「ぐっ?」

 

 動かそうとした両腕は全く動かない。どうやら今度は後ろ手でガッチリと縛られてる様だ。

 

 そして下半身は………!?

 

「イヤアアァァァァァッ!?」

 

 天に向かって足を限界まで開かれ、濡れそぼったオマンコすら広げられ、オチンポを添えられた状態で泣き叫ばない処女は居ないだろう。

 

・

・

・

 

「誓え。俺にお前の全てを、絶対の忠誠を捧げると。我らが父バールとフェイルーンの全ての神に懸けて誓うのだ」

 

(そ、そんなこと…!)

 

 それは私たち邪神バールの子らの間では絶対の掟。

 

 ゲームでなら第二部にサレヴォクが復活する時に主人公、つまり私に向かってするもの。

 

 性格が“混沌にして悪”のサレヴォクですら破れない、究極の服従方法だ。

 

 イヤイヤとクビを振る私に、横から女が声をかける。

 

「ダメよ、リーンちゃん。サレヴォク様を困らせちゃ。あなたはここで誓って、処女を捧げて、永遠にサレヴォク様の女になるの。それってとっても素敵でしょ?♡」

 

(イヤ! もう処女はしょうがないにしても、その誓いだけは絶対にダメ!)

 

 目をつぶって更にクビを振り、頑なに拒否する私に向かって女は、

 

「しょうがないわねぇ。じゃあ、リーンちゃん。これ、なーんだ?♪」

 

 と問われ、思わず目を開ける。

 

 女の手には男のチンポをかたどった、いわゆる張方が有り…

 

「これ面白いのよぉ? ちょっと魔力を通すと、こぉんな風に♪」

 

 一瞬遅れて、それはブーンと振動しだす。

 

(ああ、それは…!)

 

 前世ではある意味よく知られた、電動バイブを見せられ「私」は違う意味でクビを振る。

 

「あら知ってるの? オマセさんねぇ♪ じゃあ、どこまで耐えられるか勝負ね♡」

 

 そう言って女は…

 

 

 ブ―――――ンッ!

 

 シュッ、シュッ♡

 

 

「うわぁぁぁぁぁっ!?」

 

 バイブを「私」の下腹に当て、もう片方の手でクリトリスを弄りだした!!

 

・

・

・

 

「フッ♡、フッ♡、フッ♡、…フゥッ………イ、イクッ?♡♡♡」

 

 と「私」が絶頂する為に身構えると、

 

 

 パッ

 

 

「ああっ!? またなのぉっ! もうやらあぁぁぁぁっ!!♡」

 

 イク寸前にバイブと指が離され、「私」はイケなかったもどかしさに腰をガクガク揺さぶり、広げられて固定されたオマンコが、それでもパクパクと動こうとする。

 

 

 ヌチュヌチュッ♡

 

 

「うううっ!?♡」

 

 そしてその動きに合わせて、サレヴォクは私のオマンコにオチンポを添え、愛液を絡めて馴染ませる。

 

「うぅ―――っ! もうやだあぁっ! イキたいのっ、イカせてよおぉぉっ!♡」

 

 数度に渡る寸止めの結果「私」は既におかしくなっていた。

 

 目の焦点もあわず、狂った様に腰を振る「私」に、女が悪魔のように声をかける。

 

「もう分かってるでしょ、リーンちゃん? イカせて欲しかったら…入れて欲しかったらサレヴォク様に忠誠を誓うの。そうしたらすっごく気持ち良くなれるわよ?♡」

 

 無理な姿勢で頭に血が上り、寸止めをされて、もうイクことしか考えられなくなった「私」は…

 

「誓います! 父バールと全ての神々に、「私」の身も心も、魂もサレヴォク様に捧げるとここに誓います! …だから、はやくぅっ!♡」

 

 絶望の誓いを聞き届けた二人は、

 

「よくできました♡」

 

「受け入れたぞ」

 

 

 ブ――――ンッ!

 

 ズブッ!

 

 

「うぐううぅぅっ!♡♡♡」

 

 バイブが下腹に当てられ、上からはゆっくりとサレヴォク様のオチンポが押し入ってくる。

 

 

 ズブッ

 

 

「う――っ!♡」

 

 ゆっくりと……

 

 

 ズッ…

 

「あ――――っ!♡♡」

 

 クビをブンブン横に振り「私」は歓喜の歌声を上げる。

 

「ここだな」

 

 サレヴォク様は腰を止め「私」を正面から見下ろす。

 

 何かちょっと引っかかる感じがあり、「私」はそこが自分の乙女の証であると言う事に気付く。

 

 「私」は期待、恐怖、憎しみ、悦び等の全ての想いを込めて主を見つめ…

 

 

 ニヤリ

 

 

 と笑ったサレヴォク様は、その全てを飲み込んだ!

 

 

 ブッ、ブブブブブブブッ、ドスンッ!!

 

 

「グッ!? ガアアァァァァァッ!?♡♡♡♡♡」

 

 子宮口まで貫かれ、体内の全てを占領された「私」は、この時完全に「女」となった……。

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