※この作品はR-18です。

機動戦士ガンダム エロ短編集 女達の地獄の黒史録   作:みなぽん

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機動戦士ガンダム ミライ ヤシマの人生 

機動戦士ガンダム 二次創作 ミライ ヤシマ

 

第一章 ホワイトベースのお母さん

 

その日、サイド7の平和な日常はジオンのザクIIの強襲によって無残に引き裂かれた。爆炎と轟音がコロニーの平和を焼き尽くす中、ヤシマ家の令嬢であるミライは、ただ逃げ惑う人々の中にあっても、その瞳に微かな動揺を宿すだけで決して取り乱すことはなかった。名家に生まれ育った気品と、父シュウから受け継いだ理性が、彼女を絶望の淵から支えていたのだ。

 

避難民としてホワイトベースに収容された彼女は、スペースグライダーのライセンスを持っていたこともあり、自ら操艦の任務を買って出た。かくしてミライは、逃亡する少年兵たちや民間人で構成された未熟なクルーを束ねる「お母さん」のような存在となっていく。

艦内では常に彼女の周りに人が集まった。彼女の穏やかな声と、誰に対しても分け隔てなく接する優しさは、極限状態に置かれた少年たちの心を癒した。ブライト・ノアが過労で倒れた際には、暫定的に指揮を執り、黒い三連星の猛攻を受けながらも最良の判断で艦を守り抜いた。その凛とした姿は、男たちの心に深く刻まれる。

 

ミライの身体は、年齢の割に非常に成熟していた。制服の上からでも分かる豊満な胸の膨らみ、腰から太ももへと続く柔らかな曲線。それらが彼女の持つ令嬢としての気品と相まって、男たちの嗜虐心と保護欲を同時に煽り立てていた。ブライトは彼女の頼もしさと、時折見せる少女のような弱さに惹かれていたし、スレッガー・ロウは彼女を初めて見た時から「ホワイトベースのお袋さん」と呼びつつも、その豊満な肢体をどのような方法でか歪ませたいという露悪的な欲望を滲ませていた。令嬢としての誇り高さと、母性的な包容力。

その二つが同居するミライ・ヤシマという女は、戦場という異常な空間で男たちの乾いた心を潤す、甘美な蜜となっていた。

 

第二章 スレッガーに口説かれ強引に処女を奪われる

 

ジャブローでの補給を終え、宇宙へと舞い戻ったホワイトベース。戦いの隙間に生まれた短い休息の中で、ブライトはついにミライに想いを告げた。

「ミライ、君が……君がいなくなったら僕は……」

頬を赤らめ、しどろもどろに告白するブライト。ミライもまた、彼の真っ直ぐな瞳に心を揺さぶられていた。優しく微笑み、その手を握り返そうとした瞬間――。

「よせよせ、若造が。こんな戦場で何が永遠の愛だ」

軽薄な声と共に、スレッガーが二人の間に割って入った。彼はミライの腰を乱暴に引き寄せると、ブライトに見せつけるように彼女の耳元で囁いた。

「あんたのその気高い顔を、泣きたくなるほど乱してみてえぜ、お袋さん」

「なっ……スレッガーさん!」

ミライが抗議の声を上げようとした時、ブライトの視界から彼らの姿が消えた。スレッガーは強引にミライを自室へと連れ込んだのだ。

 

「やめて! ブライトが待っているわ!」

令嬢としてのプライドが抵抗を促すが、歴戦の男の力には勝てない。スレッガーはミライをベッドに押し倒すと、その制服のボタンを力任せに引きちぎった。

プチッ、プチッと糸が切れる音と共に露わになったのは、純白のブラジャーに包まれた豊満な乳房。彼はそれを乱雑に掴むと、カップをずらし直接吸い付いた。

「いやぁっ! 離して!」

ミライは脚をばたつかせ抵抗するが、スレッガーは左手で彼女の両手を頭上で拘束し、右手でショーツを引き千切った。まだ誰にも触れられたことのない清らかな花園が外気に晒され、彼女の羞恥心は限界を超えた。

「これからあんたを大人にしてやるよ」

スレッガーは自身の猛り狂った剛直を取り出すと、ミライの股間に押し当てた。

「ひっ……! やめて! お願いだから!」

必死の懇願も届かず、灼熱の槍がミライの純潔を容赦なく貫いた。メリメリという生々しい音と共に膜が破れ、激痛が全身を貫く。

「あああぁっ!!」

あまりの痛みに呼吸も忘れ、涙を流すミライ。スレッガーはその苦しむ顔を見て愉悦に浸りながらも、徐々に動き始める。引き裂かれたばかりの柔肉が無慈悲に擦り上げられ、鮮血が結合部から流れ出した。彼女の抵抗は次第に弱まり、ただ痛みに耐えるだけの人形と化していく。

「はっ……はぁっ……! (痛い……ブライト……ごめんなさい……!)」

心の中で大切な人への謝罪を繰り返すミライ。スレッガーは容赦なく抽挿を続け、やがて最奥で熱い奔流を放った。ミライの処女は、憎らしい男の欲望の捌け口として無惨に散らされた。ブライトへの罪悪感と、身を切り裂くような痛み。ミライの心は黒い絶望に染まっていった。

 

第三章 女の悦びを知る

 

あの日以来、ミライはスレッガーを避け続けていた。ブライトに顔を合わせるのも辛く、心は深く傷ついていた。しかし、戦場の狭い艦内で永遠に逃げ回ることはできない。

ある夜、再びスレッガーに捕らえられたミライは、恐怖に震えながら懇願した。

「お願い……もう許して。私たち仲間でしょう?」

だがスレッガーは、前回よりも執拗に彼女の身体を愛撫し始めた。粗暴だった指先は、今度は驚くほど繊細に彼女の性感を探り当てていく。

「前は痛かっただけだろ? 今度は教えてやるよ、女の喜びをな」

首筋に這わされる熱い唇、耳の裏をなぞる湿った吐息。抵抗しようとする力が次第に抜けていく。大きな掌が乳房全体を包み込み優しく揉みしだき、親指が硬くなり始めた乳首をクニクニと転がす。

「あっ……だめ……そんなとこ……っ!」

吐息混じりの声が漏れる。

脚の間に潜り込んだ膝頭が陰唇を優しく擦り上げると、信じられないことに下腹部が疼き始め、じゅくりとした温かいものが内腿を伝った。

「なんだ? こんなに濡らして。俺が欲しいんだろ?」

スレッガーは嘲笑うと、その蜜壷にゆっくりと指を沈めた。膣壁を丹念になぞりGスポットを押し上げるように刺激されると、背筋に電流が走るような快感が駆け巡る。

「あっ! だめっ……そこぉっ!」

令嬢としての理性が警鐘を鳴らすが、女としての本能がその快楽に溺れていく。前回の痛みが嘘のように、身体はスレッガーを迎え入れようと自然に開いていた。

「ほら、見てみな。こんなにヒクヒクしてるぜ」

ミライは自分の痴態を見せつけられ目を伏せるが、そこを突き上げられるたびに抑えきれない声が出る。

「あっ……あんっ……だめなのにぃっ……!」

羞恥と快感の狭間で混乱するミライ。スレッガーは再び勃起した巨根をあてがうと、ゆっくりと挿入してきた。圧迫感こそあれども前のような激痛はない。むしろ待ち望んでいたかのように襞が絡みつく。

「はぁっ……すごい締め付けだ……!」

彼は馴染ませるように浅いところで抜き挿しを繰り返した後、ズンッと一気に奥まで突き入れた。その衝撃で視界が白く染まる。

「あああぁぁっ!」

思わず甲高い声を上げてしまった。今まで感じたことのない未知の領域への侵入だった。スレッガーはそのままリズミカルに腰を振り始める。

パンッパンッと肉同士がぶつかり合う音と水音が室内に響く中、ミライはしがみついて背中に爪を立てていた。

「気持ち良いか? 正直になれよ」

耳元で囁かれる言葉に思考回路が焼き切れそうになる。認めてしまえば楽になるかもしれないという思いが脳裏によぎる。

「あっあん! 気持ちいいです……もっと強くしてください……」

そう口走ってしまった途端堰を切ったように感情があふれ出してくる。快楽に従順になってしまう自分への嫌悪感もあるがそれ以上に幸福感の方が勝っている自分が恐ろしかった。だがもう止まらない—スレッガーも興奮しているらしくラストスパートに入るべく速度を上げてきた。

「イクぜミライ!」

「せっくす、すごい❤️やめ゛ッ、いや、だめ、 だめになる、。とめてぇッ♡ おほ んふぅ♡♡そ゛こ ッ♡ 突いちゃだめ゛ぇ ッッ♡♡゛ だめだったら、意地悪しないで、イグ❤️イグ❤️いったの、、もうつくの、だめッ❤️やめっお゛ぉおおぉッ❤️」

「うおおおっ!射精るっ!」ドビュッドビュッ

「たしゅけて、、とぶ、ッ❤️とんじゃ、うう❤️犯されて、イくッ♡ イく、 イ 」

その夜ミライは初めて絶頂の炎に身を焦がしスレッガーの腕の中でただの「女」に成り下がった—。

 

第四章 ホワイトベースを救うためカムランブルームと

サイド6に立ち寄った際ミライはかつての婚約者であるカムラン・ブルームと再会した。彼女はカムランに人としての誠実さを求めていたが——。

「僕の力が借りたいのかい、ミライ?」

カムランは狡猾な笑みを浮かべていた。彼は知っていたのだミライが何を差し出そうとしているかということを。「お願いカムラン。ホワイトベースのみんなを助けて」と震える手でドレスの肩紐を落とす。

その白く滑らかな肌を見ると喉をゴクリと鳴らし獲物に飛びかかる獣のように覆いかぶさってきた

「良いだろう君のその気高さが穢されるところを見るのはまた格別だよ」

スレッガーとは違う粘着質で屈辱的な交わりが始まった。

粘つくような視線で舐めるように眺められる。

「いやぁ、ああっ」カムランはミライの唇を奪った。

ぬめった舌が侵入し口腔内を蹂躙していく感覚。

 

カムランの唇は、スレッガーのような強引さはなかったが、粘つくような厭らしさでミライの口唇を這い回った。生暖かい舌が歯列をこじ開け、口腔内に侵入してくる。彼の唾液が流し込まれ、ミライは吐き気を必死に堪えた。

 

「んっ……う……」

 

カムランは彼女のドレスを肩からゆっくりと引き下ろした。まるで贈り物の包装を剥がすかのような、ねっとりとした慎重さで。露わになった白い肩と、レースのブラジャーに包まれた豊かな双丘。彼はその膨らみを上から撫で回し、感触を楽しむように何度も揉みしだいた。

 

「美しい……こんな身体を、あのブライトとかいう若造が知っているのか?」

 

耳元で囁かれる嫉妬と侮蔑の混じった言葉。ミライは答えず、ただ天井を見つめていた。ホワイトベースのクルーたちの顔が脳裏をよぎる。ブライト、スレッガー、アムロ……。みんなを守るためだ。そう自分に言い聞かせる。

 

ブラジャーのホックが外され、乳房が露わになる。カムランは感嘆の吐息を漏らすと、その頂点――淡い桜色の乳首に吸い付いた。

 

「あっ……」

 

予期せぬ刺激に、思わず声が漏れる。カムランの舌は執拗に乳輪をなぞり、乳首を甘噛みし、吸い上げた。スレッガーに開発された身体は、忌々しいほどに敏感になっている。理性とは裏腹に、乳首は硬く勃起し、下腹部がじんわりと熱を持ち始めるのを感じた。

 

「感じているんだろう? 身体は正直だな、ミライ」

 

彼の嘲笑に、ミライは唇を噛み締めた。違う、これは生理的な反応に過ぎない。心は決して屈していない。そう自分に言い聞かせるが、ドレスを完全に取り去られ、ショーツを引き下ろされるにつれて、羞恥心が全身を紅潮させる。

 

カムランはミライの脚をゆっくりと開かせると、その中心部をじっくりと観察した。

 

「綺麗なものだ……男を知ってまだ間もないのか? それとも、スレッガーは前戯を知らんのか」

 

そう言うと、彼の人差し指が陰唇を割り、内部へと侵入してきた。ミライはぎゅっと目を閉じる。

 

「いや……っ」

 

「ふふ、もう少し濡らしてやろうか」

 

彼の指はゆっくりと、そして執拗に膣壁をなぞり始めた。スレッガーのような野性的な巧みさではなく、まるで精密機械のように性感帯だけを狙う動き。Gスポットと呼ばれる場所を何度も擦り上げられ、ミライは背中を弓なりに反らせた。

 

「ああっ! そこ……やめて……!」

 

「やめてではないだろう? もっとと言いたげだ」

 

彼の指の動きは加速し、卑猥な水音が室内に響き渡る。

 

「ホラ、もう溢れてきているじゃないか」

 

恥ずべきことに、彼の指は蜜で濡れそぼっていた。

身体が求めてしまっている。その事実が何よりも屈辱的で、ミライは涙が滲むのを感じた。

 

「そろそろ良いだろう」

 

カムランは衣服を脱ぎ捨て、引き締まった身体を露わにした。彼の股間には、すでに硬く反り返った肉棒が屹立していた。スレッガーのそれよりもやや細長い形。

 

「これは、君が望んだ取引だ。忘れるなよ」

 

ミライは無言で頷く。カムランは彼女の上に覆いかぶさると、その先端を蜜壺にあてがった。

 

「いくぞ」

 

ズブリ……と、肉棒が内部へと侵入してくる。痛みはない。快楽に馴染まされた身体は、それを容易に受け入れる。

 

「んっ……ああっ……」

 

しかし——。

 

カムランの動きは、スレッガーのそれとは全く異質だった。彼は深く突き込まず、浅い部分で何度も抽送を繰り返す。

 

「あ……ああ……っ」

 

「どうした? もっと奥がいいのか?」

 

彼はわざと焦らすように、子宮口の手前で動きを止める。物足りなさと、それとは裏腹に高まっていく快感が、ミライを徐々に追い詰めていく。

 

「答えてくれ、ミライ。私は君を助けようとしているんだぞ?」

 

「もっと……奥に……ください……っ!」

 

屈辱を飲み込んで懇願すると、彼は満足げに笑い、一気に最奥まで突き入れた。

 

「あああああぁぁぁっ!!」

 

目の前が真っ白になる。身体中を電流が駆け巡るような衝撃。カムランは容赦なく、子宮口をノックするように腰を打ち付け始めた。

 

「ああっ、ああっ、ああっ!」

 

ベッドのスプリングが激しく軋む音と、結合部から聞こえる粘着質な水音。そしてミライ自身の口から漏れ出る嬌声。心は冷たいままなのに、身体だけはスレッガーに教え込まれた快楽の記憶をなぞるように反応してしまう。

 

「お前の夫になるのは、私だったんだぞ……!」

 

カムランの言葉が、虚ろな快感に浸っていたミライを現実に引き戻す。

 

「私は……私の心は……!」

 

「心などどうでもいい! 今、お前のここは私を咥え込んでいる! それで十分だ!」

 

彼の抽送はさらに激しさを増す。スレッガーのそれは征服するような快楽だった。しかしカムランは違う。これは、復讐であり、支配であり、穢しなのだ。自分が得られなかった「ヤシマの令嬢」という幻想を、自らの手で汚し尽くす行為。

 

「あ……あ……もう……やめて……っ」

 

頂点は近づいていた。それを感じ取ったカムランは、ミライの腰を高く持ち上げ、さらに深く繋がる角度を取る。

 

「妊娠しろ、ミライ。それが取引の証だ」

 

「そ、そんな……!」

 

彼女の拒絶を無視し、最奥で肉棒が膨張する感覚。

 

「出すぞ……!」

 

ドクドクと熱い奔流が子宮に直接流し込まれる感覚に、ミライは大きく身体を震わせた。

 

「あああっ、いやぁぁっ……!」

 

屈辱と嫌悪。そして——抗いようのない、身体の絶頂。

 

膣壁が痙攣し、彼の精液を搾り取るように収縮する。意識とは無関係に、女としての本能が歓喜している。その矛盾が、彼女を最も深い絶望へと突き落とした。

 

「はあ……はあ……」

 

乱れた息を整えながら、カムランはゆっくりと自身を引き抜く。白濁した液が、ミライの股間からどろりと溢れ出した。

 

「約束は守るよ。ホワイトベースは助けてやろう」

 

カムランは冷徹な笑みを浮かべ、服を整える。

 

「君は立派な『代償』だった。ありがとう、ミライ」

 

一人ベッドに取り残されたミライは、ただ静かに涙を流し続けた。身体にまとわりつく男の感触と、子宮に溜まった生暖かい液体の感覚が、彼女の尊厳をずたずたに引き裂いていく。

 

ホワイトベースは助かる。仲間たちは生き延びられる。その代償が、この屈辱と引き換えならば——。

 

「……それでいい」

 

ミライはそう呟き、ゆっくりと身体を起こした。震える手で散らばった服を拾い集め、身に着ける。涙を拭き、乱れた髪を整える。

 

どんなに汚されても、彼女は確かに「ホワイトベースのお母さん」だった。そして母は、子供たちを守るためならば、どんな犠牲をも払うのだ。その覚悟が、彼女に立ち上がる力を与えていた。

 

しかし——この日の記憶は、生涯彼女の心の奥底に、消えない傷として刻まれ続けることになる。スレッガーとは違う、陰湿で屈辱的な「取引」の記憶として。

 

 

第五章 ソロモン勝利の宴の後でブライトは彼女の部屋を訪ね犯す NTR ワカラセ

 

ソロモン攻略戦。被弾して一時帰還したスレッガーの元へ駆けつけたミライは、彼から母親の形見の指輪を受け取り、口づけを交わした。しかし、その直後にスレッガーは再出撃し、命を散らす。「死なないで」という予感は現実となり、ミライは慟哭した。

 

ソロモン勝利の宴の夜、艦内は歓喜に沸いていたが、ミライの心にはスレッガーを失った深い喪失感が広がっていた。その時、ブライトが彼女の部屋を訪ねた。

「ミライさん……スレッガー中尉のこと、悲しまないでくれ」

ブライトの声は震えていた。しかし、その瞳に宿っていたのは慰めではなく、暗くねっとりとした嫉妬の炎だった。ブライトは知ってしまったのだ。スレッガーとミライの関係を。

「ブライト……?」

ブライトは突然、ミライをベッドに押し倒した。

「僕の前で、他の男の名前を呼ぶのか! 僕がどれだけあんたを見ていたと思っているんだ!」

「やめて! ブライト、あなたはそんな人じゃない!」

「あんたはスレッガー中尉に抱かれていたんだろう!? なら俺にもできるはずだ!」

 

「やめて! ブライト、あなたはそんな人じゃない!」

 

ミライの叫びも虚しく、ブライトは彼女をベッドに押し付けた。その瞳はいつもの理性的な艦長のものではなく、嫉妬と劣等感に狂った野獣のそれだった。

 

「あんたはスレッガー中尉に抱かれていたんだろう!? なら俺にもできるはずだ!」

 

ブライトはミライの制服のジャケットを力任せに剥ぎ取った。ボタンが一つ飛び、床に転がる。彼の手は震えていたが、その動きは荒々しかった。続いてシャツの裾から手が侵入し、滑らかな肌を這い上がる。

 

「いやっ! 触らないで!」

 

ミライはブライトの胸を押し返そうとするが、男の力には敵わない。ブライトは彼女の抵抗を意に介さず、シャツをまくり上げ、ブラジャーのホックに手をかけた。パチンという乾いた音と共に、豊かな双丘が跳ねるように露わになる。

 

「見ろよ……! スレッガー中尉もこれを見たのか!? これに触れたのか!?」

 

ブライトはミライの乳房を鷲掴みにした。スレッガーのようなテクニックも気遣いもない、ただ所有を主張するかのような粗暴な愛撫。白い肌に無骨な指が食い込み、赤い跡が残る。

 

「あうっ……! 痛い、ブライト!」

 

痛みに顔を歪めるミライ。しかしブライトは手を緩めない。彼は乳首に吸い付き、乱暴に舌で転がした。

 

「んっ……ああっ……!」

 

スレッガーに開発された身体は、どんな粗暴な愛撫にも快楽のスイッチが入ってしまう。乳首が硬く勃起し、全身に痺れるような感覚が走る。心は拒絶しているのに、身体は正直に反応してしまう矛盾。その事実がブライトの逆鱗に触れた。

 

「感じてるのかよ! 俺に抱かれて感じてるのか!?」

 

ブライトはミライのスカートとショーツを一気に引き下ろした。彼女の最も隠された場所が、無防備に晒される。まだスレッガーとの行為から完全に癒えていない秘所は、微かに紅潮し、愛液が滲んでいた。

 

「こんなに濡らして……! 淫乱なのか、あんたは!」

 

言葉のナイフがミライの心を刺し貫く。令嬢としての誇り、母性的な自負、それら全てが泥足で踏みにじられていく。

 

「違う……こんなの……」

 

言い訳しようとした唇を、ブライトの唇が塞いだ。スレッガーのような情熱的な口づけではなく、ただ穴を塞ぐだけの暴力的なキス。呼吸ができず、ミライは苦悶の声を上げる。

 

その隙に、ブライトはズボンを下ろし、すでに痛いほど勃起した自身を取り出した。彼はミライの脚を強引に開かせると、準備もそこそこに先端を秘裂に押し当てた。

 

「いくぞ、ミライ!」

 

ズブッ!

 

「ああぁぁっ!!」

 

一気に最奥まで貫かれた。スレッガーの巨根を受け入れたばかりの膣内はまだ敏感で、ブライトの肉棒が内壁をこすり上げる感触が鮮烈すぎた。痛みと快感がない交ぜになり、ミライは首を反らして叫んだ。

 

「どうだ……! これが俺だ! 俺があんたの中にいるんだ!」

 

ブライトは吠えるように言うと、激しく腰を振り始めた。前戯不足で乾きかけた膣内は摩擦が強く、ミライにとっては苦痛の方が大きい。しかしブライトは構わず突き上げる。彼の目的はミライを愛するためではない。スレッガーの痕跡を自分のモノで上書きし、彼女が自分のものだと理解させるためだ。

 

パンッパンッパンッ!

 

肉と肉がぶつかる乾いた音が狭い部屋に響き渡る。ブライトはミライの手首をシーツに押し付け、体重をかけて何度も子宮口をノックした。

 

「あっ……あっ……ブライト……ああっ!」

 

快楽に抗えず、声が漏れる。しかし脳裏に浮かぶのはスレッガーの顔だ。彼の荒い息遣い、力強い腕、そして最期の口づけ。ブライトに抱かれながら、身体はブライトを受け入れながらも、心は死んだ恋人を求めている。その歪みが、背徳的な快感を増幅させる。

 

(スレッガー……スレッガー……!)

 

心の中で別の男の名を呼びながら絶頂に向かって上り詰めていく。ブライトにはそれが分からない。ただ彼女の中が自分を締め付けることに悦びを感じ、さらに激しく腰を動かす。

 

「いくぞ! 俺の子を孕め! ミライィィッ!」

 

ドクドクドクッ!

 

最奥で熱烈な放出が始まった。子宮に直接注がれる精液の熱さに、ミライは悲鳴とも喘ぎともつかない声を上げた。

 

「いやぁっ! 中は……だめぇぇっ!!」

 

拒絶する言葉とは裏腹に、膣壁はブライトの精液を搾り取るように痙攣し、彼女自身もまた小さな絶頂を迎えていた。

 

「はあ……はあ……」

 

ブライトは力尽きるようにミライの上に倒れこんだ。汗と体液の匂いが充満する部屋の中で、二人の荒い息遣いだけが響く。

 

ブライトは満足げに息を吐いたが、ふとミライの顔を見て息を呑んだ。彼女の瞳からとめどなく涙が流れていたが、その視線はブライトを見ていなかった。虚空を見つめるその目は、明らかに別の誰かを探していたのだ。

 

「ミライ…………?」

 

ブライトの中で、先ほどまでの征服感が冷めた後の虚無感へと変わっていく。彼は彼女の体を抱きしめることはできたが、その心までは掴めなかったのだという残酷な事実に気づいてしまった。

 

だがブライトは身を引かなかった。むしろその事実がさらに執着を掻き立てる。

 

「何度でもしてやる……。何度でもあんたの中に吐き出してやる。あんたが俺だけを見るようになるまで」

 

そう囁くブライトの声には、もはや理性のかけらもなかった。愛は嫉妬に変わり、優しさは支配へと歪んでいた。

 

NTRの極み。彼女の身体を征服しながらも、その心が永遠に自分に向かないことを悟り、それでもなお縛り付けようとする男。その男に抱かれながら、死んだ恋人への哀悼と密かな快楽に浸り続ける女。二人の間には、歪んだ絆が形成されていた。

 

第六章 ブライトと結婚 

 

一年戦争が終わり、ミライはブライトと結婚した。ノア夫妻となったミライは、過去の悲劇を心の底に封印し、良き妻として振る舞った。夫婦の営みも円満だった。ブライトは優しく彼女を愛した。しかし、その優しさの裏には常にスレッガーの影があり、ミライは罪悪感を抱えながらも夫に尽くした。

 

出産を経験したミライの身体は、より一層女性としての深みを増していた。人妻特有の柔らかな色気が彼女を包み込み、ハサウェイとチェーミンという愛すべき子供たちに恵まれた彼女は、完璧な母親としての笑顔を浮かべていた。だが、夜のベッドの中でブライトに抱かれる時、ふと蘇るスレッガーの荒い息遣いと、カムランに与えた屈辱的な痛みに、彼女は目を閉じ、静かに快感に身を委ねるのだった。

 

第七章 グリプス戦役

 

グリプス戦役。ブライトがエゥーゴに加担したことで、ミライと子供たちはティターンズ寄りの連邦軍兵士ベン・ウッダーによって人質にされてしまった。

「ブライト・ノアの家族というのは、いい餌だな」

ウッダーは卑劣な笑みを浮かべ、ミライに迫った。

「夫の罪は妻が償うもんだろう? 子供たちの命が惜しければ、分かってるな」

子供たちが隣室で震えているのが分かった。ミライは決意した。母として、子供を守るためなら地獄にでも落ちる。

「……分かりました。私に何をしろと言うのですか」

ウッダーの命令は残酷だった。彼とその部下たちによる輪姦だった。

複数の男たちに服を剥ぎ取られ、汚れた手がミライの成熟した肢体を這い回る。

 

「……分かりました。私に何をしろと言うのですか」

 

ミライが震える声でそう告げると、ベン・ウッダーは歪んだ笑みを浮かべ、一枚の錠剤を彼女の眼前に突きつけた。

 

「まずはこれを舐めろ。特別製の『元気が出る薬』だ」

 

ピンク色の小さな錠剤。それが何を意味するか、ミライにはすぐに理解できた。軍の非合法な尋問や、高級娼婦の調教に使われるという強力な媚薬。拒否すれば子供たちがどうなるか分からない。

 

隣室から聞こえるかすかな子供たちのすすり泣きが、彼女の最後の矜持を打ち砕いた。

 

「……飲めば、約束は守ってくれますね」

 

「ああ、約束しよう」

 

ウッダーは白い歯を見せて嗤う。ミライは錠剤を口に含み、固唾をのんで見守る男たちの前で、それを飲み下した。

 

ゴクリ。

 

数分もしないうちに、彼女の身体に異変が起こり始めた。カッと全身が熱くなり、心臓が早鐘を打つ。息苦しさとともに、下腹部がじわじわと疼き始め、理由もなく焦燥感と飢餓感が混ざった奇妙な感覚がせり上がってくる。

 

「効いてきたな。いい顔になってきたじゃないか」

 

ウッダーの言葉が、まるで遠くの世界から聞こえてくるようだ。ミライは無意識のうちに、自分の胸に手を這わせていた。その仕草は、かつてスレッガーに、ブライトに、カムランに抱かれた時の快楽を無意識に求めているようだった。

 

「見ろよ、もう自分で揉み始めてるぜ!」

 

「お上品な軍人の奥様が、淫乱すぎだろ!」

 

兵士たちの嘲笑が飛び交うが、もはや薬に侵された彼女の理性は、その言葉の棘をまともに受け止めることができない。ただ、身体中を駆け巡る熱だけが全ての思考を支配していた。

 

**(熱い……熱いよ……誰か……)**

 

ウッダーが合図をすると、三人の男たちがいっせいに彼女に覆いかぶさった。

 

一人が背後から、まだ授乳の名残を残すミライの豊かな乳房を鷲掴みにし、乱暴に揉みしだく。白い双丘が形を歪めるほど強く握られ、赤い痕がつく。乳首を摘ままれて力を込めてつまみあげられると、その刺激だけでミライの腰が跳ね上がった。

 

「あひっ……♡」

 

(ああ、声が……自分の声じゃないみたい……)

 

そんな彼女の思考とは裏腹に、口を突いて出るのは雌そのものの嬌声。薬のせいで敏感になった彼女の乳首は、男の指から与えられる痛みさえも快楽へと変換していた。

 

もう一人が彼女のスカートをまくりあげ、すでに蜜でぐっしょりと濡れた下着を引き裂く。露わになった秘部は、まるでそこだけが意思を持つ生き物のようにひくひくと痙攣し、とめどなく蜜があふれ出していた。

 

「マジかよ……これがエリート様の奥さんかよ」

「すげえ濡れてる……見ろよ、垂れてるぞ!」

 

男は興奮した様子で指を二本、ズブリと音を立てて一気に挿入する。

 

「あぅ……っ!」

 

子宮口をノックするように指を出し入れされると、ミライの口からは抑えきれない声が漏れる。薬の効果か、指が動くだけで軽い絶頂を何度も繰り返してしまう。

 

「ああっ、やめ……イっ……イく、イくっ♡」

 

「もうイってやがる! どんだけ敏感なんだよ、このメス豚!」

 

男たちの容赦ない嘲笑が室内に響き渡る。

 

そして三番目の男が、すでに怒張した肉棒をミライの顔の前に突きつけた。

先端からは我慢汁がだらだらと溢れ、強烈な雄の臭いが彼女の鼻腔を突く。

 

「しゃぶれ」

 

命令に逆らうことはできなかった。いや、逆らうという概念自体がもう彼女の中から消えかけている。ただ、この熱を鎮めてほしい。その思いだけで、ミライは震える口を開き、おそるおそる亀頭にキスをした。

 

「違う、咥えろと言ってるんだ」

 

髪を掴まれ、強引に肉棒を咥えさせられる。喉の奥まで到達したそれに、ミライはえずきながらも、必死に舌を這わせる。スレッガーにも、ブライトにも、カムランにもしたことがない奉仕だった。しかし薬が彼女の嫌悪感を麻痺させ、羞恥心を快楽へとすり替えさせる。

 

(もっと……もっと舐めたい……!)

 

その想いが湧き上がった瞬間、ミライは自分の中で何か大切なものが音を立てて崩れていくのを感じた。

 

「よし、そろそろ本番といくか」

 

ウッダーはベッドに仰向けに寝転がるミライの脚を大きく開かせ、その中心に自身の凶器をあてがった。すでに十分すぎるほどに濡れそぼり、侵入を待ちわびている秘裂に、彼は一気に突き入れた。

 

ズドンッ!

 

「あひゃぁぁっ♡♡」

 

薬で増幅された快感が、一気にミライを絶頂へと叩き込んだ。視界が真っ白になり、全身がガクガクと痙攣する。子宮に到達したペニスが、無数のひだをこじ開ける感触さえも、甘美な電流となって全身を駆け巡る。

 

「最初っからイってやがる! さすがは経験豊富な奥様だな!」

 

ウッダーは容赦なく腰を打ちつけた。パンッパンッと湿った音が響き、ミライの豊満な身体が波打つ。

 

「奥まで……ああっ、子宮まで……届いてる……っ♡」

 

ミライの口から漏れる言葉は、もはや完全に雌のそれだった。絶頂のあまり、白目を剥き、口の端からは涎がだらりと垂れている。その下品な表情が男たちの興奮をさらに煽る。

 

「じゃあ代われ」

「次は俺だ」

「俺もだ!」

 

次から次へと男たちが代わる代わる、ミライの中にペニスを突き込み、腰を振る。時には口にも押し込まれ、両手で男根を扱かされる。三つの穴という穴が全て男たちの欲望で塞がれた。

 

「ああっ、あひっ、んぐっ、らめぇっ……イグ……またイグ、イグぅっ♡」

 

「何言ってるか分からねえよ」

「人の言葉しゃべれなくなってるぜ」

「ホントにエリートのお坊ちゃま軍人の嫁かよ。ただの淫乱なメスだな!」

 

嘲笑の応酬。しかしそれすらも甘美なスパイスとなり、ミライをとめどない絶頂の連鎖へと追い込む。

 

「よし、そろそろ俺の子種をたっぷり注いでやるか」

 

ウッダーが最後に再び彼女の秘部に戻り、最奥まで貫く。そして――。

 

「受け取れよ、ノア夫人!」

 

ドクドクドクッ!

 

子宮の入り口をこじ開け、直接注ぎ込まれる灼熱の精液。その感覚は、今まで感じたどんな中出しとも違う、恥辱と快楽の極みだった。

 

「ああああぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」

 

ミライは今までにない最大の絶頂で、一瞬意識が飛んだ。だらしなく四肢を投げ出し、膣からは白濁した液体が逆流して滴り落ちている。

 

しかしウッダーはまだ終わらない。

彼が引き抜くと、すかさず別の兵士がミライの両脚を抱え込み、まだ感度がピークにある肉筒に自身のペニスを突っ込む。ザーメンでぬかるんだそこは、ローション代わりとなり、さらに激しいピストン運動を可能にした。

 

「妊娠しろよ! これは子供を守るための取引なんだろ? たっぷり種付けしてやるよ!」

 

その言葉に、涙が一筋こぼれ落ちる。

(ああ……ハサウェイ……チェーミン……ごめんね……母さんは……母さんは……)

心では子供たちに謝罪の言葉を紡ぎながらも、口からは別の言葉が漏れる。

 

「もっと……もっと種付けしてください……孕ませてください……っ♡」

 

薬で焼き切れた理性の代わりに、女としての本能が、ただただ子孫を残すことを切望する。もう後戻りはできないところまで来ていた。

 

その言葉を聞いて男たちはさらに熱狂する。

「言ったなこのメスが!」

「お望み通り、たっぷり種付けしてやるぜ!」

 

何度も、何発もの熱い精液がミライの最奥に吐き出され続けた。意識は朦朧とし、現実と快楽の狹間で揺れ動く中、もはや彼女はただの雌として、種付けされる喜びに浸るだけの存在と成り果てていた。

 

夜が明ける頃には、ミライの腹は注がれ過ぎた精液でわずかに膨らみ、全身は汗と涎と精液でぐっしょりと濡れていた。ピクピクと小さく痙攣を繰り返す彼女の表情には、苦痛と屈辱だけでなく、深い快楽に満ち足りた女の恍惚が、確かに刻まれていた。

 

これはもう、献身的な母ではない。尊い犠牲でもない。ただの、メスの墜ちる先の姿だった。薬の効果が切れた後でさえも、彼女の身体はこの強烈な快楽を忘れることは二度とないだろう。

 

「このおばさん……マジで感じてやがったな……」

ウッダーの呟きは、残酷な真実を突きつけていた。

 

第八章 ハサウェイとセックス

 

クェス・パラヤの死。その事実は、ハサウェイの心を粉々に砕いた。

彼は自室に引きこもり、食事もとらず、ただ虚ろな瞳で壁を見つめ続けていた。

ブライトは任務で家を空けがちであり、チェーミンはまだ幼く、兄の異変にただ怯えるばかり。

ミライは何度もハサウェイの部屋のドアをノックした。

 

「ハサウェイ……ご飯よ? 少しでも食べないと」

返事はない。

「お願い、ドアを開けて……母さん心配なの」

沈黙が続く。

 

ミライは決意し、予備の鍵を使ってドアを開けた。

部屋の中は暗く、カーテンが閉め切られていた。ベッドの上で膝を抱え、小さく縮こまっているハサウェイ。

「ハサウェイ……」

ミライは近づき、彼の隣に座った。

 

「クェスちゃんのこと……辛かったわね」

ハサウェイの肩がピクリと反応する。

「……帰ってくれよ」

か細い声。

「帰れないわ。あなたが苦しんでいるなら、母さんは側にいる」

ミライは優しく彼の背中に手を添えた。

 

その瞬間、ハサウェイは弾かれたように顔を上げた。その瞳は赤く充血し、頬はこけ、髪は乱れていた。

 

「側にいたって何にもならない! 誰もクェスを助けられなかった! 父さんも、アムロも……母さんも!」

彼は叫ぶと、ミライに抱きついた。

 

「クェス……クェス……!」

 

ミライは彼の頭を抱きかかえ、胸に押し当てた。

「可哀想に……可哀想に……」

母親としての本能が疼く。我が子の深い傷を癒やしたいという強い思い。

 

しかし——。

 

同時に別の感覚も芽生え始めていた。

ハサウェイの温かい体温。彼の荒い息遣いが胸元にかかる感触。そして彼の震える腕がミライの背中を強く掴む力強さ。

 

(いけない……)

理性が警鐘を鳴らす。しかし、長年の夫不在と過去の男たちとの記憶が、彼女の身体を裏切る。

 

スレッガーの荒々しい愛撫。ブライトの嫉妬深い抱擁。カムランの粘着質な陵辱。そしてウッダーたちによる容赦ない輪姦。これら全ての記憶が、ミライの身体を女として鋭敏にさせていた。

 

ハサウェイの頭が無意識に母の豊かな胸に擦り付けられる。その感触に、ミライの乳首が硬く勃起するのを感じた。

 

(やめて……息子なのよ……!)

心の中で叫んでも、身体は熱く火照り始める。

 

「母さん……母さん……」

ハサウェイは子供のように母の胸に顔を埋めながらも、その手は無意識にミライの腰を強く引き寄せていた。

 

かつてウッダーたちにされた時のように、男の力で拘束される感覚。恐怖よりも、むしろ馴染み深い屈服感が勝る。

 

「ハサウェイ……落ち着いて……」

ミライは彼を引き剥がそうとするが、ハサウェイの力は強かった。

 

「寂しいんだ……誰か側にいてくれ……」

彼はミライの服を掴み、引き寄せる。ビリッという音と共にブラウスのボタンが弾け飛んだ。

 

露わになった白いブラジャー。そこから溢れ出す母性的な豊かな膨らみ。

 

ハサウェイはそれを見つめると、幼子が母の乳を求めるように顔を埋め、吸い付いた。

 

「あっ……! だめ……ハサウェイ!」

 

ブラジャーごと乳房を吸われ、強烈な刺激が走る。母乳が出るわけでもないのに、その吸啜りの力強さに、子宮が疼くような感覚が込み上げてくる。

 

「んっ……ああっ……」

 

抑えきれない声が漏れる。

 

(いけない……これは……近親相姦……!)

 

道徳と本能の激しい葛藤。しかしミライの身体はすでに濡れ始めていた。長年抑圧されてきた女としての欲望が、傷ついた息子を癒やすという大義名分のもとに溢れ出そうとしていた。

 

「母さん……温かい……」

ハサウェイの手がミライのスカートの中へと侵入する。

 

「やめて! お願い! これ以上は……」

 

抵抗する言葉とは裏腹に、ミライの脚はわずかに開かれた。

ハサウェイの指が下着の上から秘所に触れる。

 

「濡れてる……? 母さん……?」

 

その言葉に、ミライは羞恥で顔を真っ赤にした。

 

「違うの……これは……」

 

言い訳にならない。彼女の秘所はすでに濡れそぼり、下着に染みを作っていた。

 

「クェスみたいに……消えないでくれ……ここにいてくれ……」

ハサウェイは下着を引き裂くと、震える指で秘唇を割り開いた。

 

「ああっ!」

 

露わになった花園に息を吹きかけられ、ミライは背筋を震わせた。

 

「ハサウェイ……私たちは……」

 

「繋がりたいんだ……誰かと……」

彼は自身を取り出すと、母の秘所にあてがった。

 

「お願い……やめて……!」

 

ミライは最後の抵抗を見せるが、それはあまりにも弱々しかった。

 

ズブリ……!

 

息子の肉棒が母胎へと侵入する。

 

「ああぁぁっ!!」

 

スレッガーともブライトとも違う、新たな背徳の楔。それはミライを深く貫いた。

 

「母さん……母さん……!」

 

ハサウェイは激しく腰を打ち付け始めた。若さゆえの勢いと、失ったものへの恐怖からくる焦燥感。それらが混ざり合い、獣のようなピストン運動となる。

 

「あっ! あっ! ああっ! ハサウェイ! だめ! お母さんは! お母さんなのに! ああっ♡」

 

禁断の快楽。道徳が崩壊し、ただ女としての本能だけが残る。

 

(ああ……私たちは……こんなこと……!)

 

心で拒絶しながらも、身体はハサウェイを受け入れ、さらに深く求めていた。

ブライトには見せたことのない顔。スレッガーにも感じなかった背徳感。カムランやウッダーたちにも与えられなかった絶望的な充足感。

 

それら全てが混ざり合い、ミライを絶頂へと導いていく。

 

「いくっ! いくわ! ああぁぁっ♡♡」

 

ミライは息子の背に爪を立て、絶頂の悲鳴を上げた。

ハサウェイもまた最奥で熱い奔流を放った。

 

「母さん! 母さん! 母さんッ!」

 

息子の精液が子宮に注がれる感覚。それは母としての最大の屈辱であり、女としての究極の堕落だった。

 

事後。ハサウェイは疲れ果てて眠りについていた。ミライは乱れた衣服を整えながら、呆然と虚空を見つめていた。

 

(私はなんてことを……)

 

自己嫌悪と罪悪感が押し寄せる。しかし同時に、身体の奥底にはまだ快楽の余韻が燻っていた。

 

(ハサウェイ……ごめんね……)

 

彼女は眠る息子の頬を涙ながらに撫でた。

 

この日から二人の関係は決定的なものとなった。ブライトがいない間、傷ついた息子を癒やすという名目で、二人は何度も肌を重ねるようになる。

 

それは愛か? それとも共依存か?

 

答えは誰にも分からない。ただ確かなのは、一度堕ちた母の肉体はもう二度と戻れない場所へと落ちていったということだ。

 

第九章 マフティー動乱 母の慟哭

 

数年後。ハサウェイはマフティー・ナビーユ・エリンとして反乱の首謀者となった。そしてその命を散らした。

ミライは事後に知ることとなる。

 

地球の青い空の下、処刑された息子の名を呼びながら、ミライは崩れ落ちた。

 

「ハサウェイ……ハサウェイぇぇっ!!」

 

その慟哭は、かつてスレッガーを失った時よりも深く、身体を引き裂くほどの絶望に満ちていた。

 

自らの身体を犠牲にしてまで守ろうとした子供。そしてその子供自身と肉体的な関係を持ってまで癒やそうとした子供。その命が戦争という名の業火に焼かれた現実。

 

男たちに汚され、快楽に溺れ、それでも母として生きてきた彼女の全てが、虚無に帰した。

 

過去の全ての男たち――ブライトの愛、スレッガーの情熱、カムランの狡猾さ、ウッダーたちの屈辱――それらすべてが遠い記憶となり、ただ息子を失った母の深い悲しみだけが、永遠に彼女の心を支配し続けるのだった。

 

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