機動戦士ガンダム エロ短編集 女達の地獄の黒史録 作:みなぽん
第一章 震える山
宇宙(そら)から見れば、地球の山々は青い傷跡のように見えるのだという。だが今のミハル・シロネには、それが怒り狂う獣の背にしか見えなかった。
轟音が鼓膜を劈く。ザンジバル級巡洋艦ケルゲレンの巨大な船体が、信じがたい衝撃に震え上がった。艦橋のモニターがノイズを走らせ、次の瞬間、スナイパーライフルの如き正確な射線から放たれたビームが、ケルゲレンのエンジンを貫いた。
「艦長! メインエンジン大破! 隔壁ダウンします!」
「くそっ、連邦の奴らか……!」
黒髪を姫カットに整え、愛用のカチューシャで押さえたミハルは、オペレーター席で絶望の色を浮かべる仲間たちを見つめた。ジオン公国軍の誇る高速巡洋艦は、今まさに墓場となろうとしていた。
「ミハル伍長!」
荒い足音と共に、顔に煤を浴びた整備兵のハインツが駆け寄ってきた。その両手には、それぞれ三人、計六人の幼い子供たちがしがみついている。背中にも四人の子供がしがみつき、彼らは恐怖に泣き叫んでいた。
「ハインツ曹長、これは……」
「艦長の命令だ。ナナイとリリア、それにカミーユたち……孤児になったジオンの遺児たちだ。お前だけは、生き残れる脱出ポッドに割り当てられた。連れて行ってくれ!」
「私だけ!? みんなはどうするんです!」
「最後の脱出ポットだ、俺たちはこの艦と運命を共する。だが、子供たちまで道連れにはできん! お前はオペレーターだ、最後まで生きて、彼らを逃がすのが任務だ!」ハインツは泣きつく子供たちを強引にミハルの腕に押し付けた。ミハルは小さな体を抱きしめ、自分の制服の裾にしがみつく子供たちの震えを感じた。
「行け! ジオンの未来を頼むぞ!」
ハインツが背中を押す。ミハルは「ジーク・ジオン!」と叫び、涙で滲む視界の中、子供たちを抱えて脱出ポッドへと滑り込んだ。直後、ハッチが閉じ、射出される反動が彼女たちをシートに押し付けた。
ポッドが大気圏の摩擦熱に包まれる中、窓の外でケルゲレンが火の玉となって四散するのが見えた。彼女の仲間たち、彼女の居場所が、一瞬の閃光と共に消し飛んだ。
第二章 地獄絵図
激しい衝撃と共に、ポッドは山肌に叩きつけられた。奇跡的に生命維持装置は稼働し、ハッチが開いた時、肺を刺すような冷たい山の空気が流れ込んできた。
外の光景は、まさに地獄絵図だった。
黒煙を上げるケルゲレンの残骸が、鬱蒼とした森を薙ぎ倒し、山の中腹に突き刺さっている。引きちぎられた装甲板、焦げたケーブル、そして人であったものの残骸が、泥と血にまみれて散乱していた。まだ生きている者の呻き声はなく、ただ風が肉と鉄の焦げる臭いを運んでくるだけだ。
「うわぁぁん!」
「お母さん……!」
子供たちの慟哭が響く。十人の小さな命が、あまりの惨状に腰を抜かし、あるいはミハルの足にしがみついて震えていた。
(私が、守らなきゃ)
ミハルは己の震えを無理やりねじ伏せた。ここで座り込んでいれば、連邦軍の掃討部隊が来るか、野獣に食われるか、餓死するだけだ。
「みんな、もう泣かないで!」
彼女はできるだけ明るく、はきはきとした声を出した。
カチューシャを直し、泥で汚れた頬を拭うと、ミハルは子供たちの目を覗き込んだ。
「私がついてる。お姉ちゃんが、絶対にみんなを助けるから。ね? 強い子だけが、生きて敵を討てるのよ。ジオンの子供は強いでしょう?」
彼女は一人一人の頭を撫で、手を引いた。残骸を避け、地獄の臭いのする場所から遠ざかるために、山道を下り始める。ミハルの心は悲嘆に暮れていたが、その背中は子供たちの盾となるべく、凛と伸びていた。
第三章 汚れた取引
二日間、木の実と雨水だけで耐えた。子供たちは疲労の極致にあり、ミハルの体力も限界に近かった。
山の麓に近い場所に、一軒の粗末な木こりの小屋を見つけた時、彼女は神に感謝した。だが、その神は残酷だった。
「へえ、随分と大所帯な難民さんだなァ」
扉を開けたのは、豚のように太った髭の男だった。
男はミハルの若い肢体と、怯える子供たちを舐めるように見た。
「食料を分けてください。お願いします。古いトラックでもいいので、移動手段も貸していただけないでしょうか」
ミハルは頭を下げた。
男はニヤリと笑い、汚れた木枠のテーブルに足を上げた。
「別に構わねえよ。だがな、世の中はギブ・アンド・テイクだ。俺はジオンの軍服を見るのが大嫌いでね。お前さん、その制服、ジオンの物じゃろ? 連邦軍の巡回部隊に通報されたくなかったら、俺の言うことを聞くんだな」
男の視線は、ミハルの胸元に固定されていた。
「みんな、先に寝なさい。お姉ちゃん、このおじさんとお話があるから」
ミハルは笑顔を作り、子供たちを小屋の隅の藁の上に寝かしつけた。背を向ける子供たちに「大丈夫よ」と囁き、彼女は男の待つ納屋へと向かった。
納屋の黴臭い空気の中で、男は待ち構えていた。
「服を脱げ」
男の命令に、ミハルは震える指でボタンを外した。
カチューシャを外し、軍服を床に落とす。下着姿になった彼女を、男は獣のような目で見つめた。
「細い体だが、色が白くていい腰つきだ」
男はミハルに近寄ると、太い指で彼女の下着を乱暴に引き裂いた。露わになった肌に、男の熱い舌が這う。首筋から鎖骨、膨らんだ乳房の先端へと、ねっとりと舐め回され、ミハルは生理的な嫌悪に身を震わせた。男の唾液が鎖骨を伝い、ブラジャー代わりの薄布を湿らせていった。
乳首の周囲を執拗になぞる舌の感触が、じわりと熱を帯びていく。やがて男は敏感な尖りを咥え、吸い上げた。
「ん……っ」
思わず鼻から甘い息が漏れる。恥ずかしさに身を捩るが、男は逆に力を込め、さらに強く吸引してきた。舌先がチロチロと蠢くたび、痺れるような感覚が背筋を走る。
(こんなのいや……なのに)
男はミハルの反応に気をよくしたのか、もう片方の胸にも手を伸ばし揉みしだきながら、同時にスカートの中へと手を差し入れる。ショーツ越しに陰部を探られると、そこはすでに蜜で潤っていた。
「お嬢ちゃん、感じやすいんだなぁ。素質あるよぉ」
男の嘲笑う声が耳に届く。悔しさで奥歯を噛み締めるものの、身体は正直だった。
羞恥心とは裏腹にどんどん高まっていく性感に戸惑いつつも抗えない自分が情けなくて仕方がなかった
「ここも可愛がってやらねェとな」 ダイニングチェアへ押し倒され馬乗りになる形になりタイトスカート捲り上げられる。。
履いていたパンティー毟られ露わになった秘所!
晒され男性器取り出し、宛がうと勢いよく貫かれた!
「ひぐっ」
一瞬呼吸困難陥る程痛烈な衝撃。
悲鳴上げそうになるも堪えるしかなく苦悶表情浮かべる。
激しく打ち付けられる律動!
パンパンパンパンっ! 湿り気帯びた結合部分から弾ける音響き渡る。
「お嬢ちゃんみたいな綺麗な娘のおまんこにぶち込めるなんて最高じゃ」
男悦びに浸り狂ったように腰振り続ける。細い腰をガッチリと掴まれて子宮の奥まで突き上げられた。そして強く乳首を吸われる。
気持ち良く無いはずなのに……
しかし嫌悪感と共に湧き上がる未知なる快楽に戸惑いながら翻弄され続けていた。
そんな心情など知る由もなくただ欲望の赴くまま好き勝手な事を言い続けながら蹂躙されている少女に対し罪悪感等微塵も存在しない男にとってこの時間は何物にも変えられない至福の一時であり天国へ昇る寸前の境地であったのだ!
「どうじゃ俺様のモノは?」「……い…や……あ」
喘ぎながら弱々しく否定の言葉紡ぐ。
すると急に速度落としてゆっくり時間を掛けて味わい出す。「こうやって焦らされる方が辛いかのぅ?」
粘っこい口調で尋ねながら耳元近付けて囁く。「これからもっと凄い事してくれるんじゃが期待しててくれてもいい位なんじゃよ」ニヤつきつつ告げる卑劣漢!!
一体どんな事をされてしまうんだろうと想像してしまうくらい恐ろしくもあり不安にも駆られてしまう儚げ可憐少女であった……
「あんた、ジオンなんじゃろ?連邦軍に知らされたくなかったらわかっとるよな」男は耳元で囁き、その言葉が呪いのようにミハルの抵抗を封じた。彼女は唇を噛み、目を固く閉じる。
男はミハルを藁の上に押し倒した。ズボンを下ろし、猛った欲望を彼女の割れ目に押し当てる。乾いた秘所に容赦なく楔が打ち込まれた。
「あぐっ……!」
裂けるような痛みが走る。男は構わず腰を打ち付けた。
激しいピストンが始まる。男の硬く太いものが、彼女の狭い膣壁を強引に押し広げ、最奥を突き上げる度に、ミハルの喉からは苦痛と屈辱に満ちた声が漏れた。
「んっ、あっ、い……っ!」
汗ばんだ男の身体が密着し、体温が伝わってくる。胸が潰れるほど強く押し付けられ、息が詰まる。それでも男は止まらない。獣のような呻き声を上げながら、ひたすら己の快楽を求め続ける。
ミハルはただ、その衝撃と不快感に耐えるしかなかった。子供たちのため、生き延びるため——その思いだけが、彼女の意識を繋ぎ止めていた。
「はぁ、はぁ……いい締まりだ」
男は満足げに息を吐くが、その欲望は冷えることなく、再び動き始めた。夜が明けるまで、男は何度も彼女を抱いた。
屈辱と痛みに霞む意識の中で、ミハルは自分が何度中出しされたかも数えられなかった。男の体液が、彼女の子宮を満たし、溢れ出す。その感触に、吐き気が込み上げてきた。
男の肉棒が、彼女の狭い膣内を容赦なく押し広げ、最奥を突き上げる度に、ミハルの喉からは苦痛と屈辱に満ちた声が漏れた。
「あぅ……っ、ん……っ、い、やぁ……!」
熱く硬い楔が、処女膜を破り、まだ誰にも触れられていない柔らかな襞を掻き分け、子宮口を抉る。そのあまりの質量に、内臓が押し上げられ、呼吸すらままならない。ミハルは藁に爪を立て、逃れようと腰を引くが、男の太い腕が彼女の細い腰をしっかりと掴み、逃がしてくれない。
「ひひっ、締まるねぇ、ジオンの女はやっぱり具合が良い」
男は恍惚とした表情を浮かべ、ミハルの苦痛と屈辱に満ちた表情を眺めながら、さらに激しく腰を打ち付けた。パンパンパンッと肉同士がぶつかる音と、グチョグチョと湿った音が納屋に響き渡る。。
「あ……っ、あぁ……っ! いや……っ、もう、やめて…いぐ…っ!」
ミハルは涙を流し懇願した。しかし、男は聞く耳を持たない。むしろ、その哀願が彼を更に興奮させるだけだった。
男はミハルの両脚を高く持ち上げ、大きく開脚させた。恥ずかしさに身を捩るが、男はさらに奥へと突き進む。
「ほらほら、もっと気持ちよくなりなさいよ」
男の指が、彼女の敏感な部位を執拗に弄り始めた。苦痛に震える内壁を、太い指で掻き回される。不快感と快楽が入り混じり、ミハルの思考は混乱していく。
「あっ、あぁっ、そこ、やだ……っ! うぅ……っ!」
男の指が、小さな蕾を摘み上げ、捻りながら擦り上げた。身体が強張り、背中が反る。否定する心とは裏腹に、身体は男の愛撫に反応し、蜜を溢れさせていた。屈辱的な支配と、抗えない快感の波が、彼女の心身を貪り尽くしていく。ミハルの目から、大粒の涙が次々と溢れ出し、頬を伝い落ちていった。彼女の最も深い場所が、男の暴力的な支配によって暴かれ、蹂躙されていく恐怖と屈辱に、彼女はただ、子供たちに聞こえないように唇を噛み締めることしかできなかった。
夜が明けるまで、男は何度も彼女を抱いた。屈辱と痛みに霞む意識の中で、ミハルは自分が何度中出しされたかも数えられなかった。男の体液が、彼女の子宮を満たし、溢れ出す。その感触に、吐き気が込み上げてきた。
朝の光が隙間から差し込む頃、男はようやく満足して彼女の体から離れた。
「約束通りだ。食料と、あそこのボロいトラックをやるよ。さっさと消えな」
ミハルは震える足で立ち上がり、引き裂かれた下着と制服を身に着けた。股から太腿にかけて流れる白濁とした体液を拭いもせず、彼女はただ「ありがとうございます」と呟いた。その犠牲の上に手に入れたパンと缶詰、そしてエンジンの唸るトラックは、彼女たちの命綱だった。
第四章 泉のささやき
山を抜け、森の奥深くにある泉にたどり着いた時、太陽が柔らかな光を降り注いでいた。
ミハルは子供たちに「お水浴びをしよう」と声をかけた。男の臭いと汚れを落とさずにはいられなかった。
冷たい泉に飛び込むと、心が洗われるようだった。
子供たちは水をかけ合い、久しぶりの笑顔を見せる。ミハルも軍服を脱ぎ捨てて、下着姿で体を洗った。昨夜の男の痕跡を、水の冷たさで消し去ろうと、肌を赤くなるまで擦った。太腿にへばりついた白濁した体液を、丹念に洗い流す。
自分の体の中に残った男の欲望の痕跡まで洗い流したいと思い、指を自分の中に差し込み、かき出すように洗った。
ふと、視線を感じた。岸辺で水面を見つける数人の少年たちが、ミハルの白い裸体を釘付けになって見ていた。水に濡れて張り付く下着のラインから透け見える秘所の割れ目、膨らんだ胸、くびれた腰。
彼らの年頃は、女体へのあやふやな好奇心と、本能的な興奮が入り混じる年代だった。数人の少年の股間には、小さくも確かな膨らみができていた。
ミハルはそれに気づいたが、咎めることはしなかった。彼女は、視線を感じながらも、胸を隠すようにしながらも、どこかで彼らの視線に自分が守られているような、歪んだ安堵を感じていた。
第五章 洞窟の筆おろし
その夜、雨が降り出し、彼女たちは洞窟に身を寄せて眠ることになった。火を焚き、温まったものの、洞窟の冷たい岩肌と恐怖が子供たちを寄り添わせた。
ミハルの両脇には、ナナイやリリアといった女の子たちが眠っている。しかし、その奥で、二人の少年――トーマとカミーユが、寝返りを打っていた。
彼らの目は、暗がりの中でもミハルを見つめていた。焚き火の明かりに照らされたミハルの寝顔、汗ばんだ肌から立ち上る甘い体臭、そして隣の女の子たちとは違う、柔らかそうな体の曲線。
二人の少年の股間は、痛いほどに勃起し、ズボンを持ち上げていた。我慢できなくなったトーマが、恐る恐るミハルの方へ体を寄せ、その太腿に手を触れた。
「……んっ」
ミハルは目を覚ました。トーマの熱い手が、震えながら彼女の腰を撫でている。隣ではカミーユも、同様に勃起した股間をミハルの腿に押し付けていた。
「お姉ちゃん……僕、なんか変で……」
少年の切実な瞳。拒絶するべきだという理性は、洞窟の闇と彼らの必死な表情の前に溶けていった。ミハルは、自分を守ろうと必死になっている彼らの心の隙間を、この方法で埋めるしかないのかもしれないと、あきらめにも似た受容の念を抱いた。
「いいのよ……お姉ちゃんが、教えてあげる」
ミハルは寝起きの体を起こし、二人のズボンを下ろした。初々しい少年のペニスが、天井を向いて震えている。彼女は優しくそれを手で包み込み、上下に扱いた。少年たちは甘い吐息を漏らした。
「ふふ、硬くなってるね……大丈夫、お姉ちゃんが気持ちよくしてあげる」
ミハルは優しく微笑むと、その愛おしいほどの硬さに唇を寄せた。舌先で先端をつんと突くと、少年の腰がビクンと跳ねた。彼女は亀頭を咥え、丁寧に舐め奉る。口内で転がすように舌を動かし、裏筋をなぞり上げると、トーマは「うぁ……お姉ちゃん……」と切ない声を上げた。
ミハルは自分の唇と舌が、少年の初々しい性欲を吸い上げていることに、奇妙な征服感と母性を感じた。この純粋な欲望だけが、今の彼女には救いのように思えた。
やがて、トーマが限界に近づいているのを見て、ミハルは軍服のスカートをまくり上げ、下着の横から自分の秘所を露わにした。昨夜の男の残滓は洗い流したが、まだ微かに残る濡れた割れ目。彼女は少年を受け入れる準備をするように、自ら指で割れ目を開いた。
「入れてごらん……お姉ちゃんの中へ」
トーマは言われるまま、小さなペニスをミハルの中に滑り込ませた。サイズは小さかったが、少年の熱は驚くほど硬く、ミハルの奥を刺激した。
「あっ……お姉ちゃん、すごい……熱い……」
「んっ……いいよ、トーマ……そのまま、動いてごらん」
トーマは本能のままに腰を振った。不器用なストロークだったが、その初々しさがミハルの心を解き放った。昨夜の男のような暴力的な征服ではなく、ただ純粋に彼女を求めてくるこの小さな命に、彼女の心は温かく震えた。
トーマは数回のストロークで、ミハルの中に白濁を吐き出した。少年の精液が彼女の子宮に当たる感触。それは屈辱ではなく、彼女たちが生きているという証のような、温かい感覚だった。
「次は僕だね……」
カミーユも同様に、ミハルの中に入った。カミーユはトーマよりも少し長いストロークを持ち、ミハルの奥を丁寧に突いてきた。彼らのペニスがミハルの膣内を擦り上げる度、彼女の体は犬のように震え、秘液を溢れさせた。不器用な動きだが、彼らの初々しい精液が、彼女の子宮を満たしていく。
「あっ、カミーユ……いいよ……お姉ちゃんも、気持ちいい……」
ミハルは自分の声が、本物の快楽の色を帯びていることに気づいた。それは、彼女がこの過酷な運命の中で、初めて自分の意思で選んだ行為だからかもしれなかった。
行為の後、少年たちは安心したようにミハルの胸に顔を埋め、眠りに落ちた。
ミハルは彼らの頭を撫でながら、自分の肉体が彼らを繋ぎ止める杖となっていることを、静かに受け入れた。
第六章 草原の先
翌日から、少年たちの態度は劇的に変わった。トーマとカミーユを筆頭に、男の子たちはミハルの荷物を持ったり、道案内をしたり、周囲を警戒したりするようになった。彼らは「お姉ちゃんを守る」という明確な目的と男としての自負を手に入れたのだ。
女の子たちも、ミハルの優しさに寄り添い、家団欒のような空気が流れるようになった。
トラックで山を下り、広大な草原に出た時、遠くに点々と見えるジオン軍の迷彩パネルを見つけた。
「ジオンの部隊だ! ゲリラのみんながいるよ!」
子供たちは歓喜した。ミハルも、ついに助かったのだと胸をなでおろした。だが、その安堵は束の間のものだった。
第七章 連邦の狼
「止まれ! エンジンを切れ!」
拡声器の声と共に、トラックの進行方向を塞ぐように、三機のジムが降下してきた。ビームスプレーガンを構えた連邦軍の量産機だ。
ミハルは震える手でハンドルを握り直し、車外に出た。
「難民です! 子供たちを乗せて逃げていただけなんです! 戦闘員はいません!」
ジムのコックピットが開き、パイロットたちがワイヤーで降りてきた。三人の男は、ミハルのジオンの軍服を見ると、ニヤリと笑った。
「へえ、ジオンの雌か。難民にしちゃあ、随分といい身なりじゃねえか」
「本当にただの難民です、武器も持ってません!」
「検めてやるよ」
一人のパイロットがミハルの胸を鷲掴みにした。ミハルは悲鳴を上げた。
「やめて! 見ないで、みんな見ちゃだめ!」
パイロットたちはトラックの荷台から子供たちを無理やり下ろし、ミハルをボンネットの上に押し倒した。子供たちは恐怖で腰を抜かし、涙を流しながらその様子を見守るしかなかった。
「ジオンの女は、お上品で締まってていいらしいぜ」
パイロットの一人がミハルのスカートをまくり上げた。他の二人は彼女の手足を押さえつけ、ズボンのベルトを緩める。
「やめて、お願い、やめてぇ!」
ミハルの絶叫が草原に響く。パイロットは下着を引き裂き、既に硬くなった欲望をミハルの秘所にねじ込んだ。
「ぎゃあぁぁっ!」
強引な侵入に、ミハルの体が弓なりに反る。パイロットは激しく腰を振り、ミハルの体を踏みつけながら快楽を貪った。
「おい、次は俺だ」
「口も使わせろ」
三人のパイロットは交代でミハルを犯した。口には男の楔を押し込まれ、下の秘所には別の男が打ち付ける。ミハルは嗚咽しながら、男の体液を飲み込み、下から溢れる精液で濡れた股を震わせた。
子供たちは、守ってくれたお姉ちゃんが、大人の男たちに弄ばれ、肉の塊のように扱われているのを、涙ながらに見守ることしかできなかった。
三人のパイロットは、獲物を狙う狼のようにミハルに群がった。
最初の男が、ミハルの細い腰を強く掴み、彼女をボンネットの上に四つん這いにさせた。男は容赦なく彼女のショーツを引き裂き、背後から一気に貫いた。
「ああぁぁっ!」
ミハルの鋭い悲鳴が響き渡る。乾ききっていない秘所が、男の太い楔によって無理やり押し広げられる。子宮の奥まで突き上げられ、彼女の全身が苦痛に強張った。
「へへっ、ジオンの女も結構いい音で鳴くじゃねえか」
男は愉悦に浸りながら、激しく腰を打ち付ける。パンパンパンッ! という激しい音と、グチョグチョという水音が、草原の静寂を切り裂いた。
ミハルは必死に耐えようとしたが、男の強烈なピストンに、彼女の体は無慈悲に揺さぶられた。前のめりになり、ボンネットに押し付けられる顔。男の手が彼女の胸を掴み、力任せに揉みしだく。乳首が指の間で潰され、痛みと快感が混在する刺激が走る。
「いやっ、やめて……ああっ……!」
ミハルは涙を流し、懇願したが、男はさらに興奮するだけだった。
「おい、俺も混ぜろよ」
別の男が前に回り込み、ズボンを下ろして己の欲望をミハルの顔の前に突きつけた。彼女の頬を強張らせ、拒絶しようと口を固く結ぶが、男は無理やり彼女の顎を掴み、口をこじ開けると、楔をねじ込んだ。
「んぐっ……うぅ……!」
喉の奥まで突き入れられ、ミハルは苦悶の声を上げた。前後から同時に責められ、彼女の意識は屈辱と苦痛で白濁していく。
前の男は彼女の頭を掴み、口の中を激しく犯した。後ろの男は、彼女の腰を強く掴み、奥の奥まで抉り取る。彼女の体はただの肉の器として扱われ、男たちの欲望の捌け口となった。
「くそっ、中に出るぞ!」
後ろの男が絶叫し、彼女の子宮の奥に大量の熱を注ぎ込んだ。直後、前の男も彼女の口の中に白濁した体液を放ち、ミハルはむせながらそれを飲み込まされた。
「はぁはぁ……次、交代だ」
男たちは容赦なく位置を変えた。三人の男が、彼女を舞台の上で交代で犯し続ける。前後同時、あるいは上に乗っかる体位。あらゆる手段で彼女の体を貪り、その都度、彼女の中や体に白濁した体液を注ぎ込んだ。
ミハルの抵抗は次第に弱まり、ただ男たちの動きに合わせて体を揺さぶられるだけの人形のようになっていった。彼女の目からは涙が絶え間なく溢れ、唇からは嗚咽が漏れ続けた。屈辱と無力感に支配され、彼女はただ、この悪夢が早く終わることを祈るしかなかった。
しかし、男たちの欲望は尽きることを知らなかった。彼らは彼女を破壊し尽くすかのように、無慈悲な暴力を振るい続けた。
子供たちは、ただ涙を流しながら、その光景を見つめることしかできなかった。彼らの目には、守ってくれていたお姉ちゃんが、ただの肉の塊のように扱われている惨状が焼き付いていた。
第八章 グフ飛行タイプの怒り
「てめえら、いい度胸じゃねえか」
重低音の声が響いた。
パイロットたちが動きを止め、空を見上げる。
何もない空から、一機のモビルスーツが急降下してきた。それは通常のMSよりもスリムで、背中には巨大な飛行ユニットを背負っていた。飛行試験型、グフ・フライトタイプだ。
「な、なんだあれは!?」
「ジオンの残党か!」
グフのヒート・サーベルが抜かれ、赤熱した刃が光った。
「ノイエン・ビッター少将の名前、地の果てまで覚えとけ!」
グフのサーベルが一閃した。
一機目のジムがコックピットごと両断される。次の瞬間、5連装ガトリング砲が火を噴き、残り二機のジムを蜂の巣にした。
爆発の衝撃でパイロットたちが吹き飛ぶ。ミハルはボンネットから転げ落ち、身を縮めた。
グフが着地し、コックピットが開いた。白髪の初老の男、ノイエン・ビッター少将が降りてくる。彼はミハルの惨状と、泣き叫ぶ子供たちを見て、静かに目を伏せた。
「済まなかったな、若き戦士よ」
少将は上着を脱ぎ、ボロボロのミハルにかけた。
第九章 帰還
子供たちはゲリラ部隊のキャンプで保護された。温かい食事と清潔なベッドが与えられ、彼らは初めて安堵の眠りについた。
そしてミハルは、軍服を新調し、少将の計らいで正規の部隊へと復帰した。
あの山での地獄、汚れた取引、少年たちとの交わり、そして連邦兵による陵辱。それら全てが、彼女の体と心に深い刻印を残していた。だが、その刻印こそが、彼女をただのオペレーターから、生きるために全てを賭ける一人の戦士へと変えたのだ。
ミハルはカチューシャを直し、新たな艦橋に立つ。その瞳には、もう迷いはなかった。彼女は生き残る。子供たちが、仲間たちが、彼女に託した未来のために。
山は震え続ける。
だが、彼女の意志は、もう二度と震えることはない。