※この作品はR-18です。

アブカノFanMaidRPG【綾瀬さんの純愛ルート】&【暴政の崩壊】獲得チャート   作:ジロジロ

1 / 1
別名義で書いた同じ原作をもとにした二次小説がどうあがいても展開が行き詰ったため、初投稿です。


1話 キャラクリ&転校編

ひとっ走り付き合えよ!!(TMRSNNSK)

 

NTR漫画を原作にしたRPGのRTAはーじまーるよ―!

 

というわけで早速スタート。

初めまして皆様、私は走者と申します。この度はアブカノを原作としたRPGゲームのRTAを走っていきたいと思います。

え?アブカノって何?私はそんな作品記憶にございません?

………えぇ(激萎え)

 

それではそんな皆様のために私から原作であるアブカノについて説明を致します。

 

アブカノは倒錯的な作風はコンプレックスの裏返しと自称する神原作者さまより生み出されたアダルトコミックとなります。

内容をざっくり言うと主人公が大切にしていた女幼馴染と彼女が信じていた外国人に寝取られる……。

 

ではざっくりと主要な登場人物紹介とストーリーライン

 

・小堀 大輝

原作の主人公でNTRの被害者。小柄で小心者ですが確かな善性をもつどこにでもいるような少年。

 

・綾瀬 舞香

大輝君の幼馴染でスタイル抜群の美少女。下記のジェイソン(仮)に寝取られる。

 

・鳴上 藍瑠

大輝君の彼女でスタイル抜群の美少女にして、帰国子女。下記のジェイソン(仮)に寝取られる。

 

・ジェイソン(仮)

一連の元凶にして藍瑠のバイト先のカフェ・サルヴァ―レの店長。

裏の顔は寝取った女の子を風俗嬢の如く扱い、法が届かない性風俗クラブ・ドミナシオを運営している。

 

①大輝と舞香は付き合う一歩寸前の幼馴染。

         ↓

②そこに現われる藍瑠

         ↓

③店長のアドバイスを受けてなんと大輝と藍瑠が付き合ってしまう。

         ↓

④WSSを受けた舞香はなんと店長の誘惑に引っ掛かり調教を受け風俗嬢に闇落ち。

         ↓

⑤それを知った藍瑠は店長とSEXでの勝負を挑むがあっさり返り討ちに会い雌堕ち。

         ↓

⑥藍瑠から知らぬうちに寝取られマゾ奴隷調教をうける大輝。

         ↓

⑦大輝が全ての実態を知ったときにはもう手遅れ。

         ↓

⑧クラブ・ドミナシオで寝取られマゾ奴隷となり、舞香と藍瑠の玩具として過ごす………。

 

大体のストーリーラインはこんな感じで、もっと実態は複雑なのですが要約するとこんな感じ。

もっと詳しく知りたかったら原作を買ってください。というか買え(脅迫)

 

そして今からプレイするのはこのアダルトコミックを原作としたファンメイドRPGです。

 

ファンメイドRPGです(超重要)。

 

なんとこのゲーム原作者が一切かかわっていない有志の手で創作された同人アダルトゲームとなります。

主要人物はもちろんとしてサブキャラやモブキャラにもオリジナルサイドストーリーが実装されています。ヤバ過ぎィ。

 

さてもう少し話を進めましょう。このゲームを製作した人間の中にイースターエッグ……つまり隠し要素大好き野郎が関わっています。

一週目は原作通りのストーリーラインを過ごし事実上のBADENDを迎えます。ここまではいいんです。

 

2週目から隠し要素や性別変更機能など様々な機能が開放されまして。

 

大輝死神代行ルート、舞香呪詛師ルートなど………明らかに原作間違えてるだろってぐらい数多の隠し要素が発生。なんだこれは……たまげたなぁ(唖然

)

 

 

ちなみに人気が高いのが大輝TSルートこと瞳ルートで、このルートだと最初に堕とされるのは瞳です。

その瞳ちゃんを助け出そうとした舞香は何とか店長に堕とされまいと粘りますが瞳からの「一緒に堕ちよう、舞香……」の一言でついに陥落、共依存気味のレズSEXを繰り返す風俗嬢になってしまう過程がプレイ者から評判です。

 

おおっといけない話がそれてしまいましたね。時を戻そう(某芸人)

 

今回狙う実績を発表します。

 

それがこちら!!(デデドン)

 

【綾瀬さんの純愛ルート】&【暴政の崩壊】

 

では順番に実績について解説します。

まず初めの【綾瀬さんの純愛ルート】……達成条件は単純エンディング経過時に大輝君の彼女が舞香ちゃんひとりであると。

こちらは開放事態は簡単ですが、この実績開放のみだったら実はもっと速いチャートがあります。

二週目の隠し機能で大輝を生まれた時からの痣者*1……つまり神々の寵愛を一心に受けたものこと、縁壱化させてしまうことです。

このルートだど大輝君がマジで舞香以外の女性を一切女としてみません。

なんなら藍瑠が一切話に関わらない空気キャラで終わります。

 

舞香は糸の切れた凧のような大輝君をつなぎとめてくれる人だった………!?

 

………え?実績名が別作品のパクリじゃないか?………アーアーアーキコエナイーーー(現実逃避)

 

で、問題なのが次の実績。

 

【暴政の崩壊】……こちらの実績がマッッッッッッッッッッッッッッッジで難しいです!!!!

 

 

この実績の達成条件は二つ

☆ジェイソン(仮)の殺害

☆クラブ・ドミナシオの体制の崩壊

 

こちらの条件がなぜ難しいか解説します。

1つ目の条件☆ジェイソン(仮)の殺害は基本的に2週目の隠し要素がないと基本無理です。ラスボスだけあって基本作中キャラでもスペックは1位2位を争います。まあ……卍解やら六眼かつ無下限術式持ち等の2週目機能があれば余裕で圧勝しますが。

こちらはまだいいんです。殺せばいいだけなので。こいつは死んでいいやつだから(三日月・オーガス並みの感想)

 

2つ目の条件☆クラブ・ドミナシオの体制の崩壊、こちらが問題です。

なぜこちらが難しいのかというと1つ目の条件☆ジェイソン(仮)の殺害だけでは達成しないからです。

なぜなら殺害だけしてしまうとドミナシオで働いている女の子達がフリーとなり第二第三のドミナシオを勝手に作り始めるからです。

ゴキブリかよォ!!

 

つまり事実上ドミナシオの女の子全員を何とかしないといけないのです。

これを原作キャラだけで?………無理に決まってんだろ。

 

幼馴染をくっつけなきゃいけない。ラスボスと取り巻きのアバズレも何とかしなければいけない。

 

そこで使うのが2週目要素の1つ、オリジナルキャラクター作成を使用します!!!

 

作成するのはジェバンニが一晩でやってくれました並みの超絶便利キャラ!!

 

では作っていきましょうまずは属性(アライメント)。

これは混沌・悪で固定します。なぜかというとゲーム内の倫理観はGTA並みに低いからです。

おまえも悪を喰らう悪になるんだよォ!!(第二天並みの感想)

 

性別は女性です。これは私の趣味です。容姿はケツとたっぱのでかい女。これも私の趣味です(二度目)。

 

さて続いて大事な部分スキル選定をおこないます。

これは2週目開放機能でゲーム開始時に1~10個のスキルがランダムで付与されます。

今回は…………スキルは3つのようですね………チェッショッパイ。

 

では1つ目………【天与呪縛】(フィジカル・ギフテッド )*2……おおっといきなり当たりです!!!これでラスボスに肉体スペックで負けることは絶対にありません(勝確)

しかもこれで薬物系の耐性も得られるので快楽堕ちは絶対にありません。ガハハハッ勝ったな。

 

続いて2つ目は………来ました【不感症】……これは1つ目のスキルとシナジーを発揮して性的興奮できない代わりに他の感覚が更に鋭敏になることでしょう。

なによりこれで性的な意味合いで手籠めにされる可能性は消え去りました。

 

最後の3つ目は……【詐称者】(プリテンダー )、すいませんこれについてはノーコメントです。

 

では最後に名前を決定しましょう。名前はホモから派生して本条萌奈(ほんじょうもな )ちゃんです。略してホモちゃん。

 

 

では大輝君と舞香ちゃんに出会うとこまで飛ばしましょう!

 

さて二人を見たホモちゃんは一体どういう反応を示すのでしょうか?

 

 

 

――――――――いいオモチャ(ひとたち )、見~つけたぁ~♡――――――――

 

 

……ヒエ(恐怖)

 

 

 

◇◇◇

 

 

綾瀬舞香と小堀大輝は公園の遊具の中から関係が始まった。

舞香はいつも独りだった。親は舞香に興味がない。

だからずっと孤独で、いつの間にかそんな世界に慣れてしまっていた。

寂しさなんて感じたのは最初だけ。

そんな時、大輝が目の前に現れた。

本人はただ私が持っていたレトロゲームに興味を持っただけなのかもしれない。

でも確かに大輝と出会って私は孤独な世界から救われてしまった。

大輝は私を何処かに連れ出そうとはしなかったけど。それでも確かに私の心を少し照らしたのだ。

そして関係はどんどん深くなっていく。一緒にゲームをしたり、洋画を観たり。

互いの家に行き来して。取るに足らない当たり前の日常を重ねて。思いは募っていく。

 

――――――――大輝が、いつか私のダーリンに――――――――

 

そんな思いを心の奥底に抱きながら過ごす私の前にそいつはふらりと現れた。

 

 

 

◇◇◇

 

 

その日大輝と舞香はいつも通り公園でゲームをしながら遊んでいた。

 

「ねー舞香、ここのボスがたおせないよ。もしかしてなにかやり方があるの?」

 

大輝は今遊んでいるゲームのボスが倒せない。だからとなりにちょこんと座る女の子に問いかける。

 

「ああ、このボスなら……こうやって……」

 

そういって大輝からゲームを渡された舞香はゲーム機を操作してボス攻略を進めていく。

そうして数分が立った後、画面に表示されるのはCLEARのマーク。

 

「ほら、できた」

 

「ほんとうだ!やっぱりすごいや舞香は!」

 

大輝の顔に笑顔がやどり、舞香に尊敬の言葉を受け渡す。それを聞いて舞香もつられて笑顔になる。

ほんの1年前から始まった関係性。それが心地よくてたまらない。ずっと続いてほしい。そう願わずにいられない閉じた小さな世界。

そんな二人に興味を持つ存在が一人。

そいつはふらりと現れ、気づいたら目の前に立っていた。

 

 

「……ねぇきみたち、いつも一緒にいるよねぇ。おもしろそうだから私もいれてくれないかい?」

 

急に声を掛けられゲーム機から目線を外し顔を上げる。

女の子が立っていた。舞香とは真逆の手入れの届いた服を着て、頭には小さい帽子。肩口で切りそろえられた髪型。間違いなく育ちが良いと感じられる雰囲気。

顔にはニコニコという擬音が着きそうなほほえみともとれそうな笑顔を携えながらそこにいる。

 

「…………だれだよ、おまえ……」

 

だからこそ舞香は目の前の女を睨みつける。自分とは違う持っている側であろう少女を。

やめろ邪魔するな。私たちの小さな世界をこわさないでくれ。私は大輝といたいだけ。

だからたのむから割って入ってこないでくれ。おまえには他があるだろう?無かったとしてもすぐに作れるだろう?

私にはここしかないんだ。放っておいてくれ。大輝のとなり(わたしのいばしょ )を奪うな。

 

「舞香……」

 

そのまま目の前の女の子に冷たさを隠し切れない視線をなげかけていると、

隣にいる大輝の心配を隠し切れない声に舞香はハッと冷静に戻る。そうだ、大輝にこんな姿を見せてはいけない。

そうして今度はにらまず目の前の人を見る。

 

「あぁ…きゅうには話しかけてごめんごめん。あやまるよ」

 

見ず知らずの人間に話しかけられて機嫌を損ねたと相手は判断したのか急に謝罪をしはじめる。

そしてペコリと頭を下げて謝罪の後に始まるのは自己紹介。

 

「私、本条萌奈(ほんじょうもな)っていうんだ。さいきん、引っ越してきたんだ」

 

女の子…否、本条萌奈はまた笑顔を浮かべながら言葉を続けていく。

こちらに興味の宿った眼差しを向けながら。

 

「きみたちの名前がしりたいなぁ?」

 

大輝と舞香は互いに顔を見合わせながら、二人して考え込む。

いきなり現れた見ず知らずの女の子。本条萌奈と名乗ったそいつ。

どうしていいかわからないから、とりあえず自己紹介をする。

 

「…僕は、小堀大輝(こほりだいき )」

 

「…私は、綾瀬舞香(あやせまいか )」

 

それを聞くと萌奈はまた笑顔を浮かべて答えた。

 

「よろしく、大輝君、舞香ちゃん。おともだちになろうよ!」

 

そうやって萌奈は二人の友達になりたがっていた。

だって引っ越して来たばかりで顔を知っている同年代などいないから。

だからこそ仲のよさそうな二人の友人になりたいとうありふれた願い。

それを聞いた大輝と舞香は困惑しながらも一先ず受け入れる。

 

「「………よ、よろしく……」」

 

それを聞くと萌奈は移動して舞香の隣に腰を下ろす。

傍からみれば公園の長ベンチに三人並んで座った形。

 

それはいい。ただ同年代が遊んでいるだけ。

それ自体は何もおかしなことなどない。

 

問題だったのは隣に座ろうとするほんの少し前。

体を半回転させる前に丁度、舞香の耳横に萌奈の顔が近づいたその時。

大輝には聞こえない、舞香にしか聞こえない小さな囁き声で語り掛ける。

 

「だいじょうぶ。取らないよ」

 

……結局1時間程度遊んだら、萌奈はあっさりこちらに別れを告げて自宅に帰っていく。

その後姿を大輝と共に眺めながら直観めいた感覚で舞香は思う。

 

 

――――本条萌奈という女を信用してはならない――――

 

 

 

◇◇◇

 

時間がたち次の週になった。

朝のホームルームが始まりいつもと変わらない退屈な学校の時間が始まる。

だがその日はいつもと様子が違った。それは担任の言葉から。

 

「今日は皆さんに転校生としてやって来た新しいお友達を紹介します。…本条さん教室に入って挨拶と自己紹介をしてください」

 

「はい先生!」

 

教室の外の廊下から、はきはきした元気のよい大きな声の返答が響く。

ガラガラと教室のドアがスライドし、あの公園であった女の子の姿が視界に入り大輝は目を丸くして驚いていた。

舞香は顔にこそ出さなかったが嫌なものを見たような視線を向ける。

 

「遠くから引っ越してきました、本条萌奈です。みんな、よろしくお願いします!!」

 

「本条さん、良い挨拶でしたね。では山田君のとなりの席に座ってください」

 

そう先生に案内された席にクラスの生徒の奇異の視線に晒されながら座る萌奈。

周りからの視線など意にも返さず笑顔を浮かべたながら隣の席の男の子に話しかけていた。

 

それから本条萌奈がクラスの中心に居座るまで時間などかからなかった。

周りの生徒に積極的に話しかけ話題を作ったり、逆に相手の話に合わせ内容に興味を隠さなかったり。

教科書を忘れた奴が現れたら、先生たちの許可を取って自分の教科書をコピーしてフォローする。

給食を食べ終えたら、クラスの大半を巻き込んで鬼ごっこやらドッチボールを開催したり。

何というか妙に相手へ取り入るのがうまいのだ。

誰もやりたくないことを担当することになった奴が出れば代わりに引き受ける。

察しがいいのか相手がして欲しいこと、したくないことを見抜いて行動を起こす。

 

そして舞香と大輝も萌奈と交流を重ねる。

 

萌奈の自宅に招待され、レトロゲーから最新式のゲームまで揃った部屋で一緒に遊ぶ。

ただ不思議なほど萌奈は大輝の隣に立とうとしなかった(・・・・・・・・・・・・・・ )。

3人組というより二人と一人。

対戦型ゲームでは舞香と大輝VS萌奈。

パーティーゲームでは絶対に二人のどちらとも組もうとしない。

 

確かに仲は良くなっていったと思う。気か効く奴だとももちろん思った。

 

だからこそ、舞香は萌奈を信用しようとはしなかった(・・・・・・・・・・・・・・・・・・ )。

 

なぜなら視線。奴がふとした時に見せる眼差し。特に大輝が関わってる時が特にそうだ。

大輝が奴から目をそらした時、奴自身は一瞬だけ大輝を粘つく様な気味の悪い目で見ているのだ。

いつもニコニコと笑っている顔から時折見せるソレに他の誰もが気づかない。

はっきり、気づけたのは舞香だけ。

だから信用ならなかった。警戒し続けた。

だが舞香ほどはっきりではないが気づいたのはもう一人。

 

 

◇◇◇

 

 

萌奈がクラスの中心となって数週間後のある日の昼休みの事だった。

 

「…ねえ舞香…」

 

「どしたのー大輝」

 

あまり生徒の近づかない体育館裏で会話をする二人。

舞香はいつも通り飄々( ひょうひょう)としたマイペースぶりだったが、大輝は違った。

目を左右に動かし周りに誰かいないか確認してから口を開く。

 

「ええと…その…」

 

だがどうも歯切れが悪く、口に出して言葉するのためらう姿を見せる。

 

「何か言いにくいことなのか?。大丈夫話してみな」

 

だから舞香は大輝をなだめて話がしやすいように言葉を促す。

そう彼女が言ってくれたことに安心したのか大輝は言葉を紡ぎだす。

 

「ほんとうは悪口みたいになるから良くないんだけど…。萌奈さんの事だよ」

 

(私がいるのに、他の女の話すんじゃねーよ!)

 

内心イラっとしながら表情を顔に出さず大輝の話を聞き続ける。

当たり前だ。好きな男から他の女の話をされて喜ぶ女などいない。

だがそれも我慢して聞くくらいの度量が舞香にはあった。

 

「萌奈さんは明るくて、話し上手で、聞き上手で、気が効いて、友達としていい人だとは僕は思うけど…」

 

(………コイツッ!!!)

 

そして大輝から語られる萌奈への誉め言葉一つ一つが出るたびにキレそうになる。

声を荒げ大輝をしかろうかとさえ考え始める。

ふざけるな。大輝の口からあんな奴を褒める言葉なんてききたかねーよ。

私を見ろよ。

そう叫ぼうかとも思っていたが。

 

「僕だけなのかなあ……舞香。萌奈さんがこわいと思うのは」

 

「……え?」

 

漠然とした不安感。確信のなく根拠もない恐怖。それを言葉に出した時、舞香の思考に空白が生まれる。

自分だけが気づけていたと思った粘ついた視線。

それを舞香ほどではないが大輝もなんとなく気づいていたのだ。

 

「あの人はいっつも笑ってるけど…本当に楽しかったり、うれしかったりするから笑顔なのかな…」

 

萌奈はいつも笑顔を浮かべている。もちろん驚くようなことがあったり、ショックなことがあったりすればその表情は崩れる。

だが裏を返せばそれがなければずっと笑顔だった。

だから周りの誰もが奴をなんとなく好いた。

当たり前だ、泣いてるやつより笑ってる奴の方が好まれるの当然のことだった。

だが大輝は交流を重ねるうちに心の中で小さな疑問が積みあがっていくばかり。

 

「僕たちのことをほんとうに友達だとおもってくれているのかな…」

 

友達という対等な立場。その関係性に自分たちを置いてくれているのか。

確かに萌奈はいろんなことを教えてくれるし、話を聞いてくれる。

でも、萌奈の本心というものが一度もわからなかった。

一応、一緒にいて楽しいか聞いたこともある。返答は楽しいと答えてくれた。

だが、大輝はそれを信じることが出来ない。

なぜならおそらく萌奈は嘘は言ってはいないが本当のことも言っていないと感じてしまったから。

 

「……大輝。ホントのこと言うと私はアイツ嫌い」

 

「……それはどうして?」

 

晒された舞香の本音に大輝は確認をする。

そう、確認である。疑問ではない。

なぜなら自分も言葉にできないが不安を覚えてしまってるがゆえに。

 

「萌奈は大輝を変な目で見てるから。多分あいつまともじゃない」

 

それを聞いて大輝は視線を上にあげる。

萌奈の本心がわからない以上、これ以上は証拠がない推測にしかならない。

答えはでない。

 

「……萌奈さんが何をおもっているか、わかる方法ないかな…」

 

「…かかわらない方がいいと思うぞ…」

 

そして萌奈の本性が発覚するのは、この会話から数日後のことだった。

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

それは週末である土曜日。

三人は遊ぶ約束をしていたから、いつもの公園で待ち合わせをしていた。

ただ今大輝はここにいなかった。いるのは舞香と萌奈の二人だけ。

二人はベンチに並んで腰をかけている。

 

「大輝君おそいねぇ…」

 

「大輝なら少しおくれてくるって」

 

「そうなんだ」

 

大輝を待つ萌奈は少し文句を垂れる様に大輝の名前を出す。

それに電話で連絡があった舞香は遅れる旨を伝える。

ただし目を一切合わせようとはせず、視線は自分の持つ古い携帯ゲーム機に向けられたまま。

 

「じゃぁ今日は何をしてあそぼう舞香ちゃん!。ボードゲーム?それともレトロゲー?私はなんでもイイヨ!」

 

「……」

 

それは友人と呼ぶには異様な光景だった。

これから遊ぼうと約束していたはずなのに視線を交わさず、問いかけられた提案に何一つとして答えようとしない。

端的に言ってひどいのは舞香のほうだ。だってそうだろう、悪口を言われたわけでもないのにひたすらに無視を続けているのだから。

 

 

「あの…」

 

「……」

 

聞こえなかったと思った萌奈はまた声をかけるも、当然の如く無視し画面から目を離さない。

ようやく舞香から無視されている気づいた萌奈は次の行動に出る。

 

ススッ

 

二人並んで座っているベンチ。だがその間に距離があった。

だから萌奈は無視されているならせめてとその距離を詰め始める。

だが、

 

ススッ

 

萌奈が距離を詰めようとすると同じだけ距離を置く。

絶対に近づけようとしなかった。

 

「あ、アレ?」

 

「……」

 

友人であると思っていた萌奈は避けられていることに疑問をようやくもった。

おかしい、嫌われるようなことはしていないし、何か気に障るようなことでもしてしまったのだろうか。

だから舞香に問いかけるしかなかった。

 

「舞香ちゃん…もしかして私のことムシしてる?…避けてる?」

 

「……」

 

だがその問いかけすらも無視されてしまう。舞香の口から答えが返ってくることはなかった。

そこで萌奈はあまり口に出したくない言葉を持ってまた問いかけることにする。

 

「……もしかして私のことキライなのかい?」

 

友人であると思っている相手へ嫌だったが、確認の言葉を送る。

せめてどう思われているかくらいは知りたかったから。

その質問を聞いてようやく舞香は顔を上げてこちらに視線を合わせた。

 

「……お前なんかキライだ」

 

「……前にも言ったけど、大輝君ならとらないよ?」

 

「それもある。だけどそれだけじゃない」

 

口に出された嫌悪感あふれる言葉に唯一考えられる理由を述べる。

だがそれだけではなかったのだ。舞香が萌奈を嫌う理由は。

頭の中に疑問が駆け巡る。だからまた口を開く

 

「そ、そんな…なんで?」

 

意味が分からない。理由を探し出せない。いつもの笑顔が崩れ、焦りと疑問が表情に浮かぶ。

私は嫌われることなんてしていないのに。

だが舞香はその理由を語りだす。

 

「おまえはときどき大輝のことを気色のわるい目で見てる。なによりその笑顔がきにいらないし、お前の本音がみえたことがない」

 

萌奈が時折見せる粘ついた視線、常に顔に浮かべている笑顔、見えない性根。

その何もかもが気に食わない。神経を苛立たせる。

そのまま言葉を続けていく。

 

「大輝もこころでは薄々おまえを怖がってる。…私はおまえが悪い奴だとおもう」

 

そして最後に。

 

「だから私たちにちかよるな」

 

萌奈を嫌う理由を一通り語った後、拒絶の言葉を繰り出した。

コイツの近くにいれば間違いなく良くないことが起こると直感がつげていたから。

 

それを聞いた萌奈は目を見開いてうつむく。

 

「……ひ、ひどいよ舞香ちゃん…私はただ仲良くなりたいのに…」

 

ポロポロと萌奈の瞳から涙があふれ顔をつたいこぼれ落ちていく。

友達になれたと思った人からの拒絶の言葉に示す反応としては当然の事だった。

状況だけ見ればひどいのは舞香の方だ。だって萌奈がここまで言われる道理はない。

 

「……うぅ…うぅ……」

 

(……ああ、しまった……)

 

顔を両手のひらで隠し泣き続ける萌奈を前に、舞香は己の浅慮と失敗を自覚した。

もっと言い方もあったはずなのに。大輝に見られたらなんて言い訳をしよう。

気まずくなって顔を逸らすことしかできない。

 

「……うぅ…うぅ……」

 

状況をどうにもできなくなり一体どうしたものか考え続ける中、変化が起こった。

 

ペキリ

 

何か枝か何かの細長いものが折れるような音が聞こえる。

なんとなく音のした方へ舞香が顔を向けるとそれは地面ではなく萌奈の膝の上だった。

顔に添えられたはずの両手のうち、右腕だけがだらりと膝上に置かれる。

その音の正体は折り曲げた人差し指を上から親指で押すことで発生した骨から出たもの。

 

 

「……うぅ…うぅ……なんつって」

 

萌奈の雰囲気が変わっていく。明らかにおかしく怪しい方向へ。

顔はこちらに向かず、相も変わらずうつ向いていたまま。

その状態で舞香の両肩が萌奈の両腕につかまれる。力は強く引きはがすことが出来ない。

 

「な、なんだ!?」

 

事態が受け入れられず困惑と恐怖が入り混じった声が抑えられず口から漏れ出る。

 

「……舞香ちゃぁん……」

 

目を見開き驚きの表情を浮かべ時を止める舞香に対して遂に萌奈が顔を上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だぁ~いせぇ~かぁ~い♥」

 

笑顔だった。ただしそれはいつも浮かべているニコニコとしたほほ笑みでは決してなく。

頬を紅く染めて涙を変わらず流し続け、口は引き裂くように吊り上げている。

邪笑だった。それも背筋にうすら寒いものを覚えるほどに。

舞香はその邪笑を生涯忘れることは絶対にないだろう。なぜならコイツはあまりに危険すぎると感じてしまったから。

舞香と大輝の確証なき直観は正しかったのだ。

 

「ねぇ!ねぇ!ねぇ!ねぇ!なんでわかったの?お父さんとお母さん以外の他の人たちはきづこうともしなかったのにさぁ!!」

 

本性を見透かされたことが嬉しくてたまらない。性根がバレてしまったことが心底愉快で止められない。

あまりにも歪み過ぎている好意、そんなものを舞香にむけていながら。

なぜ笑顔の下に隠した邪悪すぎる本質をなぜ見抜かれたのか問いかける。

 

「私がやさしい?私が気がきく?私が話じょうず?、どいつもこいつも馬鹿ばっかり!!。情報ぬいてそそのかすためにきまってるじゃんwww!!」

 

「お前ェッ!!」

 

こいつは危険すぎる。こんな奴に大切な大輝を近づけてはいけない。

だから自分の両肩からゲラゲラ笑っている女の腕を引きはがそうするがまったくビクともしない。

このおぞましい女から距離を取らなくては。

 

 

「舞香ちゃんきみはただしいよ。そーだよ私は笑顔の下でずっと周りの人を舌を出してずっとコケにしてたのさぁ。えらいよほめてあげるよ、抱きしめて頭をヨシヨシしてあげるよ!」

 

そう言って両肩から腕が離されたかと思えば、今度は抱きしめられ頭を撫でられる。

全然嬉しくない。なんだったら気持ち悪い。だから全身全霊で抵抗するが片腕一本を引きはがせない。

 

「離せェッ!!」

 

「嫌(や )ァ~だ♡」

 

歪んだ好意をを見せ続けるまま、萌奈はしばらく開放を許さなかった。

そしてある程度の時間が経つとようやく離される。

 

「ハァ…ハァ…何なんだよお前!?」

 

「そう私は救いようのないあくとうだよ。でもさぁ勘違いしないでほしいなぁ…舞香ちゃん」

 

そうしてようやく取った距離をゆっくり歩きながらつめられる。

開放された反動で地面に腰を打ち付ける舞香に近づく。

急いでなんとか後ずさりするが向こうの方が早かった。

そして息が聞こえるほど顔が近づけられる。

 

「私は君たち二人が好き。これは本当。私は人を騙しはするけど、決して意味のある嘘は言わないようにしてるから」

 

事実である。萌奈は人をそそのかし騙して傷つける。でも決して意味のある嘘は言いはしなかった。

だが、だからどうしたコイツが救いようのない破滅的な悪党であることには何も変わりはしない。

 

「大輝君は私のおきにいり。ちょっと頭が弱くて、でもとってもやさしくて誰かの心を照らすことができて、飾らない、そして私を怖がってくれるくらいには感が冴えるみたいだから」

 

そうして語られる好意は相も変わらず歪んでいた。お気に入りと言いながら小馬鹿にしてそれでも褒めたたえる。

 

「舞香ちゃんの性格は正直あんまりすきじゃないけど、それでも私の本性を見透かしてくれる頭の良い舞香ちゃん自体は大好きだよ」

 

「ふざけんな!!」

 

あまりに気色の悪い好意を示され、怒りが振り切れた舞香はついに手をあげてしまう。

繰り出されるのはビンタ。手のひらを萌奈の頬に叩きつける。

 

「痛ッたァ~」

 

叩きつけられて口から出たのは意味のない嘘であった。だって萌奈の頬はビンタを喰らったはずなのに肌の色は何一つとして変わっていなかった。

むしろ叩いたはずの舞香の手のひらの方が赤くジンジンと痛みを覚える。

 

「私たちに…ちかづくな…」

 

「嫌だね」

 

萌奈を見上げて睨みつけせめてもの抵抗と拒絶の言葉を口にする。

その言葉はあっさりと切り捨てられる。

 

「まあでも、私を理解してくれた(わかってくれた)お礼をするよ」

 

「な、なにを!?」

 

「すきなんでしょ。大輝君のこと」

 

「!!」

 

 

今度は逆に舞香の性根を萌奈に見透かされる。ずっと言葉に出さず、態度にも出してこなかった大輝への好意を。

幼馴染という関係性に甘んじて進めなかったことを。

そして舞香の顔が果物の如く真っ赤に染まっていく。

 

「……どうして…それを…」

 

「だってとっても見覚えがあるもの(・・・・・・・・・・・・・・・)!」

 

既視感そして舞香を見ながら見ておらず,他の誰かを見ているような視線を送る。

次に口を開けて出てくる萌奈の言葉は驚くべきものだった。

 

「私がその願いかなえてあげるよ」

 

「……え?」

 

「私が舞香ちゃんと大輝君をこいびとの仲にしてあげるってことさぁ」

 

それは悪党なりの感謝と献身を指し示す言葉。もしくはいままで向けていた視線への謝罪だろうか。

 

「…それとも大輝君とそんな仲になるのは嫌かい?」

 

「嫌じゃない…嫌じゃないけど…」

 

萌奈の舞香と大輝を恋仲にするという提案に動揺を隠せず目を右往左往させてしまう。

何よりコイツの言葉に騙されるのではないかと不信感もかくせないままで。

信用すべきか悩み続ける舞香に、笑顔を消した真顔で萌奈が口を開く。

 

「…私の話にのらないにしてもさぁ舞香ちゃん。これは感だけど、大輝君をさっさと自分のものにしたほうがいいよ。じゃないと多分彼、後からしゃしゃり出てきたつまんない女の子にとられちゃうよ?」

 

「そんなわけ…」

 

「いや、絶対はないよ?」

 

「そんなわけ…」

 

萌奈に言われるまま想像する。大輝の隣に己ではない誰かが立つ光景。小さな世界が壊れた未来。

そんなのは嫌だ。認められない。

大輝が奪われるなど絶対に許さない。

 

「で、どうするの舞香ちゃん?。私が近くにいることをゆるしてくれるなら、君と大輝君をくっつけてあげる。ダメだって言うなら私はここから離れる」

 

想像したくもない未来を思っていた舞香の目の前に手が差し出される。

思わず萌奈の顔を見ると、その顔は真剣さを帯びていた。

 

「えらぶのは君だよ?」

 

どうするべきか。そう悩んだ末に舞香は結局その手を取った。

例え本人が言う様に、救いようのない悪党を身近に置いたとしても。

それでも大輝と望んだ関係性に至れるならばすべて我慢しよう。

 

「ありがとう舞香ちゃん。…それでね」

 

そして近くにいることを許され、受け入れられた萌奈は耳元に口を近づけ囁く。

 

「私がかなえてあげるから…大輝君のすべてをうばうんだよ。体も心も」

 

「……うん」

 

こうして大輝の知らぬところで悪魔の契約は成された。

決して他に明かすことはできない舞香と萌奈の契約。

それから少し時間が経った後のこと。

 

「お~~い、舞香、萌奈さん、ごめんおくれた!。またせてごめん…って何かあったの?」

 

約束の時間から遅れてやってきたがために、大輝は走ってきて息を荒げる。

そして到着し二人を見た後、舞香の様子がおかしいことを感じ取り疑問を投げかけた。

 

「ふふ…実はね私と舞香ちゃんで女の子だけの秘密のお話をしてたんだ!」

 

「女の子だけの?…なにそれ変なの」

 

「おやおや知らないのかい大輝君。女の子は秘密をまとってきれいになるものだぜ」

 

「うーん、よくわからないや。まあとりあえず遊ぼうよ、舞香、萌奈さん」

 

「あ、ああ」

 

「そうだね」

 

大輝が出した誘いに舞香はぎこちなく、萌奈はいつもの笑みを顔にはりつけ答える。

そうして三人は歩き出す。いつものように。

ただ今日いつもと違うことは一つ。

それは萌奈が二人に先行して前に出て振り返る。

 

「ねぇ、大輝君」

 

問いかけられた大輝は少し驚きながらも返答をする。

 

「な、なにかな萌奈さん?」

 

「うすうすわかってるみたいだけど、私とってもわるいやつだよ。でもね、君たちのことはちゃんと友達だと思ってるよ。ホントだよ」

 

「…う、うん?。ええと友達だと思ってくれてるならありがとう。でも自分で自分をわるいやつって言う?」

 

「ははははは。まぁ言いたいのはそれだけだよ」

 

自分で暴露した己の本性。それは自身と契約を結んだ舞香への誠意だった。

この後いつも通りゲームをして遊ぶいつも通りの日常だった。

 

 

 

 

 

*1:
鬼滅の刃より。全集中の呼吸を極めた結果、鬼の紋様にも見える痣が肌に出現し身体機能が飛躍的に向上する。

*2:
呪術廻戦より。作中における超常的な力である呪力が完全に0な代わりに異常な感覚器官と身体能力を持つという縛り




書く時間がない(血涙
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

【R18】板垣カノエとイチャラブ中出しエッチ♡(作者:緋枝路 オシエ)(原作:ブルーアーカイブ)

カノエとイチャラブデートして子作りします▼※pixivにも投稿してます。


総合評価:67/評価:-.--/完結:17話/更新日時:2026年08月07日(金) 06:56 小説情報

神座万象スレ民たちの集い(作者:ジロジロ)(原作:Dies irae)

神座万象シリーズ世界に転生してしまったスレ民が駄弁るだけ。▼なお時折人間関係の複雑骨折を起こすものとする。


総合評価:2389/評価:8.76/連載:5話/更新日時:2026年09月26日(土) 19:44 小説情報

魔法少女世界で俺のエンカテーブルがクール系に偏り過ぎてるんだが(作者:TSから逃げるなぁぁ!!卑怯者おぉ!!)(オリジナル:現代/冒険・バトル)

「大変だお前ら!魔物が現れ」「私には関係無い。」「騒ぎ立てる程の事ではないわ」「私が出る必要が無い…」「…………」「貴様に言われずとも分かっている!」「たぞああぁあああぁああッんああああぁあぁああ」


総合評価:1623/評価:8.06/連載:10話/更新日時:2026年07月27日(月) 19:00 小説情報

色んな人の脳を焼きすぎて重い感情を向けられてる余命僅かなホロウレイダーの終活(作者:如月トッポ)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

ただただカッコいい技、カッコいい武器に脳を焼かれ、それらを求め戦闘をしまくっていた厨二病の一般ホロウレイダーピーポーのオリ主君。▼だが武器の代償故に寿命が尽きそうになり……▼「そろそろ寿命尽きるんよな~」▼「………は?」▼てな感じでどこぞのプロキシのおかげもあり色んな人との繋がりがあるので終活を……、▼と思っていたが、カッコいい技で助けられたり、なんらかで脳…


総合評価:1487/評価:7.38/連載:9話/更新日時:2026年09月30日(水) 21:56 小説情報

【R18】ウチの姉ちゃんと幼馴染、何とは言わんがデカい・R18(作者:himahy)(原作:ブルーアーカイブ)

「ウチの姉ちゃんと幼馴染、何とは言わんがデカい」の官能バージョンです、主にミカ、カナタ、ナギサについての話を書きます、たまに補習授業部が出てくるかもしれない


総合評価:832/評価:8.82/連載:5話/更新日時:2026年09月22日(火) 07:11 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>