※この作品はR-18です。

その転生者はハーレムをつくる   作:小説を見るよう

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 また遅くなってしまい申し訳ない……。





美織の初体験

 

 

(な、なに言ってるのわたし~?!)

 

 わっちゃんの気を持ちなおさせようとは思ったけど!

 流石に舐めてはないでしょ!?

 

 もともとシていたことが前戯であったためか咄嗟に出てきた言葉がこれだった。

 

 恥ずかしさと同時に不安もあった。

 

 わっちゃんを落ち込ませないために言ったけど、もし拒まれたりしたらどうしよう……私の方が苦い思い出どころかトラウマになってしまうかもしれない………。

 

 内心で不安がっていると

 

 

「うん、わかった」

 

 わっちゃんはあっさりと了承した。

 

 そのまま軽く押し倒されて、膝を持って脚を開かされた。

 

 

「ちょ、ちょっと待って」

 

 もともとシようと思っていたこととはいえ、いざそのタイミングとなると恥ずかしい。

 

「その、嫌なら別にシなくていいんだよ…?」

 

「嫌じゃないよ。それに美織姉ちゃんに許してほしいしね」

 

 嫌がられていないのは良かった。

 正直に言えば興味があったからだ。

 

 けれど興味があるからと言って恥ずかしくないわけではない。

 

 それに許す条件にしてしまったのは私だ。

 ならここは受けるしかないだろう。

 

 

「これが美織姉ちゃんの……」

 

 わっちゃんは股に顔を近づけて淫裂を、いや淫裂を開いた状態でじっと見られている。

 

 手で顔を覆いたくなるほど恥ずかしい。

 

 こういうのを視姦されているというのかな?

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

 美織姉ちゃんの秘部は何度か見たことがあるが、こんな間近で、淫裂を開いて見るのは初めてだ。

 

 淡いピンク色をしており膣口は狭く誰にも侵入を許していないことが分かる。

 

 舌を出して秘部をゾりッと舐めあげる。

 

「ひゃッ……♡」

 

 可愛い声が聞こえたので美織姉ちゃんの顔を見る。

 

「ごめんね、なんだかくすぐったくて」

 

 続行していいみたいだ。

 

 まず大陰唇を指で開いて全体を濡らすように舐める。

 

 次に小陰唇までを指で広げてゾりゾりと舐める。

 舌が触れていない部分がないくらい隅々まで舌を這わせる。

 

「ん………♡……ふっ…♡」

 

 可愛い声が漏れているのが聞こえた。

 感じてくれているようで安心する。

 

 膣口の周りを舐め、次は膣口に舌を挿入した。

 

 奥まで届かないが膣内の分泌された愛液を取るように舌を動かす。

 

「あっ……♡んんっ……♡」

 

 先ほどよりも美織姉ちゃんから聞こえる声が大きくなっていた。

 

 温かくしっとりとした膣から舌を抜くと涎と愛液の混合液が膣口から溢れていた。

 

 ここまでの刺激でぷっくりと主張する陰核を口に含む。

 

 あまり弄ったことがないのか勃起していても皮を被っていた。

 だから舌から唾液を隙間に塗って滑りをよくするイメージで丁寧に剥いていく――

 

「ひあっ!?♡☆♡」

 

――と思っていたが一気に剝けてしまった……。

 

 美織姉ちゃんがもどかしい快楽で動いてしまったのかその拍子にズルっといってしまった。

 

 まあやってしまったものは仕方ない。

 このままかわいいお豆から美織姉ちゃんに快楽を与えるとしよう。

 

 口を離して舌を出す。

 チロチロと舌先で確かめるように陰核を舐める

 

「ん゛っ♡わっちゃん…そこ、敏感だからぁ♡♡」

 

 

 次は擦り上げるようにねっとりと舌の面で舐めあげる。

 

「ひっ゛♡♡あ゛っ…♡」

 

 

 舌のザラザラ感を味わってもらったら、陰核を再び口で覆う。

 今度は口を窄めて吸いつく。

 

「あ゛あ゛♡♡お゛っお゛ぉ♡♡」

 

 

 最後に絶頂が近づいてきたところで陰核を噛む。

 といっても当然甘噛みではあるが。

 

「イ゛ッ゛ッ゛?!♡☆♡☆♡」

 

ぷしぃッ!♡♡

 

と潮を吹いた。

 

 痛くはないギリギリの強さ、痛気持ちいいの気持ちよさが多めといった感じだ。

 

 顔に着いた潮をペロッと舐めとる。

 

 

(わっちゃんにイかされちゃった……。私が感じやすいだけ? もしかして経験があったり……なんてね)

 

 経験がないはずの わっちゃんに絶頂させられたことから訝しんだ。

 

 

にちゅ♡にゅぷぷぷぅ♡

 

「!!」

 

 濡れそぼった蜜壺に指を挿入した。

 

 濡れているためすんなり入ったが、狭い。

 指一本分しか入らないほど狭いのだ。

 

 まずはもう一本指が入れられるように慣らして広げていく。

 

ぬぷッ♡くち♡にぢゅ♡ぬちゅっ♡

 

「わっちゃっ、まってっ、まだイったばっかりだからぁッ♡♡」

 

 絶頂したばかりで敏感になっているのか、腰が浮いたり仰け反っていた。

 

 美織姉ちゃんには悪いが俺も限界が近かった。

 俺の口淫でイってくれて、潤んだ瞳で俺を見ながら嬌声を聞かされたことで肉棒が今日一番の勃起をしている。

 今すぐにでも挿れたいが、この狭さでは間違いなく無理やりねじ込みこととなり相当な痛みを与えてしまうだろう。

 

 だから逸る気持ちを抑えつつ丁寧に手淫していく。

 

 

「そろそろ二本目も入るかな」

 

くちゅ♡じゅぷぷ♡

 

「あぁ…♡ん♡ふっ…♡」

 

 しっかり慣らしたおかげか二本目も無理なく入った。

 

 だがまだ足りない。

 まだ膣内をほぐす必要がある。

 

 膣が指二本をギュウギュウに締め付けてきてにさらに興奮が高まる。

 

にぢゅ♡にちゅ♡ぬっちゅ♡ぬちゅ♡

 

 二本の指を膣をほぐすために動かし、ついでに美織姉ちゃんがより感じるところを探る。

 

くちゅくちゅ♡♡にちゅにちゅ♡♡

 

「ん゛ん゛っ♡…ああっ!♡♡」

 

 反応のいいところがあった。

 

 膣を傷つけない程度に強くそのスポットを刺激する。

 それと合わせて手淫の速度も速める。

 

くちくちッ♡ぐちゅグチュっ♡ぬじゅぬじゅっっ♡♡

 

「あああ゛ぁ゛♡またっ、イっ…!♡♡」

 

 キュウううッ♡ と指が締め付けられた。

 膣内も痙攣していることから絶頂したのが分かった。

 

 処女相手には初めてだったから不安だったが絶頂まで導けたようで安心した。

 

 今でも ほのちゃんとの性処理関係は続いており、前戯も ほのちゃんと一緒に練習したのだ。

 でなければ初めての美織姉ちゃんをイかせることはできなかっただろう。

 ちなみに、「将来 わっちゃんに彼女ができた時ように」と前戯の練習を誘って来たのは ほのちゃんからだったりする。

 

 

 さて、そろそろ限界だ。

 

 短い間隔で絶頂したからか、美織姉ちゃんは脱力していた。

 

くちゅ♡

 

 力の抜けた脚を開いて愛液が溢れ出している膣口にギンギンに硬くなっている肉棒の先をあてがう。

 

 

 美織姉ちゃんを押し倒したかのように脇辺りに手を置いて前傾姿勢になった。

 

「はぁッ♡はぁッ♡わっちゃん…?」

 

「ごめん美織姉ちゃん。もう限界だ」

 

ずぶっ♡ズブブブぅッ♡

 

 しっかりと濡らし、ほぐした膣は無理なく俺の肉棒を咥えこんだ。

 しかし初めてということもあり締め付けがすごかった。

 

 そして締め付けのおかげか、理性の限界が近い状態でイチモツの先っぽで薄い抵抗を感じた。

 

 

…美織姉ちゃんの処女膜だ。

 

 

「美織姉ちゃんの処女…もらうね」

 

「!!…ちょ、ちょっとまt」

 

「ふっ!」

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

 

 わっちゃんに「処女をもらうね」と言われた瞬間、急になにか猛烈な不安に駆られた。

 

 今シようとしていることは間違っているのではないか、何か取り返しのつかないことをシようとしているのではないかと。

 

 そもそもセックスを体験するために わっちゃんを選んだのは、私にとって弟のような存在だったからだ。

 実際、従姉妹ではあるし小さいころから一緒に暮らしていたからもはや家族と言える。

 

 家族とスるセックスはノーカウント

 そんな吹けば飛ぶような理論武装、誰でもわかるバカな言い訳。これを携えて わっちゃんをセックスに誘った。

 

 そのツケを今、払おうとしていた。

 

 例え誰であっても処女喪失は処女喪失。

 その相手が初めての相手となる。弟のような存在であったとしてもだ。

 

 制止を試みたが聞いてくれそうにない。

 わっちゃんは呼吸を荒くし、顔つきが変わっていた。

 

 さっきまでの幼さの残る優しい顔ではなかった。

 

 グぐぐッ♡と膜が引き伸ばされているのを感じる。

 

 好きな人にあげるはずだったモノを今、弟が破って…――

 

 

 

 

――……………?

 

 痛みがない。さっき以上に肉棒が入ってきた感覚もない。

 

 痛みを覚悟して閉じていた目を開けると、そこには我慢しているような、抑えているような わっちゃんの顔があった。

 

 

「…やっぱりやめとこう。こういうのは好きな人同士でした方がいい…」

 

「わっちゃん……」

 

「美織姉ちゃん、不安そうな顔してた」

 

 顔に出てしまっていたらしい。

 そして わっちゃんはそれをくみ取って止まってくれていた。

 

 それに【最初は好きな人と】、わっちゃんも同じ考えだから止まってくれて――

 

 

「…美織姉ちゃん、俺が初めての相手じゃダメかな……?」

 

「え……?」

 

 わっちゃんが私の目を見ながらそう言った。

 

「美織姉ちゃんに俺以外の人とセックスしてほしくない…! 俺とだけセックスしてほしい!」

 

「………………」

 

 脇あたりにあった わっちゃんの手が私の手を握る。

 指を絡めて、まるで恋人のように。

 

「……俺じゃ、ダメかな……?」

 

 恋人のように握られた手を私は握り返さなかった。

 

 

「っ……………」

 

 握られていた手から力が抜かれ手が自由になる。

 

 そしてすかさず わっちゃんの首に手を回し軽く引き寄せた。

 

 

ちゅっ♡♡

 

 

 私も上体を少し上げて向かい入れるようにキスをした。

 

「え…美織姉ちゃん……?」

 

「いいよ……私の初めてわっちゃんにあげる」

 

 どういう心境の変化かと聞かれればわからない。

 

 わっちゃんが弟のような存在から変わったわけでは……多分ないと思う。

 わっちゃんが恋愛対象になったのかとかと聞かれれば、それもわからない。

 

 でも手を握られた時、切なそうな顔をした わっちゃんを見たら、わっちゃんになら処女をあげていいと思ってしまった。

 

 そう思ったら わっちゃんを受け入れるようにキスまでしてしまった。

 

 

「ちなみに今のキスもファーストキスだよ♡」

 

 

 そう伝えた瞬間、わっちゃんの目から理性の光がなくなった気がした。

 

ぶちィッ!♡♡ズッチュんッッ♡♡

 

「お゛ッ゛♡☆♡あ゛♡あ、ひ…ッ♡」

 

 膜で止まっていた肉棒が一気に最奥まで貫かれた。

 

 痛みがあった、けどそれと同じくらいの快楽が与えられた。

 痛気持ちいなんて言葉では表せない感じたことのない感覚。

 

 身体を倒してきてくれた わっちゃんに抱き着きこの状態が落ち着くのをしがみつきながら待とうとした。

 

 

ふにゅっ…♡むぎゅ♡れぇろっ♡じゅるっ♡むぎゅうぅぅ……♡♡

 

「ああっ♡んふ…♡う゛っ…♡あ゛っ♡イ゛ッッ♡あ゛ぁ゛っ♡♡」

 

 わっちゃんは私の左胸を鷲掴み、もう片方は搾乳するかのように揉みその先端を舐めてしゃぶりつくように口に含んだ。

 

 五分五分だった快楽と痛みの割合が快楽に支配され始めていた。

 

 初めての感覚を受けて混乱している頭に、自慰の時に自分で揉むくらい感じやすい乳房を両手でしっかりと揉まれて快楽を流し込まれた私は、二度の絶頂もあってかあっけなく達せさせられてしまう。

 

「イ゛ッッぐッ♡♡」

 

ぷしいぃぃッ♡♡

 

ドッびゅるるるるぅぅ~~ッッ゛!!♡♡ビューッ!♡♡ビュッ♡

 

「っっお゛ッ?!♡☆♡ほお゛っ♡!?♡☆♡あ゛ぁ゛っっ!♡」

 

 わっちゃんはお預けをくらっていたせいか、私がイった直後に肉棒の先端とキスしている私の子宮口に一度も抜き挿しすることなく濃厚な熱々精液を放出した。

 

 侵入を許したことのなかった私の中は わっちゃんの精液をすべて飲み込むほど口を開くことはできなかったが、確かに子宮の中まで わっちゃんにマーキングされたことを感じ取った。

 

 だが、感じ取ったがゆえに絶頂後の敏感な状態なのに勢いよく子宮に精液を叩きつけられ、目がチカチカするほどの快楽が流し込まれていた。

 

 

 射精が終わると乳房を掴んだ手はそのままだが乳首を舐っていた口を離した。

 

 呆けた頭で一度休憩をとるのだと、そう思った。

 友人も彼氏の射精の後は少し時間を空けてから行為に及んでいると言っていた気がする。

 

 

「ふぅぅーッ!ふぅぅっ!はむっ!」

 

じゅるるるぅっ!♡れろレルっ♡ちゅうぅぅっっ…パッ♡♡もにゅんッ♡むにゅうう!♡くりくり♡

 

「っ!?♡あ゛あ゛っ♡ま゛って!♡ちょっと休憩しよ?!♡お゛ぉっ♡☆♡」

 

 わっちゃんは休憩どころか手を休める気は無いようで、揉むだけだった左胸にしゃぶりつき、唾液がべっとりとついている右胸は唾液を塗り込むように乳首も弄られ始めていた。

 

 さらにーー

 

 

 

ドッチュンッッ!♡♡

 

「あひッ?!♡♡へ?♡わっちゃん……?♡」

 

 

ここで気づいた。

 

 あれだけ射精したのに わっちゃんのイチモツはまったく萎えていなかった。

 だから休憩する必要のない怒張した肉棒を、今度は抜いては挿すピストン運動を開始した。

 

ズチュッ!♡ドチュンッ!♡ゴチュッ♡ズジュッ♡ボッチュンッ!♡♡

 

「わっ、ちゃん!♡わた、し…♡まだ、イった、ばっかりぃぃッ!♡♡」

 

 叫ぶように制止を促すが一向に泊まる気配がない。

 聞く気がない、というより聞こえていないようだ。

 

 わっちゃんは私のおっぱいに夢中になりながらも腰を激しく動かし動かしていた。

 

 挿れられただけであんな風になってしまったのに、ピストンを始められればどうなるかなんてわかりきっている。

 

 

「ん゛あ゛ッ♡あ゛っん゛ッ♡お゛ッ♡おぉ゛ッ♡お゛ふっ♡う゛っ♡☆♡ま゛だッ…イ゛ぐッッ♡♡」

 

ビクッ♡ビクンッ♡

 

 おそらく数度目の絶頂。

 

 快楽を絶え間なく流し込まれる頭では回数を数えることはできなかった。

 

 そんな状態の私は、もはや私のおっぱいを吸っている わっちゃんの頭を抱きしめて嬌声を上げる事だけだった。

 

 快楽から耐えるために何かを掴みたかったが、フローリングの床でシていたためシーツのように掴めるモノはない。

 結果、愛おしい わっちゃんの頭を抱くほかなく、それが与えられる快楽を増やしていたなどその時の私は思い至らなかった。

 

…………いや、きっとわかっていても抱きしめてしまっていたと思う。

 

 

「ッ……もうッ…射精()る!」

 

ドびゅるるるるぅ~~~ッ゛!!♡♡ビュびゅうぅッ!ビューーッ、びゅッ!♡♡

 

「ほ、ぇ゛ッ?!♡?!?♡☆♡んぉ゛♡お゛ッ?♡☆♡お゛ぉ゛おほぉ゛~~…ッ゛ッ゛♡」

 

 言葉にならない声を漏らしながら、ピストンによって口を閉ざしキスをしていた子宮口がほぐされ、今度は飲ませてほしいと言わんばかりに口を開きドロドロの白濁液を受け止めた。

 

プシィッ♡プシュウッ♡

 

 また潮を吹いて わっちゃんの腹部を濡らしてしまった。

 

 初体験で与えられていい快楽の量ではなく、脳は快楽で蕩けさせられまともな思考はできず放心状態となり、体は脱力していて抱き着く力もなかった。

 どんな表情をしていたかわからないがひどい顔をしていたと思う。

 

 

「ぁ…♡あ、ひっ…♡ふぇ…?♡むっ!?♡レぁレロぉ♡むじゅ♡じゅっ♡じゅるるぅぅっ…♡ふっ♡んッ♡んんぅっ♡♡」

 

 セカンドキスはファーストキスのような触れるだけのキスではなく、口を開き舌を絡めとられて唾液を強引に流し込まれる大人のキスだった。

 

「ぷはっ、それじゃあ汗もかいたしお風呂に行こっか」

 

 わっちゃんが何か言っているがキスでさらに追い打ちを掛けられた今は判断能力などなく、適当に頷くのみだった。

 

 すると わっちゃんは私を抱きかかえてお風呂場へと歩き出した。

 

 既に三回も出しているのに衰えを知らない わっちゃんの肉棒が膣内に入れられたまま抱かれていた。

 そのせいで歩く度に子宮を小突かれて「お゛っ♡」と下品な声を道中ずっと漏らしていた。

 

 お風呂場について、私の体を わっちゃんが洗っている時にようやく意識を取り戻した。

 

 湯船に入りセックスの余韻を薄めるようにゆっくりとしていたが、結局お風呂場でも三回シてしまい、すべて中に射精された上にたっぷりと潮を吹かされた。

 

 結局、また体から力が抜けてしまった私の体を拭いてパジャマを着せてくれた。

 

 ソファーに運ばれてから眠ってしまったようで、目を覚ました時にはお母さんたちが家にいた。

 どうやら床に飛び散った汗や愛液などや部屋に充満していた匂いは わっちゃんが拭いて換気してくれたようだ。

 

 そのあまりにいつもの日常である様子に、夢だったのではないかと不安になりそうだったが、お腹の中に残る わっちゃんの温かさが現実であることを実感させてくれた。

 

 今ならわかる。

 

 私は わっちゃんを無意識にでも男の子として見ていたんだ。

 身近な存在だから意識をしていなかっただけで、そうでなきゃセックスの相手にわっちゃんを選んでいなかったと思う。

 

 子供だと思っていた わっちゃんはしっかりと大人の男の人へと成ろうとしてて、既に大人になっている部分によって理解らされた。

 もう私の後ろをついてきていた わっちゃんはいなくて、私の隣に立てる、立っているんだぞって。

 

 嬉しいけどどこか寂しさもあって…――

 

「あ、美織姉ちゃん起きたんだ……じっと見つめてどうしたの?」

 

「んーんなんでもなーい」

 

 そう言って私は わっちゃんに抱き着いた

 

 私は わっちゃんより年上のお姉さんなんだから、もう少しだけ前を歩かないとね!

 

 

翌日の学校

 

「ということがあってね…ってどうしたの? 2人とも顔が赤いよ」

 

 今は学校の休み時間に友人たちにセックスを経験したことを話していた。

 

 

「いや、内容がエロすぎるわ」

 

「え?」

 

 もう一人の友人を見ると賛同するようにうんうんと頷いていた。

 

「美織、作り話だったりしないよね?」

 

「違うよ!」

 

 ただ初体験で初キスと処女をあげて、初めてされた口と手で絶頂させられて、準備ができた秘所に挿れられて五回中に出されて私はその2倍はイかされたことを話しただけなのに。

 

 まさか作り話を疑われるなんて。

 

 

「初めてでそんなにイけてるのもだけど、美織に彼氏がいたことが驚きだわ」

 

「そうそう、なんで教えてくれなかったの~?」

 

「えっと…彼氏がいたじゃなくてできたっていうか……」

 

 すると二人が目を見開いて一瞬固まった。

 

「ええ!? 出来立て彼氏とシたってこと?!」

 

「セックスに興味があったから……」

 

「大丈夫? 簡単に体を許す女だって思われてない?」

 

「た、多分大丈夫じゃないかな」

 

 大丈夫ではない。主に私が。

 アレを体験して我慢しろというのが無理な話だ。

 

 

「ちなみに相手は誰? 同級生? 先輩後輩?」

 

「処女をイかせるくらいだから経験がありそうな人じゃない? 年上とか」

 

「経験豊富な年上………ま、まさかPAPA? PAPAじゃないよね?!」

 

「何大きい声で言ってるの?! 全然違うよ!?」

 

 2人で私の彼氏予想を始めたかと思えば変な方向に進んでしまった。

 

「年上どころか わっちゃんは私より年下だよ!!」

 

 すると先ほどの反応は何処へやら、二人はニマニマと私を見ていた。

 

「へー わっちゃんって呼んでるんだ?」

 

「それに年下ねぇ~」

 

「あ…」

 

 そこで気づいた。

 誤解を解くことを急いだ私は口を滑らせてしまっていたことに気づかなった。

 

 結局罠に嵌められたのか本気で心配されたのか分からないまま追及&弄られることとなった。

 

 

 

 




 女子同士は意外と下の話ができるのではないかと考えながら美織たちの会話を書きました。

乾 紗寿叶(姉)と 乾 心寿(妹)の処女喪失のタイミング

  • 一緒がいい(3p)
  • バラバラでいい(SEXを早めに見れる)
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