【急募】悪徳領主募集。最低収入保証。寝取りやすい職場です。 作:よるのけだま
金がないから人妻におあずけプレイした
113年7月15日 AM 10:02
アロレア地方・ラルトマン領・第8管区東。地方領主館。
金がない。
まったくないというのではないが、だいぶない。
ママーは悪魔なのでわりと生きるコストが低いからなんとかなっている感すらある。
ここでまたステアリーを犯しながら説明させてもいいのだが、最近はもう抱かれる段になると秒で脱いで秒で待てをしているので、とても言いづらい。
俺のざっくり理解でいうと、税率はだいたい五公五民か四公六民くらい。
ステアリーが俺に何度も犯され泣きながら教えてくれた感覚としては、このうちの15%くらいがパパラルトマン、55%くらいがティンダール殿下、のこりの30%が俺だ。
税のたいはんがガチ領主に行くというのは正しい。
ただ、すこしだけカラクリがあって、領主が得られる3割だけは人頭税だ。並の収穫量なら、税収の3割程度になるというのは事実だが、不作なら税収の3割以上だし、豊作なら当然3割以下だ。
領地がどうなろうと収入に影響しないので、モチベは上がりにくいが、年2回、収穫量によらないとりっぱぐれのない収入があるのはまあまあ強い。
経営は安定する。安定したところでたいした収入ではないが、雇われでやるには質素に充分家族4人くらいなら暮らせる。領民はそれよりずっと貧しいが、死ぬほどではない。
「あんもうっ♡ あってます♡ あってますからぁ♡ いじらないでぇもう挿れてぇ♡ なんでこんなにとろとろさせてるのに、まだ前戯されるんですかぁ♡ 犯してよぉ♡」
「最近、時短ばっかりだったから、たまには朝からゆっくりしようかなって」と俺は言った。
「んんもうっ♡ ポアンさんもいるし、ママーさん……は気にしないか」
「たまにはいいって」と俺はさらにいじめてみる。「ポアンも夜は声出して思いっきりやられてるぞ」
「……私もされたいです♡」
それなりに領地をちゃんと経営しはじめて、時間が減ってきているのをもっともよくわかっているのがステアリーなので、ほんとうに気を使われているなと思う。
いや、こいつマジでよく出来た嫁なんだけど、旦那マジでなにしてんだろうな?
「なにしてるって……ベッドでほかの男の話させておもしろいんです……かぁ? もう変態なんだから♡」
「ねえ、いつこっちに来るの?」
ステアリーは9管区から帰ったあともなんやかや夫と離婚せずに毎日通っては旦那のところへ帰っている。たまにやってもいるみたいだ。
そのあたりは報告もされるし、スキルでおおよそ動きのようなものはわかる。やったら正確に性行為履歴がわかる魔法もあるが、あまり趣味ではないので使うことはすくない。
「……いま私が来たら困るのはケージーさまでは?」
「本当になんとかするつもりなんだけど」
「ひとつ。夫のことは嫌いになったわけではないので、騙しているのは気が引けますが、つらくはないです。ひとつ。私は行政官なのでこの領地の経営に関しては責任があります。ひとつ。あなたには生活力がないので困ってほしくない」
そう言ってステアリーは舌を入れて唾液交換を求めてくる。
キスがとても好きらしい。
「ほかには?」
「……背徳感を愉しめるのはいまだけだから」
「そんなに図太く生きてないでしょ?」
「……えっちが気持ちいいのは本当♡ お部屋をもらったあとのとろとろ独占えっちがもっと気持ちいいだろうなあというのは本音♡」
「帰したくねえなあ、これ」と俺は思わず言ってしまう。
「ねーえ♡ 全裸人妻のびしょびしょおまんこ放置していいと思ってるんですか? いつまで挿れてくれない気です? 私から埋めてもいいですか?」
「だぁめ。今日は挿れない」
処理落ちしたみたいにステアリーは止まった。
そして、表情がピクニックから監獄に落ちたみたいな絶望に変わる。
「えっ……えっ……? やだやだ、いやです。生理終わったばっかりで我慢してたから今日は挿れてもらえないと、夫でもいいかなってなってしまうので、ひさしぶりのセックスはあの……なんで意地悪言うんですか……」
「ステアリーは遠慮しちゃうことがわかったので、我慢して壊れちゃお♡ 思ってること隠してることぜんぶ言うまで、貞操帯魔法つかうね?」
「へ……? なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで? なんでですか、いますぐ夫捨てたらいいんですか? 朝までいますから、あの、え、ほんとになんで?」
「
「え!? 焦らしじゃなくて……無理です、あの、無理ですよこんなの……。なんでぇ……しあわせおちんちんしてもらうために脱いでわんわんみたいに床這って、なんでですか……なんでぇ……」
ステアリーは泣きながら業務に戻ることになった。
ポアンがうわぁこいつらイカれたプレイしてる愉しそうわたしもされたい、という顔で覗いていることは気にしないで業務をした。
113年7月16日 PM 5:03
「ひゃああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙んんんんんんんん♡ もう無理もう無理もう無理もう無理もう無理もう無理1週間あいたあとの24時間おあずけされた人妻おまんこもう無理♡ したいしたいしたいしたいしたいしたいしたいしたいしたいしたい♡ 愛撫もういらない、いますぐああああああああああああああっ♡ もう♡ 挿れてぇ、おちんちん挿れてえ♡ 嘘? え、ねえ、無理です、ごめんなさい、いやです、ちんちん、ちんちんくだしゃい♡ もうやあ、いやぁ……あ、それまたおあずけする……もうやだ……あっ♡ おしりはいやです。おまんこに種付けされたいしかない」
「
「嘘……嘘だよぉ……なんでぇ……したい……したいのに……」とステアリーはその日も泣いて家に帰ることになった。
113年7月17日 PM 5:08
「ステアリー?」と業務終わりのステアリーに声をかけたが反応がない。
「え、どうしたのステアリー?」
「体調悪い?」
とことばを続けたら、ステアリーはぶんぶんと首を縦に振った。
「じゃあ、今日は帰ろ。送って行くよ。たまにはいいだろ」
今度はぶんぶんと首を横に振る。
「あー……もしかして怒ってる?」
ぶんぶんと首を縦に振る。
そのまま黙って膝を抱えあげて、足をぱっくり開く。
今日ももうほとんど泣いている。
「ごめんな、ステアリー。今日もなしなんだよね」と俺は言って、貞操帯魔法だけ張り直す。
「いやだ……いやだぁ……もうやめてぇ……ゔゔゔゔゔ……なんでぇ……なんでこんなこと……謝るから……謝りますから……なんでこんなことされないといけないんですか……なにも悪いことしてないのにぃ……」と泣き叫んだ。
113年7月18日 PM 5:01
「なんか言うことある?」
「ないです……ないからぁ……犯して……もうここまで来たらケージーさま以外に犯されたら死にます」
「昨日の無視も失敗したしね」
「あの、もうさすがに私がなんらかの痴態失態をしたと思われていることはわかってます。なんですか、ブチ犯してください、なにかおちんちん度があったんでしょうか?」
「ちょいちょいおかしくなってない?」
「いえ、ふつうにおちんぽしゃぶりたいです。無理です。頑張って腰振ります、お願いします。セックスしてください。ほんとうにアナル以外潔白です。アナルは汚いけど、掃除してないけど、今日はもうアナルで我慢できると思いますので、中出しぶち込んでもらえませんか? なんでもいいので出されたいし、出したいし、イキたいし、ズボズボして欲しいんです……おねがい♡」
「すごい、いらないシモネタが9割増しじゃん」
「お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますもう理性がとっくに残ってないです。これ以上はほんとうに貞操帯解いてもらえないとおかしくなります。お願いしますから犯してください。もう棒とか突っ込んでおいてくれるだけでもいいです。取り返しつかないおまんこ破壊器具が目の前にあっても快楽のためだけに使いかねないです。でもケージーさま以外のちんこではもういやです。してください。ほんとうに謝りますから」
「魔法かけていい?」
「もちろんです。どんな精神汚染でもだいじょうぶです」
「いや、魔法で精神汚染できるならだれも媚薬作らないし、調教もしないんだよな」
「魔法うんちくはおちんぽ挿れてからにしてくれませんか、聞けるとは思えないですけど、もはや一刻の猶予もありません。チンコイントゥーヴァギナ!」
うしろを向いて、興奮した様子のまんこを晒し、もうここでもいいと言わんばかりに肛門を拡げている。
いや、悪いけど今日もなしね、と俺が言おうとしたときである。
「ステアリーさん拘束でもしとかないと、ほんとうに死にますよ、それ」とポアンが言った。
「この1ヶ月調べたけど、おそらくティンダール殿下に数値が漏れている。ステアリー以外いないんだよ」と俺は言った。「残念だけど数値の漏れ方が高精度すぎる」
「してません……してません……」とステアリーは泣いている。「ゆるして……してない……裏切ってない……」
「ごめんな、ステアリー。吐くまで止めてあげられない。完全貞操帯——」
「わたしです」とポアンは言った。
「わたし、とは?」と俺は言う。
「ポアンさん……?」とステアリーも言う。
「わたしが殿下に情報を流しているスパイです」とポアンは言い切った。