ショタ巨根のもふもふえんが、他マスアイドルたちを絶倫チンポで落としちゃうお話 作:高牧園
2
美波の部屋に荷物を置いた直央は、座卓を囲んで美波から弟の話を聞くことにした。
「美波ちゃんは、弟さんと仲がいいんですか?」
「そうね、仲は良い方かも」
言いながら、美波は慣れた所作で緑茶を入れて直央に差し出す。いただきます、と小さな声で言ってから湯呑に手を伸ばす直央の姿を好ましく思いながら、美波は自分と弟との日々を説明する。
「勉強を見てあげたり、一緒に買い物に行ったりもするし――」
何気ない姉弟の生活風景が物珍しいようで、直央は眼鏡の奥の瞳をめいっぱい開いて美波の言葉に聞き入っている。
「……今より小さい時は、一緒にお風呂に入ったこともあったわ」
「え! お風呂、ですか……!?」
それまで静かに聞き入っていた直央が急に声を上げたので、美波は虚を突かれた気分。
しかし、目の前の天才子役が驚く姿を見るのはちょっとだけ気分が良い。悪戯心が芽生えた美波は、笑みを浮かべて直央に尋ねる。
「そうだ、せっかくだから一緒にお風呂に入ってみる?」
あくまでも冗談のつもりで、美波は誘いかけた。
美波の予想では、きっと直央は顔を真っ赤にして慌てふためくはず。そんな可愛い顔を少し楽しんだら、また真面目な演技の話に戻ろう――と内心で計画を立てる美波だが、直央の反応は違う。
「いいんですかっ!?」
「……え?」
「確かにそれなら、役作りがもっとできそうです……! お部屋のお風呂、一緒に入りたいですっ!」
座卓に身を乗り出して興奮気味な直央の姿に、美波の方がたじろいでしまう。
「え、ええ……」
言い出したのは美波の方なのだ、とても断れる状況ではない。美波は直央の情熱に押し負けて一緒にお風呂に入ることになった。
個室に備えられた露天風呂は広く、二人で入っても十分に足を伸ばせるだろう。とはいえ身体は触れ合ってしまいそうで、直央と背中合わせに服を脱ぎ始めた美波はほんのりと羞恥を覚えてしまう。
(でも、一緒にお風呂に入りたがるなんて――)
無邪気にそんな提案ができるなんて、美波が思うよりも直央は幼いのかもしれない。直央に頼られたことをどこか心地よく思いながら、美波は直央に向き直る。
「直央くん、服は脱いだ?」
「はいっ」
美波が振り向いた先、直央も美波の方に身体を向けていた。
眼鏡を外した顔はあどけなく、身体は年齢相応に薄い。二次性徴がまだの身体には筋肉も浮き上がらず、平板な胴体だけを見れば性別すら分からないほどだ。
――そんな上半身とは対照的に、下半身のモノの主張は激しい。
「……!」
思わず、美波は直央のそこを凝視してしまう。
脚の間にぶら下がる直央の陰茎は、幼い体つきからは想像もできないほど大きい。ダラリと垂れ下がったソレは直央の膝までありそうなほど長大で、美波がかつて弟と入浴した時に見た弟のペニスよりもずっと成熟している。
(これって、大きくなる前……よね?)
思わず勃起を疑って、美波はじっと直央のイチモツを見つめる。
直央は美波の露骨な視線に気付いているはずだが、特にコメントは残さない。気圧されて何も言えない美波に先行する形で直央が浴室のドアに手を掛けると、陰茎は重たげに揺れた。
「あ、そうだ」
ドアを開ける寸前、思い出したように直央は声を上げる。
「弟の役作りのためだから……ボクに、本当の弟みたいに接してください」
お願いします、と軽くお辞儀をすれば直央の身体の薄さが際立つ。
直央の身体が年相応だと思えば思うほど、巨大なペニスの存在感は増す――美波はギクシャクとうなずいて、一緒に浴室へと向かった。