○太陽暦3213年 地球 日本皇国 首都中京 某道路○
(…はあ、まさか今になって…ハーレム系ファンタジーエロゲみたいな世界観の主人公みたいな状況になるなんて…。とりあえず真面目に言うことを聞いておけば生活は保障されそうだし…、いざ急に病気が完治して用済みな感じで首にされても大丈夫なように学業を続けて職に就けるようにはしてもらったし…)
紀田大佐に呼び出されて自分が精金病というエロゲ設定臭全開な奇病に犯されたことが分かってそれへの対処を中心にした調整を行って数日後の夜、
(…とりあえず、相手してくれる人はーこちらの方である程度裁量権を持たせてもらえたしー…。今どきのエロゲでは…こういう状況や世界観だと他所も含めてなんか大きな陰謀に巻き込まれそうな可能性もなくはないからー。とりあえずなるべく出来る範囲で言うとおりにして簡単には切り捨てられない人ってアピールをしておこう…)
「あ、着きましたよ」
幸雄が今後の身の振り方について考えている間に車が到着した場所は、赤や桜色の色彩が強くて夜でも華やかな照明の色が目立ち、和風や洋風など様々な文化や人種に種族が混じってはいるが、艶やかな美女と金が余っていそうな男性が大勢往来している町であった。
「…ここ中京最大の歓楽街の“
「…うわァ、外から眺めたり見たりしたことは何度かあるけど…、実際に中へ入ると思っていたよりも遥かに凄いなぁ…」
名前が少し変わって場所が変わっても、金と愛欲が交差するその地へ幸雄は今日から世話になることになった。
「今宵は当遊郭“
その新吉原の一角にある中級くらいの遊郭の一つに幸雄は案内された。
「良くぞ来てくださりました。今宵は貴方と一夜の恋を共にする相手をさせてもらうことになった
「(…ほ、良かった…。良い人そうだ…今の所は…。まあ、基本は一回につき一人への中出しは一発までだけど…)よろしくお願いします…」
幸雄がその遊郭で案内された一室で出迎えてくれたのは、赤みが強いオレンジ色のポニーテールに同色の大きな瞳で明るい美貌をしつつ、彼より高い長躯がその身に纏う着物の上からでも女性らしい曲線美をしているのが分かる遊女であった。
自分が精金病にかかっているのが分かった幸雄は、政府が紹介する女性との間に性交渉、特に中出しを行うことを強く求められたが、それで認められている裁量権で相手をする女性の選別について交渉した。
それは、主に経済的に困窮している身や実家であること、まじめな性格や生活をしている事、そして将来の計画をきちんと組んでいてこちらを悪い意味で巻き込んだりするようなことがない娘を優先的に回してほしいということ、そういう女性は口が堅い事であった。
それは難病とはいえ不特定多数の女性と肉体関係を持つ事への前世現代的価値観からくる後ろめたさからくる、せめて自分の行為が良い意味で誰かのためになってほしい、自分自身でも保身的な罪悪感だと自嘲する思いからだ。
だが、一方でこの要請は相手からは好意的に受け止められた。
何故かと言うと、この病気にかかった人物には特権的地位を要求する人物が多かったので、それに辟易としていた担当官からの愚痴が多かったためである。
「…まあ、それも初めは良いけどいつまでそんなこと言ってられるかなーって感じなのが見えてたけどねー…はぐはぐ…」
「…搾精液病の方とは何人かとお話ししましたけど…こんな初日にそこまでお話する方はぁ初めてですわぁ…」
そうして遊郭に初めて入って数分後、幸雄は店に用意された夕食を口にしながらも、赤椿とそんな経緯を隠さないぶっちゃけトークを楽しみながら、彼女の手で徐々に衣服を脱がされていっていた。
「…あらお客さん、将来はお偉い役人さんになる学校に通っておいでなのに…身は細身だけど逞しいですなぁ…」
「…まぁ、今は(危ないことは冒険者にやってもらってそれを仕切るお役所に就職して安全且つ高収入を目指せる)学校に通えてますけどどんな拍子でお役人コースが潰されるかわからないんで…、勉強の合間を見て無理しない範囲で手ごろなダンジョンを巡って鍛えたり、戦闘系の魔術技能も得意なのは習ってますんで…」
「…へえ、謙虚な方というか心配症というか…こちらの下から今にも布を突き破りそうなものもそのおかげと…わ❣❓」
精金病患者が放つ自信が性的興奮を抱ける美女への誘惑フェロモンもあるため、赤椿はついに幸雄の下の服にも手を掛けるが、とうとうパンツまで下ろすとブルンとその病気になる前に比べても雄々しき雄の証がブルンと出てきた。
「…うわぁ❤️ この仕事をして色々な人を見たり、寝たりしましたけど…ここまでのものはぁ他の金精病患者の人にもそうそういませんでした…あぁ❤️ もうここまで濡れてきてぇ…❤️」
一方、幸雄から出てくる美女限定催淫フェロモンの効果も強いのか、赤椿は瞳を演技無しで潤ませて肌が赤みを増しており、その足の付け根からにじみ出ている愛液は敷物に染みをもう生じさせていた。
「…アアぁ…お客さん…私ぃ…もう体がぁ…はしたないですけどぉ…もおお…お客さんのこれぇ…頂いてもよろしいですかぁ❓」
「いや、僕はもうこういう経験はほとんどないのでぇ…せいぜい、この前に襲われたたことぐらいで…こちらこそよろしくお願いします…」
そうしてお互いの足の付け根がもう限界なのを確認しあうと、幸雄は敷布団の上に仰向けとなって、その腰の上に赤椿は跨って男根を手に取った。
「…アアぁ❤️ 本当に硬くてぇ…熱ぅ…いいぃ❣❓」
「んんあ!?」
ズブブと重くも淫靡で深い水音を奏でながら熟した赤みで構成された淫裂は男根のマツタケの如き先端に被さっていき、カリ首に達するまで赤椿は苦しそうにしながらもそれを超えると糸がプツンと切れた人形のように尻が勢いよくずり落ちて甘い悲鳴を上げ、その勢いで男根を表面から溶かされ削られるような心地で飲み込まれた幸雄は背を仰け反らせた。
「…あ❣ あ❣ アアアアアアアアアアぁああああ❣❓ こんなの久しぶりイイイイいいぃ❣❓」
「アアアァア! ぼ、僕もおおおお! この前の看護婦たちに襲われた時とぉ…全然違いますぅうううううううぅ!!」
数分後、幸雄は背を預けている敷布団が大きく乱れていつシーツが破れてもおかしくない勢いで腰を激しく突き上げつ続けるようになり、赤椿はその男根に玉ねぎの皮を抜いて焼き溶かすような快楽を与えつつ、それから染み込んでくるエキスで膣液を大増産させられて我が身を調理されているような心地で、随喜の涙を素で流し続けて乳房をブルンブルンと震わせるようになっていた。
「ふあああ❣❓ そ、そこでぇええ揉み上げるなんてぇええ❣❓ あああ❣ まだぁぁそこまでぇぇ上手くないのにいいいいぃ❣ 痺れてええええ❣❓」
その美麗で豊満な乳房が自分との肉の交差による揺れでブルンブルンと乱れる姿に幸雄は惹かれ、自然とその両手を伸ばして胸を掴んで拙いながらも揉み始めると、赤椿は上半身からも熱が高まって快楽に苛まれる具合が強まっていく。
「…アアアア! 赤椿さああぁんん! ぼ…僕はぁぁ…もううううぅ!!」
「いいわよおおおお! さぁアア…君の赤ちゃんの種でぇええ私の中をいっぱいにい…いぃぐううううううううぅ❣❣」
「アアアァア!?」
それも加わったように肉壺も激しくこね回される餅生地のように熱くグニュグニュと蠢いて男根もそれに混ぜ込まれるように振り回され、そこで赤椿の本気の極みによる震えも加わって幸雄は彼女の胎奥へ加減のない白濁の噴火を迸らせた。
そうしてお互いの足の付け根の結合点からその証がビュルルルと勢いよく噴き出てきて、それに混じる大粒も含まれた砂金状の多くの魔鉱は光り輝いていた。
次回、主人公の身でまた新たな変化が分かります。