ドットアビスを1ミリも知らない転生者さんヒロインをうっかり寝取ってしまう 作:国語が苦手なオオムラ
これはヒマリちゃんが海遠征に行くより前の話だ。
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僕はルディアさんに教えられたことを、全てクレハに共有した。ヒマリちゃんには、全部を打ち明けるのには懸念があった。日本人であり続けるためにギリギリで立っている彼女にはまだ荷が重いと判断しての事だ。
「ソウル、ですか。確かに、色々と疑問もありましたね」
考えてみれば、厄災なんてのは本来国家レベルで対処するものだ。名のある騎士団がいくつも参戦して、それでも勝てるかどうかっていう。それを僕らは、一地方都市規模で何度も撃退している。女の子たちだけじゃない、常連さん達も戦力的にはかなりのものだし、ただ稼げる場所だからってそんな人材が集まるのも不自然だ。ルディアさん、司令官、ルクスノヴァ、ソウル。そういったものが噛み合って今の基地の戦力があると考える。
「わかりました。私がヒマリちゃんを説得しましょう。でも……いいんですか?」
私達が、他の人に抱かれても。
その言葉が耳に入り、脳に染み込んで心が理解する。ここしばらく、クレハやヒマリちゃんを僕がずっと独占していた。毎日たくさんえっちして、毎日愛を囁きあって、毎日夢を抱いて一緒に寝起きしていた。確かに幸せな日々で、ずっと微睡んでいたい、とも思う。けど、そうもいかない理由もある。
「僕の理想は、基地の戦友、全員で結婚する事だ」
「えっと?」
「僕も司令官も、常連さん達も、みんなが旦那さん。クレハもヒマリちゃんも、ニナさんもヒナギちゃんもエミリーさんも、みんながお嫁さん。毎日働いて毎日好きな娘とえっちして、誰のか分かんない子供いっぱい作ってみんなで育てる」
「さすがに倫理観が……」
そうだね、だいぶおかしい。でも、今の基地に子作りと子育てが増えただけだよ。それに、たぶんこの形でないと僕たちは将来、生き残れない。
いつか、大穴の攻略が終わったとき、僕たちはどうなるだろう?ただの一都市が、国家に匹敵する戦力を持っている。一騎当千の兵がたくさん居て、敏腕な商人もたくさん居て、名工と言われる職人もたくさん居る。そしてそれを束ねるのがかつて幽閉されていた英雄だ。
ほんの少し前まで戦争してた国々が、いきなり仲良くはならないだろう。どこの国も、基地の戦力を欲しがるし、他国の手に渡るなら排斥しようとする。
大穴のモンスターや厄災と違って話ができるからね、手段も力押しでなくていい。例えば故郷で式典があるから、とか色々理由付けて一人、または少数ずつ引き離す。ある程度戦力が減ったところで司令官を呼び出してまた幽閉するか、あるいは暗殺か。
「そうならないために、僕たちの絆をmaxにする」
「絆……ですか?」
先方の希望で本人だけを招待しております、なんて言われたら、うるせえ俺たちの嫁だぞと男がわらわら付いてくる。なんであたしたち行っちゃだめなの?とゴネる理由を作る。誰もひとりにしないし、させない。
もう二度と、司令官を幽閉なんてさせない。
みんなが居れば、この基地は最強なんだ。色々問題はあるだろうけど、僕たちみんなが生き残るには、戦友みんなが結ばれているのが最適解かと思う。いっそそのまま国を興すくらいでないと。
大穴の攻略があるから僕たちは生かされている。終われば国家の、世界の敵になる可能性もあると、誰かが考えてないといけない。
「でも、クレハの最初の赤ちゃんは僕の子孕んでもらうからね」
「……はい♡私の親友さん♡」
◆
本日は休日。命の危険はあるけどホワイトな職場でほんと助かる。今日はクレハの乱交デビュー戦である。
クレハの水着はいつもの着物をビキニに改造したような上下に、透け透けの白い襦袢を羽織っている。恥ずかしそうに僕の腕を抱いてプールサイドを歩いているが、おまんこには僕がさっき出した精液がまだ入ってるせいか、やたら色っぽい。常連さん達もスケベしか居ないのでみんなヨダレ垂らして見ている。
「ちゃ、ちゃんとそばに居てくださいね」
昨日も一昨日も娼館の2階でお客さんと浮気えっちプレイして楽しんだって言ってたのに、公開での乱交となると恥ずかしいらしい。僕が付き添うならっていう条件つきでこのナイトプールに参加してくれることになったのだ。
「やっほー相棒さん♡今日もいっぱいえっちしよーね♡」
「相棒さん……?」
「クレハ、こちら乱交の先輩のエミリーさん。エミリーさん、この子が僕の親友のクレハです」
「相棒さん……?」
あえて分かりきった人たちの紹介をしてみたが、クレハの視線が怖い。相棒と親友どっちが仲良いかって?どっちだろ。親友だよ多分。
「……いいです。じゃあ、あの人のおちんぽお口で気持ち良くしちゃいます」
ちょっと不機嫌になったクレハは、少し離れたところでこちらを見ていたエミリーさんのファンの内気な常連ボーイを指差すと、僕の腕を払って彼の方へ歩いていく。そして。
「えっ、えっ?ふおぉぅ!」
彼の前に跪き、すでにバキバキのちんぽをぱくりと咥え込んだ。男は全裸なので即尺だ。
「じゃああたしたちも始めちゃいましょーか、相棒さん♡」
「エミリーさん?」
「こういうのはノリが大事ですよー♡」
さすが海好きエルドラーナパリピ勢。エミリーさんは僕の手を取ってクレハに見える位置に移動し、僕のちんぽを手でさすさすしながら、ねっとりとキスしてくる。
「んっ、ん、ぢゅぷ、ぢゅるるるっ♡」
「ふぉぉっ、クレハさんっ!」
クレハはフェラを激しくする。シャイ常連は早くもびくびくしだし、顔を真っ赤に射精を堪えている。
「ぷはっ……我慢しないで、いつでも出していいんですよ♡ちゅ、ちゅぷ♡」
「アッ!気持ちいい!出る!出ます!」
びゅるるるっ♡
シャイガイの精液がクレハの口に出た。それを、こくん、こくんと飲み、僕にも見えるように舌を出した。
「クレハさんえっちですねー、あたしもおちんぽ欲しくなっちゃいます♡よい、しょっ……ん、ああっ♡」
「エミリーさんえっちすぎません?」
「ん♡……誰のせいでこうなったんでしょーね?」
立ったまま、僕のちんぽを入れたエミリーさんとイチャえっちしながら会話する。時々キスを交えて、クレハに見せるようにじっくり動く。
「っ!だ、誰か……私の、浮気おまんこに、おちんぽください」
「お、じゃあ俺いいっすか?」
「あ、俺も俺も」
「どうぞ、順番に……待ってるおちんぽはお口でさせていただきます♡」
男たちがプールサイドに寝そべったクレハに群がっていく。両手と口とまんこを使って奉仕して、おっぱいを弄ばれている。
「んっ♡んっ♡んぷっ♡……はぁ♡おちんぽ、気持ちいいです♡ちゅ♡ちゅぱ♡」
「クレハさんは後でいっぱい可愛がってあげれば大丈夫ですよ♡」
「そうだぞ、愛あるえっちされたら全部許してしまうからな♡」
「海賊さん♡今日は私がいじめちゃいますからね♡」
僕のほうもここ数日お世話になってるエルドラーナ勢に群がられている。寝そべった僕の上でエミリーさんが腰を揺らし、シャノンさんが僕の指を舐め、カーラさんが日焼け跡の真っ白なおまんこを僕の顔に押し付けてきた。
『あっ、あっ、あっ……おまんこ、すごい、気持ちいい♡』
『やばい、出る!出る!』
『中に来てっ♡』『私にも、かけてっ♡』『イっクッ♡』
誰のものか分からない嬌声が飛び交う。ちんぽだけじゃなくて、体中の至るところが気持ちよくされている。いつの間にか僕はカーラさんのおまんこを犯していて、ノエミさんとキスしてる。エミリーさんは他のお客さんに抱かれていて、シャノンさんは僕の乳首を舐めながらバックで挿れられていた。
そしてクレハは、すぐ隣にいた。ほぼ無意識に、左手を伸ばす。彼女の右手が絡み、ヒマリちゃんとのペアリングが撫でられる。
「んっ♡んぷっ♡ちゅぱっ♡……あ、あっ♡また……またイキますっ♡親友♡またイかされちゃうっ♡おまんこ出されちゃう♡」
「僕も……出るよ、親友!」
「あぁ♡きて♡出して♡クレハのなか、いっぱいにしてえ♡」
互いに違う相手とえっちしながら、一緒にいく。人がどんどん入れ替わり、違うまんこに入る。彼女に違うちんぽが入る。角を撫でられ恍惚としながら、唇が重なる。僕のイったばかりのちんぽがふたりの女の子にお掃除されて、違う子のおまんこに呑み込まれる。その間、僕たちはずっと手を繋いでいた。誰もが、その手を離そうとはしなかった。
「ふふ♪まだおちんぽ固いの、相棒さんだけですね♡」
「私のおまんこ……あなたの精子しか入ってないの♡」
「あ、あっ♡気持ちいい♡また、種付け、してっ♡聖職者のおまんこ、堕落させてぇっっ♡♡」
ノエミさんの中に出した。撃沈した男たちがそこらに転がってる。誰のか分からない精液で染められたクレハが、僕のちんぽを口で綺麗にしてくれる。
「たくさんの旦那様にいっぱいイかされて、中にもいっぱい出されちゃいました♡」
「気持ち良かった?」
「はい♡ツノも触られて♡でも、イヤな感じはなくて♡」
「それで、僕のちんぽも欲しいんだ?」
「だいじな、たったひとりの親友だから♡」
僕の上に乗ったクレハが、密着してキスしながら腰を揺らす。座位で繋がった僕たちの間には誰のか分からない精液と愛液が擦れて泡立っている。
「ああぁぁぁ♡これ♡このおちんぽ、好き♡」
「あたしも、大好き♡」
「私も、もうすっかり覚えてしまったぞ♡」
左右から来たエミリーさんとシャノンさんを抱いて代わる代わるキスをする。身体全部使って彼女たちを気持ち良くする。
「あん♡や、いく、いくっっ♡おまんこ幸せにされちゃう♡」
「あ、あ、あたしっ♡もう、あなたのおちんぽのことしか考えられないよう♡」
「愛して♡いっぱい愛して♡ぎゅってして、おまんこ種付けして♡私をキミのモノにしてっっ♡♡」
時間いっぱいまで絡み合った僕たちは、エミリーさんと閉店作業をして、またねと手を振って別れた。クレハはまだ手を繋いだまま、一緒に帰る。
「んっ♡ふっ♡ちゅう♡」
家に入ってすぐ、壁に押し付けてキスをする。おっぱい揉んで、角を舐めた。
「ぷはっ♡は、ああぁぁ♡」
「クレハ!」
「あ、あんなに、シたのにっ♡」
ふたりっきりだから。みんなのお嫁さんになってほしい、とは言ったけど、僕の理解者で全部言い合う唯一の親友だから、可能な限りそばに居てほしい。
ヒマリちゃんは今頃、司令官といっぱいえっちしてる。幸せで染められて、僕のことも忘れてしまうかもしれない。エミリーさん達も、今はあまり構ってもらえないけど、何かの拍子にたくさん愛されてお客さんとえっちするのがイヤになるかもしれない。
「クレハは、ずっと、僕の……」
「はい♡私は、あなたのクレハです♡」
クレハもいずれ、連れて行かれるだろう。その時にも同じ事を言って貰えるように、僕は何度も彼女に愛を伝えた。