ヤンデレ魔族と没落貴族のヤバい生活♡~旦那様の体液が全部媚薬でごっくんしたらみんな狂ってイっちゃうんです~ 作:有のよいち
旦那様の硬い剣先が、私の未開の境界に触れた。入口を擦りつけ、突き立て、また擦りつけてを繰り返してる。ぬるぬるが気持ち良くて、もうその場所しか意識できなくなっちゃう♡
ひくひくする秘穴。こぽっ、こぽっと音が出てる。入れてほしい、はやく入って来てって、おしゃべりしているみたい。
「おねがい……。じらさ……ないで…………だんなしゃま♡」
「そんなにほしいの?」
「はい♡ はやく、きてくだしゃい♡♡」
私がそう言うと、旦那様は、私の足を押し上げて大きく広げた。私は腕で自分の膝裏を抱えて、大胆に全身でおねだりした。
旦那様がほほえむ。頭をなでてくれた。大事そうに、なでてくれた。そして、両手で私の腰をつかむと、視線を蜜口に集中させた。真剣な眼差しだった。でも、やさしい目をしていた。
私の体は、自然と力が抜けていた。なにも怖くなかった。
旦那様の熱いものが、入っていくのが見えた。
「あっ……」
押し広げられた大切な場所。じっとり濡れているから、すんなり入っていく。つんつんと、最後の門を旦那様がつつく。ぐいぐいと、その門を越えようとして——。
「うう……」
「大丈夫? 痛くない?」
「はい、だいじょうぶれす♡ そのまま……そのまま…………」
「うん。いくよ……」
私は旦那様の目をまっすぐ見て、しっかりと頷いた。旦那様は私の目をじっと見つめたまま、腰を突き出してきて————。
「ああっ、うっ……ああああっ!」
「ああ、ラズ…………入ったよ」
「はい♡ 入ってます♡ もっと……もっと奥まで、きてくだしゃい♡♡」
ゆっくり、じっくり、まるで私の中を詳しく探るように、旦那様は奥へ奥へと突き入ってきた。処女を捧げた痛みは、私には幸せでしかなかった。
ぞくぞくして、膣壁がぜんぶよろこんでるみたい。快感が痛みに混じって、痛みが悦びなのか、よく分からなくなってる。それくらいうれしくて、旦那様のことしか意識できなくなってる。
「はああ♡ だんなしゃまの……あちゅい♡」
「ラズの中……すごくあったかいよ」
「きもちいい、でしゅか? どうでしゅか?」
「すっごくきもちいい……。ラズは痛くない?」
「はい……これくらい、へいきでしゅ♡ もっと、奥まで……」
押し広げられていく、私のぜんぶ。
包み込む、旦那様のぜんぶ。
「ううっ……ああっ♡ 奥、あたってましゅ♡♡」
「うん……分かるよ。ラズの、奥の感触……」
「ああ、ぴったり♡ だんなしゃまの、ラズにぴったりぃ♡♡」
すごく熱くて硬いのに、剣先はちょっとだけやわらかい。それが子宮の入口に密着してる。同時に、旦那様の根元が膣の入口にも密着して、どこにも隙間がない。
出会うべくして出会った、ふたりのぜんぶ。
そう信じても、いいよね?
旦那様が、腰をくるくる回転させながら、ふたつの入口を刺激する。
「はああっ、あはあっ♡ それ……イイのぉ♡」
(クリも擦れて……気持ちいいとこ、ぜんぶぐりぐりされてる♡ 意識が…………。だめ、絶対だめ。ここで気を失うわけにはいかない。だって、待ち焦がれた、旦那様との初体験なんだもん♡)
快感に頭が変になるのを我慢するために、私は必死で頭を回転させた。
サキュバスの体は、生まれつき感度が高い。それはお母様から教わって知っていた。これまでだって、夢の中での疑似体験とはいえ、狩りで何度もセックスの快感は得ていた。それこそ、かなりの数の男を体験した。
だけど、ここまで強烈な快感は初めて。
旦那様の体液はサキュバスにとって強力な媚薬。それは確かなんだろうけど、本当にそれだけなのかな。旦那様の声、眼差し、肌の感触——そしてぴったりの陰茎。
きっと旦那様としか得られない。私にとって、ぜんぶが特別。
「ラズ……突いても、いいかい?」
「はうう……。おねがい……しましゅ♡」
ゆっくり引き抜かれる。膣の中ぜんぶが掻き出されるみたいで、すごくぞくぞくする♡
「あっ……あうう、はああん♡」
勝手に声が出て、腰も動いてしまう。また意識が遠のきそうになる。だめ、耐えるの。
旦那様がまた、奥へとゆっくり刀身を納めてくる。たっぷり満ち溢れていた私の蜜液が、行き場をなくして押し出されていく。ぷちゅっという音とともに、膣口から漏れ出した。
「ああ、あああ……」
「痛くないかい?」
「……はい♡ おしゅきに……うごいてくだしゃい♡」
引き抜いて、突き入れて、また引き抜いて、また奥まで来て。ゆっくりだった旦那様の動きが、ほんの少しずつ速くなっていった。
「はう、あは、ああっ、うう……イイ、きもち、いいでしゅ♡♡」
「ああっ、うっ、うあっ……すごい。ラズの中……すごいよ」
「ふあ、やん、ひゃあ、ああん♡ もっと……もっとぉ♡♡」
「はあ、はあ、ううっ……やばい、これ……」
ねちゃ、ぬちゃという粘った音。私と旦那様の喘ぎ声。その合間を何度も埋める、激しい吐息。
(ああ、だめ。もう、気が変になりそう……。旦那様に突かれるたび、頭の中までじゅんじゅんって、エッチなお汁が満たされてるみたい。……きもちいいよぉ♡♡)
ぶちゅ、ぶちゅって噴き出してる愛液。旦那様の肩のあたりまで飛んじゃってる。
(エッチな匂いがする。旦那様の精子と、私のとが、混ざってる……。混ざると、すごくいやらしい匂いになってる♡ からだがふわふわして、あたまがぼんやりして、ぜんぶがあつくて……)
「イっちゃう……。すごいの……きちゃうぅ♡♡」
全身が大きく、ガクガクって震え出す。これ、本当にヤバいかもしれない。この感覚、知らないやつだ。奥の方からドパドパって、なにかが爆発しそうになってる。
もうダメ、こんなの————。
「いいよ、イッて……。いっぱいイッて、いいよ」
「ああああ♡ だんなしゃまも……イッて♡ いっしょに……イッてぇ♡♡」
旦那様の表情が険しくなってる。私の中で絶頂しようとしてるんだ。すごく、すごくうれしい。いっしょに頂点まで昇りたい。最高の瞬間を迎えたいの。
限界まで腫れあがった、旦那様の剛根。
限界まで広げられた、私の淫壁。——すべてがこすれあって。
パン、パン、パン——って、音が響いて。
ねちゃ、ぬちゃ、びちゃ——って、音も響いて。
「うっ……。ダメだ、出る!」
「だしてっ! だんなしゃま……なかに、だしてぇ♡♡」
「ああっ、もう……でそう、ラズ!」
「だして、だしてぇ! いっぱい、らじゅの、なかに……だしてええええ♡♡」
猛然と突かれて、肉を叩く音が激しくなって——。
「出るっ! あああ、イクッ……」
「ひゃうっ、イッちゃう、だめっ…………イックうううう♡♡」
「……ああああっ!」
「……やあ゙あ゙あ゙あ゙んっ♡♡♡」