ご主人様はボクの脇に手を入れて抱き上げると、そのまま軽々と持ち上げた。
「きゃっ♡」
声を上げるボクを抱きかかえたまま、リビングを通り抜け、寝室へと向かう。
ドサッ、と。
ご主人様の匂いが染み付いた、柔らかいベッドの上に放り投げられる。
ボクは全裸のまま、シーツの上に大の字になった。
ご主人様は僕を見下ろしながら、ゆっくりと自分の部屋着のシャツを脱ぎ捨てた。
鍛えられた腹筋と、精悍な胸板が露わになる。
そして、彼はベッドに膝をつき、ボクの顔のすぐ横に手をついて、ボクに覆い被さってきた。
「ご、ご主人様っ……♡」
「口を開けろ、
「あ、あぁっ……うんっ……♡」
ボクが従順に口を開いた瞬間、ご主人様はボクの唇を乱暴に塞ぎ、自らの舌を深々と口腔内へとねじ込んだ。
「──んぐっ!? んちゅっ、ちゅむっ……‼」
唾液が激しく絡み合う、息もできないほどのディープキス。
ご主人様の熱い舌が、ボクの口腔内に強引に侵入し、ボクの舌を絡め取り、上顎をなぞり、歯列の裏側まで徹底的に舐め回してくる。
「んんっ! んふぅっ……♡ じゅぷっ、れろぉっ……♡」
息ができない。
ご主人様の唾液がボクの口内に流れ込み、ボクの唾液と混ざり合って、口の端からだらしなく零れ落ちる。
それはただのキスじゃない。
ボクの口の中まで完全にご主人様に支配されているという、明確な『所有』の儀式だった。
「……んっ……どうした、舌の動きが鈍いぞ。僕の舌を、もっとお前の舌で絡め取って奉仕しろ」
唇をわずかに離した隙に、ご主人様が命令を下す。
ボクはハァハァと荒い息を吐きながら、涙目で頷いた。
「はぁっ……うんっ♡ ご主人様の、ご主人様の唾液っ……おいしいっ……もっと、もっとちょーだいっ……‼ ♡」
ボクからご主人様の首に腕を回し、自ら彼の唇に吸い付いた。
自分から口を大きく開き、ご主人様の舌を貪欲に迎え入れる。
──ちゅるるっ、じゅぷっ、れろぉっ……♡♡
「んんんっ! あぁっ、ご主人様っ……ご主人様の味っ、すっごくするぅっ……♡」
「いいぞ。お前の口の中、熱くてドロドロだな。……下の方も、すっかり発情してるんじゃないか?」
ご主人様の右手が、ボクの太ももを撫で下ろし、ぽっかりと開かれたおまんこの入り口へと滑り込んだ。
「ひゃんっ‼ ♡♡」
──ヌチャァッ……
指先が、ボクのおまんこに触れた瞬間の感触。
そこはもう、ご主人様に触れる前から、完全に水没していた。
指先が埋まるほどに分泌された透明な愛蜜が、おまんこの隙間からこぼれ落ち、シーツに大きな染みを作っている。
「……なんだこれは。まだ指一本入れてないのに、洪水みたいに濡らして。本当にだらしない身体だな」
「あぁっ……♡ だ、だってぇっ……ご主人様とキスしただけでっ、ご主人様に見られてるって思っただけでっ、おまんこの奥が、キュンキュンしてぇっ……♡」
ボクは涙目でご主人様を見上げながら、羞恥と快感に顔を歪める。
「そんなに僕に触られたいのか? ……なら、そのだらしない穴、もっとよく見せてみろ」
ご主人様はボクの太ももを両手で掴み、ボクの足を肩幅よりもさらに広く、ガバッとM字に開かせた。
おまんこが、ベッドルームの明るい光の下に完全に晒される。
愛液でテカテカと光る粘膜と、充血してパンパンに腫れ上がった、小指の先ほどもある巨大なクリトリス。
「……ご主人様っ? な、何するのっ……」
「見てわからないのか。お前のその卑しい穴を、僕の舌で掃除してやるんだよ」
ご主人様はボクの股間に顔をうずめ。
限界まで濡れそぼったボクのおまんこに直接、彼の熱い舌を押し当てた。
「────ッッ!?!? ♡♡♡」
──チュルルルルッ‼ レロォッ‼
「だ、だめぇぇっ‼♡♡♡ そこっ、おまんこっ、舐められっ……‼ ♡♡」
ご主人様の舌が、愛蜜の海を掻き分け、おまんこからクリトリスまでを一気に舐め上げる。
それは指の感触とは全く違う、生暖かく、柔らかく、それでいて圧倒的な吸引力を持った暴力的な快感。
ボクの身体が、ベッドの上でビチビチと魚のように跳ね回った。
「んんっ、ちゅぷっ、じゅるり……すごい味だな。甘くて、濃くて、完全に発情したメスの汁の味だ」
ご主人様はボクの愛液を啜りながら、顔を上げて意地悪く囁いた。
ボクは両手で顔を覆い、首を激しく横に振る。
「はぁっ、はぁっ……! 見ないでっ、言わないでぇっ……! ボクの、ボクの汚いところっ、ご主人様のお顔が汚れちゃうぅっ……!」
「隠すな。……雌猫の分際で、ご主人様に股を開くのを恥ずかしがるなんて、生意気だ」
ご主人様はボクの両手首を片手でまとめて頭の上に固定し、もう一度、深く顔を埋めた。
今度は、舌先を尖らせて、腫れ上がったクリトリスの包皮をめくり上げる。
そして、剥き出しになったピンク色の真珠の最も敏感な部分を、舌先で細かく、弾くように責め立てた。
──ジュボボボッ! レロレロレロレッ‼ チロチロチロッ‼
「おほぉぉぉぉぉぉっっっ‼‼ ♡♡♡ ひぎぃっ‼ しゅごいっ、しゅごいのぉっ‼」
クリトリスを直接舐められた瞬間、ボクの口から悲鳴のような声が飛び出した。
身体が弓なりに反り返り、固定された両手首がギリギリとシーツを引き裂かんばかりに力を込めている。
ご主人様は、ボクのクリトリスを吸い込み、舌の上で転がし、軽く歯を立てて甘噛みをした。
「アァァァッ‼ ♡♡ 痛いっ、でも気持ちいいぃっ‼ ご主人様のお口でっ、ご主人様のベロでぇっ‼ ボクのクリちゃん、ちぎれちゃうぅっ‼ ♡♡」
「いい声で鳴くじゃないか。……外ではあんなにツンと澄ましてる王子様が、おまんこからはこんな淫らな汁を垂れ流して、雄の舌でイキそうになってるなんてな」
ご主人様は言葉責めを織り交ぜながら、さらに舌の動きを加速させる。
おまんこから溢れ出る愛液をすべて飲み込み、その奥の柔らかなヒダの隙間まで、舌をねじ込んでかき回す。
「あはぁっ! あ、あへぇっ……♡ ご主人様っ、だめっ、だめぇっ……! 王子様のボクがっ、おまんこ舐められてっ、気持ちよくなっちゃうぅっ……‼ ♡♡」
ボクの言葉が、快感で支離滅裂になり始める。
足の指がギュッと丸まり、太ももの筋肉が痙攣するように震えている。
絶頂は、もうすぐそこまで来ていた。
「我慢しなくていい。……言っただろ? 両親はいないから、どれだけ大きな声を出してもいいんだよ。誰にも聞こえない、僕とお前だけの密室なんだから」
「あぁっ……♡ ご主人様の、ご主人様のお家で……ボクっ、大きな声でっ……‼」
ご主人様のその言葉が、ボクの中に残っていた最後の理性のストッパーを完全に破壊した。
ボクは目を大きく見開き、白目を剥かんばかりの表情で、天井に向かって絶叫した。
「イグッ! ご主人様のお口でっ、ご主人様のベロでぇっ‼ ボクの雑魚まんこっ、イグうぅぅっっ‼ ♡♡」
──ガクガクガクッ! ブシュゥゥゥッッ‼!
ボクの股間から、透明な潮が噴水のように激しく噴き出した。
それはご主人様の顔面を直撃し、髪を濡らし、ベッドのシーツに雨のように降り注ぐ。
強烈なアンモニアと甘い愛液の匂いが混ざり合った、最高に淫らな潮の匂いが寝室に充満する。
「あはぁっ……! あ、あへぇぇっ……! はぁっ、はぁっ……♡♡」
激しい絶頂の余韻で、ボクは口からヨダレを垂らしながら、シーツの上でビクンビクンと痙攣し続けている。
ご主人様は顔を上げ、頬についたボクの潮と愛蜜を手の甲で拭うと、それをペロリと舐めとった。
「……ふっ、いい勢いだ。僕の顔をこんなに汚すなんて、悪い雌猫だな」
「はぁっ……ごめんなさぁいっ……でも、ご主人様のお口、すっごく気持ちよくてっ……、潮、止まらなくてぇっ……♡」
ボクはとろんと蕩けきった瞳でご主人様を見つめながら、だらしなく笑った。
その顔は、もう完全にご主人様に飼い慣らされたペットのそれだ。
だが、ご主人様のおちんぽは、ボクの潮を浴びたことでさらに凶暴に怒張し、ズボンの中で爆発しそうなほどの熱を持っていた。