※この作品はR-18です。

ゲーム開発部日記   作:裏あかふぁんど

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ゲーム開発部日記 Day9

ウタハ「ゲーム機を作って欲しい?」

 

モモイ「うん!今回私たちで作ってる〔テクニカル・シガII〕が遊べる専用のゲーム機を作ろうってなってね!」

 

ウタハ「それは構わないが、少しそのゲームを遊んで…見せて貰っても良いだろうか?」

 

モモイ「うん!もちろん!」

 

ウタハ「おお!これはすごいな…ピクセルの塗りも丁寧だ…モモイ、必ずいいゲーム機を作ることを約束するよ」

 

ウタハ「よいゲームは、よいハードウェアからだからね☆」

 

モモイ「流石はウタハ先輩だよぉ!ありがとう!」

 

ウタハ「いいんだ…私はこうして後輩たちの役に立てていることがなにより嬉しいよ」

 

ヒビキ「ウタハ先輩…セミナー依頼のドローン開発、明日が期限だけどどうするの?」

 

ウタハ「ヒビキ…それはロマンの塊かい?」

 

ヒビキ(?)

 

ウタハ「世の中、ロマンが大切だ!セミナー依頼のものはロマンの面で見ると意欲が無くなるんだよ。」

 

ウタハ「だから、ヒビキ。これは、遊びではないと…ユウカにそういっておいてはくれないだろうか?」

 

ヒビキ「わ…分かったよ先輩。伝えてくる」

 

モモイ「本当によかったの?」

 

ウタハ「ああ、後悔はないよ」

 

この後、ウタハはユウカにこっぴどく叱られた。

___________________

一週間後

モモイ「ウタハ先輩!もうゲーム機ができたってほんと!?」

 

ウタハ「ああ、本当だとも」

 

ウタハ「品質も約束するよ」

 

モモイ「早速見せて!」

 

ウタハ「ああ、もちろん」

 

ウタハ「ヒビキ、コトリ。こっちに」

 

そう言って一つのショーケースが私の目の前に運ばれてきた

 

モモイ「この中に入ってるんだね…」

 

ウタハ「ああ…さあ、開けるよ」

 

中が開く

すると、シックな色合いのゲーム機が顔を見せた

 

モモイ「おお…すごい…落ち着いた雰囲気…」

 

ウタハ「それだけじゃないんだよ、モモイ」

 

そう言って先輩は、ゲーム機に隠された驚くべき機能を次々に披露した

 

例えば、お菓子をつまみながらゲームができるように液晶画面に触れなくてもテレパシーでゲームがプレイできるようになっていたり…

 

また、指先や手のひらのマッサージ機能や

充電のオーバーヒール機能(?)もついていた。

 

モモイ「すごいよ!先輩!」

 

モモイ「これは、絶対に売れるねぇ…」

 

ウタハ「モモイの役に立てて嬉しいよ」

 

モモイ「じゃあ…早速帰ってみんなに見せてくるね!」

 

ウタハ「是非感想を聞いてみてくれ」

 

モモイ「分かってるよ~」

___________________

ゲーム開発部部室

ミドリ「ゲーム機が完成したんだってね」

 

アリス「モモイ!アリスもゲーム機みたいです!」

 

モモイ「二人とも…またれよ…」

 

モモイは二人にゲーム機を見せる

 

ミドリ「お姉ちゃん…これ…」

 

モモイ「お…ミドリ…気づいた?」

 

ミドリ「売れる…」

 

モモイ「ミドリ…?」

 

ミドリ「これ、絶対売れるよ!お姉ちゃん!」

 

モモイ「おお、分かってるね~」

 

           ・

案の定ゲーム機は売れたが、ゲーム開発部制作のソフトはあまり売れなかったようだ…

原因はいつものシナリオ問題である

 

ケイのゲーム開発部日記 #9

───────────────────────完

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