最高のフェラ奉仕で口内射精したのに、何処か悲しげな未知男の心情を読み取れたのだろう。
茜華は彼の家庭環境を存じている。
彼はお金だけ持っている、独身おじさんなんかではなく、れっきとした妻子持ちだ。
思春期の娘――茜華と同い年――と、上手く行っておらず、姿を見せれば「キモい」と罵られ「友達と遊び行くから金出せ」と、お小遣いだけが彼女とを繋ぐ、唯一の関係だ。
妻も妻で、不倫の痕跡があるらしく、未知男と娘の関係には無関心。
恐らく、妻が不倫していると何となく感じ取れてしまったから、娘は余計に荒れているのだと未知男は推測している。
「ボタン外していいよ♡」
「じゃあ失礼して……」
家庭内での居場所が無い。
悲しみを埋めるように、今日も茜華と性的な関係に勤しんでいく――
「んっ……あぁん♡ えへへ、脱がされちゃった……♡」
女子高生の制服を脱いで貰う、
と、
「自らの手で脱がす」とでは、得られる興奮が全然違う。
未知男のリクエストを、可能な限り叶えてあげる。
奉仕精神と母性の化身となった彼女は、抵抗なくパツパツシャツの胸部ボタンを外された。
……だぷっ♡
深海魚達の泳ぎが、一瞬だけ止まった気がしたのは、気のせいだろうか。
「大きくて……柔らかくて……いい温かさで……」
「うん……♡ いっぱい揉み揉みして♡」
「……いいのかな? これ以上大きくなっても?」
「いいよ♡ どうせエッチな目で見らちゃうのは、変わらないんだし♡」
肩が凝るのも同じだし~。
背後からおっぱいをたぷたぷされながら、茜華はまた呑気に答える。
根本から持ち上げて、ゆっくりと下ろしたり。
摘まむように持ち上げて、やや乱暴に重力任せの降下をさせたり。
「あっ……ん♡ おじさんに揉まれるの好き……はっ……ふっ……♡」
汗のこもった、深い谷間に手を突っ込んだり。
「それエッチ……♡」
ブラ紐を持ってから、上下に揺さぶったり。
新しいオモチャを与えられた子供だ、いくらでも未知男は茜華の、98㎝、Iカップおっぱいで遊べてしまえる。
「はぁ……はぁ……今日は和の香りなんだね……はぁ……はぁ……」
「うん♡ いい香りでしょ♡ 何も付けてない私と、おじさんの為に香水を付けた私♡ どっちがいい~?」
「う、うーん、両方大好き、かな……」
「えへへ……♡ んっ、はぁ、あんっ♡」
耳にかかる中年の吐息が、また荒くなってきた。
そして、お尻と背中で感じ取れる「熱」も、先ほど以上のモノを得ていた。
「……あっ~♡ 復活して来たね~♡」
歳を考えたら、恐ろしいまでの大量射精をしたのだ。
今日はもう勃たなくとも、おかしくはない……
が、射精し終わってからも彼は、結構な硬度を保っていた。
おっぱいを揉ませたら……この通り。
未知男は年齢を裏切る持続力を見せて、今この瞬間も睾丸の中で精子を、グズグズに煮立てている。
彼曰く「若い頃だって、ここまで大きくならなかった」
どうやら、相手がヒミツのパパ活女子、茜華であるからこそ、怪物精力を発揮させてしまうらしい。
(優しくて弱気なのになぁ、おちんぽは血に飢えた野生動物みたい♡ このギャップもイイんだけどね)
バンザイをして、おっぱいを揉ませやすい体勢となり、脇の匂いも嗅がれていた茜華は、彼の耳元へ唇を持っていき――
「――挟もっか♡」
「あぁ……お願い」