※この作品はR-18です。

うちで弟どもだけじゃすみません   作:不定音高ふたつ

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[プロローグ]逆ハーレムは必然に
[第1話]お姉さんだから
[第2話]かわいいのに、ご立派な
[第3話]個性パラダイス
[第4話]いきなりおかえり
[第5話]母の不完全燃焼
[第6話]四男の初めての賢者タイム
[第7話]弟どもだけじゃ終わりません


「ジャンプ挿入」は、当作品の造語です。

既定の文字数規約があるため、複数話を1つの投稿にしていましたが、肉付けを重ねて各話の文字数が規約に達したため、改めて各話を各ページに再投稿しました。





[プロローグ]逆ハーレムは必然に

[プロローグ]逆ハーレムは必然に

 

※ ここは「序章」で、エロが必然となる場面設定。エロ本番は、次話『[第1話]お姉さんだから』からです。

 

一軒家の前で母と娘。

 

母は「美魔女」「熟女」と呼べないくらいに若く、きちんとした現役エロ。長い髪は、おとなしい色に染められ、眉はきっちりと整えられている。

 

娘は高校2年生で、色っぽさが全く無い。やや短い髪に寝ぐせは無いが、前髪はパッツンと切り揃えられている。持っているスカートは学校の制服だけ、持っている靴はスニーカーだけ。

 

「この家が、ママの結婚相手の家なの?」

 

「そうよ。今日からここが、あたしたちの家」

 

「新しいお父さんって、どんな人なんだろう?」

 

「サプライズを用意しているからね」

 

玄関チャイムを鳴らすと、新しい父が出迎える。平和ボケした雰囲気のある紳士。

 

玄関に入ると、父の後ろには、数人の男の子。

 

「え? 誰?」

 

「これがサプライズ。みんな、家族よ」

 

男の子は4人兄弟。長男は高校2年生。四男は公序良俗に反しない年齢。双子を含めても良い。

 

イケメン長男、クール系次男、謎持ち三男、無邪気四男の、4人。

 

4人の髪の毛は、色やウエーブの具合が違う。4人の区別ができる配慮だが、最終話の本編後の4コマ漫画の伏線でもある。

 

読者向けに、わざとらしく、4人の背景(頭上)には、それぞれのチンコの特徴が描かれても良いが、ネタバレを避けるために、乱交の予告の絵でも良い。

 

「あたしがママの連れ子、この4人が新しいパパの連れ子。大家族じゃん!」

 

「ようこそ、新しい家族。うちは、みんなで仲よくしようってのが、家訓だから」

 

「あなたは、お姉さんだからね」

 

「え? みんな年下? あたしがお姉さん? 長男は年上のように見えるけど」

 

「長男君は高校2年生。誕生日の差で、あなたがお姉さんよ」

 

初めての夕食。

 

「あれ? 玄関では、弟は4人だったけど、見間違い?」

 

「さすがだね。実は三男は、引き籠りなんだ。珍しく、こっそり部屋から出たんだね」

 

長男が両親に言う。

 

「俺たちが、お小遣いをためて、プレゼント」

 

旅行のチケットを差し出す。

 

「新婚旅行に行ってよ、明日から」

 

 

 

 

 

◎◎ 【ページ調整4コマ漫画用】

 

三男「姉ちゃんって、色気が全然無いよな」

 

四男「もっと甘えたいけど、物足りない」「(譬えれば、毛布だと思って体に巻いたら、タオルケットだった)」

 

姉「色気が無い? 失礼ねえ」

 

長男「髪型のせいか?」

 

姉「そんなこと言ったら、このヘアスタイルの人に、失礼でしょ」

 

次男「いや、私服にスカートが無いからだろう」

 

四男「おっぱいをモミモミしたいのに」「(ニギニギになっちゃう)」

 

姉。怒った顔で、指をポキポキ鳴らしながら。「(なーにが、ニギニギ?!)」

 

三男「手をパーにして、自動車のワイパーのように撫でたい!」三男が手をパーにして、高速でワイパーのように動かすと、指が姉の乳首を心地好く刺激する。姉の顔が半覚醒の目で喜ぶ様子を空想する。

 

四男「おっぱいを揉むより、気持ちいいの?」

 

姉「女の子はね、乳首の方が感じるのよ」

 

次男「私服でファッションショーだ」

 

姉が持っている私服を着る。

 

ズボンはデニム(ジーパン)で、膝上で切られているが、左右で長さが違う。切られたところから、裾上げでまくられている。

 

Tシャツは小さく、へそが出る。大きなハートマークが2つ、おっぱいの位置にあり、ハートマークにはそれぞで漢字で「右」「左」と書かれている。

 

ジャンパーは革ジャン。両袖から鎖骨までの位置に、刺繍で「龍虎」ではなく、可愛いヘビと猫の顔が羅列している。

 

次男「やっぱり、色気が無い」

 

三男「いや、この色気の無さに俺は興奮する」

 

長男「それより、この刺繍、無駄に高価じゃないのか?」

 

姉「え? オリジナルのデザインだし、友達価格で安かったよ」

 

四男「後ろにも、何か書いてある」

 

みんなで革ジャンの背中を見る。

 

「副作用があります。ご使用の際は、自己責任でお願いします」

 

「およそ100億人に1人の割合で、目玉から毛が生えることがあります」

 

左右に2つのイラストがある。左の絵は、目玉から1本の発毛。右の絵は、目玉からたくさんの剛毛。

 

四男「100億人って、多いの?」

 

三男「多いぞ。地球の人口以上だ」

 

四男「すごい! 全人類が危険なんだ」勘違いしている。

 

次男「わかった。姉ちゃんに色気が無いのは、体じゃない」

 

長男「うん、性格だな」

 

三男「俺は、ど真ん中だな」

 

四男「毛だらけボワボワだー!」たくさんの剛毛の目玉に喜んでいる。

 

姉「うん、あたしに毛が少ないから、憧れて、オリジナルデザイン」

 

長男「まさか、こっそりタトゥーを入れていたり」

 

姉「ほりものなら、あるよ」

 

長男、次男、三男、四男が同時に驚く。「ええーーっ!!」

 

注釈。「いれずみ」と「ほりもの」は、用途の違いがあります。

 

姉「あたしの知らないうちに、彫られていたの」

 

長男「まさか、虫刺されをツベルクリン反応と勘違いするようなボケじゃないだろうな」

 

姉のボケを想像する。ツベルクリン反応の場所が、少し腕の裏の場所にある。姉が肘を曲げて、腕の裏を見る。「(掻いたらダメなんだよね。でも、どこで検査すればいいのかな?)」

 

姉「ちがうモン。ちゃんとした顔だよ。合わせ鏡で見たから、本当だよ」

 

姉が後ろ向きになる。短い後ろ髪が、ちょうど「パッツン前髪」に見えるように、うなじには少し小さな顔がある。

 

姉が後ろの髪を上げて、みんなに顔を見せる。

 

四男。小声で呟く。「あれれー? 前のママに似てるなあ」

 

次男が、四男の口を、手でふさぐ。

 

姉「面白いんだよーっ。勝手にしゃべることもあるし、米飯を食べさせたら喜ぶんだよーっ」

 

長男「これは、タトゥーじゃないな」

 

三男「うん。人面疽(じんめんそ)だな」

 

 

 

 

 

 




次は[第1話]お姉さんだから


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