異空間で見つめられるサツキ 恥ずかしさのあまりイキ狂い
サツキの涼やかな顔は羞恥に満ちて、赤い瞳は潤んでいる。
「ん……っ、うう……」
サツキが立っているのは、どことも知れない真っ白な異空間。
たった一人でその場所に立つサツキは、気付けば全裸にされていた。衣服は剥ぎ取られ、下着が真横に浮遊している。『さつき』と書かれたハートマークのプレート以外の着衣を失ったサツキとしては下着だけでも身につけたいのに、なぜだか身体は動かなかった。
「見ちゃだめだよ……!」
恥ずかしそうに呻くサツキだが、異空間のあちこちから向けられる視線はサツキの裸体と下着を交互に眺める。
サツキのブラジャーはスポーツブラや和装ブラに似た、丈の短いタンクトップ風。全体が純白レースで包まれたブラジャーはサツキの儚げな印象によく似合う麗しさだ。
布面積の大きいブラジャーに対し、ショーツは驚くほど小さい。極小ショーツもレース仕立てで、レースのみからなるバック部分は尻の割れ目だって透けるだろう。
「どうして……こんな、ことっ……」
遠慮ない視線に下着と裸体を凝視されるサツキは恥ずかしそうに身を震わせ、所在なくうつむいてしまう。
顔を下げることは出来ても、身体を隠すことは出来ない。見事なお椀型の乳房はぷるんと揺れ、淡色の乳首は限界までそそり勃って甘い快感をサツキに伝える。
「んく……っ!?」
見られていることを意識すれば、サツキの全身に快感が走る。
「だ、め――だめ、だめっ……!!」
襲いかかる無数の視線に呼びかけながらも、あっけなく達してしまうサツキ。
のけぞるサツキの受難は終わらない。視線は続いてサツキのデルタ地帯――あるかないかも曖昧な陰毛に視線を目を向けて、さらに緊密な一本筋を擦り上げるように眺めて。
「んぁあっ……!!」
堪えがたい快感に声を上げて達した直後、今度は背面からも視線が襲い来る。
「も……もう、だめ――」
息切れしながら言うも、淫悦は止まらず。
「――っはぁああん……!!」
長い髪を大きく揺らして、サツキは立て続けに気をやってしまう。
胸に、淫部に、肛門に受けた視線のせいで全身が熱い。身体を隠せもせずに達したサツキを前にして視線はますます粘っこさを増して、サツキの全身に纏わりつき。
「や……ぁあ、あぁあっ……!!」
敏感になった性感帯全てを射抜かれて、サツキは深いオーガズムへ至ってしまう。
「っは……ぁあ……!! もう、だめ、だめぇ……っ」
息切れしながら言った時、頭の上に気配がある。
見上げれば、頭の上に浮かんでいたサツキの名前が掻き消えて『雌九号』との言葉に変わる。
「ぁ――ん、違う、のにぃ……っ!!」
唇を噛むサツキだが、口の端からは甘い声が漏れて止まらない。
イくだけの雌として扱われる恥辱に、サツキは繰り返し腰を跳ねさせるのだった。
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