TSうすほそ転生魔族ちゃんが人間の男に救われて一緒に暮らす話。 作:ソイレント・グリーン
ほぼ番外編
そこまで長くは無いです。
「いっぱい飲んだな…ほら、げっぷして…」
私はまだ一歳にもなっていない娘の背中をとんとんして、げっぷを出させた。
まさか…私が子持ちになるなんて思ってもみなかった。あれだけ修羅ってた魔界時代からは考えられないよな…。
それにしても我が子は可愛い。多分だけど世界で一番可愛いんじゃないかな?
私のように角は生えてないけど、黒い髪と耳はすごくそっくりだ。目はリーヴかな…あいつみたいな疲れた感じの目にならなければいいけど…。
あと驚いたことといえば、私も母乳が出た。私の胸はほとんどない、と言うか無い、ゼロだ。こんなムネ=タイラーで母乳は出るのか…そう思っていたが、子供を産んでから出るようになったのだ!そこまでの量は出ないけど…。今さっきも私の胸から直接授乳したところだ。
ゆっくり揺らしながらあやしていると、すうすうと寝息を立てて我が子は寝てしまった。あーかわいい、可愛すぎて死ねる、いや死ぬわけにはいかない。
くだらないことを考えていると、リーヴがじっとこっちを見ていることに気づいた。
「どうした?」
「ああ…いや…」
なんだか煮え切らない感じだ。言いたいことがあるならばはっきり言えばいいものを。
「今さらなんだが…授乳しているとき、感度は大丈夫なのか?」
「はっ?」
……そんな事考えていたのか、このおばかは。
「……問題ない」
奴の呪いはえっちをしているとき限定だ。赤子への授乳はその条件外なのだから、そりゃ感度上昇しないだろう。
そのことを説明すると、おばかはあごに手を当てて神妙な面持ちなった。まじめな顔だけどたぶん下らないこと考えてるんだろうなあ。
「つまり…俺がキョウの母乳を吸っても、行為ではなく単なる授乳だと認識していれば、感度は上がらない…ということか?」
くそばかがよ。大人が母乳を直接吸うなんてえっち以外の何者でもないだろうがよ。
「…条件が限定的すぎると思うが?」
「そうかな………………」
おい…おいこいつめちゃくちゃやってみたいという顔してやがる。感じて大変な思いをするのは私なのに!
「…たのむ「ばか」
私は間髪入れずに罵倒した。おばかはすでに土下座の態勢をとっていて、私の返答を聴いた瞬間捨てられた子犬みたいな目をしていた。
こいつ…結婚する前よりスケベになってないか? 前はむしろやらないならそれはそれで…みたいな感じだったくせに。
「さ、最初で最後の願いだっ!」
「………はぁ」
私は腕の中で気持ちよさそうに眠る我が子を見てから、ため息をついて、赤ちゃん用のベッドに寝かせた。
「一回…!一回試すだけだからな…!」
◇◇(↓リーヴ視点)
俺は最愛の妻を膝の上に乗せ、向かい合っていた。
1年くらい前だったか、色々あって…俺とキョウの間には子供ができた。こんな俺にも子供ができるなんて…! 絶対俺みたいに小さい頃から戦場を体験させたりさせん!そう思いながら俺は…というか夫婦揃って猫可愛がりしているのだ。
そしてそんな可愛い娘に可愛い嫁が授乳をしている場面をちらっと見て、ふとあることに気づいた。
キョウの感度上昇…発動してねぇ…! と。
キョウは過去にのろい?を受けて感度がかなり上昇してしまった(呪いじゃなくてのろいらしい、違いはわからん)。なのに、乳首をあんなに吸われても平然としている…。それがどうしても気になった。
思わず質問してしまった。性行為判定じゃないからのろいは発動しないらしい。
ほう…?なら、俺が性行為としてではなく、単なる授乳として飲めばのろいは発動しないのではないか?
キョウからは即却下されたが…どうしてもやってみたい!というか産後のキョウとは一回もヤっていないので、あわよくばヤリたい!
キョウはしぶしぶだったが、一回だけとの約束で許してくれた。土下座した甲斐があったぜ…!
そんなわけで今の状況に至った。
小さく、つんとした乳首が目の前にある。少し前よりも色が濃い気がする。子どものために使っているからだろうか。
「そ、そんなまじまじと見るな…!」
そうだな、このままだと普通に性行為判定を受けてしまう。
心頭滅却…!いざ参る!
俺はキョウの乳首に吸い付いた。
「ん゙ぁっ…♥♥ ぅ゙っ…!♥ ぎゅ…!♥♥」
キョウの甘い声が頭の上から聞こえた。あ、だめっぽい。
ぺちんと頭を叩かれて、ちゅぱっ…♥っと思わず口を離した。
「ぁ゙うっ…!!♥♥ おい…!やっぱりダメじゃないか…!」
キョウは歯を食いしばって恥ずかしそうな表情をしている。逆にその顔にそそられてしまう。だけど一回だけと言われているしな…キョウを離そうとした、その瞬間だった。
「あっ…♥♥ な、なんでっ…♥♥」
キョウの乳首から白濁した液体が漏れ出てきた。母乳だ。
それがじわじわ出てきているだけで、彼女は身体を身震いさせて、快感に耐えているようだった。
その様子に俺は我慢できず──。
「はぶっ…」
キョウの乳首にむしゃぶりついた。俺史上最もキモい行動だな、これ。
「お゙っ…♥♥ まえ゙っ…♥♥ ばかばかばかっ…♥♥♥」
キョウの母乳は、ほんのり甘くて…さらっとした舌触りだった。
「あかちゃんのぶんっ…♥♥♥ なくなっちゃうからっ…♥♥♥」
口の中にある乳首を舌で転がしながら、もう片方の乳首を指で優しくつまむ。
「はっ…♥♥ も、もうっ…♥ ただのえっち…じゃん…♥♥」
キョウ本人も気づいていないのかもしれないが、腰をへこへこしだしている。久しぶりの性行為だが…身体は覚えているということだろうか。
「あぁあっ…!♥♥ と、とまんにゃいっ…!!♥♥」
どんどん出てくる母乳。こんなに細くて、少女の身体なのに経産婦であるという事実に、何故か興奮してしまった(なかなか最低だ)。
「ちょっと…んっ♥ まっへ…♥ こ、ここじゃ…起きちゃうっ…♥♥」
確かに、あの子を無理やり起こしてしまうのは俺も嫌だ。
「持ち上げるぞ」
「んっ…」
ひょいとお姫様抱っこをして、ベッドへ向かった。軽いな…少し前まで身重だったとは思えない。
ベッドに着いたらすぐに、キョウからキスをしてきた。
「んっ…♥♥」
今まで以上に情熱的なキスだった。
「っ…はっ…♥♥♥ じゃ…するぞ…♥♥♥」
「いつになく積極的だな」
「…っ!♥ お前がその気にさせたんだろう…!!♥♥」
キョウは俺を押し倒して馬乗りになり、首筋に強くキスをしたあと、かぷっと甘噛みをした。
「満足するまでするからっ…♥♥」
「わかってるよ」
ぱんっ!♥ ぱんっ!♥
うつ伏せになった状態のキョウを責める。
「お゙っ♥♥ お゙っ♥♥ お゙っ♥♥」
はじめはキョウが上になって、甘々に前戯と騎乗位でセックスしていたのだが…だんだんキョウが蕩けてきてしまったので、結局俺が主導権を握ることになっていた。
「お゙っ♥ お゙ぐっ!♥♥ どちゅどちゅっ♥♥ やばいぃ…♥♥」
一突きするたびに勃起した乳首からぷしゅぷしゅ♥と母乳が吹き出ている。勿体ないな。
俺は挿入した状態でキョウをくるりと回転させて、仰向けにした。
「ふぇ…♥♥ な、にゃに…?♥♥」
俺はキョウの乳首を咥えながら腰を動かした。……この体勢めちゃくちゃきついな…キョウ、俺に比べたら背ぇ低いからなぁ。
「ちくびっ!♥♥♥ しゅいながらっ!♥♥ むりぃ゙♥♥」
うおっ…!母乳はさっきよりもさらに勢いが増した。
流石にさっきから母乳出過ぎだし…大丈夫か?
「無理ならやめとくか?久しぶりだし」
「やっ!♥ やらっ!♥♥ ずっとほしかったのっ♥♥」
キョウはぎゅっと抱きしめてきた。
ああもう、本当に俺の妻は可愛い。いつもは素直じゃないところも…セックスのとき甘々になるのも愛おしくてたまらない。
「じゃあっ…最後までするぞ…!」
「うんっ♥♥ うんっ♥♥ らひてっ♥♥ あかちゃん…もうひとりつくろっ♥♥」
どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ!♥♥♥
ぐっ…やばい…!もう出そうだ…!
「出すぞっ…!!孕めよっ…!キョウっ…!!」
「あ゙ぅ゙っ!♥♥ ぅ゙っ!♥♥ はらましぇへっ♥♥ いっぱいっ♥ ちょうらひっ♥♥」
まるでキョウを拘束するみたいに、ガッチリと抱きしめる。キョウの足も、俺を離すまいとしているのか、腰回りにしっかりと絡みついていた。
そして俺は限界に達し、思いっきり射精した。
「ぐっ…!ふーっ…!ふーっ…!」
自分でもぶりっぶりの精液を出していることがわかる。久しぶりの射精だ。ぜんぜん止まらん。
「お゙ぉ゙〜…っ♥♥ しぃ…しきゅうのにゃかっ…♥♥ どぷどぷっ…きてりゅ…♥♥」
まだ止まらない。俺の胸板にキョウの母乳が当たって、べちゃべちゃになっている。
そして30秒とか言う、自分でもびっくりする時間が経って、ようやく射精が終わった。
はぁ…はぁ…だめだ…もう出ん…。
俺は横にゴロンと倒れ、大の字になった。
「ぁえ……♥ えへへぇ…♥♥ ぉ゙っ…♥」
キョウは半ば気絶しながら、ぴゅっぴゅっ♥と母乳を出している。
……いや?流石にこの状態のキョウにはなんにもしないが?
俺はタオルでキョウの身体を拭き、娘を起こさないように寝室に移動させた。素っ裸のキョウに服を着せるのは…ちょっと難しかったので、寒くないように一緒にベッドで眠りについたのだった。
翌朝、キョウよりも先に起きた俺は朝食を作っていた。
「う、うぅ〜ん…リーヴ…?」
「お、起きたか」
目を擦りながらキョウが起きてきた。
「服…着て…おっぱい…あげてくる…」
「おう」
流石に久しぶりの行為に疲れてしまっているみたいだ。いつもよりゆったりと朝の準備をして、数分経ったあとにキョウは娘を抱っこして食卓についた。
「「いただきます」」
「あぅ…!」
もういただきますもわかるのか!天才!可愛い!最強!最強はちょっと違うか…。
もくもく食べていると、キョウがお腹をさすっていることに気づいた。
「どうした?もしかして昨日無理しすぎたか…?」
「いや違う、ただ…」
キョウは微かに、優しく微笑んだ。
「もう一人できたらいいなって」
………少し前まで、ここまで幸せになれるなんて思っていなかった。
「よし…!なら今夜も「それは無理」
返事が速すぎるぜ…!!
俺はすん…と席に座り直したのだった。
メス堕ち後だからほぼただの女の子やねんな…。
あと男の娘モノを書いたのでお時間あったらぜひ…へ、へへへ…(ぶりっ子すぎない中性的男の娘系のボイスは良いぞ)