※この作品はR-18です。

半血魔王のクロニクル ~黒き貴公子シリーズ総集編~   作:古弥須 凱

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第三部 黒き貴公子と淫欲の血絆 【快楽調教 篇】
0話 消された物語


残忍かつ冷酷な「魔界の英雄」として称えられる、稀代の魔王ルシエル卿の年代記(クロニクル)において、本来、この第三章「黒き貴公子と淫欲の血絆(きずな)」には、彼の過ごした少年時代の物語があったとされている。

 

 

ルシエル卿本人、或いは彼の子孫の意向によって、本章は年代記(クロニクル)から削除された。

 

 

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本書では、唯一現存するとされる序章《プロローグ》のみを収録した。

 

本書執筆時点では、本章の原書本文は発見されていない。

 

読者諸氏には、以下に収録する序章《プロローグ》から、その失われた物語を推し量っていただきたい。

 

 

魔界暦3258年 6月 1日 

著者 記す

 

 

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【編集部注】

 

後年、ルシエル卿の年代記(クロニクル)から削除された、第3章「黒き貴公子と淫欲の血絆(きずな)」の原典とされる草稿が発見され、魔界の一部出版社から『【ルシエル卿外伝】魔界で一番美しい少年』として刊行された。

 

しかし、ルシエル卿に仕えた女従者による性調教、異母姉ベアトリチェとの近親相姦、後に妻となるリーザ姫への最初の凌辱行為など、そのあまりにも生々しい内容から、英雄ルシエル卿の名声を貶めるための偽書、あるいは後世の娯楽作品として創作された小説であるとの見解も根強い。

 

 

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一方で、当時の年代記や未公開資料との符合を指摘し、史実を反映した作品である可能性を支持する研究者も存在する。

 

本章の位置付けは、現在も魔界史学における論争の一つとなっている。

 

 

 

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【ルシエル卿外伝】魔界で一番美しい少年

 

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A魔azon 

おすすめ度:★★★★☆(4.3)

レビュー:3,284件

 

新品:在庫切れ

中古:98万魔貨

コレクター品:148万魔貨

 

「魔界の英雄ルシエル卿の少年時代を描いた問題作。現在は絶版。」

 

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魔界からのトップレビュー

 

★★★★★

「毀誉褒貶の激しいルシエル卿は、性格もかなりアレだったと伝わっていますが、こんな少年時代なら仕方ないですね。

偽書だと言われていますが、創作でも史実でも、悲劇なのは一緒でしょうし…。(^_^;)」

 

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★★★★★

「ベアトリチェ様の最期で泣きました。いろいろ言われていますが、禁断の純愛だと思います」

 

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★☆☆☆☆

「魔界の英雄を侮辱する最低の本。発禁にすべき。」

 

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★★★★☆

「史実派の端くれとして言わせてもらうと、10話の"十二夜"で、ルシエル少年に凌辱されるリーザ姫の描写が、正史における『贖われぬ花嫁』側の記述と矛盾なく重なっています。これは、単なる後付けの辻褄合わせにしては出来すぎている。偽書説の方々は"生々しすぎる"ことを根拠にされますが、当時の一次資料が失われている以上、生々しさは偽書の証明にはならないのでは?」

 

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★★★★★

「歴史とか偽書とか難しいことはよくわかりませんが、若い頃のルシエル卿、顔が良くて性癖が最悪で最高でした。女従者クララとのドMセックスが特にヤバい。こんなの読んだあとで教科書に載ってる立派な肖像画見ても、もう同じ目で見られません(笑)」

 

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★★★★☆

「ルシエル卿本人しか知らないことが多すぎます。ゼミの教授は“本人が書いた”説を支持されていましたが……。魔界史ゼミの指定図書として購入しましたが、今ではプレミア価格がすごいですね。お金に困ったら売ろうと思います(笑)」

 

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★★☆☆☆

「おねショタを期待したのに地獄すぎてビックリ。」

 

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★★★★★

「創作BLを書いています。資料目的で購入しました。

すみません、ルシエル卿ってこんなに“受け”だったんですか???

教科書で見る「黒き貴公子」しか知らなかったので、完全に攻めだと思ってました。少年時代の美貌といい、妙に強いくせに精神的には危ういところといい、読めば読むほど『この人を男と組ませたい』という邪念が湧いてきます。

史実だった場合、ご本人には大変申し訳ありません。故人なので許してください。」

 

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★★★★★

「これを読むと、ルシエル卿を単純に『悲惨な少年時代によって怪物になった人』と解釈するのも違う気がします。幼少期から傲慢で残酷な面はあるし、同時にひどく孤独で、他者から愛情を得る方法をほとんど知らない。後世の英雄像とも悪評とも完全には一致しないところが、逆に妙に本人らしい。史実か創作かはともかく、ルシエル卿という人物を理解する資料としては非常に面白かったです。」

 

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★★★★☆

「超絶美少年のルシエルくんが可愛すぎて、何度も読み返してる。あの黒猫ノワの話で号泣したのに、次のページでまた姉弟シーンが始まって精神がおかしくなりそう(笑)美少年をこんなにいじめるの、同じ魔族の読者からみても、作者が一番悪魔でしょ(笑)」

 

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(レビューをすべて見る)

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