ダンガンロンパのエッチな小説(くすぐり、乳首責め多め) 作:ジュリアンメガネ
霧切響子はため息をついた。
「またあの日が近づいてきたわね」
腕組みをし、冷静を装いながらカレンダーを見つめる霧切響子。
その日は「勝負の日」だった。
おじさんが家に来て彼女の身体を好き放題責め、霧切響子が絶頂を我慢できるかどうか勝負する日だった。勝てばおじさんが持っている霧切響子の「恥」を記録したデータをすべて返してもらえるのだ。
何度もあのおじさんとは勝負している。
無論、一度も勝てたことなどない。
勝てればこんな勝負はしなくてすむのだ。
そしてその日は来てしまう。
夜の11時。
インターホンが鳴った。
「来ちゃったぜ」
ニヤニヤしてドアを開ける中年男に殺意を抱きつつ、どうすることもできない。
「データは持ってきたの?」
「ああ」
おじさんはUSBメモリを机の上に置いた。
「お前が勝てれば返してやる、勝てればな…」
「・・・・・」
あのメモリには霧切響子がいままでおじさんからの卑猥な責めを受け、みっともなく無様に悶絶し、絶頂する『負け姿』が記録されている。
あのデータが世間に出たら霧切響子のいままでのクールなイメージは崩壊し社会的に自分は終わりである。
「さて、言うまでもないがルールを確認するか?」
「ええ…貴方の愛撫に対して私が1時間、絶頂を我慢出来れば勝ち、もし出来なければ負け…というわけね」
ニヤリと笑うおじさん。
「そのとおりだ、わかってるじゃねえか」
「勝負しましょう、時間がもったいないわ」
「おやおや?そんなに身体を弄んでほしくて仕方がねぇのか?」
「バカにしないで頂戴、貴方の顔を長い時間見たくないだけよ」
「ほーん、まあ、いいけどね、さっさと脱いでくれよ」
「・・・・・」
悔しいが従うほかない。
今更恥ずかしがることもない。
いままで何回もこの中年男の前で裸を晒したのだから。
しかしやっぱり全裸を晒すのは悔しい。
だが、ジャケットを脱ぎ、スカートを脱ぎ、シャツを脱ぎ、ブラを脱ぎ、パンティを脱ぎ…霧切響子は全裸となった。
「いつみても美しいカラダだな」
おじさんは惚れ惚れするように見つめた。
「さて、では時計をセットするぞ、これで一時間したらアラームが鳴る、絶頂する前にアラームが鳴ればいいな、霧切響子」
「・・・・・」
霧切響子は心からそう願った。
それならばこの地獄からは解放されるのだ。
おじさんと霧切響子が見つめ合った。
おじさんが霧切響子の身体を優しく撫でまわす。
首筋や耳、おなか、二の腕、太もも、おしりなどを撫でまわす。
霧切響子はガードは許されていない。
後ろで手を組み、おじさんに触られるのに身を任す。
おじさんは霧切響子のおしりを撫でまわしながら言った。
「俺が憎いか?」
霧切響子は
「当然でしょ?」
と睨みつつ言った。
おじさんはニヤリと笑った。
そして霧切響子をベッドに押し倒した。
睨みあう二人。
この時間が永遠に続くものなのかと思われたとき、おじさんの手が動いた。
霧切響子の乳首をピンッ♡と指で弾く。
「あっ♡」
霧切響子は悔しそうに、でも、気持ちよさそうに喘ぐ。
ピクンッ♡
と身体が反応する。
「なあ、霧切響子…」
おじさんが霧切響子に問いかけるように耳元で囁く。
「この乳首を指で弾くという技だが…この技もなかなか奥深くってな…弾く力の加減、弾くタイミング、すべてにおいて研究した」
「くだらないわね…そんなものを研究するならもっと人生の役立つことを研究したらいいのに」
「ふっ、そう言うな、現にお前を喘がせることが出来るようになったのだからな」
「私は負けないわ…いくら喘がされようとも…私は超高校級の探偵・霧切響子…この誇りだけはどんなに貴方のセクハラを食らっても決して折れない…」
「ふふふ、威勢がいいなぁ」
おじさんはそう言って霧切響子の乳首をくりくりと摘まんだ。
「あっ…♡」
霧切響子はシーツを握りしめながらビクッ♡と身体を反応させる。
悔しそうな目でおじさんを見つめる。
「ふっ…どうだ?今の攻撃は?」
「くだらないわね…こんな攻撃で私を倒せると思っているのかしら?甘いわね…」
「油断しないほうがいい、お前の乳首はもはや俺の支配下に置かれているのだ」
「違うわ、私の乳首は私のものよ?誰の自由にもされないわ…」
「そうか?今や俺の指先一つでお前の乳首がどうなるのか思いのままだ、いや、はっきり言えばお前の乳首を制することでお前の感情をコントロールすることも可能だ」
「そんなことはないわ…私の意思とプライドは絶対に誰にもコントロールされないわ」
「そうかな?」
おじさんは筆を取り出すと霧切響子の乳首をその筆でこしょこしょとくすぐった。
「あっ…んっ♡」
霧切響子はピクンッ♡と身体を反応させた。
だが、すぐにクールぶった表情を浮かべた。
「私は超高校級の探偵・霧切響子よ…その態度の攻撃で私を屈服させられると思っているの?」
「ふふふ、生意気なお嬢さんだぜ、だが…見ろ、この筆を」
「ただの筆じゃない」
「そうじゃない…お前の人生最大の強敵だ」
「面白いことを言うわね…いいわ…そのつまらない筆で私の身体をどこでも好きなだけこちょこちょしたらいいわ…でも、覚えておいてそんなことをしても私は貴方の思い通りにはならない…」
「ほぉ?ならばこれを食らうがいい、この奥義を食らう勇気がお前にあるのか?」
「くだらない、心底くだらないわ…」
おじさんは奥義を繰り出した。
「秘技!乳輪を円を描くようにくすぐる!!!!」
おじさんは筆をくるくると霧切響子の乳輪を円を描くようにくすぐった。
「んふぅ♡」
霧切響子はピクッ♡と可愛らしく反応し、シーツを握りしめ、腰をくねっ♡と色っぽく動かした後その反応をなかったことにするかのようにすました顔でおじさんを見た。
だが、今の反応があきらかに「感じていた」「気持ちよかった」「女の子としての弱点を容赦なくくすぐられた」というのはもはやバレバレだった。
だがおじさんはよ容赦ない。
今の奥義の直後に乳首の先っちょを筆でこちょこちょした。
「あっ・・・♡」
女の子としての弱い部分を刺激され、あわれもない声を出してしまう霧切響子。
「どうした?この感触が気持ちよくって『女の子としてエッチな声出しちゃった』か?」
「・・・・・・違うわ」
「なに?」
「貴方は何か勘違いしているわ…私が貴方ごときに本気を出して抵抗していると思っているの?」
「どういうことだ?」
「遊びよ」
「遊びだと?」
「そうよ…貴方は私を本気で堕とそうと頑張っているトコロ悪いんだけど私は遊びで貴方と戦っているわ…」
「ふっ」
おじさんは笑った。
霧切響子の今の言葉はあきらかに強がりである。
霧切響子はこの『戦い』に『連敗』しているのである。
本気で戦っていることは明らかである。
しかし、それを自分にとっては遊びと言い切ることで彼に対抗しているのだ。
「なるほどな…」
おじさんは霧切響子の髪を優しく撫でた。
「この俺と勝負するのはお前にとって遊びか…なら、お前を本気にさせてみせよう」
おじさんは霧切響子の乳首を筆でくすぐり始めた。
霧切響子はシーツを握りしめ、腰をくねくねさせながらピクンッ♡と反応させ時折色っぽい声を出しながら耐える。
「霧切響子、俺とお前の戦いはこれからもずっと続くのかな?」
「・・・・・」
おじさんと霧切響子はベッドの上でプライドを賭けて戦っている。
それは霧切響子も知っている。
「なあ、霧切響子…俺の武器を紹介しよう」
「・・・・・・」
おじさんは筆を出し、羽箒を出し、そして指を見せた。
「この三つが俺の武器だ」
「・・・・・」
「お前の武器を見せてほしい」
霧切響子はすっと上体を起こすとおじさんをキリッとした目で睨みつけた。
そしておじさんの首に手をかけるとこう言った。
「私の武器は…『探偵としての誇り』「霧切響子としての誇り」「女としての誇り」この三つよ」
「ほお?」
「この三つの誇りをかけて貴方に勝つわ」
そう言うと霧切響子は後ろに手を組むと乳房をぐいっとおじさんの前に突き出した。
「ほお?」
おじさんは筆でその乳首をこちょこちょとくすぐって霧切響子の三つの誇りを軽く侮辱する。
そしてその刺激に霧切響子の身体をゾクゾクゾクッ♡と反応させる。
「あっ♡」
霧切響子はその筆テクニックにおもわず喘ぎ声を出してしまう。
「ふふふ、えっちな声を出しちゃったな?」
「なにを言っているの?これは貴方に対する呪いの言葉よ?」
「その強がりはいつまで持つ?」
「あっ♡あふぅ♡」
筆で乳首をくすぐられ喘いでしまう霧切響子。
おじさんの耳元で喘ぎ声をあえて聞かせようとする。
だが
「喘ぎ声の言い訳が出来てよかったな?」
と言われプライドを傷つけられてしまった。
おじさんはその後も容赦なくいろいろなくすぐり方で霧切響子の乳首をいじめまくった。
霧切響子はそのたびにエッチな喘ぎ声と身体の反応をしてしまう。
霧切響子の乳首はビンビンに勃起し、彼女の強いまなざしもトロンとした女の目つきに変わっていく。
そして、悲しい女の子のサガなのか股間も愛液で濡れている。
「ふふっ、どうやら随分感じているようだな」
「くうっ♡」
霧切響子はさすがに怒りを感じベッドから身を起こしたそして油断していたおじさんをベッドに押し倒す。
そして、おじさんの首を絞めようと黒い手袋の手で首を絞めようとする。
「ほほぉ?いいのかい?探偵が人殺しなど」
「私は貴方に散々屈辱を受けた、貴方を殺して殺人犯になってでも貴方をこの世から…」
「ふふん、出来るかな?探偵であることに誇りを持っているお前が殺人など出来るはずがない」
「くっ…」
霧切響子とおじさんは二人で見つめ合っていた。
だが、そのうちおじさんが霧切響子の身体を撫で始めた。
わき腹や首筋、おしり、ふとももなど弱い場所を撫でる。
ゾクゾクとした感触にしだいに殺意をなくしていく霧切響子。
首を絞める手の力を弱まっていく。
「ふふふ…お前に殺人は出来ない」
おじさんは霧切響子の耳元で
「俺たちの戦いは相手を殺すとか殺されるとかではない」
と囁く。
「俺らの戦いはベッドの上が舞台なのだ」
と呟く。
そして霧切響子も力なくベッドの上に仰向けに横たわった。
「そうだ、それでいい」
おじさんはニヤリと笑った。
霧切響子は悔しさのこもった目でおじさんを見つめている。
だがその目にはプライドも感じされた。
絶対にこの男には屈しないというプライドが。
「ふふふ、いい目をしている」
おじさんは霧切響子の乳首を指でピンッ♡と弾いた。
びくんっ♡
と霧切響子の身体が反応♡
でも、目は強気のままだった。
「お前が俺にプレイ中にどんな暴力を振るおうが構わぬ、いや厳密に言えば暴力は禁止なんだがさきほどのようにプライドを傷つけられついやろうとしてしまった…程度のことであれば許そう…」
「あら?許してくれるのかしら?」
不敵な笑みを浮かべる霧切響子。
「ああ、そのかわり」
おじさんは霧切響子の乳首を少し強めに抓った。
「あふぅ♡」
霧切響子はびくーんっ♡と身体を反応させる。
「俺もこういう形で仕返しをさせてもらうぞ」
「陰湿なのね」
霧切響子は負けずと言い返す。
だがおじさんが優しく乳首を引っ掻くと
「あっ…♡」
と一瞬メスの弱い顔になってしまう。
「ふふふ」
おじさんは霧切響子の乳首を指で弾いたりくすぐったり摘まんだりした。
霧切響子はその刺激にじっと耐えたが‥
「あっ♡」
というか弱い女の子の声を出してしまう…♡
おじさんはニヤニヤと笑っている。
(悔しい…けど認めざるを得ない…このおじさん、乳首を弄るテクニックは上手い…)
霧切響子は目を閉じ…乳首に与えられる刺激にうっとりしはじめていた…。
シーツを握りしめ…ガードもせずにおじさんの乳首責めを受け入れている。
だが…おじさんは考えていた。
「ふふふ、まるで眠れる獅子のようだ、油断しているとさっきみたいに首を絞めかねられないぞ」
そんなふうに彼女の耳元で囁いてみる。
霧切響子も不敵な笑みを浮かべた。
だがその不敵な笑みを浮かべた唇も乳首をくすぐられ…
「あっ…♡」
と色っぽい声を出す間抜けな半開きの唇に変わってしまった。
「どうだ?効いただろう?今の乳首くすぐりは?」
「たいしたことないわね」
「そうかな?でも…」
言葉の応酬が続く。
だが霧切響子も人の子だ。
40分も乳首をくすぐられたり、摘ままれたり、したら…おかしくなってくる。
ハァハァと息遣いが荒くなり顔は紅潮し、目はうるんでくる。股間からは愛液が…。
「ふふふ、だんだん『雌』になってきたな?」
「女子高生を全裸にして自分だけは服を着ていて有利に立って好き放題乳首をいじめて楽しいのかしら?」
「話題を逸らしても無駄だ。だが、答えてやろうめっちゃ『楽しい』な」
「最低ね…」
「ふふふ」
そろそろイカせてやろうか…
おじさんは霧切響子の背後に回った。
そして、彼女の乳首をこねくりまわす。
「あっ♡ああっ…♡」
さすがの霧切響子も彼が自分を屈服させるための動きをしていることは分かった。
分かったところでどうしようもなかったが堪えなければ超高校級の探偵としてのプライドが崩壊するかもしれない。
「さあ、イケ♡無様に乳首でイケ♡」
「くっ…貴方の乳首責めでイクくらいなら死んだほうがマシよ…」
「じゃあ死ねよ♡乳首でイッて死ねばいいじゃないか?気持ちよく死ねるぞ」
「それは嫌よ、私にはやらなければいけないことが…」
「ならば…生きろ!!乳首でイカされようが何をされようが‥生きて俺に立ち向かってくるんだ!!」
おじさんの『必殺乳首こねくり』が霧切響子の乳首を襲う!!!
「あっ♡ああああーーーっ♡いやっ♡やめてっ♡乳首が…♡乳首が♡こねくり回さないでぇ♡」
「どうした?母乳でも出るというのか?」
「くうううっ♡乳首で…あふぅ♡イッひゃうっ♡嫌よ!負けたくないっ♡乳首でイカされてたまるもんですか!!」
「無理だ、お前は乳首でイクのだ!!」
「くうっ♡何度も醜態は晒せない…負けないわ…私は超高校級の探偵・霧切響子なのよ…貴方みたいな変態に屈するわけには…あああんっ♡」
「変態とは言ってくれる、だが安心しろ、俺の乳首責めでイクお前も変態なのだ」
「くうううっ♡やめてっ♡私を貴方のような変態中年男の仲間にしないで…私は変態じゃない…乳首をこねくりまわされてイクのは生理現象なのよ…女の子なら誰だってそれでだめになっちゃう…男の貴方にはそれがわからないだけだわ」
「なら・・・それでいい・・・!!」
「!?」
「お前が変態でも特別えっちな女の子でもないならそれでいい、構わない、だが見ろ」
おじさんは指を霧切響子の目の前で動かした。
凄いスピードだ。
「この指テクニックで貴様の乳首をこねくりまわし散々いじめてやる!!お前がそれを生理現象であるというのならどんだけどんどん言い訳してもいい!!だが、必ず一つだけの真実があるのなら…俺のこの指でお前の乳首を好き放題弄りまわし…そしてお前をイカせるということだ、そして勝負内容ではそれがお前の負けとなるのだ」
「・・・・・」
「お前はもう戻れない、超高校級探偵の霧切響子ではあってもお前はもう普通の身体の女性ではない、乳首を何度も弄られ乳首だけで無様に何度もイカされている。つまり身体にイキ癖がついてしまっているのだ」
「・・・・・・」
霧切響子は歯を食いしばった。
その通りなので言い訳もできない。
そしておじさんは止めと言わんばかりに霧切響子の哀れな敏感乳首をこねくり回した。
「あっ♡ダメダメダメッ♡ああっ♡やめてっ♡その指の動きっ♡や、やめなさいっ♡ああああああっ♡ダメよっ♡それはダメぇ♡ああああっ♡な、なんて指の動きなの‥♡そ、そんないやらしい動きを…いったいどこで学んだの♡くうううっ♡だ、ダメだわっ♡い、いっちゃうっ♡♡♡」
「さあ、イケ♡無様な顔を俺に見せて見ろ♡乳首でイッた顔♡見せろ♡」
「見せたくない♡イッた顔を見られたくは…ないっ♡」
「ダメだ♡お前はメスだ♡メスがオスに屈する瞬間を見せろ♡乳首でイケ♡乳首でイケ♡」
「あっ♡あああああっ♡アアアアアアアアっ♡あっ♡あっふぅぅぅぅぅぅ♡あっ♡ダメダメダメ♡イッちゃうじゃないっ♡バカァーーーーーーーーーッ♡♡♡」
ビクビクビクッ♡
身体をビクつかせる霧切響子。
股間からプシャッア♡と負け飛沫が飛び散る。
(マ・タ・マ・ケ・タ・オ・ジ・サ・ン・ノ・ユ・ビ・ニ♡)
そんな言葉が彼女の脳内で何度も聞こえた。
霧切響子はベッドの上に脱力し横たわった。
「ハァー♡ハァー♡ハァー♡」
哀れな霧切響子は絶頂の余韻で力が入らない。
だが、おじさんはそんな霧切響子を見て征服感を感じていた。
「また、つまらぬ女をイカせてしまった」
そう呟く。
霧切響子は屈辱のなかでその言葉を聞いていた。
目が覚めるとベッドの上だった。
(また負けたのね…)
彼女はそう心の中で呟いた。
悔しいという感情はあまりなかった。
どうせダメだろうと心の中で思っていたのだ。
負けに慣れてしまっていることに彼女は危機感を覚えた。
そして隣にはおじさんがいた。
ニヤニヤ笑っている。
殺意を抱いて霧切響子はおじさんを見た。
だがおじさんは…
「今日もお前の身体をいじめて楽しかった」
と呟いた。
霧切響子はフラフラと立ち上がり…おじさんのほっぺたをビンタしようとした。
が、おじさんに抱きしめられてしまった。
「なかなか、可愛かったぞ響子、また戦おうな」
「・・・・」
そしておじさんは霧切響子のおしりを撫でまわした。
「おっしりプリンプリンプリン♡」
「疲れているんだからやめて頂戴」
「ちょっと風呂借りてもいいか」
「いいわよ」
「お前も来るんだ」
「・・・・」
散々イカされたあとで抵抗する気力もない霧切響子を彼は風呂場に連れていく。
そして彼女に暖かいシャワーを浴びせて
「ごめんな、乳首弄って」
と耳元で囁く。
「おしり撫でてごめんな、全裸にしてごめんな」
と囁いた。
霧切響子はどんな気持ちでこの言葉を聞いていたのかはわからないが抵抗する気力もなくただシャワーの暖かい水が気持ちよかった。
「じゃあ、俺は先にあがっているから」
そしておじさんは先にあがってしまった。
霧切響子はシャワーを浴び、浴室を出るとアイロンをかけられてきっちり畳まれた自分の服があった。
おそらくおじさんがやってくれたのであろう、
そして霧切響子はそれを着た。
どうせ全裸のままおじさんと対面しなければいけないのであろうと思っていたのでこれは幸福だった。
しかし、なぜおじさんがこんなことをしてくれたのであろうか?
それはわからない。
するとおじさんがドアを開けて
「さあ、こっちに来い」
「何よ、まだ着替え中なのよ」
「ふふふ、全裸を俺に何度も晒していまさら着替え中を見られるのが嫌と言うのか?」
「それとこれとは話が別よ」
「まあ、そういうな服を着たらこっちへ来い、話がある」
「・・・・・・」
霧切響子は服を着ておじさんのところへ行った。
「見ろ、響子」
おじさんはカーテンを開けた。
見ると夜景が綺麗だった。
「いいか、響子、この都会にはたくさんの人間がいろいろな競争をして戦っているのだ、会社での出世争いや他企業との戦い、などなど…」
「何が言いたいの?勝負は貴方の勝ちでしょう?早く出て行って頂戴」
「いや、大事な話だ、いいか?俺とお前もそういう戦っている人間のうちの一人でしかないということなのだ」
「・・・・・」
「世の中の人間は戦ってばっかりだ、だから俺とお前がこういう勝負をするのもまったく不思議ではないのだ」
「・・・・・」
「お前はなんで自分がこういう目に遭わなければならないのかと考えているかもしれないが俺とお前と言う敵対する人間が運命的に出会ってしまったからこれは仕方がないことなのだ」
「私は別になぜこんな目に遭わなければいけないとは考えてはいないわ、降りかかる火の粉は払うだけよ」
「ふふふ、やはり俺が認めた女だ」
「貴方もね…どういう勝負にしろ私に一度も勝たせない男は貴方が初めてよ」
「くくく…」
「何がおかしいの」
「俺たちはどうやら運命的な出会いをしてしまったようだな」
「そうね…」
2人は見つめ合った。
しかし、その目はお互いを愛し合っている目ではなく…あくまで「好敵手」と認めているという目であった。
そして、二人の戦いはこれからも続いていくのだろう。