奉仕種族に転生したら変態お嬢様に飼われることになった件 作:もんも♡
「ここを……おまんこを、お舐めなさい♡」
命令が防音完備の令嬢の私室に響き渡った。
僕の目の前には、スカートをたくし上げたカタリナお嬢様の──いや、もう清楚の二文字は宇宙の彼方に消え去った、雌の顔をしたご主人様のぐっしょりと濡れそぼったおまんこがあった。
「……え」
思考が停止する。
いや停止しない。むしろフル回転だ。
だって、これが人生初のご奉仕だ。奉仕種族ファムとしての記念すべき第一歩。
里での二十年間、掃除魔法の制御訓練やマッサージ技法の座学に明け暮れた日々。
そう、僕たちは人間に奉仕するためのすべてを学んできた。
でも、これは誰も教えてくれなかった。
まぁそうだろうね。
(教科書に載ってないよ、これェ……!!)
前世の理性が叫ぶ。
『待て待て待て、初対面だよ!? まだ出会って一時間も経ってないよ!? おまけに相手は公爵令嬢だよ!?』
でも、奉仕種族の本能は──もっと原始的な部分が、別のことを叫んでいた。
(……いい匂い♡♡♡)
くん、と鼻が動く。意思とは無関係に。
熟れた果実のような、花の蜜のような。鼻腔をくすぐる甘ったるいフェロモンの香りが、僕の思考をじわじわと侵食していく。
「どうしたの? ご主人様の命令が聞こえなかったのかしら?」
カタリナお嬢様の声が、上から降ってくる。
その声にはもはや応接間で見せた鈴の音のような可憐さは欠片もない。
代わりにあったのは、絶対的優位者の余裕。自分が奉仕される側であることへの、揺るぎない確信。
「それとも……奉仕種族のくせに、ご主人様のおまんこを舐めるのが、怖いのかしら?」
「っ……!」
図星だった。
怖い。そりゃ怖いに決まってる。
だって前世含めて初めてだ。女の人の、それも一番大事なところを、いきなり舐めろって言われて、「はいわかりました」と即答できるほど僕は出来た奉仕種族じゃない。
でも。
(でも、舐めたい……♡♡)
心の奥底から、湧き上がる渇望。
奉仕したい。ご主人様の役に立ちたい。喜ばせたい。
何より──この甘い匂いを、もっと近くで感じたい。
「……舐めます♡♡」
僕は震える声で、そう答えていた。
「舐めさせていただきます、ご主人様」
「ふふ、いい子ですわね。それでこそ、わたくしが金貨300枚出して契約した奉仕種族ですわ」
お嬢様は満足げに微笑むと、ベッドに腰を下ろした。
そして──自らの指で、両側に、くぱぁ……♡ と。
桃色の肉びらを、左右に開いた。
「さあ、どうぞ。遠慮はいりませんわ。あなたの奉仕本能のままに、わたくしのことを……めちゃくちゃに舐めて、ぐちゃぐちゃにして、ぐずぐずに溶かしてごらんなさいな♡」
その光景に、僕の理性の最後の歯車が、ガチンと外れる音がした。
僕はゆっくりと、カタリナお嬢様の足元に膝をついた。
まるで騎士が姫君に忠誠を誓うかのような姿勢で──顔の真正面には、姫君のおまんこ……♡
間近で見るそれは、想像以上に、生々しくて、そして──
(……きれいだ)
素直にそう思った。
淡い金色の陰毛は手入れが行き届いていて、邪魔にならない程度に整えられている。
大陰唇はふっくらと膨らみ、奥の小陰唇は花びらのようにひらひらと繊細な襞を何枚も重ねていた。
そしてその中心、膣口と思われる部分は、とろとろと溢れる透明な蜜に濡れて部屋の魔法灯の光を淫靡に反射させている。
さらにその上。
包皮からほんの少しだけ顔を覗かせた、真珠のようなクリトリス。
「じっくり観察してるのね。どう? わたくしのおまんこは」
「はい。とても……美しいです」
本心だった。
「まぁ。嬉しいでわ。でも、そろそろ観察は終わりにして……舐めてくれる?」
「……はい」
僕は、ごくりと唾を飲み込んだ。
そして、おもむろに舌を伸ばす。
まずは、一番手前の──
大陰唇の、ほんの表面。
ぺろっ。
「んっ……♡」
ちいさく、お嬢様の喉が鳴った。
僕の舌の上に、ぬるりとした感触が広がる。
甘じょっぱい。
こんな味がするんだ、女の人の愛液って。
(……もっと)
ぺろぺろっ、ぺろろっ♡
今度は遠慮せず、舌全体を使って、大陰唇の表面をなぞる。左右交互に、時には同時に。まるで飴玉でも舐めるみたいに、丁寧に、でも執拗に。
「んっ♡……ふふ、初めてとは思えないほど、上手ですわよ……んっ♡」
お嬢様の声に、少しだけ熱がこもり始めた。
よし、もっとだ。
奉仕種族としての本能が、僕の舌を、より深い場所へと導いていく。
今度は──
ぺろぉ……っ♡
大陰唇の内側。ひだひだの谷間を、舌先でなぞりあげる。
「ひゃんっ♡!」
お嬢様の腰が、ぴくんっと跳ねた。
お、今のは効いたみたいだ。
奉仕種族の勘が告げている。
(ここ、気持ちいいんだな……)
僕はさらに小陰唇の一枚一枚を舌でめくるように、舐め分けていく。
ぬちゅっ、れろっ、れりょれりょっ……♡
「あっ、あっ、んんっ……♡ そ、その、ひだを一枚ずつ舐めるの……っ、誰に教わったのかしら……んっ♡」
誰にも教わってない。本能だ。
そう、僕たち奉仕種族は、人間に尽くすためだけに進化した種族……。
つまり僕の舌は、ご主人様の女陰の、その襞の一本一本に潜む性感を、まるで地図でも見るかのように探り当てられる……。
まぁ嘘だけど。
僕はさらに奥へと舌を進めた。
ぬるんっ……♡
「あぁっ……!♡♡」
ついに、舌先が膣口に触れた。
その瞬間、お嬢様の膣がきゅうっと締まるのが見えた。
入口は熱くて、とろとろで、もうとっくに準備万端って感じで。
でも──
(……あれ?)
僕の舌先が、膣口のすぐ内側で何かに触れた。
薄い、膜のようなもの。
グッと舌を押し込むと、それは少しだけ伸びて、でも破れない。
(これ……処女膜?)
まだ残ってるんだ。
ということは、カタリナお嬢様はやっぱり処女なのか。
いやいや、処女であの変態っぷり?
「んっ……♡ そこ、そこかしら? 興味がおあり?」
お嬢様も気づいたらしい。僕の舌が処女膜に触れたのを。
「あれですわよ、処女膜。わたくし、まだ一応、処女ですの」
一応って何だ。
「ふふ、不思議そうなお顔。いいこと、ショコラ。わたくしはね、自分の指では決して破らなかったの。だって──」
お嬢様は、妖しく微笑んだ。
「処女膜を破るのはおちんぽがいいって……そう決めてるから♡」
この人、やばいな。
「さあ、もっとよく舐めてごらんなさいな。わたくしの処女膜を、たっぷり味わって♡」
僕はもう、ためらわなかった。
だって、これは奉仕なんだ。
ご主人様が望むなら、それがすべて。
本能のままに、舌を動かす。
まずは──処女膜の表面。
れろぉぉ……っ♡
舌全体で、ぬめりのある膜を舐めあげる。
弾力がある。舌で押すと少しだけ凹んで離すと元に戻る。その感触が、たまらなく扇情的だ。
「んぁあっ……!♡♡ は、破らないで……っ、でも、舐めて……っ、たくさん舐めてぇ……っ♡」
破らないで、でも舐めて。
むちゃくちゃ言う。
でも、できる。なぜなら僕は奉仕種族だから。
れろっ、れろれろっ、れりょれりょれりょっ……♡♡
処女膜の中央には経血を排出するための小さな孔が開いている。前世の知識がそう教えてくれた。
前世の僕は変態だったのかな。
その孔の縁を、舌先で、つんつんと突くように舐める。
「ひぅっ!?♡♡ そ、そこっ、敏感なのにぃっ……!♡」
ぐりっ……♡
舌先を孔に押し込む。でも破かない。絶妙な力加減で、膜を押し広げるだけ。
「あ゛っ……!♡♡ やっ、それ、破れちゃ、破れちゃうからぁ……っ♡♡」
「破らないですよ。ご主人様が破ってほしいって言うまで」
そう言って、舌を抜く。
ずるるるっ……♡
「ん゛ぉっ……!♡♡」
いやらしい水音とともに、舌が処女膜から引き抜かれた。
お嬢様の膣口は、さっきよりもずっと、ひくひくと震えている。
そして処女膜も、僕の唾液とお嬢様の愛液で、ぬらぬらに光っていた。
「続けますね」
「……っ♡ ええ……どんどん、続けて……っ♡」
僕は今度は、クリトリスに狙いを定めた。
包皮からほんの少し顔を覗かせた、真珠のような小さな蕾。
息を吹きかけるだけで、ぴくんっと震えるほど敏感そうだ。
ふぅーっ……♡
「ひゃぁっ!?♡♡」
まずは息だけでこれ。
じゃあ──
ちゅっ♡
「お゛っ……!♡♡♡」
クリトリスに、そのまま吸いついた。
唇でそっと包み込んで、チューチューと、ストローで吸うみたいに。
ちゅぷっ♡ ちゅううっ……♡ ちゅぱちゅぱっ♡
「あ゛っ♡ あ゛っ♡ ん゛っ♡ だめ、吸うのだめぇ……っ、きもちよすぎてへんになるぅ……っ♡♡」
だめって言いながら、お嬢様の両手は僕の頭をがっちり押さえつけてる。
むしろ、もっと強く押し付けてきてる。
「らめ、らめ、らめれすわ……っ♡♡」
(言葉が崩壊してる……!)
でも僕は容赦しない。
だってご主人様は「めちゃくちゃに舐めて」って言ったから。
ちゅぱっ♡
一度、唇を離す。
ぬろぉ~~~っ♡
クリトリスと僕の唇の間に、唾液の橋が架かった。
「はっ……♡ はっ……♡ はーーっ♡、はーーっ♡」
お嬢様はすでに肩で息をしてる。
顔は真っ赤で、目はとろんと溶けて、よだれが口元からちょっと垂れてる。
清楚な公爵令嬢の面影は、もはやどこにもない。
でも。
(まだだ。まだ終わりじゃない!)
僕は今度は、舌の先を尖らせて──
れりょっ♡ れりょれりょれりょれりょっ……♡♡
包皮の上から、クリトリスを弾くように、高速で舐めあげた。
「~~~~~~~~~~ッッッ!?!?♡♡♡♡」
お嬢様の口から、声にならない悲鳴。
腰が跳ねる。太腿が痙攣する。
れりょれりょれりょれりょっ♡♡
コリコリコリコリッッ♡♡
くるくるくるっ♡♡
舌先をドリルのように回転させながら、包皮ごとクリトリスを捏ね回す。
「い゛っ♡ い゛ぐっ♡ いく、イクイクイクイク……ッ♡♡♡」
その声が合図だった。
びくんびくんびくんッッ!!!♡♡♡
お嬢様の全身が、弓なりに反り返る。
膣口が、ひくひくひくっと、痙攣したと思ったら──
どぷっ……♡♡
とろとろとろぉ~~~……っっ♡♡♡
処女膜の孔から、どっと愛液が溢れ出した。
「イッッッ……グ……ぅ゛ぅ゛ぅ〜〜ッ゛ッ゛ッ♡♡♡」
絶頂の瞬間、お嬢様の口から漏れたのは令嬢らしからぬ雌の声。
でも僕は、まだ止まらない。
(ご主人様は「めちゃくちゃに」って言った……)
絶頂の真っ只中でもがくお嬢様の腰を、両手で押さえつけて──
じゅるるるるるっっっ!!!!♡♡♡
溢れ出した愛液を、まとめて啜りあげた。
「お゛っ……!?♡♡ ま、まって、いまイッてる、イッてるのにぃ……っ♡♡♡」
ぬちゅぬちゅぬちゅっ♡♡ じゅぞぞぞぞッ♡♡
イッてる最中の敏感すぎる膣口を、遠慮なく舌でかき回す。
愛液と唾液が混ざり合って、すごい水音。
「らめ、らめ、らめぇ……っ♡♡ とまんない、イキがとまらなくなっひゃう……っ♡♡♡」
お嬢様の太腿が、がくがくがくがくッッ♡♡ と揺れ始めた。
どうやら連続絶頂に突入したらしい。
(奉仕種族って……ある意味怖いな)
だって、僕も止められないんだもん。
ご主人様が悦ぶなら、どこまでも舐めてしまう。
本能が、この人を極限まで悦ばせろと命じている。
それからどれくらい経っただろうか。
5分か、10分か、もっとか。
とにかく僕は、カタリナお嬢様のおまんこを舐め倒した。
語彙を尽くして説明するならば──
クリトリスを唇で挟んで、れりょれりょれりょれりょっ♡♡ と弾きまくった。
小陰唇を一枚一枚、ちゅぱちゅぱっ♡ と音を立てて吸いあげた。
膣口に舌を浅く出し入れして、にちゅにちゅにちゅっ♡♡ と粘膜音を響かせた。
処女膜の表面を、れろぉぉ~~~っ♡♡ と舐めつくした。
そして極めつけは──
舌を限界まで伸ばして、処女膜の小さな孔から、膣内に侵入。
「お゛っ……!?♡♡♡ なか、なかに入って、舌が、なかにぃ……っ♡♡♡」
ぬるんっ……♡♡ にゅるるる……っ♡♡♡
処女膜を破らないように、ほんの数センチだけ。でも確実に、膣内のひだを舌で味わった。
熱い。
そして、僕の舌が入った瞬間、膣壁がきゅうぅぅぅっ♡♡ と締まって、舌をぎゅっと包み込んできた。
「ん゛ぉ゛ぉ゛……♡♡♡ やば、やばい、これやばいですわ……っ♡♡♡ なかに舌いれられて、いま、子宮のすぐ近くまで……っ♡♡♡」
(いや、そんなに入ってないから!処女膜あるし、そもそも物理的に届かないから!)
ってツッコみたいけど、それどころじゃない。僕の舌は処女膜をぬるんぬるんと掻き回す動きを勝手に始めてる。
ぬちゃっ♡ ぐちゅっ♡ にゅぷにゅぷっ♡♡
「お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~っっっ!!!♡♡♡」
お嬢様の絶叫が響く。
同時に──
びゅっっっ!!!!♡♡♡
何かが爆発するような音とともに、お嬢様の尿道口から透明な液体が噴き出した。
「い゛っ……!?!?!?♡♡♡♡♡」
吹き出す。止まらない。
ぷしゃぁぁぁ~~~っっっ!!!!♡♡♡♡
ぷしっ……ぷしっ……ぱたたたた……っ♡♡
飛び散った液体が、僕の顔を、髪を、ベッドシーツを、ぐっしょりと濡らしていく。
潮だ。
カタリナお嬢様、ついに潮吹き。
「お゛……♡ お゛……っ♡ ぉ゛ぉ゛……っっ♡♡」
放心した声が、お嬢様の口から漏れる。
その顔は──
目は完全に虚ろで、白目がちょっと見えてる。
口はだらしなく半開きで、舌がちょこんと飛び出してる。
よだれが顎を伝って、シーツに染みを作ってる。
いわゆる完璧なアヘ顔だった。
「へはぁあ~~~……♡♡」
お嬢様の声とも呼べない脱力の吐息が、静かな部屋に響く。
そして、そのまま。
ぐったりと、ベッドに倒れ込んだ。
「……お嬢様?」
返事がない。
どうやら、完全に意識を飛ばしたらしい。
そりゃそうだ。あれだけイカされまくれば、失神もする。
僕はというと──
顔面は潮まみれ、髪はべったり、口の周りはお嬢様の愛液でぐちょぐちょ。
(これが、僕の初奉仕かぁ♡)
悪くない。
いやむしろ、ものすごく満たされてる。
奉仕種族の本能が、全身全霊でご主人様を悦ばせた達成感で、僕の脳内にもドバドバ幸福物質が分泌されてる。
なお、ただの変態とも言う。
「……はぁ」
一息ついて、僕は濡れた顔を袖で拭った。
そのとき。
ふと、里で習ったある呪文を思い出した。
奉仕種族の成人教育で「必要ないと思うが一応習得しろ」と言われた、特殊な鑑定魔法。
その名も──
「……いや、でもさすがに今使うのは失礼だよな」
いや、でも。
(気になる)
あれだけの変態っぷりを見せられたら、むしろ知りたい。
ご主人様が、どんな「性のスペック」をお持ちなのか。
「……ちょっとだけ、失礼しますよ」
僕はそっと、お嬢様の額に手をかざした。
そして、小さく詠唱する。
「──《エロス・ステータス・オープン》」
里の教官が「そこはかとなく、あんまり使わない方がいいかもね?」と言った呪文。
まさか初日の初奉仕で使うことになるとは、教官も思ってなかっただろう。
僕の手のひらの下に、淡い桃色の魔法陣が浮かび上がった。
そして、空中に半透明のステータスウインドウが展開される。
そこに刻まれた、カタリナ・フォン・ローゼンベルクの──
「……!?!?!?!?」
言葉を失った。
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【エロステータス】
名前:カタリナ・フォン・ローゼンベルク
処女:YES(処女膜残存)
性欲レベル:SSS(規格外/要注意指)
オナニー累計回数:10,247回
平均オナニー時間:3.7時間/日
使用玩具数:47種(膣内非挿入限定)
イキ癖:連続絶頂型/潮吹き体質/絶頂時失神傾向
[特記事項] 学園在学中は「氷の白百合」として清楚を完璧に偽装。帰宅後、自室にて毎晩3時間以上の自慰行為。週末は10時間以上の自慰マラソンが常態化。
要注意:性欲限界突破まで残り██日
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「…………」
僕は読み終わって、もう一度、最初から読み直した。
いや、意味がわからない点が多すぎる。
(オナニー累計……一万超え……!?)
そして週末10時間とは。
それ、もはやフルタイムの仕事だ。
「は、はは……」
乾いた笑いが漏れる。
さらに気になるのは「指の挿入一切なし」の文字。
なるほど。処女膜が残ってる理由はそれか。
指じゃなくて、道具を使っても、決して自分では膣内に何も入れなかった。
すべては、おちんぽのために。
「……どんだけこだわってんだよぉ……!」
ツッコまずにいられなかった。
ていうか「性欲限界突破まで残り██日」って、黒塗りが怖いんですけどこれはなに?
性欲レベル「SSS」の「要注意指定」ってなに?
誰が要注意してるんですか。
公爵夫妻か。それとも王国か。はたまた人類か。
とにかく。
「これが……僕のご主人様……」
僕は改めて、ぐったりとベッドに横たわるお嬢様を見下ろした。
絶頂したまま、小さく寝息を立てている。
でも、その寝顔だけは、なぜか無防備で、ちょっとだけ──
(かわいいかも)
そう思った直後。
ピコン、と軽い効果音とともに、ステータス画面の一番下に、新たな表示が追加された。
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[更新] 現在の性欲ゲージ:99.7% → 15.3%(奉仕種族によるクンニ絶頂×7回にて大幅減少)
[警告] ただし性欲ゲージ回復速度が異常値。完全再充填まで推定4時間。
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「……」
4時間で全回復。
つまり、あと4時間後には、またあのレベルの奉仕を求められるわけで。
そして今、僕の脳内には奉仕の達成感で幸福物質が溢れてるけど、これもいつかは減る。
奉仕種族は奉仕不足が続くと「奉仕欠乏症」になると言われている。
でも。
(このご主人様なら──)
奉仕欠乏症は、心配いらないかも。