もしもブループロトコル(無印)の主人公がスタレゾの主人公になったら(おねショタ)【完結】 作:我南無
主人公の服はトラッドシリーズ(ブルプロ無印)です。スタレゾの初心者の服と似ています。インナーの見える服。
場所はコイン亭の2階みたいなところ。
明るい周囲の喧騒をよそに、落ち着いた雰囲気の部屋の中は、やはり落ち着いた雰囲気の明かりが灯っていた。
「おっ、遊戯盤があるな! 勝負はこれか?」
勝ち誇ったような、だがどこか少年特有のあどけなさを残した声が部屋に響く。
小柄なナルルは、きょろきょろと辺りを見回しながら卓の上のボードに手を伸ばした。
遅れてナルルに続く主人公は、テーブルの向かい側で止まらずに、ナルルに近づいていく。ナルルより頭ひとつ分ほど高い背は、柔らかな、だが熱を持った視線を向けながら。
「近いって! アンタの席はあっちだろ!さあ、勝負しようぜ! 」
ジャケットに押し込められながらも圧倒的な胸は、近づくたびにその存在感を増してゆく。無言で距離を詰めてくる主人公に、ナルルは少し後ずさる。
「おい……アンタ……まさか……」
「初めて会った時から、胸、見てたでしょ」
低い、艶やかな声が静寂を切り裂く。ベッドに尻餅をついたナルルの眼前に、主人公の胸が迫る。
「気づいてたよ。好きなの?」
「な……何言って……! 嫌いじゃないけど……っ」
「良かった」
顔を真っ赤に染め、しどろもどろになるナルルを見て、主人公はふっと妖艶な笑みを浮かべた。ナルルに抱きつき、ベッドに倒れ込む。
「ちょっ……アンタ……!」
気恥ずかしさを紛らわすように、ナルルは慌てて視線を逸らし、遊戯盤を指さした。
「勝負はどうした! 勝負するんだろ?」
「ふふ……男の子だね。勝負はね……先に相手を気持ちよくさせたほうの勝ちだよ」
「そっ……そんな勝負あるかよ……!」
「さっき、次こそ勝ってやるって言ってたよね。逃げるの?」
「逃げたかったのはお前だろ! だいいち、どうやって勝敗を決めるんだよ!」
「簡単……キミのお〇〇〇〇を、私のお〇〇〇にいれて、相手をイかせたほうの勝ちだよ」
「お前、それがどういうことかわかってるのかよ……っ!」
ナルルは全身を強烈な電流が駆け抜けたように硬直した。主人公の白い指先が、ナルルのズボンと下着にかけられる。一気に引き下げられると、空気に触れた熱いそれが勢いよく飛び出した。
「……うっ!」
「ふふ……こっちはもう準備できてるみたいだね」
主人公も短いスカートの中をナルルに向け、自身のショーツをずらして見せつける。
「見える? ここに、キミのを入れるんだよ」
ナルルのそれは、刺激に震えながら皮の先端から赤く熟れた亀頭をのぞかせていた。
「あっ……大きくなった……苦しそうだね」
主人公の指が熱を帯びた竿をつかみ、皮を押し下げて敏感な亀頭を完全に露出させる。
「ひっ……!」
「痛かった?」
動揺のあまり声が裏返ったナルルに、主人公は甘く囁いた。
「だ、大丈夫……」
「良かった……じゃあ、入れるね」
主人公が両脚をゆっくりと左右に開き、その秘めやかな裂け目を露わにする。重たい粘液が光るそこへ、主人公はナルルの亀頭をそっと押し当てた。
じっとりと濡れた肉と肉が擦れ合い、生々しい水音が個室の空気を震わせる。主人公は自らの奥へ、ナルルの熱をゆっくりと、しかし確かな重みをもって飲み込んでいった。
「ああ……ああああああ……っ!」
完全に根元までが飲み込まれた瞬間、ナルルは腰を激しく痙攣させ、甘い絶叫をもらす。
「ふふ……気持ちよかった? 一回戦は私の勝ち……。次はハンデあげる」
主人公が上着を取ると、白いブラジャーからあふれんばかりの豊満な膨らみが露わになった。
「胸……いじって、気持ちよくさせてもいいよ」
ナルルの竿が大きくなるのを感じながら、しっかりと締め付ける。主人公の胎内の熱と締め付けに、ナルルは理性を奪われかける。熱に浮かされたような手で、震えながら主人公のブラジャーに手をかけ、擦り始めた。
「っ……!」
主人公の身体がビクリと跳ねる。理性を失ったナルルはそのまま彼女にしがみつき、ふくよかな胸に顔をうずめながら、自ら腰を激しく突き上げ始めた。
「はっ……はっ……!」
主人公はナルルの細い腰をしっかりと抱き止め、その激しい突進を全身で受け止める。
「~~~~~~~~っ!」
奥を容赦なく突きたてるナルルは、声にならない声をあげながら腰を痙攣させた。主人公が優しく抱き留める。
「……ふふ、二回戦も私の勝ち、かな?」
「はぁ~~~~っ……!」
限界を迎えたナルルは脱力し、腰を離して後ろに倒れ込んだ。
「じゃあ、もう一つハンデ。おっぱい、好きにしていいよ」
主人公はブラジャーを完全に外し、圧倒的なボリュームを誇る双丘を惜しげもなくさらけ出した。
「っ……!」
色を失ったような目でそれを見つめたナルルは、枯れかけた気力を振り絞るように、主人公の硬く尖った乳首にしゃぶりつく。
「あっ……!」
主人公の身体が大きくのけぞり、甘い喘ぎ声が漏れた。
ナルルは乳首を吸い上げながら、再び竿を太くさせ、深いリズムで腰を動かし始める。
「……っ、ふぅ……」
乳首を吸われながら、愛おしそうに腰を降る少年の姿に、主人公の胸の奥底から熱いものがこみ上げてくる。
「「~~~~~~~~~~~~~~っ!」」
限界を超えた快楽の波が二人を同時に襲い、激しく身を震わせたのち、ピタリと動きが止まった。
「「は~~~~っ……」」
虚脱感に支配され、二人はそのままベッドへ倒れこんだ。
「……最後は、引き分けかな」
「バカ言え……ハンデありで引き分けとか、股間にかかわる……」
「それを言うなら、沽券、でしょ」
精魂尽き果てた顔のまま、ナルルは乾いた笑いを漏らす。
「ハハハ……」
主人公はゆっくりと起き上がり、その肉体から名残惜しそうにナルルの熱を抜き去った。身支度を整える彼女の足元から、熱を持った白濁の液体がふわりと垂れ落ちる。
「……おっと」
「……元気だなあ、アンタは。かなわねえや……」
ナルルは大の字になったまま、ただ天井を見上げて深い息をつくのだった。
出来事は思い出せないけど知識はあって戦闘とか会話ができる記憶喪失。