※この作品はR-18です。

その転生者はハーレムをつくる   作:小説を見るよう

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 ここでこんなことが起きたらッて妄想を書けるの楽しいです。
 
 前回のコメントしてくださった方ありがとうございます!
 コメントはモチベーションにつながるので感想などをしていただけると嬉しいです。

 
 


さっそく、しよっか?(前編)

 

「なんだって?」

 

「聞き取りにくかった? タイトル長いもんね」

 

 聞き取りにくかったというか……タイトルと言っている喜多川さんにギャップがありすぎて入ってこないというか…

 

 

「【聖(セイント) ♡ヌルヌル女学園 お嬢様は恥辱俱楽部 ハレンチミラクルライフ2】の黒江 雫(くろえ しずく)たんっ~!」

 

 今度はハートを三つ作ってポーズまでしてタイトルとキャラ名をすらすらと唱えた。

 

「あたし【ヌル女2】の雫たんのコスしたいんだよね~!」

 

「…………………」

 

 とりあえず何も言わずに手を挙げる。

 

「何? ごじょー君」

 

「すみません、勉強不足で……その【ヌル女2】というのは初耳です」

 

 いやまあ原作に登場してたから知ってるけどね?

 でもあくまであるのを知っているだけで中身はわからないし、原作と違う個所もあるかもしれない。

 

 

「マジか。じゃあざっくり説明するね」

 

「はい」

 

「【ヌル女2】って去年爆売れした超人気エロゲ―でね、しかも今度アニメもやんの! ヤバいよね」

 

 アニメもするのか……エロゲーのアニメってどうなるんだろう?

 規制版と無規制版で分かれたりするのかな?

 

「で、内容なんだけど……学園長の孫の主人公がわけあって男一人 女子高に入学すんの。まあよくあるハーレムもの的な感じ?」

 

 ハーレムものか大好物だ。

 エロゲーに関わらずハーレムものは好きだから個人的にもやってみたいな。

 

「なにげに泣けるイベント多くてウケるんだよねー…ていうかごじょー君って凌辱系苦手な人? 性奴隷とか」

 

 女性主人公で主人公視点で凌辱されるのは好きではないが、男性主人公で凌辱する側なら好きだ。

 男性主人公なら凌辱される側でもギリいけるはず……。

 

「けど【ヌル女2】は基本愛故の性奴隷だし大丈夫かー。割と安心だよ!」

 

 愛故ならまあ……いやでも愛を免罪符に性奴隷にするのはいいのか? エロゲーだしいっか。

 

「主人公は学園長命令で“恥辱部”に入るんだけど、そこで…――」

 

 あーこれはオタクが語りに夢中になって早口になる奴だ。

 正確には「原作であった場面だ」が正解だが。

 

 新菜視点だとこんな感じだったのか。集中しすぎて目がちょっと怖い…

 

 

「ゆーてあたし、【ヌル女2】が出た時、前作が神だったからとりあえず買うか~て感じで? 雫たんのことも『顔かわいいじゃん』くらいだったの」

 

 前作が面白くて次を買う気持ちはわかる。

 

「ってか雫たんて最初全然笑わないし、超冷たいのね。“マジ何こいつ”レベルなの。でもぉ、“こんな顔するんだ”みたいなイベント増えてくるじゃん?」

 

 これもよくわかる。

 特になんとも思ってなかったキャラのことをどんどん知って、新しい一面や本音を聞いたりして好きになっていく気持ち。

 

「気付いたら雫たんのことかなり好きになってて……ヤバいくらいドハマりしてて、ホント…素で…」

 

 

 

「あたしも性奴隷(雫たん)になりたいって……わかる? ごじょー君っ」

 

 

 

(ごめん、それはわからない)

 

 

 けど、好きなものを話している喜多川さんは本当に……本当に楽しそうで、どれだけ雫たんを好きなのかは分かった。

 

 

「…――でハッピーエンドって感じ! 分かった?」

 

「分かりました。でも【ヌル女2】ってエロゲーだから年齢制限があるんじゃないかって……」

 

 

「【ヌル女2】ってエロゲーだから年齢」←耳 喜多川 耳←「制限があるんじゃないかって」

 

 

「オッケーっ問題なさそうだね~」

 

 すごい一応言ってみただけだけど、都合の悪いことをここまで左から右へ抜けさせていってる人初めて見た。

 

「よーしっ、じゃあ始めよっか!」

 

「はい! よろしくお願いいたします!」

 

 まだまだ不安はあるが、がんばるぞ!

 

 

「では、何から始めればいいのか調べないといけないですね…」

 

「あっちょい待ち、ん~と……あった」

 

 鞄を少し漁ると一冊の冊子を取り出した。

 

「テレレレ~ンッ♪ こんなのあるんですけど~」

 

 ドラ〇もんかな?

 

「へぇ…こういう本が出てるんですね」

 

「それ鬼ヤバだから読んでみっ!」

 

「凄いっ! 布の選び方から型紙の作り方まで載ってるじゃないですか!」

 

「そそそっ! めっちゃ便利じゃない!?」

 

「ミシンの使い方も、こんなに詳しく書いてある…!」

 

「そうそう!」

 

「「………………」」

 

((こんなにわかりやすい本持ってるのになんで出来なかったんだろう/だって思われてそう…))

 

「はっ、いえ、『こんなにわかりやすい本持ってるのになんで出来なかったんだ』なんて思ってませんからね!」

 

「それ思ってたやつじゃんっ!」

 

 しまったフォローしようと思ったが逆効果だったか…

 

 

「なるほど…足りないものは買いに行くとして……。まず採寸からですね」

 

「じゃあ今から――」

 

「あっ、いえ…今日はもう遅いですし、土日挟んでしまいますが月曜にしましょう」

 

「…………うん、そうだね」

 

 これからだと時間が遅くなってしまうし、何よりムラムラしているから早く発散したい!

 ほのちゃん家にいってイチャラブセックスしたい。

 

 

「ごじょー君」

 

「はい」

 

ぽんっ

 

「ありがとっ、月曜からもよろっ!」

 

「……はい!」

 

「ところで、気になってたんだけど……なんで敬語なの? たまに崩れてるし」

 

「えっと…喜多川さんの前だとつい敬語になってしまうんですよね」

 

「そっかー。まっ私は気にしてないから大丈夫だし、逆にタメ語でも嬉しいからね」

 

「はい…いや、うん。ありがとう。これから一緒にコスを作っていくんだし普通に話せるよう頑張ってみるよ。敬語に戻っちゃうときがあるかもだけど…」

 

「うんうん! なんかさらに距離が縮まったって感じっ!」

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

 あの後、帰路につくが、じいちゃん家ではなく ほのちゃんの家にやってきていた。

 

 

「あら、いらっしゃい、わっちゃん」

 

 ほのちゃんが出迎えてくれた。

 

 そのエプロン姿の ほのちゃんをみるとムラムラが溜まっていた俺は我慢が出来なかった。

 

 

ガチャ

 

 念のため鍵を閉めておく

 

「ごめん ほのちゃん」

 

「え? んむ!?♡ふっ♡れろ~♡ふむ、ちゅぅ♡むちゅ♡ちゅうッ♡」

 

 いきなり抱き寄せてキスをされたことに驚いていたが舌を口内に侵入させ絡めているとすぐに目が蕩けていった。

 

 キスをしながら片手でジーパンのチャックをはずし、緩んだジーパンの隙間からショーツの中に手をいれて秘部に触れた。

 濡れている。ディープキスをするだけで目を蕩けさせるし淫裂から愛液を溢れさせるえっちな人だ。

 

 

「んん~ぷはっ……もう濡れてる」

 

「んっ♡だって…♡いきなりキスしてくるから…」

 

「ごめんね、ちょっとムラムラしちゃって。実は我慢の限界なんだ」

 

 制服のズボンを脱ぎ捨てて怒張して血管が浮き上がりグロテスクな形のソレを外気へ触れさせた。

 

ビキ…ッ!♡ビキィッ…!!♡♡

 

「…ッ♡」

 

 

「ま゛っでッ♡こ、この゛♡たい゛ッせい♡お゛っ♡☆♡お゛ぐぅ゛♡ッあ゛っ♡あ゛ぁっ♡ちゅぶれ、ちゅぶれるぅ゛ぅッ♡♡」

 

 駅弁の体位で玄関から歩いてきていた。

 

 ポルチオが弱い ほのちゃんにはとても効く体位のようだ。

 実際いつもより腹ぼこ具合が増している。

 

 リビングについてソファーに座っても駅弁の態勢を止めないでいると

 

 

「あーっ!! お母さんだけずるいっ 私もスる~!」

 

 のんちゃんも二階から降りてきて 俺が ほのちゃんとまぐわっているのを見ると、すぐに全裸になって混ざってきた。

 

……――

…――

 

 結局二人に三回づつ出したところでムラムラもすっきりした。

 

 やりすぎないようにしたつもりだが二人ともまだ戻ってきていない。

 だから片づけを終えると作りかけであった夕飯の準備をしてから帰った。

 

 準備をしている頃に ほのちゃんが目を覚ましたため、一緒に夕飯の準備をした後に俺は帰った。

 

 明日の朝に喜多川さんが来るであろうことと、事前に言っていないのにじいちゃんを一人にしてしまうからだ。

 

 俺は惜しみつつも家を後にした。

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

翌朝

 

 

ピンポーンピンポーン ピンポーンピンポーンピンポーン

 

「はい! はいはいはいはいはい…! すいません!今日休みなんです…」

 

「やっ! 来ちゃった♪」

 

「喜多川さんっ!?どうしてここに…! なんで家が分かったんですか?!」

 

と一応言っておく。驚かなかったら来るのが分かってたみたいでおかしいからね。

 

「どうしてってか、逆に雫たんになれるのに普通に月曜まで待つのムリじゃん? だから、[五条 雛人形]でググって、とりあえず来たよね」

 

 そう言ってうちの看板が映った画面を見せてきた。

 

 視聴者として見てた時も思ったけど、当事者になると本当に思うね。

 行動力ありすぎだろ!!!

 

 

「とりま入れてくんない?」

 

「えっ…今からですか?」

 

「ダメ?」

 

「ダメではないですけど…」

 

「はいこれ、おいしいよ」

 

「あっ。ありがとうございます…てもう中に!」

 

「おじゃましま~~す」

 

 事前連絡なしで来たから手土産を持ってくる配慮はあるのに、それを受け取らせることで中に入る了承を獲得するのと視線誘導させるの結構巧い。

 

 

「ごじょー君の部屋2階?」

 

「あっ、はい」

 

 年頃の男子と二人きりになるかもしれないのによく入っていけるよなと思う。

 

「おっ、絶対ここでしょ~」

 

 二階へ上がると少し襖の空いた部屋を指さして俺の部屋だと宣言する。

 

 当たってるけど他にも部屋があるのによくわかったな。隙間から見えたのかな?

 

「おお~! めっちゃごじょー君の部屋って感じ!」

 

 ちなみに一応不安ではあったが喜多川さんが来ることはわかっていたので部屋は多少綺麗にしてある。布団を畳んだりとか

 

「あっ…」

 

 喜多川さんがいつも人形の顔を描く練習をしている机に向かって行った。

 

「これ人形のやつ? こんな細い筆で描くんだ~! すっご~っ! あっ、勝手に触んないから大丈夫だよ」

 

 喜多川さんがそういう配慮ができるのは知ってる。

 

「うわマジ何この筆の細さ!」

 

 ただ話しかけている相手が年頃の男子高校生だということをわかっていない。

 

 四つん這いでお尻を突き出してるけど誘ってるのかな?

 俺じゃなかったらレ〇プされてるぞ。

 

 とりあえず頭を落ち着かせるために深呼吸した。

 

 

「じょー君、ごじょー君っ」

 

「あ、はい! なんですか?」

 

「さっそくしよっか?」

 

「………なにを?」

 

 セックスかな?

 

「採寸に決まってんじゃん。まず採寸って言ってたでしょ? ほら測ろーよ」

 

「……分かりました。ただ昨日借りた本に、採寸の際には下着でと書いてあったんですけど……」

 

「あぁ~、なんだそれね。ヨユーヨユー♪」

 

 プチップチと服のボタンをはずしていく喜多川さん。

 正直下着を着ていると分かってはいてもストリップを目の前で見るのは高揚する。

 

 原作ではここ以外の出番が少なかった水着なのでしっかり見ておかなければ。

 そういうわけで水着が見えるであろう位置を凝視していた。

 

 

「じゃ~ん! 水着 着てきたし♪」

 

 開帳の拍子にぷるんっとその柔らかさと張りを主張するかのように形のいい乳房が跳ねた。

 

 それと同時に胸を覆ているはずの花柄の布がハラリと舞って床に落ちていった。

 

 今俺の目の前には、つややかで白い肌の鷲掴めてしまうほどの立派な果実が晒されていて、その先っちょには薄ピンクの可愛らしい蕾が晒されていた。

 

 わかるだろうか。あの喜多川さんがウィンクをしながら自分で服の前部分を大きく開いて何もつけていない素肌を晒している。

 

 一番わかりやすいもので言えば剥ぎコラのような状態だ。

 あれが目の前で起こっているのだからその衝撃はすさまじかった。

 

 

「………え?」

 

「? どうしたのごじょー君」

 

 原作と違う展開につい声が出てしまった。

 

 俺が固まっている様子と視線から不思議に思った喜多川さんが自身の胸元に視線を落とす。

 

 

「…………え?」

 

 瞬間、目を見開き、顔を真っ赤にして開いていた服を勢いよく閉じた。

 

(え?は?なんっ…水着は!?)

 

「あっ!」

 

 水着が落ちていたことに気づいたようですぐに回収していた。

 

「ごじょー君後ろ向いてて!」

 

「あっ、はいっ!」

 

 スルッという服を脱ぐ音だったり背後から聞こえた。

 

「えっと…ごめんね? 結びが緩かったみたいで……」

 

「いえ…」

 

「「……………」」

 

 まずい、気まずい空気になってしまった。

 

「……採寸する? それか日にち変えようか?」

 

「いえ、今日しましょう」

 

 下手に日にちを変えれば今日のこと引きずってしまうかもしれない。

 今空気を換えて調子を戻す!

 

 バチンッと両手で頬を叩いた。

 原作のように鼻血を出すほどの強さにはしなかったが。

 

 喜多川さんの生乳は頭にがっつり映ったままだが、それでも冷静に採寸できると思う。

 

「何々!? どうしたの?!」

 

「気合を入れただけなので気にしないでください」

 

「いや、気になるわ!」

 

 

 

「じゃあ、頭周りから採寸するね」

 

「うん、ヨロ~っ」

 

 メジャーをもって喜多川さんの前にまで行く。

 

「目 閉じてた方がやりやすい?」

 

 そういうと喜多川さんは目を閉じた。

 まるで本当の人形のようだ。

 

 喜多川さんの顔はいつもより少し赤い気がする。

 

 ノリが戻っていたように見えたけど、やっぱりまだ気にしているようだ。

 原作では自分の緩い服よりすっぴんであることを気にしていたほど無防備であるが、流石にあそこまでしっかりと見えてしまったのは恥ずかしいみたいだ。

 

 

 腕を頭の後ろに回しメジャーを引っ張る。

 頭の前で交差させたところで

 

「ちらっ」

 

 うわびっくりした。

 

 あんなことがあったから見てこないかと思った。逆に気になったのかな?

 

「どうかした? どこか痛かった?」

 

 顔を覗き込んだ。

 こう間近で見るとほんとかわいい。

 

 そう思って顔をじっとみていると

 

「っ…………だいじょぶ、なんでもない」

 

 なんか顔がさらに赤くなったような……じっと見すぎたかな。

 

 

 その後も肩回り、腕周り、袖丈、腰回り、脚周り等を測っていった。

 

「ふぅっ」

 

「順調じゃ~んっ!」

 

「うん」

 

「そうだ、ごじょー君。足のサイズも測ってくんないかな?」

 

「足を? 俺、靴は作れないから市販の物をどうにかしようと思ってたんだけど…」

 

「そうなんだけどぉ、靴って同じサイズなのに足痛くなったりして謎なんだよねー」

 

「甲の部分があってないのかもしれないね」

 

「ここ?」

 

「うん、あと幅も測ろうか。となると椅子が必要だから――……下にあるのを持ってくるから待ってて」

 

「え? これでいいじゃ~ん。高さもちょうどよくない?」

 

 そういうと喜多川さんはボスッと畳んでいた俺の布団の上に座った。

 

 男女二人きりかつ男の部屋の布団に水着で座るのは誘ってるようなもんだぞ?

 しかも性欲盛んな高校生男子の物となればなおさら。

 

 俺も のんちゃんや美織姉ちゃんで慣れていなければ狼狽えていたかもしれない。

 

 

「あの…汚いと思いますよ」

 

「全っ然ヨユーなんだけど。イェイ」

 

 布団にごろんっと寝転がった。

 

 ねえ襲っていいかな?いやだめか。

 

 まぁ寝転がってくれるかなと思って言ってみたが効果はあったようだ。

 とりあえず後でニオイを嗅いでおく。

 

「…分かりました喜多川さんがいいのなら」

 

 舐めたくなるような足先をしていたしなにより目線の位置が下半身近くになるからすごくえっちかった。

 今ならどこかの先生の気持ちが分かるよ。

 




 アニメ的にもここら辺が半分なのでここで切りました。
 次回は少し短くなるかも。

天野 千歳(あまねさん)の性別をどうするか

  • 原作通り男
  • 女体化
  • 身体は女、精神は男
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