【悲報】異世界風俗、嬢の平均年齢が500歳を超えている 作:フレキシブルコーギー
ミレーネは俺をベッドに押し倒したまま、ゆっくりと上体を起こした。水色の長髪がさらりと揺れ、瞳が獲物を品定めするように細められる。
「人魚のセックスは、人間とは一味違うんだから……♡」
「お、お手柔らかにお願いします」
「当たり前でしょ。お姉さんが坊やをいじめるわけないじゃない♡」
ふふ、と笑う顔は、さっきまでタマゴをタライに盛って「ザーメンかけて♡」と言っていた女と同一人物とは思えないほど色っぽかった。
でも、油断はできない。この人魚は七百五十二歳だ。
(油断すると搾り取られる……)
俺は【体力+1】に祈りを捧げた。まごうことなきゴミスキルだが、こういう時は助けられている気がする……。
「じゃあ、まずは……」
ミレーネはそう言うと自分の貝殻ブラジャーを外した。
ぷるん♡と。
重力に従って、たわわな乳房が露わになる。透き通るように白い肌。淡い桜色の乳首。
人魚だからか、全体的にしっとりと潤っていて、照明を受けて真珠のように輝いている。
(……綺麗だ)
思わず息を呑んだ俺を見て、ミレーネは嬉しそうに微笑んだ。
「どう? 人魚のおっぱい、初めて見た?」
「えぇ、まあ」
「若い娘みたいに張りはないけど……まだまだいけるでしょ?」
そう言って彼女は自分の胸を持ち上げた。たしかに重力に完璧に逆らうほどではない。でも、それがかえって柔らかそうでエロかった。
「失礼します」
俺はそっと手を伸ばし、彼女の胸に触れた。
「んっ……♡」
ひんやりと冷たくて、それでいて驚くほど柔らかい。人間の乳房より脂肪が少ないのか、それとも水棲種族特有の組織なのか。触り心地は絹を張った水枕みたいだった。
「遠慮しなくていいのよ。もっと、強く……」
俺は彼女の乳首を指先で摘まみ、こりこりと転がした。
「ひゃぁっ……!♡」
ミレーネの身体がびくんと跳ねた。
「んっ……そこ、弱いんだからぁ……♡」
「ここですか?」
俺はさらに指先で乳首をこりこりと弄りながら、もう片方の手でもう一方の乳房を揉みしだいた。ひんやりした肌が、しだいに熱を帯びていく。
「んぁっ……♡ あっ、あっ、だめ……っ♡ 私おばぁさんだから、そんなにされたら……っ」
「おばぁさん?」
「ち、ちが……お姉さん! お姉さんだから! あっ♡」
こりこりこりこり……っ♡
「ひゃぅっ……!♡ あっ、あっ、それ、ほんとにだめ……っ♡ ん゛っ……♡♡」
声が徐々に変わってきた。
さっきまでの澄んだ声じゃない。もっと野太くて、濁点が混ざった──。
「あ゛っ……♡♡ や、やだっ、おばぁさんの声が出ちゃ……っ♡♡ ん゛ぅっ……!♡♡」
こりこりこりこりこりっ♡♡
「お゛っ……!♡♡♡ あ゛ーっ……!♡♡ イ、イくっ……!♡♡ 乳首だけでイっちゃ……!」
びくんびくんっ!!♡♡
ミレーネの身体が大きく跳ね、尾びれがばたばたとベッドを叩いた。
「お゛お゛~~~♡♡♡ 乳首イキなんて何百年ぶりなのぉ゛……♡♡♡」
(何百年ぶり……ね)
まあ、今さら驚かないけど。
「はぁ……っ、はぁ……っ♡ 上手すぎ……♡ おばぁさん、びっくりしちゃった……♡」
「おばぁさんなんですか?」
「あっ」
彼女は口を押さえ、てへへ、と笑った。年上女性の「てへへ」は、可愛いのかなんなのか判断に困る。
「じゃ、じゃあ、次は私が坊やを気持ちよくしてあげる……♡」
ミレーネは息を整えると、今度は俺の下半身に目を向けた。すでに俺のものは硬くそそり立ち、下着の上からでも形がはっきりと分かる。
「まあ……立派……♡」
彼女は慣れた手つきで俺のズボンと下着を脱がせ、露わになったそれに見入った。
「若いおちんぽ……♡ いいなぁ……♡」
(獲物を見る目だな……)
でも、悪い気はしない。
「人魚はね、これでご奉仕するのよ」
ミレーネはそう言うと自分の尾びれを持ち上げた。鱗に覆われた尾びれ。その付け根のあたり──鱗が細かく、柔らかくなっている部分が俺の股間に近づいてくる。
「さわってみて。このへんの鱗、とっても柔らかいでしょ?」
彼女の尾びれに触れる。たしかに、鱗というよりは薄いシリコンのような感触だった。ひんやりとしていて、つるつるしている。
「これをね、こうやって……」
にゅるるるる……っ♡♡
尾びれが、俺の竿を刺激した。
「……っ!」
冷たい。でも、気持ちいい。
ラミアの尾の締め付けとは違う。鱗と鱗のあいだの微かな凹凸が、人間の手や舌では絶対に味わえない刺激を生み出す。
にちゅっ……にちゅにちゅ……っ♡
「ふふ、感じてる?♡ 人魚の鱗コキ、気持ちいいでしょ?♡」
「……っ、はい」
「正直でよろしい♡ ほら、もっと強くしてあげる……♡」
にちゅにちゅにちゅにちゅっ♡♡
彼女は尾びれを器用に動かし、俺の竿を根本から先端までしごき上げる。鱗の一枚一枚が敏感な部分をなぞり、裏筋を刺激し、亀頭のくびれを包み込む。
「ん……っ、く……」
「あらあら、声が漏れてるわよ?♡ もっと感じていいんだからね?♡」
にちゅっ♡ にちゅにちゅっ♡ にちゅるるるるっ♡♡
「……っ! やば、それ……!」
「やばい?♡ じゃあ、これでとどめね……♡」
彼女は尾びれの先端を尿道口にぎゅっと押し当て、思い切り刺激した。
にちゅぅううううっ♡♡♡
「くっ……!!」
びゅるるるるるるるっっっ!!!!
俺の精液が勢いよく噴き出した。何発も何発も、それはもう自分でも驚くほどの量が。
「あらあらあらあら~~~!!!♡♡」
その瞬間──。
ミレーネは信じられない速さで洞窟の隅に飛び跳ね、例のタライを俺の股間の前に差し出した。
どぴゅっ!! どぷっ!! びゅくびゅくびゅくっ!!
白濁液が、タライのなかの無数のタマゴに降り注ぐ。
「ああああ~~~!!!♡♡♡ 若いザーメンがいっぱい……!!!♡♡♡」
「いまタマゴにかけませんでした!?」
俺が叫ぶと、ミレーネは慌ててタライを背中に隠した。
「み、見間違い! 見間違いだから!♡」
「見間違いも何も、がっつりタライ構えてましたよね!? 狙ってましたよね!?」
「ち、違うの! これには深い人魚の生態的理由が……!」
「生態的理由ってなんですか!」
めちゃくちゃタマゴにかかってたような気がするんだけど……。
(異世界に来て早々、数百人の父親になるのは嫌だぞ……!)
俺は頭を抱えた。タライのなかのタマゴたちは、俺の精液をたっぷり浴びて、なんだかさっきより輝いている気がする。
気の所為であってくれ。
「ま、まあまあ! 細かいことは気にしない! 次、次いこ!♡」
ミレーネはものすごい勢いでタライを洞窟の隅に戻し、何事もなかったかのようにベッドに戻ってきた。
「次は……そろそろ私の胸で、ね?♡」
彼女はベッドの端に座り直し、両手で自分の胸を持ち上げた。さっきまでよりもさらに熱を帯びているようで、肌はほんのりと上気し、乳首は硬く尖っている。
「人魚のパイズリ、味わってみる?♡」
「……お願いします」
「素直でよろしい♡」
ミレーネは尾を横に折り曲げ、俺の前で上体を起こした。自分の胸の谷間に俺のものを挟み込んだ。
むにゅるるる……っ♡
「……っ」
ひんやりした柔らかさ。人間の体温より低いのに、なぜか熱く感じる。水棲種族特有の脂肪の質なのか、挟まれる感触が他とまるで違う。
「人魚のおっぱい、気持ちいい?♡」
にちゅっ……にちゅにちゅ……っ♡
「……気持ちいい……です……」
「ふふ、正直でよろしい♡ じゃあ、もっと激しくするからね……♡」
彼女は胸を上下に動かし始めた。そのたびに俺の竿が柔らかな谷間のなかで扱かれ、先端が彼女の顎の下から顔を出す。
にちゅにちゅにちゅにちゅっ♡♡
「あ゛……♡ 若いおちんぽ……♡ あったかい……♡ 硬い……♡」
パイズリしながら、ミレーネの声がまた変わってきた。
「ああ……っ♡ おばぁさん、もう……♡♡ 若いおちんぽに興奮しちゃって……♡♡」
「またおばぁさんて言ってますよ……」
「ち、ちが……あ゛っ……!♡♡ お姉さん! お姉さんだからぁ……っ♡♡」
にちゅにちゅにちゅにちゅっ♡♡
「あ゛ぁっ……♡♡ もう、だめ……っ♡ おばぁさん、パイズリだけで濡れちゃ……っ♡♡」
彼女の尾びれがばたばたとベッドを打ち、腰がくねる。自分のパイズリで興奮してしまったらしい。
彼女は俺の先端に軽くキスをすると、そのままぱくりと咥え込んだ。
「んむっ……♡ ちゅるっ……じゅるるるるっ……♡♡」
パイズリの最中にフェラまで追加された。
胸で扱かれながら、口で吸われる。同時に二つの刺激が押し寄せてきて、頭のなかが真っ白になる。
「ん゛っ……♡ じゅるるるるっ……♡♡ お口、気持ちいい……?♡♡」
「……っ、やば、また……」
「ん……っ♡ いいよ、出して……♡♡ おばぁさんの口のなかに、いっぱい……♡♡」
彼女は喉の奥まで咥え込み、ぎゅうっと口を窄めた。
ぢゅうううううう~~~~~~っっっ♡♡♡
「……っっ!!」
びゅるるるるるるるるっっっっ!!!!!
二度目の射精が、彼女の口のなかで炸裂した。
「ん゛ん゛ん゛~~~~~~っ♡♡♡」
ミレーネは喉を鳴らしながら、一滴もこぼさずに俺の精液を飲み込んだ。口のなかで舌が複雑に動き、最後の一滴まで搾り取られる。
「……っ、ふぅ……♡」
ちゅぽん……っ♡
ようやく口が離れた。唾液と精液が混ざった透明な糸が、彼女の唇と俺の先端を繋いでいる。
「ぷはぁ……♡♡ 若いザーメン、おいし……っ♡」
彼女はそう言うと──。
ベッドから飛び降り、洞窟の隅にぴょんぴょんと跳ねて、口のなかに残っていた精液をタライのなかに吐き出した。
ぺっ……ぺっ……とろとろとろ……。
「ちょっと!」
俺が叫ぶと、ミレーネはびくっと肩を震わせた。
「またタマゴに口からザーメン吐き出しませんでした!?」
「み、見間違い! 見間違いだから!」
「見間違いのわけないでしょ!! 口のなかのザーメン、全部タマゴにかけてましたよね!!?」
「こ、これはね、その……! 口のなかのザーメン、飲み込むのもったいなかったからタマゴにかけたっていうか……!」
なにを言っているんだこの人は!
ミレーネはしょんぼりと尾びれを垂らし、上目遣いで俺を見た。
「もう七百五十二歳だし……若い男のザーメンもらえるチャンスなんて滅多にないんだもの……♡」
「……はぁ」
俺は深いため息をついた。
でも、まあ。
もう諦めよう。どうせタライのタマゴには二回もザーメンがかかってしまった。いまさら慌てても遅い。
それに簡単には受精しないだろ。多分。
(……多分)
「続けますか」
「えっ……♡ いいの……?♡」
「そのかわり、もうタマゴはなしですからね」
「うん! 絶対! 絶対もうやらないから!♡」
ミレーネは嬉しそうにベッドに戻ってきた。尻尾をぱたぱたさせている。まるで犬だ。いや、魚だけど。
「じゃあ……いよいよ、本番ね……♡」
彼女はベッドの中央に移動し、仰向けに寝転がった。そして──。
「見て……♡」
ミレーネは自分の下腹部、鱗と鱗の境目あたりに手をやり、くぱぁ……♡と秘所を開いた。
「……!」
そこは人間の女性とは少し違っていた。鱗に囲まれたなかに、淡い桃色の粘膜が覗いている。
人間よりやや奥まった位置にあり、ひだは細かく、つやつやと濡れ光っていた。人魚の蜜はさらさらとしていて、潮の香りがほのかに漂う。
「私のおまんこ……♡ どう?♡」
「……綺麗です」
「ふふ……お世辞でも嬉しいわ……♡ じゃあ、きて……♡」
俺は彼女の上に覆いかぶさり、先端を彼女の入り口にあてがった。ひんやりとした粘膜が、亀頭に触れる。
「……入れるよ」
「うん……♡ きて……♡ 若いおちんぽ……♡」
俺はゆっくりと腰を進めた。
ぬぷっ……ぬぷぬぷぬぷ……っ♡♡
「……っ!」
締まる。とんでもなく締まる。水棲種族の膣は人間より狭いのか、それとも彼女が特別なのか。
蠕動する粘膜が俺の竿をきつく包み込み、先端が最奥に届く前に──。
「────ッッ♡♡♡♡」
ミレーネの身体が、弓なりに反り返った。
「お゛っ……!♡♡ ま、待って、ちょっと待ってぇっ……!♡♡♡ わ、若いおちんぽなんて久しぶりだから……っ♡♡♡」
彼女の膣がぎゅうぎゅうと痙攣し、尾びれがばたばたとシーツを叩く。
「イ、イっち゛ゃっだぁ゛……♡♡♡ お゛お゛~~~♡♡♡ 挿れただけでイっちゃうなんてぇ……♡♡♡」
入れただけで絶頂したらしい。
彼女の反応は嘘じゃなさそうだった。膣はまだ痙攣を続けていて、俺のものをぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「はぁ……っ、はぁ……っ♡ ご、ごめんね……♡ おばぁさん、我慢できなくて……♡」
「大丈夫です。じゃあ、動きますね」
「え……まだ動けるの……?♡ 私、もうイっちゃったよ……?♡」
「えぇ、俺はまだ」
「若いって、すごい……っ♡」
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。
ぬぽっ……ぬぽっ……ぐちゅっ……ぐちゅぐちゅ……っ♡♡
「あ゛っ……!♡♡ 待って、本当に待っ……っ♡♡ まだイってるのに……っ♡♡」
「止めた方がいいですか?」
「だ、駄目……止めないでぇ……っ♡♡♡ ん゛っ……ふっ、ぁ……っ♡」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♡♡
腰の動きを徐々に速めていく。人魚の膣は動くたびに形を変え、俺の形に合わせて絡みついてくる。
「あ゛ーっ……♡♡♡ や゛ぁーっ……♡♡♡ いいっ、いいっ……おばぁさんのおまんこ、気持ちいい……?♡♡」
「えぇ、すごく」
「あ゛ぁっ……!♡♡♡ 嬉しい……っ♡♡ おばぁさん、もっと気持ちよくしてあげる……っ♡♡」
彼女は尾びれを俺の腰に絡め、自分からも腰を振り始めた。水棲種族の腰使いは、人間とは次元が違う。蛇のようにくねり、魚のように波打つ。
ぬぽっ♡ ぐちゅっ♡ ぬぽぬぽぬぽっ♡♡ ぐちゅるるるるっ♡♡♡
「あ゛っ……♡♡ すごい……っ♡♡ 若いおちんぽ、硬くてあったかくて……っ♡♡ 年増おまんこのなかで暴れてる……っ♡♡♡」
「くっ……!」
「いいのよ、もっと突いて……っ♡♡ 私の人魚おまんこ、壊れるまで突いて……っ♡♡♡」
俺たちは貪りつくように互いの身体を求めた。
彼女の長い髪がシーツに乱れ、汗ばんだ肌が洞窟の照明を受けて怪しく光る。ベッドがぎしぎしと音を立て、水音と肌がぶつかる音が洞窟に反響した。
ぱんっ……ぱんぱんっ……ぐちゅぐちゅぐちゅっ♡♡
「ん゛っ……♡♡ ふっ、ぁ……っ♡ き、きもちいい……っ♡♡こんなに気持ちいいの久しぶりで……っ♡♡」
ミレーネの声が、だんだんと切なげに変わっていく。
「……ねぇ……っ♡」
「……なんですか」
「……今の私におちんぽ立ててくれるだなんて、あなただけよ……♡」
彼女の声が、ふと寂しそうに響いた。
「みんなもうわかってるのよ、私がババァだって……」
「……」
「でも、あなたは違う……。若いのに、こんなババァの私を抱いてくれる……♡」
彼女の瞳が、潤んで俺を見つめる。
その目があまりにも寂しそうで──。
俺は、吹っ切れた。
「自分のこと、お婆さんなんて言わないでください!!!」
「……えっ……!?♡」
俺はさらに腰を強く打ちつけた。
ぱんっ!! ぱんぱんぱんっ!! ぐちゅるるるるっ♡♡♡
「お゛っ……!?♡♡ ちょ、ちょっと……っ♡♡ 急にどうし……っ♡♡」
「いいから! お婆さんなんて言うな!」
「で、でも……っ♡ 私、七百五十二歳だし……っ♡♡」
「関係あるか!!」
ぱんぱんぱんぱんっ!!!!
「あ゛っ……!♡♡♡ や゛っ……♡♡ 激し……っ♡♡ お゛お゛~~~♡♡♡」
「あなたは綺麗だ! 若い奴と比べる必要なんてない! 年齢なんて関係ない!」
「そ、そんなこと言われたの……♡♡♡はじめてぇ……!!!♡♡♡」
「何百年ぶりシリーズもやめろ!!」
「で、でもぉ……♡♡何百年ぶりに若いおちんぽ味わったし……んお゛!?♡♡♡♡」
俺は腰を止めずに叫んだ。こんなに全力でセックスしながら説教する日が来るとは思わなかった。
(でも、なんだろうな……)
この人魚を見ていると、ラフィエルを思い出す。シルヴィを思い出す。
見た目は若いのに、年齢のことを聞かれると傷つく。ババァと呼ばれて笑いながらも、本当は寂しい。若い男が来なくなって、それでも男を待っていた。
俺は、そういうのを放っておけない。放っておきたくない。
「何度でも言います! あなたは綺麗だって!」
「ぁ……っ♡♡♡♡」
「年齢なんてどうでもいい! 七百五十二歳のあんたに、ちゃんと興奮してる!」
「ん゛っ……!♡♡♡ そ、そんな……っ♡♡ 私、嬉しすぎて……っ♡♡♡」
ミレーネの目から、涙がこぼれた。
でも、その顔は笑っていた。
「……ありがとう……♡♡ 私ね……っ♡ 昔、若かった頃……っ♡ こうやって毎晩、男の人に抱かれて……っ♡♡」
彼女は泣きながら、笑いながら、夢中で腰を振った。
「思い出した……っ♡♡ あの頃のこと……っ♡♡ 私、まだまだいける……っ♡♡ 若い子に負けない……っ♡♡♡」
「そうですよ! まだまだいけます! 俺が証明してやる!」
ぱんぱんぱんぱんっ!!!!
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♡♡♡♡
「あ゛あ゛~~~っ♡♡♡♡ いいっ……いいっ……またイクッ……♡♡♡ 坊やのおちんぽでイかせて……っ♡♡♡♡」
「俺も……もう……!」
「ん゛っ……!♡♡ 孕みたいのぉ……っ♡♡♡ 坊やの赤ちゃん孕みたいのぉ♡♡♡♡」
「……っ!!」
「なかで出して……っ!!♡♡ いっぱい……っ♡♡♡ 絶対受精させて……っ♡♡♡」
ぐちゅるるるるるっっ♡♡♡♡
「お゛お゛お゛~~~っ♡♡♡♡ イクッ♡♡ イグイグイグッ♡♡♡♡ 一緒にイグゥゥゥ~~~っ♡♡♡♡♡」
「────っっっ!!!」
ドピュルルルルルルルルルッッッッ!!!!!♡♡♡♡
彼女の最奥に俺の精液が迸った。何度目かの射精なのに、驚くほどの量が彼女の胎内を満たしていく。
「あ゛あ゛あ゛~~~~~っ♡♡♡♡♡ 若いザーメンぇ゛……っ♡♡♡ 年増子宮にいっぱいぃ゛……っ♡♡♡♡♡」
びゅくっ……どくっ……どくどくどくっ……♡♡
最後の一滴まで搾り取られ、俺は彼女の上に倒れ込んだ。
「……はぁ……っ、はぁ……っ♡」
「……ふっ……♡ んっ……♡」
二人の荒い息遣いだけが、洞窟に響く。
ミレーネは俺の背中に腕を回し、ぎゅっと抱きしめてきた。
「ありがとう……♡」
彼女は涙で濡れた声で、そう言った。
「年齢なんて関係ないって、本当に思ってくれてるのね……♡」
「……えぇ、まあ」
「ふふ……あなたみたいな男の子、初めて……♡」
彼女は俺の胸に頬を寄せ、深く息を吐いた。
「本気にしていいの?『年齢なんて関係ない、あんたがいいんだ』って」
「まぁ、本気ですけど」
「じゃあ……」
彼女は顔を上げて、にんまりと笑った。
「また会いにきてくれる……?♡」
「……」
俺は天井を見上げた。
あのタマゴ。
もう受精してるかもしれないタマゴ。
それを産んだ人魚の、この笑顔。
(……まあ、いいか)
「また来ます」
「本当!?♡」
「はい。ただ、条件があります」
「なに?♡ なに?♡」
「手紙の代筆をお願いします」
「……え?」
ミレーネはきょとんとしたあと、声を上げて笑った。
「あっははは! そうだったの!? 風俗に代筆してほしくて来たの!? 変わってるわねあなた!」
「よく言われます」
「いいわよ、もちろん! 代書屋ミレーネの腕前、見せてあげる!」
彼女は嬉しそうに笑い、俺の唇にもう一度キスをした。