※この作品はR-18です。

機動戦士ガンダム エロ短編集 女達の地獄の黒史録   作:みなぽん

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機動戦士ガンダム00 外伝 ルイス・ハレヴィと沙慈・クロスロードの甘々新婚生活

機動戦士ガンダム00 外伝

ルイス・ハレヴィと沙慈・クロスロードの甘々新婚生活

 

西暦2314年。スイス郊外。

かつて世界を揺るがした戦争も、今では過去の出来事になりつつあった。

窓から差し込む柔らかな日差し。庭には色とりどりの花が咲き、遠くにはアルプスの山々が見える。

そんな静かな住宅街の一角に、一組の若い夫婦が暮らしていた。

もっとも、正式な婚姻届を提出したのはつい最近のことだ。

「沙慈ー! 朝ごはんできたよー!」

キッチンから元気な声が響く。

「はーい。今行くよ」

沙慈・クロスロードは新聞を畳んで食卓についた。

目の前には焼きたてのパン、オムレツ、サラダ、そして湯気の立つコーヒー。

「おお、今日は豪華だね」

「でしょ? ルイスちゃん特製の朝食でーす!」

「ルイスちゃんって、自分で言うんだ……」

「なによー! 沙慈のために早起きしたんだからね!」

ルイスは頬を膨らませると、沙慈の隣に腰掛けた。

金色の長い髪を揺らしながら、彼の腕に自分の腕を絡ませる。

「ねえ、沙慈」

「ん?」

「今日もお仕事?」

「うん。午前中は工場の設備点検。午後は報告書をまとめる予定かな」

「ふーん……」

「どうしたの?」

「別にー。沙慈と一緒にいたいなって思っただけ」

「ルイス……」

「えへへ」

ルイスは幸せそうに笑った。

かつては戦争に人生を奪われ、憎しみに囚われ、愛する人と殺し合う寸前までいった二人。

それでも今、こうして同じ食卓を囲んでいる。

沙慈にとって、それは何物にも代えがたい幸せだった。

「じゃあ、今日は早めに帰ってくるよ」

「絶対?」

「絶対」

「約束ね!」

ルイスは小指を差し出した。

沙慈が苦笑しながら指を絡める。

そのときだった。

ピンポーン。

「あ、来た!」

ルイスが突然立ち上がった。

「来たって?」

「ママよ!」

「えっ?」

沙慈の顔が固まった。

「まあまあまあ! 沙慈くん!」

玄関を開けるなり、ルイスの母親が満面の笑みで飛び込んできた。

「お久しぶりです。お義母さん」

「もう、そんな他人行儀な呼び方しなくていいのよ。ママって呼んでちょうだい!」

「えっ、いや、その……」

「ママ!」

ルイスが後ろから母親に抱きついた。

「ルイス! 元気そうで何よりだわ!」

「うん! 沙慈が毎日優しくしてくれるから!」

「あらあら、それはよかったわねえ」

母親は沙慈を見つめた。

その目には、まるで宝物でも眺めるような慈愛があった。

「沙慈くん、ちゃんと食べてる?」

「はい。おかげさまで」

「痩せたんじゃない? もっと食べなきゃ駄目よ」

「いえ、そんなことは……」

「遠慮しないで。今日はママが腕を振るってあげるからね!」

「えっ、お義母さん、そんなお気遣いなく……」

「まあ! 沙慈くんったら、まだ遠慮してるのね!」

母親は沙慈の両手を握った。

「あなたはもう、うちの息子なんだから!」

「……え?」

「そうよ! 私にとって沙慈くんは大切な息子なの!」

ルイスが隣で大きく頷く。

「そうそう! 私の旦那様で、ママの息子!」

「ふふふ、素敵ねえ!」

沙慈は苦笑するしかなかった。

どうやら今日は、なかなか大変な一日になりそうだった。

昼過ぎ。

沙慈がリビングで書類を整理していると、母親が紅茶を持ってきた。

「沙慈くん、少し休憩しましょう」

「あ、ありがとうございます」

「はい、ケーキもあるわよ」

「わあ、美味しそうですね」

「でしょう? 沙慈くんの好きそうなものを選んできたの」

「ありがとうございます」

沙慈がケーキを口に運ぶ。

その様子を母親は嬉しそうに眺めていた。

「ねえ、沙慈くん」

「はい?」

「ルイスとは、うまくやってる?」

「もちろんです」

「本当に?」

「ええ。毎日楽しいですよ」

「そう……よかった」

母親は少しだけ目を細めた。

「この子ね、昔から強がりなのよ」

「ママ!」

キッチンからルイスの声が飛んでくる。

「小さい頃から、寂しくても平気な顔をしてね。人に甘えるのが下手だったの」

「ちょっと! ママ!」

「でも沙慈くんといるときだけは違ったのよ。あなたの前では、ずいぶん素直になっていたもの」

沙慈は少し照れくさそうに笑った。

「僕も、ルイスには随分助けてもらいました」

「あら、そうなの?」

「はい。彼女がいたから、僕は前を向けたんです」

母親は感動したように胸に手を当てた。

「まあ……!」

そして、突然沙慈の頭を優しく撫で始めた。

「いい子ねえ。沙慈くんは本当にいい子ねえ」

「えっ、あの、お義母さん?」

「よしよし。偉いわねえ」

「ママ! 何してるの!」

戻ってきたルイスが目を丸くした。

「何って、沙慈くんを可愛がってるのよ?」

「それは私の役目でしょ!」

「あら、親子なんだから一緒に可愛がったっていいじゃない」

「駄目!」

ルイスは沙慈の反対側に座ると、彼の腕を抱きしめた。

「沙慈は私の旦那様なんだから!」

「あらあら、独占欲が強いわねえ」

「ママだって!」

「ふふふ」

母親は楽しそうに笑った。

沙慈は二人の間で、ただただ困惑していた。

 

⭐️ルイスのママと

「ねえ、お義母さん……実は、少し相談があるんですけど」

 

ルイスがキッチンへお茶のおかわりを取りに行った隙に、沙慈は意を決したように口を開いた。

 

「あら、沙慈くん。何かしら?」

 

優雅に紅茶をすする母親が、慈愛に満ちた眼差しを向ける。

 

「ルイスとのことなんです。……僕で彼女を本当に幸せにできるのか、時々不安になるんです。彼女は強がりなところがあるから、僕が気づいてあげられない不満がないかって……」

 

沙慈は真剣な眼差しで言葉を紡ぐ。それは、愛する妻への変わらぬ想いと、不器用な自分への焦りからくる本音だった。

 

母親はティーカップを置くと、ふっと温かく微笑んだ。

 

「まあ……あなたって本当に、優しい子ねえ。ルイスがあなたを選んだのは間違いなかったわ」

 

「お義母さん……」

 

「でもね、女の子の気持ちは時に言葉以上に深くて複雑なの。ただ側にいるだけじゃ足りない時もあるわ」

 

母親はゆっくりと立ち上がり、沙慈の隣に腰を下ろした。ふわりと上品な香水の香りが沙慈の鼻をくすぐる。

 

「ルイスもいないことですし……私が手取り足取り、女の子がどうしたいかを教えてあげるわ」

 

「えっ? 手取り足取りって……うわっ!」

 

突然、母親が沙慈の肩を抱き寄せた。豊満な胸が沙慈の腕に押し付けられ、その柔らかさと温もりに思考が凍りつく。

 

「お、お義母さん!? なにを……!」

 

「しっ。いいから静かにしていて。男の子はいつだって不器用だから、体で覚えるのが一番早いのよ」

 

彼女の瞳は、母親の慈愛とはまた違う、熟れた女特有の妖艶な光を宿していた。有無を言わせぬ大人の余裕と迫力に、沙慈はされるがままになっていた。

 

唇が重なる。ルイスのそれよりも成熟した、甘くとろけるようなキス。

 

「んっ……ふ……」

 

抗おうとした手は力なく降り、いつしか彼女の背中に回っていた。背中を撫で下ろすと、母親は甘い吐息を漏らし、沙慈の首筋に唇を這わせる。

 

「沙慈くん……女の子が安心するのはね、こうやって包み込まれる時なの。でも同時に、こうやって奪われる時も求めてしまうのよ……」

 

「あっ……そんなところ……!」

 

熟れた女体は、若いルイスにはない豊かな曲線と深い翳りを持っていた。沙慈が恐る恐るその豊かな胸に触れると、母親は嬉しそうに身をよじり、自ら沙慈の手を取り、さらに深く導いていく。

 

「そう……優しく触れるだけじゃ駄目。もっと深く、激しく求めていいのよ。あなたの全部で、私を……ルイスを愛してみせて」

 

理性の堤防が決壊した。年上の女性の濃厚で優しい導きに、沙慈は次第に溺れていった。母性と女の色気が混ざり合った甘い罠に、彼はただ夢中で貪ることしかできなかった。それは背徳的でありながら、ひたすらに甘美な時間だった――。

「ああ、このおっぱい、大きくていい匂いがして」

「左慈君、いっぱい甘えていいのよ、いい子ねえ…」

「お母さん…」

 

沙慈はルイスの母の胸に顔を埋め、柔らかい胸の感触と匂いに包まれていた。彼女は沙慈の頭を優しく撫でながら母性と女の色気が混ざり合った妖艶な吐息を漏らしていた。かつてない背徳感と心地よさに沙慈は理性のタガを緩めていた。

 

「左慈君…もっと奥まで触れてみて」

母親は沙慈の手を導きながら自身の股間へと誘導した。沙慈はごくりと唾を飲み込むとおずおずと彼女の秘所に触れた。

「あっ…んっ…そこよ…いい子ね…」

母親は甘く切ない声を漏らした。沙慈は彼女の反応に興奮し更に指を動かした。愛液が指に絡みつき濡れた音が響く。

「お義母さん…これでいいの?」

「ええ…そうよ…いい子…ああっ…!」

母親は背を反らし甘美な声をあげた。沙慈の指が秘裂を割り開き敏感な秘所を愛撫すると彼女は恍惚とした表情を浮かべた。

「沙慈くん…もっと奥まで…指を入れて…」

「こんなに濡れてる…」

「ええ…沙慈くんのいい子な指が私を濡らしてるのよ…」

沙慈は震える指で彼女の秘所に指を挿入した。熱い襞が指に絡みつく。母親は沙慈の指の動きに合わせて腰をくねらせた。

「ああっ…沙慈くん…いいわ…もっと…もっと奥まで…」

沙慈は夢中で指を動かした。背徳感と興奮が入り混じり彼の理性をさらに削ぎ落としていく。母親の甘い声が彼をさらに深みへと誘う。

「沙慈くん…もう我慢できないわ…」

母親は沙慈の指を抜き去ると彼を押し倒した。スカートをまくり上げ下着を脱ぎ捨てる。露わになった熟れた女体が沙慈の目の前に曝された。

「沙慈くん…私の中に…入れて…」

母親は沙慈のズボンを下ろし硬くなった彼自身を取り出した。そしてゆっくりと腰を沈めていく。

「ああっ…! 入ってくる…! 沙慈くんのが…!」

 

沙慈の先端が母親の秘唇に触れ熱い粘膜が彼を包み込む。母親はうっとりとした表情でゆっくりと腰を沈めた。

「んっ…ああっ…! 沙慈くん…大きいわ…!」

「お義母さん…ああっ…! 熱くてきつい…!」

沙慈は初めて味わう熟女の膣内の感触に声を上げた。若いルイスとは違う熟れた肉の締め付けに彼は翻弄された。

「沙慈くん…動いてもいいのよ…」

母親は沙慈の耳元で囁き腰を振り始めた。沙慈も合わせて腰を動かす。

「ああっ…! お義母さん…! すごい…!」

「んっ…ああっ…! いいわ…沙慈くん…! もっと…もっと奥まで…!」

肉と肉がぶつかる音と二人の喘ぎ声がリビングに響き渡る。沙慈は夢中で腰を振った。背徳感と興奮が彼を駆り立てる。母親もまた恍惚とした表情で沙慈を受け入れた。

「沙慈くん…私の中に…出して…!」

「ああっ…! 出る…! 出ちゃう…!」

沙慈は限界を迎えていた。母親の膣内の激しい締め付けに抗えなかった。

「いいのよ…私の中にいっぱい出して…!」

母親の許しを得て沙慈は果てた。ドクドクと白濁液が母親の膣内に注ぎ込まれる。

「ああっ…! 熱い…! 沙慈くんの…中に…!」

 

母親は絶頂の表情で沙慈を受け止めた。二人は荒い息を吐きながら抱き合った。背徳的な行為の余韻に浸る二人。しかし現実は残酷だった。

「ねえ沙慈ー! おかわり持ってきたよー!」

ルイスの明るい声が廊下から響いた。沙慈と母親は一瞬で固まった。

 

「えっ…? あっ…!」

ルイスがリビングのドアを開けた。目の前の光景に彼女は持っていたトレイを落とした。カップが床に転がり紅茶が飛び散る。

「沙慈…? ママ…?」

ルイスの目から涙が溢れ出した。彼女は信じられないものを見るかのように二人を見つめた。

「ルイス…これは…その…」

沙慈は言葉を失った。言い訳など

 

「ルイス…これは…その…」

 

沙慈は言葉を失っていた。言い訳などできるはずもなかった。最愛の妻の母親と結合したまま固まる自分、その目の前で涙を流す妻。最悪の状況だった。

 

ルイスの肩が震えている。床に散らばった紅茶のシミが広がっていくように、彼女の心も絶望に染まっていくようだった。

 

「ひどい…ひどいよ沙慈…ママまで…」

 

その時、沈黙を破ったのは母親だった。彼女は沙慈から体を離すと、驚くほど冷静な手つきで服を整え、涙を流す娘の元へ歩み寄った。

 

「ルイス」

 

「ママ…どうして…」

 

母親はルイスの頬に手を添え、涙を拭った。その表情には先程の妖艶さはなく、深い慈愛と少しの哀れみが浮かんでいた。

 

「ごめんなさいね、ルイス。ママも沙慈くんが愛おしくて堪らなかったの。でもね、ママだけが彼を独占するつもりはないわ」

 

「え…?」

 

「沙慈くんはうちの息子ですもの♡」

 

母親は悪びれもせず、むしろ誇らしげに言い放った。

 

「ママの可愛い息子であり、ルイスの大切な旦那様。親子で愛するのに何の遠慮が必要なの?」

 

「し、親子で…?」

 

ルイスの瞳孔が開く。常識的な思考が崩壊し、母親の狂気じみた理屈が浸透していく。彼女は幼い頃から母親の言うことは絶対だと刷り込まれていた。そして何より、沙慈を失うことの方がよほど恐ろしかった。

 

ルイスは涙を拭い、ゆらりと立ち上がった。その目にはもう絶望の色はなく、代わりに昏い情欲の炎が宿っていた。

 

「そう…だね。沙慈は私の旦那様で…ママの息子…」

 

「えっ、ルイス? ちょっと待って、君まで何を…」

 

沙慈が後ずさるが、逃げ場はない。母親が背後から彼の首に腕を回し、耳元で囁いた。

 

「さあ沙慈くん。私の可愛い娘にも、あなたの愛を分けてあげて」

 

「ああっ…!」

 

ルイスが沙慈に抱きついた。そのまま唇を重ねる。ルイスのキスは激しく、独占欲に満ちていた。舌をねじ込み、沙慈の口腔を自分の味で塗り替えていく。

 

「んっ…むっ…ルイス…」

 

「沙慈…沙慈…! 私の…私だけの…!」

 

沙慈の服を乱暴に剥ぎ取るルイス。その隙に母親は再び沙慈の下半身に手を伸ばし、再び勢いを取り戻しつつある彼自身を愛おしそうに撫でた。

 

「あらあら、元気になってるわね。さすが私の息子だわ」

 

「ママも触るの! 沙慈は私のなんだから!」

 

「ふふっ、そうね。じゃあ今日は特別よ。親子で可愛がってあげましょう」

 

沙慈はソファに押し倒された。上にはルイスが跨り、下には母親が彼の足を抱え込む。逃げ場など最初からなかった。

 

「沙慈…私の中にも入れて…」

 

ルイスは濡れた秘所を沙慈の顔に押し付ける。母親は硬直した彼自身を咥え込み、熟練の舌技で弄んだ。

 

「ああっ…! 二人とも…やめて…ああっ!」

 

快楽の奔流に沙慈の理性が焼き切れる。ルイスの甘い蜜を舐めさせられ、下半身では母親の熟れた口内に責め立てられる。若い妻と年上の義母。二つの異なる快楽が同時に彼を襲った。

 

「んっ…ちゅっ…沙慈の味がする…大好き…!」

 

「んぐっ…じゅるっ…いい子ね…もっと気持ちよくなりなさい」

 

母親が口を離すと、ルイスが即座に代わった。彼女は沙慈自身を自分の秘所に導き、一気に飲み込んだ。

 

「ああああっ! 沙慈っ! 入ってる! 沙慈が私の中にっ!」

 

「くっ…ルイス…きつい…!」

 

「ママ! 私が先よ! 沙慈は私の旦那様なんだから!」

 

ルイスは狂ったように腰を振る。沙慈を独占しようとするかのように激しく。母親はそんな娘の背中を優しく撫でながら、沙慈の乳首を指で捏ね回した。

 

「はあっ…はあっ…ルイスったら激しいこと。沙慈くん、気持ちいい? 娘のおまんこはどう?」

 

「いいっ! 気持ちいいよっ! ルイス…義母さん…ああっ!」

 

「沙慈くんの素直な姿…可愛いわねえ。私のも味わいたいでしょ?」

 

母親は沙慈の顔に再び股間を近づけた。沙慈は抗うことなく舌を伸ばし、義母の秘裂を舐め上げた。

 

「ああっ…いい子…そうよ、もっと奥まで…んっ!」

 

リビングには三つの喘ぎ声が重なり合い響き渡る。汗と体液の匂いが充満し、背徳的な空気が部屋を満たした。

 

「沙慈…愛してる…愛してるよ…!」

 

「私もよ…沙慈くん…私の可愛い息子…♡」

 

「二人とも…もう…出るっ…!」

 

「「中に出して!!」」

 

親子の声が重なった。沙慈はルイスの奥深くに白濁液を迸らせた。ルイスは絶頂の声をあげながら沙慈に抱きつき、その首筋に強く歯を立てた。

 

「ああっ…沙慈の匂い…沙慈の温度…全部私のもの…」

 

「ルイス…」

 

沙慈は荒い息を吐きながら、ルイスと母親を交互に見た。

 

二人は満足そうに微笑み合い、沙慈の体に絡みついていた。

 

「ねえママ。これからも一緒に可愛がろうね?」

 

「ええ、もちろんですとも。沙慈くんはうちの息子ですから♡」

 

かくして、スイス郊外の静かな住宅街に、常識を超えた甘く背徳的な新婚生活が幕を開けたのだった。

 

⭐️ルイスとふたりきり

西暦2314年。初夏のスイス郊外。

 

アルプスの山々から吹き下ろす風は心地よく、草原には色とりどりの野花が絨毯のように咲き誇っていた。穏やかな陽射しの下、誰もいない湖畔の木陰に、一組のカップルがシートを広げていた。

 

「わあ、いいお天気! サンドイッチも美味しそうだし、最高のピクニックね!」

 

ルイス・ハレヴィは上機嫌で声を弾ませる。麦わら帽子からこぼれ落ちる金色の髪が風に揺れる様は、周囲の花々よりも眩しいほどだった。

 

「うん。こうして二人きりでゆっくりするのは久しぶりだね」

 

沙慈・クロスロードは穏やかに微笑み、ルイスの手作りサンドイッチを頬張る。平和な時間。戦争の記憶も、今は遠い過去のことのように思えた。

 

しかし、ルイスの瞳の奥には、静かで昏い炎が燃え上がっていた。口いっぱいに頬張る沙慈の無防備な姿、喉が動く仕草、そして何より「二人きり」という状況が、彼女の心の奥底に棲む獣を刺激して止まなかった。

 

「……ねえ、沙慈」

 

「ん? どうしたの?」

 

「沙慈ってば、本当に私のものだよね?」

 

唐突な問いかけに沙慈は目を瞬かせたが、すぐに優しく笑った。

 

「もちろんじゃないか。ルイスが僕の妻で、僕はルイスの夫だよ」

 

「そう……それなら、いいんだ」

 

ルイスはサンドイッチを置くと、ゆっくりと沙慈ににじり寄った。その目は獲物を狙う捕食者のように潤み、鋭く光っていた。

 

「ルイス? どうした――んっ!」

 

言葉は唇で封じられた。ルイスは沙慈の首に腕を回し、深く激しく口づける。ピクニック用の甘いジャムの味が互いの口中に広がる。

 

「んっ……ふぅ……ルイス、ここ外だよ……!」

 

唇を離すと沙慈は慌てて周囲を見回した。幸い人影はない。だがルイスは気にする様子もなく、沙慈のシャツのボタンに手をかけた。

 

「平気よ。誰も来ないわ。……それに沙慈は私のものだもん! 誰にも見せたくないし、誰にも渡さない!」

 

「でもっ、あむっ……!」

 

抗議は再び重ねられた唇と、胸元に滑り込んだルイスの冷たい指先によってかき消された。屋外の開放感と背徳感が交錯し、沙慈の理性を急速に溶かしていく。

 

「沙慈……大好き。私のもの……私だけの……!」

 

ルイスは沙慈をシートの上に押し倒した。青空の下、草原の爽やかな香りの中で、二人は貪り合うように衣服を剥ぎ合った。

 

沙慈の肌に口づけながら、ルイスは執拗に所有の印を残していく。首筋、鎖骨、胸の突起……そこかしこに赤い花が咲く。

 

「あっ……ルイス、跡がつくよ……!」

 

「いいのよ。身体中に私の跡をつけてあげる。沙慈が私のものだって、身体にわからぜてあげる!」

 

ルイスは沙慈のズボンと下着を一気に引き下ろした。すでに半ば勃起していた沙慈自身を目にし、彼女は恍惚とした表情を浮かべる。

 

「もうこんなにして……えらいね。私が気持ちよくしてあげる」

 

ルイスは自らの下着を脱ぎ捨てると、濡れそぼった秘所を沙慈の顔の上に差し出した。

 

「舐めて……沙慈の舌で私を感じて」

 

「ああ……ルイス……」

 

沙慈は抗えない快楽に身を委ねていた。目の前に突きつけられた秘裂に舌を這わせる。甘く濃厚な女の匂いが鼻腔を満たし、舌先が愛液をすくうたびにルイスの甘い喘ぎが木霊した。

 

「んっ……あっ……そこ……いいよ沙慈……ああっ!」

 

クライマックスが近づくとルイスは身をよじり、今度は沙慈自身を自らの秘所に導いた。

 

「入れて……沙慈を私の中に……!」

 

「ルイス……!」

 

沙慈自身が熱い襞に包み込まれる。ルイスは一気に腰を沈めた。

 

「あああっ!! 沙慈っ! 入ってくる! 私の中に沙慈がっ!」

 

「くっ……ルイス! 締め付けがすごい……!」

 

「当たり前よぉ……! 私のすべてが沙慈を受け入れてるんだからっ!」

 

木漏れ日の中で、二人の体が激しく打ち付け合う。肉と肉がぶつかる卑猥な音が静かな湖畔に響き渡る。ルイスは狂ったように腰を振った。沙慈を自分の中に刻み込むかのように。

 

「はあっ! ああっ! 沙慈! 沙慈! 私のもの! 私だけのっ!」

 

「ルイス! 僕も……僕も君が好きだ! ああっ!」

 

「中に出して! 私の中にいっぱい出してぇっ!!」

 

沙慈は限界を迎え、ルイスの奥深くに熱い白濁を放った。ドクドクと注ぎ込まれる熱にルイスは絶頂の声を上げる。

 

しかしルイスはそこで止まらなかった。

 

「まだ……まだ足りない……もっと……もっと欲しいの!」

 

「えっ? ルイス? ちょっと待っ……うわっ!」

 

ルイスは休む間もなく沙慈を押し倒し返した。まだ勢いの残る彼自身を再び飲み込み、二度目の交合を強要する。

 

「沙慈は私のもの! 離さない! 絶対に離さないからぁっ!」

 

「ああっ! ルイス! そんなに激しくしたら……あくっ!」

 

二度目の絶頂は一度目よりも激しく訪れた。ルイスは汗ばんだ体を沙慈に押し付け、子宮口に直接注がれる精液の熱に身悶えした。

 

それでもルイスの欲望は収まらなかった。

 

「ふふっ……沙慈の中に私がいる……私の中に沙慈がいる……ねえ沙慈。もっともっと深く繋がりたい……」

 

「ルイス……もう限界だよ……」

 

「まだよ! もう一回! 最後に……一番深く繋がりたいの!」

 

三度目の情事はより緩やかで、そして執拗だった。ルイスは沙慈と対面し、深く口づけながらゆっくりと腰を回す。粘膜が擦れ合い、神経が焼き切れるような快楽が二人を包み込む。

 

「沙慈……愛してる……愛してるよぉ……」

 

「ルイス……僕もだ……愛してる……」

 

「私の子を孕んで……沙慈と私の赤ちゃんを……そうしたらもうずっとずっと離れられないよね?」

 

その言葉が呪いのように沙慈の心に染み渡る。彼は最後の力を振り絞りルイスを抱きしめた。

 

「ああっ! 出るよ! ルイス!」

 

「全部頂戴! 私の中に全部ちょうだい!!」

 

三度目の放精は二人の魂が溶け合うような感覚だった。ドクドクと途切れることなく注がれる精液はルイスの子宮を余すところなく満たしていく。

 

「ああぁぁっ……!! すごい……沙慈のがいっぱい……お腹の中が熱い……!」

 

ルイスは絶頂の余韻に浸りながら沙慈の胸に顔を埋めた。荒い息遣いだけが木陰に響く。

 

しばらくして沙慈が優しく彼女の髪を撫でるとルイスは恍惚とした表情で見上げた。

 

「ふふっ……沙慈。これでもう逃げられないよ」

 

「逃げるわけないじゃないか」

 

「ううん。身体的に逃げられないの。これだけ注ぎ込まれたら絶対に孕むもん。私の身体に沙慈の印をつけて……赤ちゃんという形で永遠に繋ぎ止めてあげる」

 

ルイスはまだ熱の残る自分の下腹部を優しく撫でた。

 

「私たちの赤ちゃん……早く会いたいね」

 

その瞳には正気とは言い難い狂気じみた愛と母性の光が宿っていた。沙慈はもう逆らう気力もなくただ頷くことしかできなかった。

 

スイスの美しい自然の中で彼らの愛は深く背徳的な形で永遠の契約を交わしたのだった。

 

⭐️ルイス妊娠

晩秋。

スイス郊外の病院から出た沙慈・クロスロードは、冷たい空気を大きく吸い込んだ。

 

「元気でね、ルイス」

 

病室の窓が開き、パジャマ姿のルイス・ハレヴィが手を振っている。そのお腹は大きく膨らんでおり、二人の愛の結晶が順調に育っている証だった。

 

「沙慈も気をつけて! 明日また来てね!」

 

「うん、わかってるよ」

 

沙慈は手を振り返し、車に乗り込んだ。エンジンをかけると、ルイスの姿がバックミラーの向こうへと遠ざかっていく。

 

ルイスの妊娠が発覚してからというもの、沙慈たちは喜びに包まれていた。しかし同時に医師から「出産まで身体の関係は控えるように」と厳しく言い渡されていた。

 

最初のうちは互いに言葉で支え合い、肌の触れ合いだけでも満足していた。だが、妊娠後期に入りルイスの体調が優れなくなるにつれ、沙慈の身体は次第に渇きを覚え始めていた。

 

若い夫婦にとって、セックスレスの期間はあまりにも長く感じられた。

 

家に帰ると、静寂が出迎えた。ルイスの明るい声も、甘えるような匂いもない空間。沙慈は重い足取りでリビングへと向かった。

 

そのときだった。

 

「あら、沙慈くん。お帰りなさい」

 

リビングのソファに、ルイスの母親が優雅に座っていた。彼女は定期的に家を訪れ、家事を手伝ったりルイスの見舞いに行ったりしていた。

 

「お義母さん…今日は来てたんですね」

 

「ええ。ルイスの様子を見てきたの。元気そうで何よりだわ」

 

母親は穏やかに微笑むと、ゆっくりと立ち上がった。

 

「沙慈くんもお疲れ様。コーヒーでも淹れましょうか?」

 

「あ…すみません。お願いします」

 

沙慈はソファに座った。キッチンへ向かう母親の背中を目で追う。

 

彼女が動くたびに、柔らかなカーディガンの下で豊満な胸が揺れる。ふわりと漂う上品な香水の匂い。

 

沙慈の喉がこくりと鳴った。

 

「…いけない」

 

慌てて視線を逸らす。自分が何を考えているのか自覚して顔が熱くなる。ルイスが病院で辛い思いをしているというのに、義母の体に欲情するなど。

 

「どうしたの? 顔が赤いわよ」

 

いつの間にか戻ってきた母親が、心配そうに沙慈の顔を覗き込んだ。

 

「いえ、なんでもありません!」

 

「そう? 無理しちゃ駄目よ」

 

母親はトレイを置くと沙慈の隣に腰掛けた。彼女の太ももが沙慈のそれに触れる。豊かな感触。

 

「沙慈くん。ルイスがいなくて寂しいでしょう?」

 

「えっ…いや、その…」

 

「ふふっ。隠さなくてもいいのよ。若い奥さんがいないんだものねえ」

 

母親は悪戯っぽく笑うと沙慈の肩を抱き寄せた。豊かな胸が腕に押し付けられる。

 

「お義母さん…!」

 

「いいのよ。私がルイスの代わりになってあげるから」

 

その言葉が引き金だった。

 

沙慈の中で何かが弾けた。抑え込んでいた欲望が一気に溢れ出す。

 

「お義母さん…!」

 

沙慈は母親を押し倒した。ソファに倒れ込む彼女。驚く母親。だがその瞳には拒絶ではなく期待の色があった。

 

「まあ…沙慈くん。そんなに急いで」

 

「ごめんなさい…もう我慢できなかったんです…!」

 

沙慈は夢中で彼女の服を脱がせた。カーディガン、ブラウス、そして豊かな胸を包む下着。

 

露わになった熟れた女体は以前よりも妖艶さを増していた。

 

「いいのよ沙慈くん。私もあなたに触れたかった…私の可愛い息子を慰めてあげたくて来たんだもの」

 

母親は沙慈の頭を優しく抱き寄せた。沙慈はその豊かな胸に顔を埋める。柔らかい感触と香りに包まれ理性が溶けていく。

 

「おっぱい…大きくて…いい匂いがする…」

 

「ふふっ。ルイスより大きいでしょ? さあ存分に甘えていいのよ」

 

沙慈は夢中で乳首を吸い上げた。舌で転がし甘噛みする。母親は甘い声を漏らしながら沙慈の髪を撫でた。

 

「ああっ…沙慈くん…いい子ねえ…もっと吸って…んっ!」

 

沙慈の手が下へと伸びる。スカートをまくり上げ下着の中に手を滑り込ませる。すでに濡れそぼった秘所に指を挿入した。

 

「あっ! ああっ! 沙慈くん! いいわ…!」

 

「お義母さん…こんなに濡らして…!」

 

「ええ…沙慈くんが欲しかったの…私の可愛い息子に犯されたくて…!」

 

沙慈はズボンを下ろし硬くなった自身を取り出した。そして母親の脚を大きく開かせ一気に貫いた。

 

「あああっ!! 沙慈くん! 入ってくる! 大きいわっ!」

 

「くっ…! お義母さん…! 熱くてきつい…!」

 

ルイスとは違う熟れた肉壁の締め付けに沙慈は声を上げた。若い男の激しい性欲に母親は翻弄されながらも嬉々として受け入れた。

 

「沙慈くん! もっと! もっと激しく! 私の中をかき回して!」

 

「お義母さん! ああっ! すごい…! 僕もう…!」

 

沙慈は腰を激しく打ち付けた。背徳感と快楽が彼を狂わせる。ルイスへの罪悪感さえも今の快楽の前では霞んでいた。

 

「沙慈くん! 私の中に出して! いっぱい注ぎ込んで!」

 

「出るっ! 出るよっ! お義母さんっ!」

 

沙慈は母親の奥深くに精を放った。ドクドクと注ぎ込まれる熱に母親は絶頂の声を上げた。

 

それでも沙慈は止まらなかった。一度火がついた欲望はそう簡単には鎮まらない。

 

「まだ…まだ足りない…!」

 

「ああっ…沙慈くん…元気ねえ…もっと頂戴…!」

 

二度三度と沙慈は母親を求めた。リビングには肉がぶつかる音と二人の喘ぎ声が響き渡る。沙慈はルイスでは得られない快楽に溺れ母親は若い男の精力に身を委ねた。

 

やがて事が終わり二人は汗ばんだ体を重ね合ったままソファに横たわっていた。

 

「ふふっ…沙慈くんったら…そんなに溜まっていたのね」

 

母親は満足そうに沙慈の胸板を指でなぞった。

 

「ごめんなさい…またこんなことを…」

 

沙慈は天井を見つめたまま呟いた。

 

「謝らないで。私も同じ気持ちだもの。それに沙慈くんは私の息子ですもの♡ 親子で慰め合うのは当然のことよ」

 

母親は沙慈の耳元で囁いた。

 

「明日もまた来ていい? ルイスのためにも…そして沙慈くんのためにも」

 

沙慈は答えなかった。ただ静かに目を閉じ彼女の体温を感じていた。

 

病院ではルイスが赤ちゃんのお腹を撫でながら沙慈を待っている。それなのにこの家では彼女の母親との背徳的な行為が繰り返される。

 

愛する妻への罪悪感と義母への抗えない欲望。その狭間で揺れ動く沙慈。

 

しかし彼はもう知っていた。この甘い罠から抜け出すことはできないのだと。そしてこの関係はルイスが出産を終えても終わることはないのだと。

 

スイス郊外の静かな家に背徳的な秘密がまた一つ刻まれたのだった。

 

⭐️ルイス出産

スイス郊外のクロスロード家に平和な日々が戻ってきた。ルイス・ハレヴィは無事に出産を終え退院したばかりだった。健やかな赤ん坊の泣き声が家に響き渡るたび、沙慈・クロスロードとルイスは幸せを噛み締めていた。

 

しかしその穏やかな日常の裏で、ルイスの心には嵐が渦巻いていた。

 

退院した日の午後。沙慈が仕事で不在の間に、ルイスは母親を呼び出した。

「ママ」

「何かしら、ルイス? 赤ちゃんの具合でも悪いの?」

心配そうに駆け寄る母親に、ルイスは冷ややかな視線を向けた。

「ママ。沙慈と寝てたんでしょ?」

「……えっ?」

母親の表情が一瞬凍りついた。ルイスは畳み掛けるように続ける。

「病室に忘れ物を取りに戻ったとき、ママの香水の匂いが沙慈の服に残ってたの。それに……沙慈の首にキスマークがあった。ママの唇の形と同じだったわ」

「ルイス……それは……」

「隠さないで! 私が入院してる間に沙慈とセックスしたんでしょう!?」

 

母親は観念したように肩を落とし、少し寂しげに微笑んだ。

「ごめんなさいね、ルイス。沙慈くんが寂しそうで……私がルイスの代わりになろうとしたのよ。沙慈くんは私の息子ですもの♡」

「息子……! 私の夫よ! 私の!」

ルイスの瞳に激しい炎が宿る。嫉妬と怒りが混ざり合い彼女を燃え上がらせていた。

「わかったわ。もう二度と沙慈には触れないわ。ごめんなさいね」

母親はそう言い残し部屋を出ていった。しかしルイスの怒りは収まらなかった。沙慈への独占欲が異常なまでに膨れ上がっていた。

 

夕刻。沙慈が帰宅した。

「ただいまー。ルイス、赤ちゃんは寝てる?」

リビングに入った瞬間、沙慈は腕を掴まれた。ルイスだった。その目は獲物を狙う捕食者のようだった。

「ルイス? どうしたの?」

「来て!」

ルイスは沙慈を強引に寝室へと連れ込んだ。ドアを閉め鍵をかけると彼女は沙慈をベッドに押し倒した。

「えっ? ルイス? ちょっと待って! まだ産後で……!」

「うるさい!」

ルイスは沙慈の服を乱暴に剥ぎ取った。ネクタイを引き抜きシャツのボタンを引きちぎる勢いで外す。ズボンと下着も一気に剥ぎ取られた。

「ルイス! 何をするんだ!」

沙慈が抗おうとするが、ルイスは手早くベッドサイドから手錠を取り出した。それは以前沙慈がお遊びで買ったものだが、まさかこんな形で使われるとは思ってもみなかった。

カチャリ。

「えっ!?」

沙慈の両手が手錠でベッドの柱に繋がれた。身動きが取れない沙慈。ルイスは冷酷な笑みを浮かべ彼の股間に顔を寄せた。

「ルイス……これは……」

「沙慈は私のもの! ママなんかに渡さない! 独占してやる!」

ルイスは硬くなり始めた沙慈自身を手で掴むと躊躇なく口に含んだ。

「ああっ! ルイス!」

舌が亀頭をなぞり竿を舐め上げる。沙慈は手錠の鎖をガチャガチャと鳴らしたが快楽から逃れることはできなかった。

「んっ……ちゅっ……沙慈の味……大好き……」

ルイスは夢中で奉仕した。しかしいつもの優しいフェラチオではなかった。彼女の目には激しい嫉妬の炎が宿っていた。

「ママに触られたこの身体……ママに吸われたこのモノ……全部私が浄化してあげる!」

ルイスは沙慈自身を喉奥まで深くくわえ込んだ。

「うぐっ!? ルイス! そんなに深くしたら……!」

イラマチオだった。ルイスは頭を激しく前後に動かし沙慈自身を喉の奥まで何度も突き刺した。

「んぐっ! おぐっ! んんっ!」

「ああっ! ルイス! 喉が……きつい……でも……気持ちいい……!」

沙慈は快楽に耐えきれず喘ぎ声を上げた。喉の奥のきつい締め付けと舌の動きが彼を追い詰める。

「んんっ! おぐっ! じゅるっ!」

ルイスの目から涙が溢れていた。それは苦しさからだけではなかった。沙慈を独占したいという激しい感情が彼女を突き動かしていた。

(沙慈は私のもの……私だけのもの……ママなんかに渡さない……絶対に渡さない……!)

その執念にも似た愛がイラマチオをさらに激しくさせた。

「ああっ! ルイス! 出る! 出ちゃうよ!」

「んんっ! んぐっ! んんんっ!!」

沙慈は限界を迎えルイスの喉奥に大量の精液を放出した。

「んっ…! んく…んく…」

ルイスは苦しみながらも沙慈の精液を一滴残らず飲み干した。喉を鳴らし唇を離すと銀色の糸が二人の体を繋いだ。

「沙慈の味…おいしい…」

ルイスは恍惚とした表情で笑った。されどその目はまだ欲情に燃えている。

「でもまだ足りない。私の中にも頂戴…私の身体を思い出して!」

ルイスは服を脱ぎ捨てた。まだ回復しきっていない身体。それでも彼女は沙慈に跨ると躊躇なく挿入した。

 

「ああっ! 沙慈が…私の中に…!」

 

「ルイス! まだ…身体が…!」

 

「いいの! 私は大丈夫! それに沙慈の体温が欲しいの! 私の中にいるのが一番安心するんだから!」

 

ルイスは激しく腰を振った。産後の不安定な身体だが快楽が勝ったのか彼女の動きは衰えを知らない。

 

「沙慈! 愛してる! 愛してるよぉ! 私だけの沙慈!」

 

「ルイス! 僕も…僕もルイスを愛してる!」

 

二人は激しく抱き合った。ベッドが軋み汗が飛び散る。長いセックスレスの末の交合ははじめこそ荒々しかったが、次第に優しさを取り戻していった。

 

やがて沙慈がルイスの最奥に精を放つと、ルイスは幸せそうに微笑んだ。

 

「ふふ…これでもう沙慈は私のものね」

 

手錠を外された沙慈は何も言えず、ただ荒く息を吐いていた。

 

「ママと寝たこと…許してるわけじゃないから。でも沙慈が私を愛してる限り私は満足よ」

 

ルイスは沙慈の胸に顔を埋めた。

 

「これからは私が沙慈のお世話も全部してあげる。ママの出る幕なんてないんだから」

 

その言葉に沙慈は苦笑いを返すことしかできなかった。彼の身体にはまだルイスの唾液と愛液がまとわりついていた。今夜の出来事が妻のさらなる情念に火をつける結果になると彼は悟っていた。

 

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