本稿は【私の最推しがクラスメイト?! ガチ恋なのをいいことに好き放題やられてるんですが、この超性格の悪いVTuberからどうやって逃げればいいですか.....?】における、特定の濡れ場シーンのみを抽出した短編となります。

二人の関係性の変化やここに至るまでの物語の全容は、通常投稿しているメインストーリー側にて連載中です。ぜひ本編と併せてお楽しみください。

1 / 1
第1話

「やっぱりお仕置きする必要があるよね?――茜の心が蕩けるくらいすごいお仕置きが」

 

 そう言いながら、詩音は私の黒のパーカーの中に手を滑り込ませ、ブラのホックを器用に外した。

 胸が解放され冷たい空気に触れる。

 乳首がすぐに硬くなり、恥ずかしさが込み上げた。

 

「詩音さん……!」

 

 そして詩音さんの指が、ズボンのファスナーに掛かった。

 ゆっくりとまるで時間を味わうように、彼女は布を下へ滑らせていく。

 膝まで、ふくらはぎまで、そして足首から抜き取るようにして、私のズボンはベッドの端に投げ捨てられた。

 下着だけになった下半身が、部屋の空気に晒される。

 

 ……冷たい。

 でもすぐに詩音の視線が熱を帯びて、私の肌を灼くように這う。

 

 彼女はまだ裸のままだ。

 照明の下で白い肌が淡く光り、胸のふくらみが静かに上下している。

 乳首はすでに尖り、興奮の証を隠さない。

 恋人じゃない相手でもそうなるんだと、感心さえしてしまった。

 

 私はそれを直視できなくて、顔を逸らした。

 手首は頭の上でネクタイで固く縛られたまま。

 

 詩音さんは私の膝の間に自分の体を滑り込ませ、ゆっくりと体重を預けてきた。

 彼女の太ももが私の太ももに触れ、熱が伝わる。

 そして指先でショーツの縁をなぞられる。

 

「……茜、こんなに濡れてる」

 

 声は低くどこか楽しげだ。

 驚きと新鮮な発見を味わうような響き。

 知らない私を初めて見ている――そんな表情だった。

 

 やがてショーツの上から、指の腹がそっと優しく押し当てられた。

 布越しでも敏感な部分が反応して、じんわりとした甘い疼きが広がる。

 私は思わず腰を引いて逃げようとした。

 

「ひゃっ……!」

 

 小さな悲鳴が漏れる。

 詩音さんはそれを聞いて目を細めた。

 

「そんな可愛い声……初めて聞いたかも」

 

 彼女の指が動き始める。最初はゆっくりと円を描くように。

 布が肌に擦れるたび、じわじわと下腹部に熱が溜まっていく。

 陰核の辺りを意図的に避けながら、周辺を優しく撫でる。

 焦らすようなその動きに私は息を乱した。

 

「こんなの……私がやった――んっ!………ことの……ォ……100億倍……ひ、酷いですよっ……」

「でも茜は私のこと大好きだから、どうすることもできないんでしょ? そんなこと言うだけ無駄なんだから黙ってなよ」

 

 そう言いながら、彼女はショーツの布を横にずらした。

 直接、空気に触れた熱と湿り気が、恥ずかしさを倍増させる。

 太ももを閉じようとしたけど、詩音の膝が間に割り込んで許さない。

 彼女の肌の温もりが私の内腿に伝わって、余計に体が熱くなった。

 

 人差し指が濡れた割れ目を上から下へ、ゆっくりとなぞる。

 陰核の外側をかすめ、入口の周りを円を描くように優しく、丁寧に。

 指先の滑る感触が、ぬるぬるとした蜜を塗り広げていく。

 

「はっ……あっ……んんっ……」

 

 声が次々と漏れてしまう。

 詩音さんはその一つ一つを逃さず、反応を見ながら指の動きを微調整する。

 時には優しく柔らかく撫で、時には少し強く押して刺激を強める。

 クリトリスを指の腹で優しく直接押されると、腰がびくっと跳ね上がった。

 

「んあっ……! あっ、はぁっ……!」

「ここ気持ちいいんだ? 私が自分でやる時みたいな力加減でやってるけど、大丈夫そうだね」

 

 彼女の声に興奮が滲む。

 私の中のよく知らない敏感な部分を、詩音さんは探検するように触れていく。

 指が入口に浅く沈み、ぬぷっ、という小さな湿った音が響いて、一本の指が中に入ってきた。

 

「ひゃうっ……!」

 

 内側をゆっくりとかき回される。

 熱い壁が指を締めつけ、さらなる蜜が溢れ出す。

 詩音さんはそれを確かめるように、少し引き抜いてから、また奥まで押し込んだ。

 

 指の関節が、私の内側を擦る感触が甘く痺れる。

 

「どうしたの、生意気なことを言う元気は無くなっちゃった? 今すぐごめんなさいすれば、許してあげなくもないかもよ?」

「誰が――んっ、あっ……は、ぁ……っ!」

 

 指が二本に増えた。

 最初は抵抗を感じたけど、すぐに体が受け入れてしまう。

 ぬるぬるとした感触が指を飲み込んでいく。

 

「んっ、あっ……はぁっ、んんぅ……! あんっ……くっ……この猿が……!!」

「その猿に負けちゃう茜は何なんだろう? ネズミかな?」

 

 そして膣壁のタッピングが始まった。

 ゆっくりから次第にリズムを帯びて。

 

 湿った音がぐちゅぐちゅと部屋に響くたび、恥ずかしさが募るのに、快感がそれを上回る。

 詩音さんの指は奥の敏感な点を狙うように、角度を変え、時には曲げて刺激する。

 

 私の体は理性とは反対に、本能が勝手に腰を浮かせ、彼女を求めた。

 

 更には詩音さんのもう片方の手が、私のパーカーを捲り上げた。

 ブラはすでに外されていて、胸が完全に露わになる。

 

 尖った乳首が冷たい空気と彼女の熱い視線にさらされ、乳房が上下に揺れ、彼女の視線がそこに注がれた。

 

「茜の胸って割と大きいよね。旅行の風呂上がりの時は隠されてよく分かんなかったけど」

 

 指先で乳首を摘ままれ軽く捻られた。

 同時に下の刺激と重なって、頭がぼんやりする。

 乳首が硬くなり甘い痛みが快感に変わる。

 

 詩音さんはさらに私の乳首を口に含んだ。

 熱い舌が胸に触れ優しく舐め回す。

 

「んあぁっ……! あっ、はっ……やんっ……んぅっ、ああんっ……!」

 

 吸われるたび、ちゅっ、という小さな音が立ち、舌先で転がされ軽く歯を立てられると、電流のような快感が走り、体が震える。

 彼女の舌は乳首を湿らせ、円を描くように動かしてきたり時には強く吸い、時には優しく吹くように息を吹きかけてもきた。

 

「はっ、あっ、あっ……詩音……っ」

 

 声がどんどん甘く、切なく変わっていく。

 自分でも吐き気がするほどに。

 

 指の動きはさらに激しくなり、奥の敏感なところを執拗に刺激される。

 ぐちゅぐちゅと音を立てて、二本の指が出入りする。

 クリトリスを親指で同時に撫でられると、体が震え、快感が頂点に近づき始めた。

 

 そして詩音さんは体をずらし、胸のもう片方の乳首にも口を移す。

 交互に舐め、吸い、指で下を刺激しながら。

 

 私の体は上下の快感に包まれ、頭が真っ白になった。

 彼女の髪が私の肌に触れ、サラッとした感触が余計に興奮を煽る。

 

「そこっ……だめ、だめっ……!」

「あーあ、とうとう強い言葉を吐けなくなっちゃったね。その調子で私の言いなりになっちゃおうね〜」

 

 詩音の息も荒く、私の反応が彼女を昂らせ、悦に浸らせてしまっているのがわかる。

 彼女の頰が赤く染まり瞳が潤んでいて私の快感が、彼女の興奮を呼び起こす連鎖。

 

 彼女は指の動きを速め、奥を撫でるようにしながら、クリトリスを親指で強く押し、敏感な点が刺激され、視界がチカチカし始めた。

 

「んあぁっ……! あっ、あんっ……はぁっ、詩音さん……もっと、優しく……って言うか止めて……あっ、んんぅっ!」

 

 彼女の舌が胸から離れ、今度は私の首筋を舐め上げた。

 更には耳元で囁いてくる。

 

「私の指なんかでこんなになっちゃって……もしかしてもう限界な感じ?」

 

 下腹部が熱く痺れ視界が白く染まっていく。

 体が勝手に腰を振り、詩音の指を求め快感の波が押し寄せた。

 

 絶頂が近づき始め息が浅くなる。

 

「詩音さん……っ、もう無理です。無理無理ッ!!!! い、イキそう……っ! あっ、んんぅっ……きちゃうっ……!はぁんっ、ああっ……だめ、イク……っ!」

 

 好きな人の前で自分がはしたない姿を見せるなど許せない。

 それも絶頂を自分が晒す側になるなんて以ての外。

 絶対に嫌だ。

 

 …………なのに……体は正直で、快感に抗えない。

 

 そしてイきそうになった寸前――詩音さんは指の動きをぴたりと止めた。

 

「はい、お終い!!」

「――――――ッ」

「何でそんなに睨んでるの? やめて欲しかったんでしょ? だから止めてあげたじゃん」

 

 突然の停止に体がびくんと震え、欲求不満が爆発しそうになり、私はその言葉に対して言い返そうとした。

 だけど口がパクパク動くばかりで、言葉にならなかった。

 体が熱く未完の快感が下腹部に残る。

 

 ……悔しさと快楽への渇望が混ざり、涙がにじんだ。

 

「そんなにイきたいんだったら……なんて言わなきゃいけないか、分かるよね?」

「………………す……」

「なんて? 聞こえないんだけど」

「来年の5月までちゃんと学校に行きます!!!……それで一旦どうか…………許してください……」

「えー……足りないんだけど。……まぁ良いよ、許してあげる」

 

 そう言って詩音さんは私の拘束を解いた。

 ネクタイが緩み手が自由になる。

 そしてすぐに彼女からキスをしてくれた。

 

 優しく甘いキス。

 唇が触れ舌が軽く絡む。

 

 そして指が再び膣に挿入され、どんどんとヒートアップしていく。

 動きが再開されすぐに快感が蘇る。

 二本の指が奥を突いてクリトリスの外側を親指で刺激。

 体が即座に反応し声が漏れる。

 

「んあっ……! あっ、詩音……はぁんっ……また……あんっ……」

 

 指の動きが激しくなり湿った音が響く。

 体が震え、絶頂への道が再び開かれた。

 

 詩音さんの視線が私を捕らえ、体を密着させられて耳元で囁かれる。

 

「いいよ、イって……茜の全部見せて。私に感じてる姿、情けなく鳴く茜を」

 

 ――その言葉が優しく甘く引き金になった。

 

「ああぁっ……!! んあぁぁっ……はぁんっ!! あっ、あんっ……イクっ、イクぅっ……! 詩音さん、詩音っ……あぁぁんっ!!」

 

 体が硬直し激しく震える。

 

 頂点に達した瞬間、蜜が溢れ詩音さんの指を濡らした。

 内側がひくひくと収縮し指を締めつける。

 蜜が噴き出すように溢れ、詩音の手に滴り落ちる。

 

 波のような快感が体を駆け巡り、視界が白く爆発する。

 体がびくびくと痙攣し喉から甘い叫びが漏れ、指が内側を刺激し続ける中、絶頂の波が何度も押し寄せた。

 

 絶頂の余韻が長い間体を震わせる。

 体が脱力し息が荒く汗が肌を覆い、そして私は拘束を解かれた手で、彼女の背中をきつく抱きしめた。

 爪を食い込ませて血が出るほどに、彼女を強く求める。

 

 私の股から流れ落ちる蜜が横に広がって、シーツを汚す。

 自分で後のことを考えたくないくらいの醜態だった。

 

 やがて詩音さんはゆっくりと、私の膣から指を引き抜き始めた。

 ぬるぬるとした蜜が糸を引くように絡みつき、内側の壁が指を吸い付くように締めつけ、離れまいとする。

 彼女の指が少しずつ抜けていく感触が、甘い余韻を呼び起こし、体がびくっと震えた。

 

「んあっ…………っ……」

 

 ようやく指が完全に抜けると、ぽっかりとした空虚感が残り、蜜がさらに少し溢れ出した。

 詩音さんは濡れた指を自分の唇に近づけ、軽く舐めながら私を見つめる。

 

「あーあ、シーツがぐっしょりになっちゃった……茜の色一色だよ」

「…………ひゃま…………て……て……」

 

 そして詩音さんを抱きしめていた手を剥がされて、私はまたベッドに押し倒された。

 

「ちょ――……」

「まさかこれで終わりじゃないでしょ? っていうか終わらせないよ」

「も、もももも!!もう本当に無理です!!」

「だ〜め! こういうのはお互いが正気じゃないうちに楽しんでおかないと」

「文化祭の私を錯乱状態って言ってた人が、何を――きゃっ!」

 

 私は結局彼女が納得いくまで、嬲り倒された。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

人とはこの世で最も醜悪な獣の総称である。(作者:顔のない女@人外ものしか書けない人)(オリジナル現代/恋愛)

人付き合いがとても苦手で、教室の隅で息を潜めて震えながら生きてきた少女には、画面越しにしか愛せない推しがいた。▼ところがその推し——超大手VTuberの彼女は、偶然にもクラスに在籍していて、しかも彼女は少女が自分のガチ恋だと知ったうえで、距離を詰め、からかい、やりたい放題してしまう。▼やがて限界を超えた少女は、ある日の教室で魔が差し、最推しの彼女の唇を奪って…


総合評価:653/評価:8.47/完結:111話/更新日時:2026年08月03日(月) 23:05 小説情報

次の飼い猫は私?! 幼馴染とはいえ、なんで大嫌いな女のためにこの私が……(作者:顔のない女@人外ものしか書けない人)(オリジナル現代/恋愛)

猫に変身できる人外少女の西園玲香が、とある出来事で酷く落ち込んでいた椎名葵を偶然見かけた。▼玲香はそれを無視することができず、本当に嫌々ながらも白い野良猫として葵に寄り添い、再び縁を結ぶことになってしまう。▼玲香は葵の猫としての側面、そして葵に陰湿な虐めを受けながら生活する、人間としての自身の二つの顔に、すごく頭を悩ませることになるが......▼大嫌いなは…


総合評価:663/評価:8.72/完結:34話/更新日時:2026年05月28日(木) 18:01 小説情報

TS転生した私が所属するVTuber事務所のライバー全員を堕としにいく話(作者:恋狸)(オリジナル現代/コメディ)

夢見蓮華(ゆめみれんげ)はTS転生者である。▼奴はVtuberが前世の頃から好きだった。▼そのため、自分がTSした今、推しのVtuberとイチャイチャするために自分磨きをしてVtuberになることを決意する。▼そして奴は花依琥珀(はなよりこはく)としてデビューし、メスガキキャラで所属事務所のライバーを全員堕としにかかる。▼が、奴は知らなかった。▼奴が長年の努…


総合評価:15446/評価:8.65/連載:57話/更新日時:2026年08月25日(火) 00:11 小説情報

全方位脳焼き英雄、停戦条件に身柄を要求される。(作者:鐘楼)(オリジナル現代/冒険・バトル)

一ノ瀬ヒナは英雄である。最強なので二つの世界を救い、誰も殺さずに大体丸く収めることができた。……そのはずが、異世界からの停戦条件はヒナの身柄であった。後輩たちに黙って犠牲になることを選んだヒナを待っていたのは、幾度も戦い、最後には共闘もした女王。女王は、ヒナに屈辱的な扱いを──▼「──結婚しよう、ヒナ」▼なんで????▼みたいな話。▼カクヨム別タイトル投稿(…


総合評価:1678/評価:8.66/完結:5話/更新日時:2026年02月17日(火) 12:05 小説情報

魔法少女アメシスタ、あるいは、星屑に懸けた片想いの話。(作者:秩序)(オリジナル現代/冒険・バトル)

『声を出せない私は、姉に恋をしています。この気持ちが、私を魔法少女にする素養なのだそうです』▼——魔法少女×姉妹百合。


総合評価:487/評価:8.78/連載:13話/更新日時:2026年08月05日(水) 20:03 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>