クロガネシティでヒョウタさんとのバトルに勝利してバッジを手に入れた俺、ナタネさんからご褒美を貰ってご機嫌になり、街を出てコトブキシティに戻って来た。
「戻ったね、コトブキシティに」
「そうだな、ヒカリ」
「アラタ、次のバッジがあるのはハクタイシティ。あたしの住んでる街なの」
ナタネさんが次のジムはハクタイシティにある事を教えた。
「確かナタネさん、ハクタイシティでジムリーダーをやってるんですよね?」
「お、詳しいね。そう、あたしはその街でジムリーダーをやってます!道中はソノオタウンやハクタイのもりがあるからそこを通って行った先にあるからね」
「アラタ、色々と巡る所が多くて楽しくなりそうだね!」
ヒカリは旅する場所が多くなることに楽しさを感じていた。俺もヒカリやナタネさんとどんな思い出を作るかで頭が一杯になっていた。
「あれ、あそこにいるのってナナカマド博士じゃない?」
ヒカリがナナカマド博士がいる事を伝えた。
「本当だ、誰かに絡まれてるみたい」
ナタネさんが指を差してみるとおかっぱ頭の連中が博士に絡んでいるのが分かった。ギンガ団だ。
「あれってギンガ団じゃないか?」
「あのポケモン泥棒だね。懲らしめてやりましょう!」
ナタネさんと一緒の博士の方に向かった。
「博士!」
「おお、アラタにヒカリか。旅は順調そうだな。ほう、アラタはジムバッジを集めているのか?」
博士は俺達に振り向いた。そして俺が付けているバッジを見て微笑んだ。
「あ、はい、それも面白いと思って・・・」
「ふむ、バッジを集めてチャンピオンになるのもいい目標だ。そうする事で図鑑も埋まりそうだ。実に素晴らしいぞ」
「これは困ったポケモン博士ですね!」
ギンガ団のしたっぱ達が博士に詰め寄って来た。
「私達は貴方のデータを求めているのです!」
「ようは、黙って我々の話を聞けって事です!」
したっぱ達が言うと博士は振り向いて言った。
「お前達、しつこいぞ!お前達の悪い所は数えだせば沢山ある!」
そう言って博士は悪い所を言い出した。
「お前達の悪い所その一、人の話の邪魔をするな!その二、用もないのにいつまでもいるな!その三、思い通りにならないからと言って大声を立てるんじゃない!その四、集団でいるからと言って強くなったと勘違いするな!その五、そもそもそのおかしな恰好はなんなんだ!」
ギンガ団の悪い所を指摘した所で博士は溜息を吐いて俺達に言った。
「やれやれ、ダメな大人の典型だな。お前達はこうはなるなよ」
「ムキー!黙って聞いていれば!」
「貴方の助手を痛い目に合わせます!」
したっぱ達がポケモン勝負を挑んで来た。
「アラタ、ヒカリ、手伝ってくれるかい?」
コウキが加勢してくれるかを聞いた。もちろんだ。
「ああ、分かった。俺達も戦うよ!」
「あたしも頑張るね!」
俺とヒカリが加わった。ギンガ団のしたっぱ達はズバット、ケムッソを繰り出して来た。
「行くぜヒカリ!」
「うん、アラタ!」
俺とヒカリはポッチャマとナエトルを出してこれに挑んだ。
「大丈夫、貴方達なら勝てるよ!」
ナタネさんの応援を受けて勝負に挑んだ。ズバットがエアカッターを飛ばして来た。ポッチャマとヒカリのナエトルはこれをかわしていった。
「ポッチャマ、バブルこうせん!」
「ナエトル、かみくだく!」
俺達の指示でポッチャマとナエトルは攻撃してズバットとケムッソを倒した。
「く、これは強い・・・!」
「仕方がない、ここは引き上げます。ギンガ団は優しいですからね・・・!」
ギンガ団達は一目散に逃げ去っていった。
「ギンガ団、ポケモンが進化する時の力で何かをしようとしていたようだな。だが、それは人には出来ない、どうする事も出来ない力だ」
博士はそう言うと俺達の活躍を褒めた。
「アラタ、ヒカリ、いい活躍だった。お前達にポケモン図鑑を託したのは正解だったな」
「アラタ、ヒカリ、博士はポケモンの進化について研究しているんだ。それじゃあ、頑張って図鑑を完成させてね!」
「では、失礼するぞ」
博士とコウキは研究所へと戻っていった。
「ヒカリ、俺達はどうするか?」
博士が戻った後、ヒカリにどうするかを聞いた。
「うん、あのね、アラタ・・・」
ヒカリが頬を赤くして太腿をもじもじさせながら俺に言った。
「勝負で疲れたから、甘いものが食べたいな・・・」
「じゃあ街にあるアイス屋台でアイスでも食べるか」
俺が言うとヒカリの顔が明るくなった。
「うん、行こう!」
ヒカリは俺の肩に抱き着いてはしゃいでいた。俺達は早速アイス屋台を探す事にした。
「うふふ、仲がいいね、あの二人・・・」
ナタネさんは俺達を見て微笑んでいた。
「アラタ、モモンのアイス、美味しいね」
「そうだな、俺はイアのアイスだけど、美味しいよな」
アイスクリームを買ってベンチに座って味を楽しんだ。ヒカリは甘いアイスを食べて喜んでいた。
「アラタ・・・」
ヒカリは微笑むと俺の頬を舐めた。
「ヒカリ?」
「アイス、付いてたよ?」
「はは、そうか・・・・」
ヒカリのお茶目さに可愛さを感じながら俺達はアイスを食べていった。
「アイス、美味しかったね・・・」
「そうだな、ヒカリ・・・」
「ね、アラタ・・・」
ヒカリが太腿をもじもじさせて俺に体を寄せて来た。
「何だ、ヒカリ、そんなに甘えて?」
「うふふ、アラタと、エッチしたいなあ・・・って・・・♡」
「じゃあ、しようか?」
俺が言うとヒカリは顔を明るくさせた。
「うん、しよう♡」
ヒカリの唇にキスをすると人気の無い路地裏にヒカリを連れていった。
「あん、あん、アラタがあたしの腋を舐めてるよ・・・」
「ヒカリの腋、汗が染みてて、甘い味がするな・・・」
ヒカリの腋の匂いを嗅いで舌で舐めていく。ヒカリの肌の匂いと汗の味を楽しんでいきながら胸を揉んでいった。
「あん、アラタ、腋を嗅いじゃ、あん、舐め舐めしてるの・・・♡」
「ヒカリの腋の匂い、本当にいい匂いがするぜ?」
「あん、そんな事言っちゃ、あん・・・♡」
ヒカリの感じている声を聞きながら腋を舐めていった。腋を舐め終えるとしゃがんでヒカリの太腿をまじまじと見た。