〔ケイのゲーム開発部日記〕Day2
ケイ「あの…新作発表まであと二日しかないのですが…どうするつもりなんです?」
モモイ「えっ!そ…そうなの!?もう二日しかないの!?また、徹夜かな…」
ミドリ「もう、お姉ちゃん…シナリオ制作が進まないからって自暴自棄になるのはどうかと思うよ…」
モモイ「でも…現実逃避は新しいインスピレーションが湧くかもだし…」
ケイ「ハア~そんなのだから、毎回締め切りに間に合わず、部費が下りなくなるのですよ…まあ、そういうことだろうと思って今回は、特別に私がシナリオを考えておきましたよ…」
モモイ「えっ!ほんとにっ!ありがと~ケイ!本当に助かったよ~いや~ケイは頼りになるね~」
ミドリ「お、お姉ちゃん…」
それから暫くして…
ユズ「デバッグ作業終わったよ~あっ、そういえば、今日のゴミ出しはモモイだったような…」
モモイ「えっ!私!そうだっけ?」
アリス「そうですっ!昨日はアリスがしましたから。」
モモイ「アリスまで…まぁ、アリスが言うなら…私なんだろうけどさ~」
ミドリ「うん、お姉ちゃんがゴミ出しだね。」
モモイ「ミドリ…そんなこと言うけどさ~前回のゴミ出し当番の日だって忘れてて私が代わりにやったこと覚えてるんだから!」
ミドリ「それやってくれたのケイちゃんでしょ。お姉ちゃんじゃないじゃん。」
モモイ「うっ、またしてもばれたか…」
ミドリ「お姉ちゃんのこと…よくわかってるのは私だけだから…///」
ケイ「いや…皆さん。忘れてますけど。新作ゲーム。」
モモイ「あっ…そうだった…」
ミドリ「そうだね…ケイちゃん。再開しようか…ゲーム開発」
アリス「そうですっ!アリス達はゲーム開発部なのでゲームを作ることがメインクエストです!パーティーはメインクエストをこなさないと報酬が得られません!」
ケイ「アリスの言うとおりですね…私達はゲーム開発部ですから…」
モモイ「そうだよねっ!ありがと!アリス・ケイ。よ~しそうと決まればゲーム開発部の凄さをミレニアム中に広めるぞ~。それじゃっ、ゲーム開発再開!」
ふぅ、何とか今回は期日に間に合いそうですね。まあ、徹夜は覚悟の内ですけど…でも、ここは凄く楽しいですね。いや、暖かいです…何というか。上手く言葉では表せない、おそらく文字コードにはないのでしょうね。この感情を表す言葉は…なんにせよアリス…貴方はとても恵まれたのですね…仲間たちと乗り越えてきた数々の苦難、それを私はそばで観てきた。貴方の意識の中で…リオ、感謝しているのですよ。貴方にこの身体を作ってくれて、私はこのゲーム開発部と一緒に奇跡を…いや、軌跡を観ていくことになるのでしょう。ですから、この日記を見てくださっている皆さんこれからも不定期ではありますが、この何気ない日常をこれからもどうか見続けて欲しいのです…いや、勝手なお願いでしたね。とにかく、この日記を見てほっこりしたり、元気を貰ったり、楽しんで頂ければ嬉しいですっ。それでは、また会う日まで…私はいつも皆さんの心の中にいますから…楽しみにしていて下さい。