今更ですけど「成り代わり」であってますかね?
着せ恋の世界に転生した主は五条若菜に転生した。憑依ではなく転生先が着せ恋の五条若菜だったって感じです。
次の日から俺はおじいちゃんの家に通い、雛人形を作る練習をさせてもらっていた。
のんちゃんと過ごす時間が減ってしまうが、やりたいことだったしこの先ハーレムを作るには必ず必要になるためやる気は十分だった
「…うまくいかない」
まぁ初めてできたら誰も苦労しないか。
「初めてにしては上手いほうだ」
「そう?」
おじいちゃんはそう褒めてくれるが、俺は不安だった。
俺は五条新菜だが“原作の五条新菜”ではない。原作の方はコスプレの服を作ったり、料理を作っていたから努力はもちろんあるだろうが器用だったのだろう。
だが俺は原作の五条新菜ではないし、肉体性能も同じとは限らない。事実、原作で10歳差だった従姉妹の美織姉ちゃんが3歳差なのだ。もし不器用でうまく作れなかったらどうしようという不安がよぎっていた。
それでも好きなものは好きなものなので頑張っていく。原作と違って雛人形づくりに没頭せず、のんちゃんや美織姉ちゃんと遊びながらになるため、さらに不安だがここは譲れない。
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美織姉ちゃんが性教育だとか女の子としての羞恥だとかをしっかり自覚する前に のんちゃん同様に俺への抵抗を減らしておきたいが、どうしたものかと考えていた。
だが、そのチャンスは意外にも向こうからやってきた。
「わっちゃんお誕生日おめでと~!」
「ありがとう!」
今日は俺の誕生日だ。みんな思い思いのプレゼントを贈ってくれた。
とても嬉しかった。だが、両親からのプレゼントがないというのは寂しいものだ
そう考えていると美織姉ちゃんの番になった。
「私からのプレゼントはこれ!」
美織姉ちゃんはそういうと俺にかわいい紙で作られた封筒を渡された。
お手紙だろうか?
そう思いつつ封を開けると中には紙が入っていた。やはりお手紙かもしれない。
紙を取り出し確認するとそこには
【お願い券】
と書かれていた。
頭に
「わっちゃんがまた遊んでくれるようになったお祝いも合わせて、私が わっちゃんのお願いをなんでも一つだけ聞いてあげる!」
「!…………すぐには決められないや。決まってからでもいい?」
「もちろん! じっくり考えていいよ」
もちろん決まっていないというのは嘘だ。だが、みんながいるここで言えるお願いではないため機会を見て使うことにする。
2人きりになるタイミングを見計らってお願いを伝える。
「わっちゃんお願い決まったの?」
「うん! あのね―」
呈示するお願いは「これからずっと内緒のマッサージの練習に付き合ってもらう」だ。
いつまで通用するかわからないが、これが一番目的を果たせそうだと考えた。
「いいよ! マッサージの練習でしょ?」
こちらの思惑を知らない美織姉ちゃんは「楽しみだな~」と言っていた。
無邪気な笑顔をみると騙しているようで流石に良心が痛むが、美織姉ちゃんを誰にも渡さないためだから仕方ない。そう仕方ないのだ。
「でも何で内緒なの?」
当然聞かれると思っていたし、聞かれずとも説明するつもりだった。
「こっそり上手くなって驚かせたいんだ」
「そっか!じゃあ私たちだけの秘密だね」
と、二人だけの秘密というのがワクワクするようで楽しそうに微笑んでいた。
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誕生日から数日後、今日は俺と美織姉ちゃんだけが家にいる。晴美叔母さんたちは用事で出かけていて、のんちゃんも ほのちゃんと一緒にお出かけをしていた。
折角二人きりになれたので早速初めてのマッサージをするとしよう。
「美織姉ちゃん マッサージの練習しよ」
「うん、いいよ」
寝転がってもらうから寝室に移動して布団を手伝ってもらいつつ敷いた。敷いた布団の上に美織姉ちゃんに仰向けに寝転がってもらった。
「じゃあ始めるね」
そういってまず腕から揉んでいく。もちろん知識は皆無なのでそれっぽく指で押したり、手を使って優しく揉んでいった。
体から外側に近い部分をマッサージしていく。手首から二の腕にかけて、そこが終わったら足裏から太ももにかけてマッサージを行った。
とうぜんマッサージといってもド素人の物ではある。ただ本来の目的ではないが、気持ちよくなってくれたら嬉しいので多少真面目にした。
感想を聞いてみたら、少しくすぐったいとのことだった。
そしてここからは体に触れていく。太ももから脇腹にかけて手をスライドさせ、胸へと腕を伸ばす。
脇腹を触っている時くすぐったそうに身をよじったので早めに胸の上まで手を動かした。
そしてまだ膨らみのない胸板を触る。脇から胸の中心に向かって集めるかのようにマッサージをする
「お胸もするの?」
「うん。今からすれば将来大きくなるかも」
胸が大きくなるからという理由で納得してくれた。男子が身長が高くなりたいように女子も将来となると胸は大きいほうがいいみたいだ
丹念に胸をマッサージした後、手をずらしていき股関節あたりに持って行った。
美織姉ちゃんはスカートを履いていたため、捲って股関節を撫でるようにマッサージをしていく。
そこから秘部の方へ手を少しずつずらし、可愛らしいパンツ越しに未発達の大陰唇を両手の親指で優しく挟む
「そこもさわるの?」
「うん、ここをほぐすと健康にいいみたい」
嘘は言っていない。
股関節を丹念にマッサージをした後は仰向けになってもらい背中をマッサージし、理由をつけてお尻もマッサージしたあと終了した。
晴美叔母さんたちが帰ってくる前に切り上げたのだ。
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調教を始めてから時が経ち、俺と のんちゃんは小学生になった。
3歳差があった美織姉ちゃんは先に小学校に行きはじめていたが、秘密のマッサージは依然続いていた。
俺は精神が大人である故なんともないが、のんちゃんは不安そうにしていた。
俺が手を握ると表情が明るくなり安心しているようだった。
そういったこともあり、家が近いのも相まって当校は一緒に手を繋いですることになった。
ちなみに下校は時間が違うため美織姉ちゃんはいないが登校の時は一緒に行っている。その際に俺から手を繋がないかと聞くと嬉しそうに承諾し、
のんちゃん・俺・美織姉ちゃん
といった感じに間に俺を挟んで手を繋いで毎回登校している。
小学校の生活だが、はっきり言って楽だ。
字を書く練習や算数が始まるが当然簡単にこなせるから簡単すぎて退屈なことが辛いところだ。
辛いと言えば同級生同士のやり取りもだ。別に同じクラスの子と話すのが嫌なのではない、ただ小学生1年生だと会話のレベルが幼いわけで偶に言ってることが分からなかったり所謂子供の会話になるのだ。
だが精神年齢の差を感じることより、その子供のやり取りを楽しめない時があるのが辛いのだ。
肉体に精神が引っ張られているのは自覚している。大人目線で無く子供目線でやり取りをすることがあるのがその証拠だ。
その子供のように楽しむときに大人の理性が働いて、子供の精神で動いているところに大人の精神、目線に移行しようとする動きで少し混乱したり精神の引っ張り合いのようなものが辛いのだ。
例に挙げると、「さっきまで楽しかったけどこれ楽しいのか?」と言った感じである。
だが実際は辛い部分もあるが楽しい部分の割合の方が大きいのだ。
子供として無邪気に楽しむことができるし、同級生同士で男女関係なく話しかけやすかったり。
精神年齢が上な分、喧嘩の仲裁だったりを担うこともできた。
「う~ん、わかんない! わっちゃん教えて~」
「いいよ、どこがわからないの?」
退屈と言ったが授業は簡単だし、テストも簡単だ。
宿題も苦になる量ではないのでさっさと終わらせて のんちゃんが宿題に詰まったりしたときはこうして手伝っている。
俺からすれば小学生低学年の勉強は簡単なためオール100点の優等生になることは簡単だ。だが、俺は前世の記憶は朧気だが勉強面に優れていた覚えはないし、原作の五条若菜も勉強ができたとは言われていない(人形作りの修行に没頭していたからかもしれないが)。
だから俺は中学生から、下手をすれば小学生高学年の勉強でぼろが出ないように高得点は取りつつ完璧にはしなかった。小学生のうちに勉強面で心配させたくないので取れるうちに高得点はとった。
「五条くんは嫌いな食べ物ないの?」
「あるよ? このまえ入ってたピーマンとか」
同じクラスの子にそう聞かれたことがあった。
子供舌なため好き嫌いはあるが食べきれる精神があるから給食に困ったこともない。
休み時間はクラスメイトやクラスメイト経由で知り合いになった別クラスの子と遊ぶのも楽しい。
このように小学生を楽しく過ごしている。なにより幼馴染と登下校と学校生活を送るのが楽しいのだ。ちなみに のんちゃんとは同じクラスになれた。最高だ。
一年以上も女の子、それも同級生と一緒に登下校していると同級生から揶揄われ始める。
同じクラスであるためよく話すしペアを組むときなどは良く組んでいた。だから仲がいいと言われるが、家が近いから仲がいいと言えば皆納得した。
だが、登下校が一緒で年齢も上がると小学生レベルの恋愛方面へ持っていくのだ。
黒板に相合傘を書かれたり、付き合ってるとか言われ始めた。
まあ拗れても困るので本心のまま
「のんちゃんのことは大好きだよ。“まだ”付き合ってないけどね」
と堂々と言った。
のんちゃんが近くにいる状態で。
聞いていた のんちゃんと目が合った。
顔を赤くして少し俯いてしまった。でも抱き着いてきてくれたので大丈夫そうだ。
これによって揶揄いが加速しないか一抹の不安があったが、どこでもずっと仲良くしていたのでいつの間にか揶揄いどころか公認みたいになっていた。
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小学生として楽しむ日々を過ごして俺は9歳になった。
のんちゃんの家に泊まりに来ていたのだがその翌朝、まだ日が昇り始めた早朝に下半身の気持ち悪さから目が覚めた。
パンツの中がしっとりとしたような感覚に焦りを憶えバッと布団をめくった。パジャマのズボンに薄い染みができているように見えたが布団にはぎりぎり広がっていないようでほっとした。
パンツの中を見ると白いドロッとした液体があり、お漏らしでないことには安堵したが汚れていることに変わりはないので急いで洗面所へと向かった。
向かう前に箪笥をガサゴソと漁って替えのパンツを持って行った。
高頻度で止まりに来るため下着等の衣類一式が実家のように複数枚既におかれているのだ。
洗面所へ移動するとズボンを脱ぎ、改めてパンツの状況を見る。
精液が染みて色が全体的に濃くなっていた。パンツの中は小学生とは思えない量の精液が入っていた。エロ漫画みたいな量だ。
量を見て驚いていたが、これを洗わなければいけないと考えると少しげんなりした。
早く着替えて誰かが起きてしまう前に戻ろう。
そう思って精液が零れないように脱いで持ち上げた時、ガチャッとドアが開かれるような音がした。
「わっちゃん大丈夫?」
そこにはパジャマ姿の ほのちゃんがいた。
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