前世は地獄、今世は天国? 346プロの色欲神プロデューサーの受難 作:ヘルメス・トリスメギスタス
「あ………ああ………あ」
「うあ………は………は」
晴と千枝。二人の声にならない呻きが漏れる。
顔は汗と涙とよだれでぐちゃぐちゃになりながらも、喜びに満ちていた。
秘部からは潮が吹き続けさながら噴水のようだ。
肉棒は勝手に射精できないよう肉棒の根元に指輪が着いていた。
射精しそうになったら自動で締め付けて射精できなくなる。
そのため射精できない精液が金玉に溜まり、徐々に大きくなっていった。
「よし、準備完了だな」
「私が言うのもなんですけど、えぐいですね。ここからさらに快楽地獄を味わわせるんでしょう?
これが抵抗したものの哀れな末路………ふふ、笑いが堪えられません」
ありすは冷たい笑顔を見せつつ、二人に侮蔑の視線を送った。
ご主人様に逆らったのだからこれ位当然と思っているようだ。
「さて、ここからが本番だ。二人とも返事はしなくていいぞ。
これから分体による中出し百連発だ。気絶しそうになったら金玉を鞭で思いっきり叩いて、
絶対に気絶させないからな。休憩もない。気が狂わないことを願え」
渚のこの言葉を聞いて、返事はしないが絶望の顔色になる二人。
「やれ」
そう言って渚が分体に命令を下すと、分体が一斉に動き出す。
分体の一部が30cm砲の肉棒で二人の秘部を貫き、処女をあっという間に散らす。
一部は二人の口を肉棒で容赦なく犯す。
残りは色欲界謹製の大人のおもちゃで容赦なく二人の性感帯を攻める。
全て渚の分体であるからその動きは統一され、容赦なく二人の弱い所を責め立てる。
あまりに凄まじい責めに、眼の奥が明滅し、頭は凄まじい快楽のスパークが駆け巡り、
二人は快楽以外の思考を放棄した。そうしなければ気が狂うのは確実だったからである。
時折、気絶しそうになったら金玉に鞭が容赦なく叩き、気絶させなかった。
いや、鞭で打たれるたびに絶頂した。しかし肉棒の根元を締め付けられ、射精できなかった。
そのため金玉は逆流した精液で大きくなり、二人の射精欲はどんどん大きくなっていった。
潮は噴水のように吹き続け、時折小便が噴出した。
二人は人間ではなく、道具のように使われ続けた。
「さて、中出し百連発はこれで終了だ。狂いはしなかったようだな」
渚はそう言ったが実際はひどいものだった。
二人の秘部からは中出しされた精液がドクドクと出てきていた。
口からは精液はおろか小便まで飲まされ、お腹が妊婦のようになっていた。
金玉は逆流した精液で大きくなり、ソフトボール大まで膨れ破裂寸前だ。
「もう………許してください………肉便器になるから………人権も捨てます」
遂に晴の魂が色欲の底なし沼に堕ちた。
「千枝も………肉便器に………なります。………人権捨てます」
続いて千枝も色欲の底なし沼に堕ちた。
ありすはその言葉にフッと勝ち誇った顔をした。
「ふむ。じゃあ命令するぞ。晴、千枝のま〇こに射精しろ。指輪の拘束を解除してやる」
渚がそういうと拘束が解除された。
それと同時に晴は千枝に襲い掛かった。
バックから突く態勢である。そして、容赦なく晴は千枝のま〇こに、
ビキビキに血管が浮き上がった肉棒を突き入れた。
その瞬間両者とも意識が飛びそうになるほどの快楽が押し寄せた。
晴はただひたすらに腰を振った。限界まで射精を禁止されたためもう我慢が出来なかったのだ。
そこに渚から絶望の宣告が響く。
「晴。ちなみに射精したら永久に肉棒が固定化されるぞ。千枝。中出しされたら通常の数倍の確率で妊娠するぞ」
渚の言葉に二人の動きがピタリと止まる。一瞬正常な眼に戻る。しかし………
「最高じゃねえか! 千枝を絶対孕ませてやる!」
「晴ちゃん来て! 私の中で射精して!」
一瞬で性欲に負け、より激しく腰を振る二人。眼はもはや快楽で濁っており、純粋なJSの姿など微塵もなかった。
「出る! 出る! 出るぞ千枝!」
「出して! 思いっきり私の中にいっぱい出して!」
そして、晴が射精した。
ドピュ! ドピュ! ドピュ!
「____!」
「____!」
その瞬間二人は声にならない喘ぎ声をあげた。
晴の射精は千枝の子宮をいっぱいにしてもまだ出続け、最終的にはベッドの上に精液の池を作った。
「肉棒が永久に生えることよりも、妊娠するリスクよりもあさましくセックスを優先ですか。
素晴らしい堕ちっぷりですよ二人とも。敗者はこうでないと」
ありすはいやらしい笑みを浮かべながら、二人を見る。
「ほら。今度は千枝が晴に中出ししろ。肉便器は俺に絶対服従だぞ」
渚にそう言われ、晴達は行動に移した。
「今までの発言全て間違っていました。これからは永久に肉便器として使ってくださいご主人様」
晴が全裸土下座で渚達に詫びる。
「千枝も間違っていました。どうぞこれからはご主人様の好きな時に性欲処理に使って下さい」
千枝も全裸土下座で詫びる。
そうした二人を見たありすが、晴の頭を思い切り踏んづけた。
「土下座はそうじゃないでしょう? 額を地面にこすりつけて許しを乞うんですよ?
お二人は肉便器としてはまだまだ自覚が足りませんね。いいですか? 同じ肉便器でも、
私は犬。あなた達はミジンコ以下なんです。その自覚はないんですか?
やっぱり色欲界で死体になりますか?」
ありすはここを好機と捉え肉便器内での地位の序列を教え込もうとしていた。
「ごめんなさい! 俺はミジンコ以下です! 肝に銘じます!」
「千枝もミジンコ以下の下等生物です! ですから命だけは助けて下さい!」
二人は身体を震わせて叫んだ。
二人の言葉と態度に満足したのかありすは最後にこう言った。
「肉便器の一番は私です。二人ともミジンコ以下の頭によく刻み付けておいて下さい」
そして、渚にバトンタッチする。
「……さて、二人とも。俺の所有物となった以上、覚悟しておけ」
渚が冷徹な視線を投げかける。
「俺を満足させ続けなければ、色欲界の藻屑として切り捨てる。必死で男を喜ばせる技を研究し、奉仕し続けろ。
俺からの命令があれば、たとえそれが社会的に死ぬような内容であっても、一片の疑念もなく従え。分かったな?」
二人は顔を地面に押し付けたまま、涙と悦楽に濡れた声で永遠の忠誠を誓った。
もはやそこに、かつての眩いアイドルの面影はない。あるのは、一人の男を頂点とした、快楽に支配された階層社会の歯車だけだ。
渚は溜息と共に煙草に火をつけた。紫煙が立ち上る中、かつての自分なら決して許さなかったであろう光景を眺める。
いつもより苦い煙草の味に、渚は自嘲した。
(結局、俺は神の皮を被った獣か。……あるいは、それ以下の何かなのか)
煙が途切れ、渚の眼から一切の感情が消え失せた。目の前には、俺という神に隷属する、愛しい「肉便器」たちが蹲っている。