StrikerS凌辱 はやて・フェイト・なのはは淫獄の中 作:高牧園
3
凌辱の宴は終わらない。
はやてを犯す男たちの行為はエスカレートするばかり。
「――ッあ……」
立ったまま何度も犯されたはやては、前後の穴からペニスを抜かれると同時にフラリと床に倒れ込んだ。
「良いザマだな」
そんなはやてを見下ろし、結城は愉快そうに唇を吊り上げる。
凶悪ペニスで何度も何度も犯してから、部下の男たちにもはやてを凌辱するよう命じた。おかげで仰向けに倒れたはやての膣穴はぽっかりと拡がってしまい、中から大量の精子が垂れていた。
「どうだ? 俺らに二度と逆らわねえか?」
「あ……ぅあ……」
結城の問いに、朦朧とした言葉を返すはやて。
とても返事ができる状況ではないのは見るからに明らかだ。冷たい床の上、大の字に倒れたはやての両頬は平手打ちの連続に腫れ上がっている。強く唇を噛み締めたせいか唇からは血が垂れているが、痛ましい頬も唇も精子がかかって白く濡れている。
繰り返し弄ばれた乳房の噛み跡は無数に重なっていた。何人分もの歯型が重なった乳肉は全体が赤らみ、触られていない今も乳首はジンジンと激しい痛みを訴えている。
「マンコ風情が、答えろよ」
舌打ちする結城が視線を下げれば、ぽっかり開いたヴァギナとアヌス。
結城の太幹ははやての膣穴を執拗にえぐり抜いた。子宮をこじ開ける勢いでの抜き挿しに膣穴はすっかり拡がって、子宮口まで覗けそうなほどだ。
そして、激しいレイプに肛門は切れて腫れ上がる――清潔感のあった窄まりは血と精液でまだらに汚れ、拡がった口からは塊状の精子がボトボトと落ちるのだ。
「おい」
二度目の舌打ちとともに、結城ははやての頭を蹴る。
「ッ……!!」
言葉にならない悲鳴を上げ、はやては気力を振り絞って上体を起こす。
「は――……ッ、はッ、は――、は……ッ!!」
意識が途切れかけていたのだろう、はやては何度も目を瞬かせ、自分の状況を理解しようと視線を巡らせる。
「あ――」
立ち並ぶ男たちと肉棒。
精液まみれで痛い身体。
それらが、まだ悪夢の中だと知らせる。
「ぅぎ……!!」
顔を歪ませるはやての横合い、結城はもう一度はやての頭を蹴りつけた。
「便器になるか? あ? 答えろよ」
「……ッ……!!」
ツヤのある髪に靴底をこすりつけながら尋ねる結城を、はやては全身に力を入れて睨み上げる。
「私らは……そないなこと――ッぅぐ……!!」
拒絶の言葉を紡ぎ終えるより早く顎を蹴られた。
上体を起こしたはやては大きくのけぞり、もう一度床に仰臥する。口の中が切れたのか、咳き込むと血が霧のように散った。
「まだ自分の立場が分かってねーのかよ」
苛立ちまじりの言葉を吐く結城は、周囲の男たちに何か命じる。
すると、男の何人かが寝転ぶはやての両足首を掴んで持ち上げさせる――はやては頭から肩甲骨までが床についた状態で、持ち上げられた下半身は浮いてしまう。
「な……なんや……!?」
混乱の声を上げるはやての股ぐらに、怒張を携えた結城が迫る。
「ブッ壊れるまで犯してやるよ」
ギラギラと欲望を募らせた結城は立ったまま、肉竿の先を真下にあるはやての秘所に。
「ひ……ッ!?」
「まんぐり返しで結城さんの突っ込まれるのはたまんねぇだろうな」
「コレに耐えた女、一人もいねえもん」
愉快そうに笑う男たちに囲まれるはやての膣穴に、結城の凶悪ペニスがあてがわれ。
「喰らえェッ!!」
勇ましい咆哮とともに、真上から剛直が突き立てられた。
「――ィ゛ぎいい゛いッ!!」
何度も使われて綻んでいたかに見えた膣肉が、おぞましさに収縮した。
「なんだ、まだ締まりがイイな」
「が……ッ、ぎ、ぃぎいいッ……!!」
初めて貫いた時と大差ない締まり具合を確かめるように腰を揺する結城の下、はやては苦悶に悶え続ける。
両足は束ねて結城の肩の上。両手は後ろ手に手錠をかけられたままで、はやての身動きは完全に封じられている。
「は……離、し……ッぐ……!!」
それでも、はやてはままならない手足を必死に動かして抵抗を示す。
(便器? そないなこと、絶対に許されへん……!!)
性の捌け口の中でも最低のものに例えられた事実が、はやてには許しがたかった。
黙ってレイプを受け入れれば、自分が――なのはとフェイトも便器だと認めたことになりそうで、はやては懸命に抵抗を繰り返す。
「ぎ、ぃ゛ッ……!! づぅ……ッ!!」
上から降ってくる容赦ないピストンが苦しくてたまらない。
仰向けで尻を高くする――男たちによると『まんぐり返し』と呼ばれる――姿勢のせいか、立位で犯された時よりも挿入感は深いのだ。ただでさえ太く長い結城の改造ペニスは突き入れが浅くとも子宮口を殴り、こじ開けようとしているようだった。
「っは……ぁ゛あッ、ぎ……!!」
激痛に苛まれながら、はやては上半身を必死にひねり、結合から逃れようと試みる。
「無駄だっての」
必死の抵抗もむなしく、結城は体重を乗せた打突を一発。
「ぃぎゃ゛ッ!!」
悶えて浮いた頭まで床に打ち付けられて、はやての膣から脳天にまで一直線に衝撃が走る。
「なんだ今の声、ウケるな」
嗤う結城はもう一度はやてを叫ばせようと、彼女の太ももを掴んで軽く持ち上げる。
「ひ――」
頭が浮いた。
何が起きるのか悟って目を見開くはやての顔をたっぷり愉しんでから、結城は膣奥に刺突を加える。
「――ぎィ゛やッ!!」
突き立てられる剛直によって、後頭部を床に打ち付けられてしまうはやて。
目の前が真っ白に明滅する。鈍い痛みが後頭部全体に――更に首にまで広がって、はやては何が起きたのかも分からないほどだ。
「すげ、パイルドライバーかよ」
脳天に杭打たれるような衝撃に目を白黒させるはやてに、結城は立て続けに同じことをする。
「ぎ!! ぎ!! ぎィ゛ッ!!」
太ももを掴んで頭が浮くまで持ち上げては、膣へのピストンによって頭を床に打ち付けられる。
はやてと結城、二人分の体重を乗せた衝撃が後頭部から首にかけてを襲うのだ。痛みと衝撃はもちろん、はやては本能的な恐怖に駆られてしまう。
(首――頭、あかん、やられすぎたら――!)
最悪の可能性が頭をよぎる。
全身に負った傷はすでに治しきれないほどだが、脳と頚椎にダメージを負いすぎれば本当に取り返しのつかないことになる。
(――!!)
走馬灯にも似た何かが脳裏を駆け巡る。
慄然としてはやては結城を見やる――はやての双眸に刻まれた死の恐怖を見て取ると、結城はニタリと笑い。
「便器風情がッ!!」
声を上げて、ひときわ高くはやての身体を持ち上げた。
「ひぁ――」
頭どころか背まで浮いて。
ここ一番の衝撃が、はやての脳天を貫いた。
「ぎ――――!!」
コンクリの床に、後頭部が叩きつけられる。
何度も頭を踏まれ、蹴られたが、今の恐怖と比べれば児戯も同然だ。
痛みはあまりに強い――頭も首もまだ無事だが、もう一発喰らえば今度こそ壊れかねない。
(嫌や――)
それは。
便器扱いされるより、ずっと恐ろしいことだった。
「っが……ぁ、あう、あ……ッ」
恐怖のあまり舌がもつれる。
姿勢のせいで、喉に血と唾液が溜まっていた。ゴボッと音を立てて唾液を吐くはやてを、男たちは愉快そうに嘲った。
「きったねえなあ!」
「便器が汚くてどうすんだァ?」
床に散った血混じりの唾液を踏んだ靴で、はやての乳房を踏みつけに。
「ぁが――あ、あ……!」
赤く腫れ上がった乳肉に、赤いものが混ざった靴跡が刻まれる。トイレの床より酷い有様になったはやてを見下ろして、結城は静かに問う。
「お前らは、全員、便器だもんな?」
これまでと違う静かな声は、最後通牒だ。
「――」
はやてにもそう分かっていた。
死の恐怖で雁字搦めになったはやては、交渉のために思考を回すことも出来ない。今できることと言えば、少しでもこの男に媚び、命の危機から逃れることだけだ。
「は……はい……」
うなだれながら答えるはやて。
「……私――は、……便器……です……」
決定的な一言に、部屋中に静かな熱狂が広がる。
「へへ、そうかよ」
満足そうに頷く結城は、それ以上はやての身体を持ち上げようとはしなかった。
「便器の自覚出てきたみてえだな」
「あ……」
結城に言われて、はやては改めて自分が何を言ってしまったのかを自覚する。
(私……こんな、こんな奴らに――)
命の危機に。
自ら尊厳を手放してしまった事実が、はやてを絶望のどん底に突き落とす。
「……あ、あ……」
涙が溢れて止まらない。
声を抑える余力はなく、子どもじみた嗚咽が漏れる――彼らを悦ばせるだけだと分かっているのに、はやてはみっともなく泣きじゃくってしまって。
「便器なら使ってやるのが礼儀ってモンだよな。ほら、中出ししてやるからお礼言えよ?」
「あ――ああっ、ぅああぁあああ……ッ!!」
吐き出される白濁に、ただ慟哭することしか出来なかった――。