前世は地獄、今世は天国? 346プロの色欲神プロデューサーの受難 作:ヘルメス・トリスメギスタス
ゲームの内容も決まり、俺と新田さんは服を脱ぎ始めた。
新田さんはこちらに背を向けて服を脱ぎ始めた。
すでに動画で裸を見ているというのに、俺に見られるのは恥ずかしいらしい。
こっちは別に隠す必要もないので、新田さんが服を脱いでるのを見つつ服を脱いだ。
俺が服を脱ぎ終わり、新田さんも服を脱ぎ終わり、こちらに身体の向きを変えた時、
新田さんの動きが止まり、顔の表情が驚いたまま固まった。
「どうかしましたか新田さん?」
俺が声を掛けると新田さんはハッとなり、こちらに背を向けた。
「そ、それは何ですか! まさか薬や能力を使って………!」
「それじゃわからないですよ。どこのことを言ってるんですか?」
「だからその………肉棒です! 大きさがおかしいじゃないですか!?」
「ああ、これですか? 失礼な。純度100%の天然物ですよ。ありす説明してくれ」
「面倒くさいですが………新田さん。ご主人様の肉棒はあれがデフォルトです。
断じて薬や能力ではありません。何度も抱かれた私が断言します」
ありすが断言したことに対して、新田さんが背を向けたまま尋ねる。
「………ちなみに大きさはどの位何ですか?」
「一般男性の平均の倍以上、30cm程でしょうか?
私のあそこでは全部は入りきらないですね。新田さんも十分満足できる代物ですよ」
「そうじゃなくてあんなのが入ったら私のあそこ壊れちゃいます!」
新田さんが俺の肉棒の想定外の大きさに焦っていた。
「まあまあ新田さん。赤ちゃんはもっと大きいんですよ?
ちゃんと入りますって。それよりこっちを向いて下さいよ」
俺にそう言われて新田さんがこっちへゆっくりと身体を向ける。
胸とあそこを両手で隠しているが、それでもくびれたウエスト、きめ細かな肌、
そして美しい顔と一部のファンから女神と言われるだけの美しさがあった。
その裸を恐らくは男性に初めて見せ、これからこの女神を抱けると思うと、
男として興奮させるには十分すぎる程だった。
「あの………そんなにジロジロ見ないでください。それとできれば前を隠して下さい」
はて? 何を言っているのだろう? これからセックスするのにお互い隠す必要はないだろ。
「俺の身体に恥ずかしい所などどこにもありませんが? それより新田さんが手をどけて下さい」
俺は堂々と自身の身体を見せつけるように言った。実際鍛えているし、肌にも気を使っているのだ。
神の身体と相まって黄金の如き肉体美である。某人気ゲームの慢心王と比べても遜色はないはずだ。
「せめて恥ずかしがって下さい! というかなんでサイドチェストのポーズを取るんですか!」
「え? 肉体美を見せているだけですが? 新田さんも手をどけてその綺麗な身体見せて下さいよ。
これじゃ俺だけ不公平じゃないですか」
新田さんは納得がいかないという表情をしながらも手をどけてくれた。
ふむ。やはりスタイルがいい。これは是非とも色欲の底なし沼に沈めたい。
俺はゆっくりと新田さんに近づく。
新田さんは怯えた顔をするが動かない。
「まずは食前酒からいただきます」
「え?」
新田さんが意味を理解するより早く、新田さんを大きな円形のベッドに投げ飛ばした。
無論落ちた時に痛みを感じないよう柔らかくである。
何が起こったかわからない新田さんにすぐに覆いかぶさり、キスをして舌をねじ込んだ。
新田さんは一瞬のことに眼を見開き、眼を白黒させている。
その間に俺は自身の舌で新田さんの口の中を蹂躙していく。無論空いてる手で愛撫することも忘れない。
新田さんが徐々に状況を理解し始めると、抵抗しようとするが俺が覆いかぶさる態勢の為、
まともに反撃できるのは口だけだった。舌を動かして必死に抵抗する。
しかし、その行為は俺の興奮にスパイスを振りかけるようなものだった。
動いている舌に俺の舌を絡ませて蹂躙する。
徐々に新田さんが興奮していくのがわかった。
そのまま新田さんを絶頂まで追い込んでいく。
「____!」
新田さんの身体が一瞬ビクンと動かなくなる。
どうやらこれだけでイってしまったようだ。
一旦唇を離す。そこには荒い呼吸をしながら蕩けた新田さんの顔があった。
顔がほんのりと赤く染まっているのを見て、再度唇を奪う。
新田さんは一瞬抵抗したものの、すぐに俺の舌を受け入れ積極的に舌を絡める。
これで確信した。新田さんは性的行為に弱い。
普段は意思が強いが、性的行為には意思や理性があっという間に流されてしまう。
露出癖もそれが現れてしまったのだろう。
それに男を誘蛾灯のように引き寄せる天然の色気がある。
前世の世界だったら男共に言い寄られて大変だっただろう。
そんなことを考えていると、新田さんは積極的に舌を絡めてきた。
それは俺に対する反撃ではなく、スイッチが入ってしまったのだろう。
乳首もビンビンに勃っている。感じている証拠だ。
俺はより激しく新田さんの口の中を蹂躙した。
新田さんはより大胆に舌どうしを絡ませあい、気持ちよくなろうとしている。
まるでゲームのことを忘れたかのようだ。………これキスだけで新田さんを気絶できるのでは?
一瞬そう考えたがまだ食前酒だ。前菜すらいただいてないのに、それで気絶させてはもったいなさすぎる。
ここはもう一回だけキスでイかせて、前菜へと移ろう。
そう決めた俺はさらに攻勢をかける。
新田さんは眼を閉じているが、口からの刺激に全神経を集中しているのだろう。
その証拠に舌をより激しく動かし、俺の舌に絡みついてくる。
もはや本来の目的も忘れ、本能に突き動かされている。
「____!」
どうやら再度イったようだ。イキ方がさっきより激しい。
下のお口はもうびしゃびしゃだろう。
唇を離し新田さんの顔を見る。眼はボーッとしてさっきより蕩けている。
完全にスイッチが入ってしまったようだ。
新田さんの下のお口を見てみる。おもらしでもしたかのように愛液でぐしょぐしょだ。
「新田さん。食前酒は十分にいただいた。次は前菜をいただく」
俺がそう言うと新田さんはわずかにこくりと頷いた。