そのスケベな言葉に、ご主人様はついに、満足げで、そして恐ろしいほどに凶悪な笑みを浮かべた。
「……よく言えました。本当に、自分の身体の開発され具合をよく理解している変態だな。なら、お望み通り、今夜のお前へのご褒美は、僕の指と口だけで、お前のその無駄にデカい乳を搾り取ってやることだ」
ご主人様はボクの腕を引くと、そのままベッドルームへとボクを連行し、柔らかいマットレスの上へと力強く押し倒した。
◇◇◇
ベッドの上に仰向けに倒されたボクの身体は、完全に無防備だった。
ご主人様は服を着たまま、ベッドの脇に立ち、ボクの全裸の身体を、特にその巨大なおっぱいをじっくりと見下ろしている。
「……さあ、おっぱいをいじめてほしいんだったな」
ご主人様の両手が、ボクの胸へと伸びてきた。
ボクは「びくっ」と身構え、強烈な刺激が来るのを待った。
しかし。
「あ……んっ……?」
ご主人様の指先は、ボクの硬く尖った乳首には触れなかった。
彼は、人差し指と中指の腹を使って、乳首の周りにある、大きく広がった赤褐色の『乳輪』のさらに外側の境界線を、円を描くように、そっと、ねっとりとなぞり始めたのだ。
「あぁんっ……♡ ご主人様の指っ、冷たい……でも、すぐ温かくなってっ……」
「ここか? ここがいじめてほしいのか?」
「んぁっ、そこもっ、そこも気持ちいいけどっ……ちがうのっ……もっと真ん中のっ……」
ご主人様の指先は、乳輪の外周をくるくる、くるくると撫で回すだけで、決して中心のクリトリスのように尖った乳首へと近づこうとしない。
焦らし。
究極の焦らしプレイだ。
ボクの乳首は「早く触って! 早く刺激をちょうだい!」と悲鳴を上げるように、さらにかちかちに硬度を増し、乳輪の周りには鳥肌のような小さなブツブツが浮かび上がっていた。
「あふぅっ……! ♡ ご主人様っ、焦らさないでぇっ……! 乳首、乳首触ってよぉっ……!」
「僕に命令する気か? 王子様気取りが抜けてないんじゃないか」
「ちがっ、ちがうのっ……! ボクは、ご主人様の雌猫だからぁっ……! お願いっ、乳首、かりかりしてぇっ……♡」
ボクが涙目で懇願すると、ご主人様の指先が、ようやく、本当にゆっくりと、乳輪の中心へと向かって滑り込んできた。
「ひゃんっ‼ ♡♡」
ご主人様の爪の先が、ボクの硬く尖った乳首の先端を、本当に軽く、掠めるようにして引っ掻いた。
たったそれだけ。
たったそれだけなのに、テスト期間中焦らされ、敗北感を媚薬として刷り込まれていたボクの神経は、その微小な刺激を何百倍もの快感に増幅させて、一気に脳天へと突き刺した。
「あぁぁんっっ‼ ♡ だめっ、爪っ、爪の先が当たってっ……!」
「すごく硬くなってるね。学校ではサラシで隠してるこの卑しい乳首が、僕の指がちょっと触れただけで、こんなに硬く勃起してるぞ」
ご主人様は、今度は両手の親指と人差し指で、ボクの左右の乳首の根本をぎゅっと摘み込んだ。
「ひぎぃっ‼ ♡」
「ほら、感じてるなら報告しろ。乳首をつままれて、どうなった?」
ご主人様の指が、乳首を摘んだまま、上にぐーっと強く引っ張り上げる。
「あぁっ! ♡♡ 痛いっ、でもっ、しゅごいっ‼ 乳首引っ張られたらっ、乳腺の奥が、じんじんしてぇっ……!」
「それだけか? お前の下半身は、僕の言うことを聞いていないみたいだが」
ご主人様の言う通りだった。
乳首を強く引っ張られ、そして指先でぎりぎりと捻り上げられるたびに、ボクの下腹部は火が点いたように熱く燃え上がり、子宮がきゅんっ、きゅんっ! と激しく収縮している。
「んんっ! んあぁっ! ♡ ちがうのぉっ、乳首いじめられてるのにっ、おまんこの奥がっ、おまんこの奥がきゅんきゅんしてっ、お汁がっ、お汁が止まらないのぉっ……‼ ♡♡」
ボクはベッドの上で腰をがくがくと震わせ、M字に開いた太ももをもじもじと擦り合わせた。
おまんこには指一本触れられていないのに、乳首からの快感の直結バイパスが開通し、透明な愛蜜がボクの秘部からとめどなく溢れ出し、シーツに大きな染みを作っていく。
「ふん……本当によく濡れる穴だ。だが、今日はお前が懇願した通り、おっぱいだけでイカせてやる」
ご主人様の指先が、乳首の先端をこりくり、こりくりと、容赦ないスピードで弾き始めた。
「だめっ、そこっ、そんなに早く弾いたらぁっ‼ おほっ! おほぉぉっ‼ しゅごいっ、お指しゅごいぃぃっ‼ 乳首からっ、電気がお腹に走ってぇっ‼」
ボクは身体を弓なりに反らせ、シーツを両手でぎゅっと握りしめて絶叫した。
ただの指先の刺激。それなのに、ご主人様に支配されているという事実が、ボクの感覚を限界まで鋭敏にさせている。
おっぱいがぷるんぶるんと震え、乳首が擦られるたびに、ボクの口からはよだれがだらぁっと垂れ流された。
「イグッ! ご主人様っ、ボクっ、乳首でっ、乳首だけでイキそうぅっ……‼」
「まだだ。まだイカせない。僕の口でもぐちゃぐちゃにしてほしいんだったよな?」
ご主人様は指の動きをピタリと止め、ボクの絶頂を無慈悲に寸止めした。
「あっ……あぅぅっ……なんで、やめちゃうのぉっ……」
「言っただろ。僕の指と『口』で搾り取ってやるって」
ご主人様はボクのお腹の上に馬乗りになると、上半身を深く沈み込ませ、ボクの巨大な右のおっぱいへと顔を埋めた。
「あっ……ご主人様のお顔が、おっぱいにっ……」
──チュパッ‼
「ひぎぃぃっっ‼ ♡♡♡」
ご主人様の熱い口腔が、ボクの尖りきった乳首を根元から深く吸い込んだ。
指先とは全く違う、生暖かくて、湿っていて、そして圧倒的な吸引力を持った粘膜の感触。
「んんっ、チュプッ、ジュルルルルルッ……!」
「あぁぁぁっ‼ ♡♡ しゅごいっ、吸われてるっ、ボクのおっぱい、ご主人様に食べられちゃうぅっ‼ ♡」
ご主人様の舌が、ボクの乳首の周りをちろちろと舐め回し、そして強い力で吸い上げる。
まるで本当に母乳を飲んでいる赤ん坊のような、でも確実に大人の雄の暴力的な色気を持った吸引。
ボクのLカップの柔らかな脂肪が、彼の顔の形に合わせてむにゅっと変形する。
「ん、ちゅるっ……
ご主人様は乳首を咥えたまま、下品な水音を立てながら囁く。
「あはぁっ! あ、あへぇっ……♡ 言わないでぇっ、そんなエッチなこと言いながらっ、おっぱい吸わないでぇっ……! ♡♡」
──ジュボボボボッ! レロレロレロレロッ‼
「おほぉぉぉぉぉっっっ‼‼ ♡♡♡」
ご主人様の舌先が、乳首の先端の穴を抉るようにちろちろと弾き、同時に軽く歯を立てて「あむっ」と甘噛みをしてきた。
痛覚と快感が混ざり合った極上の刺激。
それが、乳首から脳天へと直接突き抜け、ボクの理性を跡形もなく吹き飛ばした。
「だめぇっ、噛むの、噛むのしゅごいぃぃっ‼ 乳首ちぎれるっ、でも気持ちいいぃぃっ‼ ♡♡」
ご主人様は右のおっぱいを貪りながら、空いている左手でボクの左の乳首をぎりぎりと捻り上げる。
左右同時に襲いかかる、乳首への拷問のような快感。
ボクの下半身は、もう完全にコントロールを失っていた。
おまんこの入り口が勝手にひくひくと開閉を繰り返し、中からドロドロの愛蜜がとめどなく溢れ出して、ボクのお尻の下のシーツを完全に水没させている。
「おほっ! おほぉぉっ‼ ご主人様っ、ご主人様のお口っ、しゅごいぃっ‼ 乳首だけでっ、ボクのお腹の中、ぐちゃぐちゃになっちゃうぅっ‼ ♡♡」
「もっと鳴け。王子様の仮面なんて完全に溶かして、僕の専用の雌猫になれ」
ご主人様の吸引が、さらに一段階ギアを上げた。
乳首が根本から千切れそうなほど強く吸い上げられ、舌で激しく弾かれる。
「ああっ! くるっ、くるぅぅっ‼ イグッ! ボク、イキますっ! 乳首だけでっ、ボクの雑魚まんこ、イキますぅぅぅっっ‼ ♡♡♡」
──ブシュッ! ブシュゥゥゥッッ‼
「おほぉぉぉぉぉぉっっっ‼‼‼ ♡♡♡♡♡♡」
ボクはベッドの上で大きく背中を反らせ、ガニ股に開いたおまんこから、透明な潮をシャワーのように激しく噴き出した。
ご主人様に乳首を吸われているという圧倒的な快感と支配感だけで、ボクの身体は強烈な絶頂の波を迎え入れてしまったのだ。
「あはぁっ……! あ、あへぇぇっ……! はぁっ、はぁっ……♡♡」
潮はボクの太ももをびちゃびちゃに濡らし、シーツに大きな染みを作って広がっていく。
ボクは白目を剥き出しにして、口からよだれをだらぁっと垂れ流しながら、びくん、びくんと全身を痙攣させ続けた。