※この作品はR-18です。

プレシア編   作:タフスレ民

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第四章 侵食される魂

地下室の空気が変わった

それは物理的な温度ではなく、プレシア自身から滲み出る何かだった

マシンセルの侵食率60%を超えた今、彼女の細胞は完全に“あなた”のDNAを栄養源として受け入れていた

 

 

「さあ、今日のご飯やで」

“あなた”が差し出した器には、ほとんど精液と尿だけで構成された液体が揺れていた

かつての蜂蜜やヨーグルトは既に影も形もない

プレシアは躊躇うことなく幼児用スプーンを取った

「あれ?今日は全然甘くないよ?」

むしろ酸っぱさと生臭さが混ざる独特の風味に首を傾げる

「そらそうや」

“あなた”は笑った

「これが本来の味なんやで」

「ほんとに?」

プレシアは不思議そうな表情でスープを飲み干した

独特の風味だが、舌が喜んでいるのが分かる、これは美味しいのだ

以前のような単純な甘さだけではない、深い滋養の味

喉を通る温もりが胃袋を満たし、腸が喜びの蠕動を始める

ぐるぐる……ぐるぐる……

消化器官全体が歓迎の宴を開いていた

「すごい……お腹の中が嬉しいって言ってるみたい……」

プレシアの瞳に純粋な驚きが浮かぶ

「当たり前や。これがお前の体が欲しがっとるもんなんやから」

“あなた”の言葉にプレシアは素直に頷いた

「うん……これが私のごはんなんだね……」

 

 

シャワーの音が浴室に響く

温かい水流がプレシアの白い肌を撫でる

以前は固いブラシが擦り付けられていた場所を、“あなた”の指先が優しく撫でていく

「気持ちええか?」

「うん……すごく……」

プレシアは恍惚とした表情で答えた

マシンセルと快楽調教の影響で全身が性感帯のようになっている

おへそ周りを撫でられただけで、ぴっちりと閉じたすじから蜜が溢れ出す

「あっ……そこ……だめ……」

「何がだめや?」

「だって……なんかヘンになっちゃうよ……」

「そらそうやろ、気持ち良くなってる証拠や」

“あなた”の手が小さな臀部へ移動し、菊紋を優しく揉み解す

そこはもはや排泄器官以上の役割を持つようになりつつあった

続いて尿道の中にも指を入れて、愛撫するように指を前後する

「んあっ!?」

最初は妖しい感覚だったものは、今やはっきりと快楽に変わっていた

甘い悲鳴を上げながら、プレシアの膝が震える

肛門と尿道で絶頂を味わい愛液が噴き出る

肛門と尿道口から愛液が糸を引いて床に滴り落ちた

 

 

夜の就寝前

“あなた”の合図に応じて、プレシアは自らM字開脚の姿勢をとった

「よし、出してええで」

「うん……」

小さな尿道口がぷくりと膨らむ

しゃあああああ……

リラックスして放たれる黄金色の水流

それを目で追う“あなた”の顔には、父性的な微笑みが浮かんでいる

すっかり柔軟になった肛門からも排便が促され

小さなピンクの蕾からうんちが顔を出す

ぶびゅっ!ぶりゅりゅりゅりゅりゅ!

以前とは違い、甘い果実のような香りが立ち上る

これはマシンセルが腸内環境を改善し、栄養価を高めた結果だった

“あなた”に褒められたいという子供のような心もマシンセルに影響を与えた

「偉いで、上手におしっことうんちできたな」

“あなた”がタオルで優しく肛門と尿道口を拭い、頭を撫でる

「えへへ……」

羞恥心は消え去り、代わりに純粋な喜びがプレシアの顔に広がった

主人に甘える子猫のように、ぐりぐりと“あなた”の胸に頭をこすりつける

この行為すら幸福感を伴うようになったのだ

 

 

深夜の監視カメラ映像には、重大な変化が捉えられていた

「〇〇…お兄ちゃん……」

無意識に呟いた言葉に、プレシア自身がハッと飛び起きる

「そんな…違うもん……」

だがその否定の言葉にも迷いが見える

リューネのマシンセルが無意識下で刷り込みを進めているのは明らかだった

彼女の“あなた”への親しみと愛情をお裾分けするかのような

 

脱出計画は完全に忘れ去られていた

いや、そもそも必要性を感じなくなっていたのだ

「きっと……もうここから出たくないんだ……」

そう呟いたプレシアの目には、確かな悦びの輝きが灯っていた

 

 

その晩、プレシアは夢を見た

優しい父親と、大好きな兄(マサキ)に囲まれている夢

しかし、その二人の顔はぼんやりとしていて見えない

代わりに現れたのは—

「お兄ちゃん…」

自分を優しく抱きしめる“あなた”の姿があった

「そうや、お前はわいのもんや」

目が覚めると、涙が頬を伝っていた

悲しみの涙ではない

深い安堵と依存の証だった

 

プレシアの自我は確実に書き換えられつつあった

しかしそれは拷問による強制ではなく

“あなた”の調教とマシンセルという神経細胞レベルでの侵食によるもの

本人ですら気づかぬうちに、忠実な「奴隷メイド」として生まれ変わる過程にあったのだ

 

「明日からも……よろしくね、お兄ちゃん……」

その言葉は既に誓約の文句となっていた

次のステージ—完全なる奉仕者としての目覚め—は目前に迫っていた……

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