TSうすほそ転生魔族ちゃんが人間の男に救われて一緒に暮らす話。 作:ソイレント・グリーン
はじめてバトル描写を書いた。むり。
俺がリーヴの性処理をしてから数週間。
あれからも何回か同じことをした。リーヴのやつ俺がくっついたりするだけで勃起するのだ。こちらとしては別に気にしてもいないが、いい加減慣れてもいいだろうに。
ため息をつきながらリーヴのチンコを扱く。
ずちゅ…♡ ずちゅ…♡と音が響く。チンコを扱くのも慣れてきた。あと対面に座ってやるより、横にぴったり座って扱いた方がやりやすいことに気づいた。
「はぁっ…はぁっ…キョウっ……」
物欲しそうな目で俺を見るリーヴ。しょうがない奴め…。俺は目を細め、チンコを扱く手は止めずにリーヴの乳首を舐めた。
「ぇお…♡…あー……♡ ちゅっ…♡」
びくびくとリーヴの身体が跳ねる。こいつ、最初の方は結構申し訳なさそうだったのに、今では俺の肩を抱きながら手コキされている。う~ん…そう考えると意外と慣れてきてはいるのか?もしかして逆に性欲を上昇させちゃってる…?
ずっちゅ…!♡ ずっちゅ…!♡
手の動きを早める。
「…3秒数えてやるから射精しろ…♡」
耳元でそう甘く囁いてやると、リーヴは生唾を飲み込んだ。
結構楽しいんだよなコレ…。
「さん…♡」
「に…♡」
「いち…♡」
びゅるるるるっ!びゅるるっ!
亀頭を上から押さえても指の間から溢れるように飛び散る精液。相変わらずすごい量だ。
上を向いて、はあはあと荒い息を整えようとしているリーヴ。俺は事務的に片付け始めた。
「よし、今回も終わったな」
「あ、ああ…ありがとう…キョウ…」
まだふらふらのリーヴを気にすることなく、俺はたったったっと洗面所へ向かっていった。
案外こう言う日常も悪くない…。
◇
それは何時ものように本を読んでいる最中だった。
「ん…?」
「どうした?」
台所で料理を作っているリーヴが声をかけてきた。
「いや………うん、ちょっと外に出ようと思ってな」
「なんか用事でも思い出したのか?」
結構風強いぞ今日、と窓の外を見ながら呟くリーヴを横目に、黒い外套を纏う。
「すぐ帰ってくると思うから」
「おう、わかった」
笑顔で手を振るリーヴに軽く手を向け、俺は雪原へ駆け出した。
暫く飛んで、ある程度の距離のところで降り立つ。大体俺が初めて人界に降り立った辺り。
ちょうど奴らも到着したところみたいだ。
「ほら…やっぱりここにいましたよ…」
「マジじゃん!アナちゃんスゴイ!!」
「………」
リーヴ以外の声を聞いたのはいつぶりか。まったく…最悪だな。
次女、『泥』のマーシュ
三女、『黒雷』のアレキサンドラ
十二女、『銀雪』アナスタシア
ボダからの追っ手である。
「久しぶりだな」
俺は軽く声をかけた。
「ぐひひっ!末っ子ちゃん、ココまで逃げてきたのに見つけちゃってごめんだよ〜?」
マーシュが悪戯っぽく笑う。
「人界に逃げ込むなんて、本当に恥知らず…」
汚いものを見るような無感情な目で俺を見ているのは、アナスタシア。1つ上の姉で、おそらく俺を見つけた張本人だろう。確か奴は人探しが得意だった。
「ここのほうが居心地が良いんだ」
そしてさっきから無言でこちらを見ている、アレキサンドラ…。何時もは雷鳴の如き喧しさなのに…ちょっと不気味だ。
俺はアレキサンドラから視線を外し、二人を見た。
「不意討ちはいいのか?」
「アエ?」
「はい?」
ちょっとした煽りも兼ねて、俺はそう問いてみた。
「揃いも揃って俺一人にノされ、母を守れなかった貴方達が正面から来るとは思っていなかった」
「────コロス」
マーシュが両手を地面についた。瞬間地面が波打ち始める。泥の技能だな。
「安っぽい挑発…こんな雪のある場所で余裕ぶっても意味ないですよ…」
アナスタシアは両手を広げて技能を発動し、大地に広がる雪をうねる泥と混ぜ始めた。
なるほど、泥と氷を混ぜた質量攻撃というわけか。
地面から伸びた凍った泥の槍が、俺の体を四方八方から貫こうと向かってくる。
だが、この程度の速度で風を捉えられると思わないでほしい。
俺は身体を風に乗せ、最短最速のルートで攻撃をくぐり抜け、二人同時に刈り取る速度で大鎌を振り抜いた。
「ぐっ…!」
アナスタシアの苦悶の声と同時に、ガギン!と尖った音がした。氷の盾か。この程度なら真っ二つにするのはわけないはずなのだが…前戦ったときより強度を上げたらしい、手のひらを切断することしかできなかった。マーシュの方は…地面に潜航して避けたか。
「ォ゙エエーーーッッ!!!」
地面から顔を出したマーシュが口から凄まじい泥の濁流を放つ。
「ふッ…!!」
大鎌を振り下ろし、風で濁流をきり裂いた。
濁流は真っ二つに分かれてゆく。
「余所見など…!!」
後方からアナスタシアが氷の杭を撃ち込んできた。
ので、振り返りざまに大鎌を横に薙いだ。
すぽーんと吹き飛ぶアナスタシアの首。首の断面から血が噴き出す。ここまでは問題ない。
厄介なのはマーシュだ。
「ほっ!ほっ!ほっ!」
地面からひょこひょこと…まるでモグラ叩きだな…。
出てくる瞬間を狙い何度も鎌を振るうが上手い具合に避ける。
「埒が明かないから広範囲で行くぞ」
大鎌をぐぐ…と構えて地面と並行に振り抜く。風が地面を抉りながらきり裂いて行く。
だがマーシュは逆に地面から勢いよく飛び出し、口から泥を吐いた。
「ぶッ!ぶッ!ぶッ!!」
飛び散るように泥の弾が襲いくる。飛び退いたが…これは飛沫が当たるな…!
俺は外套で全身を覆うように守る。
「泥になっちゃってね!!」
にやりと笑うマーシュ。その言葉通り、飛沫の当たった外套は泥と化した。マーシュの泥は当たった者も泥に変える。
「って…あり?」
だが目を離したな。俺が外套に潜む隙を与えた。それを逃すと思うか?
マーシュは何か嫌な予感がしたのか、再び地面に潜航する。奴に不意討ちすることはまず不可能に近い。だからこの辺り一帯ごと切り崩す──。
俺は駆けた。半径凡そ50m。円を描くように走り、黒い風を巻き起こす。
攻撃してこない俺を不思議に思ったのか、マーシュが顔を出してくる。
「バカみたいに走っても、意味ないよぉ!!」
マーシュは上空に向かって、まるで噴水のように泥を噴き出した。
泥の飛沫は風に乗る。何時もの俺であれば、泥は届いただろう。だが遅かったなマーシュ、この風に乗った俺にそれはもう届かない。
泥の飛沫は風に切り刻まれ、塵と化しはるか上空へと舞い上がる。
「あ、あれ?…って!ええええ!?!?」
竜巻は地盤ごと大地を上空へ持ち上げる。地面の中に潜んでいたマーシュも、宙空へ投げ出された。
「あばばばば!!!??!?」
そのままマーシュを風に巻き込んで切り刻む。技能を失った泥はただの泥に戻るだろう。
瞬間──。雷鳴が響いた。
上空からの奇襲。激しくぶつかり合う金属音。
「アレキサンドラ」
「──防いだな、てめェ…!」
アレキサンドラは飛び退いて俺から距離を取った。
彼女はバルディッシュを肩に担ぎ、口を開いた。
「……提案がある」
「提案?」
なんだ?あんなにも冷静な彼女は見たことがない。警戒するに越したことはないが…。
「オマエ……母さんのとこに戻れ」
「ありえんな」
俺は即答する。無視してアレキサンドラは喋り続ける。
「オマエは強くなった。だから認めてやる、母さんにはオレが口利きしてやるよ」
彼女の価値観は強いか弱いかだ。今の俺は彼女のお眼鏡にかなう実力なのだろう。だがな。
「違うな、アレキサンドラ」
「ああ?」
「するべきは提案ではなく懇願だろう。お前が俺に頼むんだ…。俺のほうが強いんだから」
「─────」
空気がピリピリする。静電気が走っている。
「上等じゃねェか…!後悔は今しとけよ…!死んだらできねェからよォ!!!」
バルディッシュを構え、黒雷を纏うアレキサンドラ。
来るか。
意思を持つ稲妻が、嵐を駆け昇る。
「迎え撃つ──。」
黒雷と蒼雷が衝突した。
◇◇(↓リーヴ視点)
「まだかな…」
俺はぼやいた。
少し前に突然出ていってしまったキョウ。まさか帰ってこない…!?いや…俺にそれを止める権利は無い…。
俺はあの日から幾度もキョウに精を吐き出してしまっている。初めは申し訳なくて、何とか気力を振り絞って抵抗(抵抗とは言っていない)をしていた。だが最近のキョウは、なんというか…かなりエロくなっているというか…そのせいで全く抵抗が全くできない。
ノリノリなように見えて、本当は嫌がっていたのか…。なんて考えるとすぐに頭の中が鬱屈としてしまう。俺、キョウに依存してないか…?
ぐるぐると考えていると、玄関のドアがガチャリと開く。
良かった…!帰ってきたんだな…!
だがその安堵は、彼女の姿を見た瞬間に衝撃に変わった。
「すまん…おそくなった…!」
帰ってきたキョウは血だらけだった。それだけじゃない、瞳孔が小さくなり、常に動き続けている。無表情なはずの彼女の表情は、貼り付けたような笑顔だった。
明らかに、何時もの彼女ではない。
なにが、あったんだ。
「い、いったい何を…」
「ちょっとごめん」
たじろぐ俺をまったく気にせず近づいてくる。思わず俺は尻もちをついてしまった。そして彼女は──
「んぶっ!?」
俺に抱きついてキスをした。
……えっ!?はっ!?
「んむぅ…♡ はぁ…んっ…ちゅっ…♡」
貪るようなキス。口のなかに舌が入ってきて、にゅるにゅると動いている。息が続かない。
「ぷはっ…♡悪い…もうちょっと…」
一度口を離すも、彼女は再度口の中へ舌をねじ込んだ。
刺激が強く、俺のペニスは自然と勃起してしまっていた。
俺は混乱していたが流石に抵抗し、もがく。
「ん~…♡ もーちょっと…♡ 逃げるな…♡」
普段よりもさらに甘い声に脳が蕩けそうになるが、なんとか理性を保ち、抵抗を続ける。すると彼女は、あ~もう…とつぶやいて顔を離す。お、おわったか…今のうちに話を…。
「よっ…いしょっと…」
彼女はおもむろに服を脱ぎ始めた。
「まっ!待て!!」
「待たない。ヤるよ」
いっそ清々しいな!!
「そ、その血!ケガしてるんじゃないのか!?まずそっちを…」
「これは全部返り血。俺はケガしてない」
そ、そうなのか…それは良かった。いや!結局このままヤる流れは変わらないってことじゃねぇか!!
「ごめん、今何かハイになっちゃって…」
「せめて…せめて何があったのか教えてくれよ…」
俺は懇願するように言う。
「過去の因縁を絶ってきた。それだけだ」
随分と簡潔だが、彼女の中ではすでに終わった話なのだろう。…って、のわっ!? 彼女は俺の服を引きちぎった。
「あは…♡ リーヴも興奮してるじゃん…♡」
「ぐ…そ、それはだな…」
「あ~もういいから…挿れるよ…♡」
ずぶぅっ!!♡
俺は静止の声を上げることすらできなかった。
「んぉ゙っ…ぉお…♡♡ で、でっか……♡ おにゃか…くるしっ…♡♡」
彼女の下腹部が、俺のペニスの形にぽっこりと膨らんでいた。そして初めて見る彼女の余裕のなさそうな表情…俺は結局それに興奮してしまい…。
ずん!と下から突き上げた。
「ぉぴっ!!♡♡ ……ぉ、おぉ♡♡… り、りーゔ…♡」
ずん♡ずん♡ずん♡ 一定のリズムで腰を動かす。
あまり速度は速くないものの、小柄な彼女の膣を刺激するには、それだけで十分だった。
「お゙ぉっ…♡♡ お゙っ…♡♡ んぉお゙っ…♡♡」
キョウは瞳が上向いて、今にも白目を向いてしまいそうだ。だが落ちる寸前に下から突き上げられ、その刺激で叩き起こされるのを繰り返している。
「りーゔ♡♡き、きしゅっ♡♡ きしゅしよっ♡♡♡」
彼女は上半身を倒して俺の身体と重なり合い、唇を貪る。
「ふーっ♡♡ ふーっ♡♡ …っぷあっ…♡♡」
俺は小さなキョウのお尻を鷲掴みにして、強制的に腰を動かした。
「あ゙っ♡あ゙っ♡あ゙っ♡あ゙っ♡あ゙っ♡ それっ♡♡ゃばいぃ…っ♡♡」
キョウは両手をギュッと拳にし、顔を俺の首元にうずめて耐えている。
「あっ♡あっ♡♡ いくっ♡♡♡ いっ……くっ!♡♡♡」
彼女の身体は激しく痙攣し始めた。もうすぐ絶頂するのだろう。俺も興奮して、今にも射精してしまいそうになっていた。
「いっ…♡ いっしょ…に…♡♡ だしてっ♡♡ ねっ…だひてっ…!♡♡♡」
耳元で囁かれる吐息交じりの声。俺は歯を食いしばって動きを激しくした。
たんたんたんたん♡♡と破裂音にも似た水音。
「出すぞっ…!!キョウっ……!!」
彼女の膣の一番奥に、俺は思いっきり射精した。
びゅるるるっ!!♡どぷっどぷっ!!♡♡
俺はがっしりとキョウの体を抱きしめ、逃げられないようにした。
どぷ…♡ どぷ…♡
もう既にパンパンな彼女の子宮内にまだ射精し続けている。
「ッ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡!!!♡♡!!」
彼女の身体はかつてないほどにびくびくと跳ねている。
長ーい射精と、彼女の身体の痙攣が収まるまで、結構な時間がたった。
「っはぁっ!!はあっ!!」
俺今息してたか?と思うほどの射精感が止み、俺はやっと理性を取り戻した。
「…っ!キョウ…!!」
俺の身体の上に倒れ伏している彼女を、ばっ!と見る。
「すー…すー…」
「あ、あれ…?」
彼女は完全に寝ていた。
「ちょ…お~い…?キョウさ〜ん…?」
返事はない。しかばねではないだろうが…。
「どうしようこれ…」
ここまで勢いだけで一線を越えてしまうなんて思っていなかった俺は、まとまらない思考に頭を抱えた。
「とりあえず…ベッドまで運ぶか…」
俺は全裸のまま彼女を寝室へと運び、その後一人寂しく冷えた夕飯を食べたのだった…。
魔族には処女膜は無い。
アレキサンドラさんの攻撃はほぼ一撃が必殺だからめちゃくちゃ集中して全避けするか確実に防御するしかないんですね。
そして狂飆ちゃんはハイになると性欲が爆上がりしてしまうのだった。