寝取らせにドハマりしてしまったのですが、寝取られない寝取らせが少なく、もっと増えてほしいので書きました。
初作品なので拙いと思いますが、読んでくれた方の新たな癖になってくれれば幸いです。
ここは日本のどこにでもよくあるファミレスの店内。
そこに二人の男女が飲み物だけがある状態で席に隣あってついていた。
男の方は中肉中背のごく普通の容姿である。しかし女の方はというと、艶のある黒い髪は腰ほどまであり、目つきは少しきつい印象もあるが、同性であっても見惚れる程の美人であった。体型はというと背は隣の男とほとんど変わらないぐらい女性にしては高く、胸は目立たない服装の筈なのに特大サイズのメロンが主張している。それなのに腰つきはしっかりとくびれており、お尻もそれなりの大きさを誇っていて、グラビアアイドルだと言われても納得いくほどの容姿だった。
「なぁ、本当にいいのか?今なら嫌だって言ってやめても何とかなるかもしれん」
俺は隣に座る彼女に対してそう言った。
「最初に言ったわよね。私、あなたのどんな性癖でも受け入れるって」
彼女はこれから起きる出来事に何の不安も抱いていないようだった。
「だけどさ、今更俺が言うのもおかしいんだけどさ、寝取らせをしてほしいなんて言われたら普通はどうかしているって思うだろ?」
そう、俺たちはこれから寝取らせプレイをするために相手をここで待っている。
なぜこのようなことを告白してしまったのかと俺は過去の自分を思い返していた……
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「スミレっもう出る!」
「っ♡、ふっ、いいわっ、出してっ!」
「あぁっ出るっ!」
びゅるるっ、びゅっ、びゅっ!と俺は彼女の膣内に射精する。そんな俺をスミレは慈母のような優しい目で見つめていた。
「はぁ……はぁ……、なぁスミレ」
「ふぅ……なに?」
「俺とのセックス、気持ちよくなってくれてるのか?」
俺がなぜそう言ったのか、彼女は自分が射精してしまうまでにイクことが少なく、自分では満足させれていないのではないかという不安から出た言葉だった。
「はぁ?なにいってるのあなた」
彼女は突然何を言っているんだという顔になった。
「だってさ、こうやってセックスするような関係になって一年ぐらい経つけど俺がイクまでにスミレはイってないことが多いだろ?俺がスミレを気持ちよくさせれてないんじゃないかって思って……」
そう言い切る前に彼女が呆れた顔で
「あのねぇ、私はイったとかイかないとかどうでもいいの。あなたが気持ちよくなってくれたならそれでいいの」
そう言って彼女は俺の唇にチュッと軽いキスをした。
「本当にそれで……いいみたい、だな」
もう一度問いただそうとしたら彼女から険吞な空気が漂ってきたので追及するのをやめる。
「そうよ、私はあなたと付き合ってこういうことをしている。その事実だけで十分なの」
俺は彼女が心の底からそう言っているように感じた。だけど、なんでスミレは俺と付き合っているのかは分からない。スミレほど綺麗な人なら俺よりもいい人はいくらでも見つけれそうなものだが。
「さっ、お話もそこそこに早くお風呂に入って寝ましょ」
そう言って今までつながったままで喋っていた俺たちは一緒に風呂に入った。
互いに体を洗い終わって、スミレが俺に背中を預けるように湯船に浸かっていると
「ねぇ、私からも言うけどあなたこそ満足してるの?」
そんなことを唐突に彼女は心配そうな顔でこちらを向いて言った。そして俺はその言葉にドキリとしてしまった。
それはなぜか、俺はとある性癖を隠しているからである。その性癖とは寝取らせ。
彼女や妻を赤の他人とセックスさせて、その様子を見たり聞いたりして楽しむという性癖である。スミレと付き合い始めた頃はそんな性癖なんて無かったのだが、自分では彼女を満足させられてないのではないかと悩み始めた辺りから、スミレが他の男とセックスして淫らな姿を晒している様を想像すると興奮するようになってしまった。
俺はそれが一般的なものではないと思っているので今まで誰にも話したことはない。そう、彼女であるスミレにもだ。
そうしてドキリとした様子を感じ取ったのか彼女は
「やっぱり。なにか私に満足してないことあるんでしょう。言って。私に悪いことがあれば直すから」
そう言ってまくし立ててくる。
「いやスミレは何も悪くなんてない!」
そう俺は返すも
「じゃあなんでさっき図星だったみたいに少し固まったのよ」
ジトっとした目で俺のことを見つめてくる。こうなった彼女は梃子でも動かないのは過去の経験からもそうだったので
「言っても怒らないか?」
恐る恐るそう言うと
「別に浮気してるとかそういうんじゃなけりゃ怒らないわよ」
と言うので俺は観念して寝取らせ癖があることを告白した。
「はぁ?寝取らせ?」
彼女は呆気にとられた顔をした。当然だろう、こんな性癖を彼氏が持っていたとしたら普通は幻滅して別れを切り出し始めると思う。少なくとも俺が彼女の立場ならそうする。
「あなたは私を別の男に抱かせている妄想をしてるってこと?」
怒った様子もなくただ疑問を口にしている彼女。
「あ、あぁ。そうなんだ、気持ち悪いよな。こんな俺と付き合い続けたくないよな」
そう言って俺は逃げ出すように風呂から先に出ようとしたが
「待って!」
彼女が俺の手を掴んできた。
「そりゃビックリしたわよ、あなたがそんな性癖をずっと隠してたんだもの。でもね、私はあなたのことが好きだし別れるつもりもない。それは今も変わらないわ、むしろごめんなさい。無理やり聞き出しちゃって」
彼女の言葉に俺は安心するが、風呂を上がるまでどちらも喋ることはなかった。
そして風呂を上がり、寝ようと一緒にベッドで横になったとき彼女が
「ねぇ、現実で寝取らせしたいって思ってる?」
部屋の明かりはもう消しているため、表情をうかがうことができず、なにも言えないでいると
「あなたが本気でしたいっていうならしてもいいわ」
「ただこれだけは約束して」
「寝取らせの最中に私が何を口走ったり、どんな反応をしたとしてもあなたと別れるつもりはないということを覚えていて」
「それと寝取らせをする相手は一緒に決めましょう」
「そんな都合のいい相手なんて早々見つかるとは思えないけど今日はもう寝ましょ」
そう彼女は矢継ぎ早にまくしたてるとこちらに背を向けて寝てしまった。
次の日の朝、目が覚めると彼女は既に起きており、真剣な表情でスマホをいじっている。そんな彼女を見つめていると視線を感じたのか
「おはよう。よく眠れた?」
と昨日あんなことを話したのは夢だったのかと思うくらいにいつも通りの様子だった。
「あ、あぁ。おはよう、スミレは早く目が覚めたんだな」
やはり昨日の出来事は夢だったのだろうと思い、いつもの日常へと行くはずが
「ねぇ、これを見て」
彼女が先ほどまでいじっていたスマホの画面をこちらに向けてきた
「……は?寝取らせマッチングアプリ?」
俺が呆気に取られていると
「寝取らせって思ったより異常な性癖ではないみたいね、最初はどうやって相手を探そうか悩んだのが馬鹿らしくなっちゃう」
彼女は呆れ半分、関心半分といった様子でそういう。
「SNSで相手を探すってのはリスクが高いと思ってたからこういうアプリがあるなら多少は安心できるわ」
まあまあ有名な会社がスポンサーになっているのよと得意げに説明してくる。
「いやいや!昨日言ってたことを本当にする気か!?」
俺は大慌てでそういうが
「だってあなたはそういうのが好きなんでしょ?私としては他の男に抱かれるなんてあまりいい気分にはなれないけど、あなたの為ならしてあげてもいいと思ってるもの」
何てことないふうに彼女は言う。
「……なあスミレ」
なあにと彼女は返す。
「なんでここまで俺にしてくれるんだ?今だから言うけど俺なんかがスミレと付き合えているのは夢なんじゃないかと思ってるぐらいなんだ」
思わず付き合い始めてからずっと思っていたことを口にしてしまう。
「なんでって……それは私があなたに惚れたからよ」
いたって普通に返してくる。
「それだ、なんで俺なんかに惚れたのかが分からない。顔はイケメンじゃないし、どこかいいところの生まれでもない、性格もそこまで優れているとは思ってない」
そう自己評価を口にして彼女の顔を見るのが辛くなって下を向く。
だが急に両頬に手を添えられて強制的に彼女の顔と対面させられる。
「なに?今更美人局でも疑うつもり?それともあんな出来事を忘れたっていうの?」
彼女が見たこともないぐらい怒っている。あんな出来事?心当たりがなく困惑する。
「いいわ、何があってあなたに惚れたのか教えてあげる。ただし、寝取らせをした後でよ」
「はぁ!?俺はまだ寝取らせをしたいなんて言ってない!」
あまりにも突然すぎる決定に俺はそう言い返すも彼女は俺のことをジッと見つめるだけで何も言わない。
ああ、こうなったら昨日の時と同じだ。彼女の中で寝取らせをするのは確定事項なのだろう。
「……わかったよ、でも本当にいいのか?」
「よくなかったらやらないわよ。あなたのすべてを受け入れたいからやってるの」
恥ずかし気もなく彼女は言う。
彼女が何故ここまで自分を好いてくれているのはまだわからないが嬉しくなってつい
「本当に俺にはもったいない彼女だな」
と言葉を漏らした。
「じゃあ改めて、このアプリで相手を探しましょ」
仕切りなおす感じで彼女は言った。
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「そうして見つけたのがこの冴島さんかぁ……」
改めて今日会う相手のプロフィールを二人で見る。
「顔はイケメン、アプリ内での評判もいいから性格も恐らく問題なし。うぅん……」
果たして自分が彼と比べて優れているところがあるのだろうか?そう考えてると
「大丈夫よ、私はあなたから離れない」
そう彼女が俺に言い聞かせていると
「すまない、待たせてしまったようだね」
冴島さんがついに来てしまった。プロフィール詐欺もなく、写真通りの高身長イケメンだった。
「いえ、こちらも先ほど来たばかりなので」
と彼女は普段通りに返す。
「良かった。でもいいのかい?僕とこれからすることについて」
そう彼は席に座りながら心配そうに言ってきた。
「あまり自慢というわけではないんだが、僕とした女性たちが付き合いたくなって次々に別れることになってしまっているんだ」
彼が申し訳なさそうに言うが、俺はそれを聞いてもしスミレと別れることになったらどうしようとまた考えるようになってしまった。
「大丈夫です。私、彼のこと大好きなので」
彼女は恥ずかし気もなくそう言うと彼は目を丸くした。
「驚いた、ここまで一途な子とするのは気が引けるな」
「気にしなくていいです。彼の為にするんですから」
「うん、スミレちゃんの気持ちは分かった。彼氏君は本当に僕でいいのかい?」
そうこちらを気遣う様子で改めて言ってくる。
「ええ、大丈夫です」
言ってしまった。これから、寝取らせが始まってしまう。
「ちゃん付けはやめてください」
スミレは少し嫌そうにちゃん付けはやめろと言った。
「あはは、わかったよ。じゃあ別の場所で詳細を詰めよう、これからする話にはよくない場所だからね」
彼はそう言って席を立ち、俺たちも後に続いた。
「アナルでの性交は無し、許可がない場合ゴムは着用厳守。……うん、まあ普通だね」
俺たちはラブホテルに来て、誓約書を詰めていた。
「禁止事項以外は何してもいいってことになるけど大丈夫かい?これだと僕が何回射精してもいいってなってるけど」
「お尻の方は経験がないから、ゴムは……まあ彼に決定権はあるから、危険日でもないしピル飲んでるから生でも私はいいけど」
「いやまあ君たちがそれでいいなら僕はいいんだけど……ああは言ったけどセックスするからには本気でするからね」
「よし、じゃあこれをお互いのスマホで撮っておこう。後でああじゃないこうじゃないって揉めないためにね」
「そしたらスミレさんは先にシャワーを浴びてきて、僕は彼氏君と話したいことがあるから」
「えぇ、わかったわ」
彼女はシャワーを浴びに姿を消した。
冴島さんと二人きりになり、俺は気まずくなって何も喋れずにいると
「スミレさん、いい人だね」
スミレがシャワーを浴びる音が聞こえ始めると唐突に彼が言い始めた。
「えぇ、俺にはもったいない彼女ですよ」
そう俺が言うと
「彼氏君はあんまり自分に自信がなさそうだね?」
彼は俺が長年悩んでいることをすぐに言い当てた。
「だって、俺は冴島さんみたいなイケメンでもないし寝取らせっていう普通じゃない性癖だってある。つり合いが取れてないんですよ」
先日彼女に告白したように冴島さんに吐露してしまう。すると
「……少なくとも僕には君たちはお似合いのカップルだと思うよ?」
何か信じられないようなものを見る目で言われた。
「あそこまで君のことが好きだってアピールされてるのに何でそんなに自分を卑下するのかな?僕でよければ相談に乗るよ?」
冴島さんは心の底から俺のことを心配してくれているようだった。
「……実はスミレが俺に惚れている理由があるらしいんですけど、身に覚えがないんですよ」
まだあって数時間の冴島さんに思ったことを口にする。続けて矢継ぎ早に
「この寝取らせが終わったら教えるって言ったんですがどうも信じきれなくて。この間のセックスだって俺が先にイってしまって、スミレはイけなかった。スミレの為に別れた方が良いんじゃないかって考えちゃうんですよ」
そう必要のないことまで言葉にしてしまう。
「そっか。僕に教えてくれてありがとう」
冴島さんは少し何かを考える素振りを見せてから
「うん、出会ってすぐだけど僕は君たちのことが気に入ったよ」
「え?」
今のどこに俺を気に入る要素があったのだろうか。
「何度でも言うけど、やっぱり君たちはお似合いのカップルだよ。二人ともお互いのことを第一に考えているのが僕にすらわかるんだ」
手放しにそう言われて少し恥ずかしくなる。
「君たちはもう少しお互いに本音を言い合った方が良いのかもしれないね。まあ時間が解決してくれるよ」
冴島さんはそう言うが本当になんとかなるのだろうか?
「そして君はスミレさんをセックスで満足させれているかが不安なんだね?」
余計な発言の方まで相談に乗ってくれるようでまた恥ずかしさが昇ってくる。
「じゃあこうするのはどうかな?僕とスミレさんのセックスを撮影して教材にするのは」
「え……?」
「セックス中にアレコレ言うのは雰囲気も悪くなるから、撮影しておけば後で僕がこうしてあげたらいいって教えられるし。どうかな?もちろん彼女にも撮影の許可はとるよ」
「……冴島さんはどうしてここまで親身になってくれるんですか?」
思わず疑問に思ったことが口にでてしまった。
「このアプリを介して出会ったカップルってね、女の子がちゃんと納得してないことの方が多いんだ」
「スミレさんにはそんな感じはしない。でも君はどこか遠慮というか彼女に引け目を感じている」
「物珍しさもあるのかな、君たち二人のことを深く知りたくなった。それじゃ駄目かな?」
真っ直ぐな目でこちらを見たままそう冴島さんは言う。
「わかりました。是非お願いしたいです」
「もちろん彼女の許可がないと撮影は駄目だけどね」
と冴島さんは念を押して言った。
「私が居ないうちに随分と仲が良くなってるみたいね」
いつの間にかスミレがバスローブ姿で戻ってきていた。
「ど、どこから話を聞いてた……?」
「出会ったカップルうんぬんの辺りからよ」
よかった。変な事を言ったのは聞かれてないみたいだ。
「それで撮影って何の話かしら?」
至極当然の疑問を口にする。
「あ……、ええと……」
俺が口ごもっていると
「彼から相談を聞いてたんだ。セックスで君を満足させれてないんじゃって」
スミレはその発言を聞いて少し顔を赤くした。
「あなたそんなことまだ悩んでるの?私は気にしないって言ったでしょ」
「スミレさん、そこは男のプライドに免じて許して欲しい。男は好きになった女の子には満たされて欲しいものなのさ」
冴島さんが俺を庇って言う。
「それで君と僕のセックスを撮影して後で勉強しようって話をしてたんだ。もちろん君が良ければの話だけどね」
「……あなたがそうしたいのね?」
こちらを見つめてそう言う。俺はコクリと頷いた。
「はぁ……分かったわ。ただ、冴島さんとシても気持ちよくなるかは分からないわよ」
呆れながらも俺の要望をスミレは受け入れた。
「じゃあ君たちも納得できたところだし僕もシャワーを浴びてくるよ」
そう言って冴島さんはシャワーを浴びに行った。
「……スミレは動画を撮られるのはいいのか?」
「恥ずかしくないわけじゃないけど、私のためなんでしょう?」
俺はそうだと頷いた。
「ならそれくらいは我慢する。その代わりちゃんと頑張りなさいよ、無駄骨は嫌よ。……それに私も一緒に気持ちよくなりたくはあるし」
最後の言葉はボソッと言われたため、聞き取れはしなかったが、彼女なりに納得はしてくれたようだ。
そうして他愛もない話をしていると冴島さんもシャワーを浴び終わったようだ。
「待たせたね、撮影の準備をしようか」
そう言って冴島さんは手慣れた様子で準備を整えた。
「さて、これから本当にするけど、大丈夫かい?」
再三に渡って確認を取ってくる冴島さん。
「ええ、大丈夫よ」
スミレはこれから始まることに特に緊張はしていないようだ。それに対して俺は、緊張か、不安か、それとも興奮か、よく分からない感情がごちゃまぜになって何も言えないでいると
「安心しなさい。私がいくら気持ちよくさせられたとしてもあなたから離れることなんて絶対にないから」
そう言って軽くキスをしてきた。
「僕も彼女を気持ちよくさせてあげるだけで寝取る趣味はないから、そこは信用してほしいな」
俺はスミレと冴島さんの言葉を聞いて、ようやく俺は頷いた。頷いてしまった。
ああ、もう後戻りは出来ない。
「じゃあベッドの方にいこうか」
そう言って冴島さんとスミレはベッドに向かっていった。
「初めてだからキスあたりからゆっくり慣らしていこうか」
ベッドに並んで座った二人は軽く唇同士を触れ合う程度のキスを始めた。
「ん……ちゅ……こういうことしてるだけあって、手慣れてるわね。ん……けどよかった。いきなり胸揉まれたり、挿れられたりしたらどうしようって思ってた」
「スミレさんがそれでいいなら僕はそうしてもよかったんだけど、実は緊張してるでしょ?」
「……はぁ……そうね、彼以外とするのは初めてだし、あなたが実はひどい人だったらって思ってたら少しね」
「たまにヤバい人はいるけど、アプリを介したものなら基本的には信用して大丈夫だよ。もちろん僕もね」
「そ、気をつけとくわ。……ん……ぅん……ちゅ……」
そうして軽いキスをするだけの時間が少し続いた。
「そろそろ、胸を触ってもいいかな?」
答えを聞く前にキスは続けたまま、バスローブの上からスミレの大きなおっぱいを触り始める。
「んっまだ何も言ってないじゃない……ダメって言われたらどうするつもりよ……」
許可は出していないが、特に嫌がるそぶりを見せないスミレ。少しづつ穢されているスミレの姿を見て俺はどうしようもなく興奮し始めていた。
「女性の気持ちには聡いつもりだからね、大丈夫だと思って触っているつもりだよ。それにしても、本当にスタイルがいいね。モデルとかやっているの?」
おっぱいを揉みながら、他愛もない話を始める冴島さん。
「ふぅ……してないわ、彼以外に見られるのは好きじゃないもの。彼のための努力は惜しまないけど」
「こんな時でも彼氏君のためか。妬けちゃうなぁ、今だけは僕を見ていてほしいかな」
そう言って冴島さんはバスローブの中に手を潜り込ませると
「!あんっ♡、ちょっと……んっ♡急にそこは……」
スミレがビクビクと反応し始めた。冴島さんが恐らくスミレの乳首を弄び始めたからだ。
「感度いいね。彼氏君とでイけないってのは嘘なのかなって思っちゃうね」
そういいつつも冴島さんの手は止まらない。
「……あんまり、あぁ、胸は揉まれたことないから、あぁん!」
「もったいないなぁ、僕ならこんなおっぱい毎回必ず揉んじゃうよ」
ねちっこくおっぱい全体を優しく揉んだかと思えば親指で乳首を潰すようにこねくり回す。
確かに俺はスミレのおっぱいをあんまり揉まない。よく大きくて肩が凝るといっており、遠慮して触らないようにしていたのだ。
そうしてしばらくおっぱいを揉んだりこねたりしていると
「んっ♡……嘘っ胸♡揉まれる、だけで、イっ……クっ!」
そう言い、スミレがひときわ大きくビクリと体を震わせた。嘘だろう、おっぱいを揉んでいるだけでスミレはイったようだ。
「はぁ……はぁ……胸だけでイクなんて、初めてよ……」
息も絶え絶えでスミレは言った。冴島さんのテクニックがすごいだけなのかもしれないと俺は思った。だが、それを反論するかのように
「スミレさんはむしろ感じやすい子だね、もう少し時間かけるつもりだったんだけど。これは彼氏君には猛勉強が必要そうだね」
その言葉に俺はショックを受けた。それはそうだ。スミレは感じづらいわけではない、むしろ感じやすいとまで言われたのだ。そんなスミレをイかせられない事の多い俺が悪くないわけがなかったのだ。
「あんまり、彼のことを悪く言わないでちょうだい。イけなくても満足していたことに嘘はないもの」
俺をかばうスミレ。今はその優しさが心に突き刺さる。
「あぁ、ごめんね。悪く言うつもりではなかったんだ」
冴島さんは素直に謝る。そう、彼に悪気が無いことぐらいは俺でもわかる。だからこそ辛かった。
「スミレさんも1回イったことだし、そろそろ僕のも気持ちよくさせてもらおうかな」
そう言ってバスローブを脱いだ彼の姿に俺たち2人は思わず
「は……?」
「え、嘘……」
と声を上げてしまった。
無理もない、後で聞いたのだが彼の勃起したペニスは18センチもの長さであり、太さも、カリ首の反り具合も俺のものを大きく超えていたからだ。
もちろん俺のペニスが小さいわけではない。少なくとも日本人平均程度はある。だが、冴島さんのはあまりにもデカすぎた。
「あはは、やっぱり最初に見るとみんなビックリしちゃうよね。どうかな?彼氏君のと比べて」
冴島さんが少し意地悪そうにスミレに聞いた。
「え、いや、その、冴島さんの方が大きいけれど、入るのかしら……」
呆けたまま、スミレはそう言った。
「もちろん今すぐ君のに入れるつもりは無いよ、ただそのおっぱいで僕のを気持ちよくさせてくれないかな?」
冴島さんはスミレにパイズリをさせたいようだ。
「ええと、パイズリ、でいいのかしら。私やったことないからうまくできる保証はないわよ?」
そう、俺はスミレにパイズリをお願いしたことがない。先ほど述べたように彼女を気遣ってのことも理由ではあるが、俺の射精回数の問題もある。
基本的に1日に1回しか俺は射精が出来ない。いや、無理をすれば2回、3回まではできる、と思う。けれど無理をすれば、である。
そういった理由もあり、スミレの膣内に射精をする=その日のセックスは終わりという構図が出来上がっていた。
「慣れてなくても問題ないよ」
そう言ってスミレを目の前にしゃがませる冴島さん。
「何も難しいことはないさ、ただおっぱいで僕のを挟んで両手を使って擦るだけだ」
「ええ、わかったわ。ん……凄い熱い……」
「そう、そうやって挟んで、あとはローションとかで滑りを良くして……」
冴島さんがローションボトルを取ろうとしたが
「滑りを良くする……なら唾液でもいいのよね?……んぇ……」
スミレがそういいながら挟んだペニスに自分の唾液を垂らし始めた。
「美人さんの唾液をローション代わりとは嬉しいねぇ」
「あまりからかわないで。やるなら真剣にやるだけなんだから。……それにしてもやっぱり大きい」
スミレのおっぱいも大概大きいはずなのだが、冴島さんのモノは大きすぎるため、亀頭部分が胸の間から飛び出ている。
なんともエロティックな光景をなぜ自分はやってもらわなかったのかという後悔とスミレの初めてが穢されていく背徳感を頭の中を駆け巡りつつ、じっと見ていると
「そんな顔して、してほしかったの?視線、凄いわよ?」
妖艶な顔をしたスミレがこちらを見ながらそう言った。
俺はそんなスミレを見てドキリとして何も言えないでいると
「ふふ、あなたのそんな嫉妬に狂ったような顔初めて。今度してあげるわ」
イタズラに成功した子供のような笑顔で言ってくれた。今度、してくれる。その言葉に俺は安心すると共に股間のペニスはムクムクと硬くなり始めていた。
そしてスミレによるパイズリが始まった。
「んしょ……ん……」
ぬちぬちといやらしい音を立てつつスミレは一生懸命に、まるでご主人様に尽くすかのように胸を動かす。
「ふぅ……うまくできてるかしら、結構大変なのね、これ」
「上手だよ、大変かもだけどやってもらってる側は凄く嬉しいよ」
そうスミレの頭を優しく撫でる冴島さん。
「ん……びくびくしてる。気持ちいいのね、じゃあこういうのはどうかしら」
突然、スミレは亀頭に向かってフーッと息を吹いた。
「んおっ、スミレちゃんアドリブうまいね」
急に亀頭に刺激が来て、冴島さんは思わず声を漏らす。
「ふふ、こういうのもいいのね、覚えたわ」
褒められてまんざらでもないスミレ。気が付いていないのかファミレスの時には拒否していたちゃん付けを許している。
そうしてペニス全体を擦ったり、時々亀頭に息を吹きかけたりしていると、最初はぬちぬちとなっていた音が段々とぬちゃぬちゃと液量が多くなった音を立てるようになった。
冴島さんの亀頭からカウパーが出始めているのだ。
「いやあスミレちゃん本当に初めてなのか疑っちゃうよ、僕ももう少しでイキそうだ」
もしかしてこのまま射精するのだろうか。俺としかしたことのないスミレもそれを心配したのか手を止めて
「どうします?いったん休みます?」
と聞いている。しかし
「いんや、このまま1回射精そうかな」
問題ないと答える冴島さん。
「僕は5、6回くらいは余裕で射精せるから、そっちの心配はいらないよ」
「え、そんなにできるんですか?」
よほど精力が有り余っているのだろうか、そう言う冴島さんの発言に聞き返すスミレ。
「言ってなかったかな?僕が特定の彼女を作らない理由。性欲が強すぎちゃうんだ」
「若い頃はね、彼女もいたんだけど、僕の性欲は普通じゃないって言われてね。それからはいないんだ」
「そんな時にこのアプリと出会った。一夜限りの相手が欲しい僕にはピッタリのアプリさ」
「僕のせいで関係がこじれちゃったカップルには申し訳ないとは思うけどね。そういった面倒もなんとかしてくれる」
「本当に愛し合ってるんなら、体の相性ぐらいで別れることにはならないだろう?」
そう寂しそうに言う冴島さんに自分勝手じゃないかと思う部分もあったが、体の相性ごときで別れる理由にはならないという言葉に酷く俺の心は揺さぶられた。
「ま、そういう理由もあって君たちを応援したいんだ。こんなことしてる最中にいうことでもなかったんだけどね」
続きをしようかと冴島さんは自分から腰を動かして、スミレの胸に陰茎を擦り付ける。
「んっ冴島さんも色々あったのね。とにかく、このままイカせてもいいのね?」
そう言ってパイズリを再開する。
ぬちゃぬちゃ、ぬっちょぬっちょと少しづつパイズリのスピードを上げるスミレ。
しばらくいやらしい音と「ハッ、フッ」とスミレの息づかいだけが聞こえていると
「ん、もうすぐ射精るよ。スミレちゃん」
「いつでもいいわ。イって頂戴」
ぬちぬちぬち!とさらにスピードを上げて冴島さんをイカせようとする。
「ああ、射精るよ。スミレちゃん!」
「きゃっ」
「は……?」
びゅるるるるる!びゅるる!びゅくびゅく!
冴島さんの射精は俺のとは比較にならないぐらい長く、量が凄まじかった。勢いも凄く、スミレの顎に凄い勢いで黄ばんだドロドロの精液が当たっている。粘度も高いのかすぐ垂れてくることもなくねっとりとスミレの顎からパイズリをしたままの胸に落ちてくる。射精が終わるころにはスミレの顎から胸にかけて、冴島さんの精液でべとべとになっていた。こんな射精があと5回ぐらいできる?訳が分からない。俺は嫌でもオスとしての格差を思い知らされた。そして、それからが本番だというのに、どうなってしまうのだろうか。
「ん……熱……彼のより、とんでもないわね……匂いとか、何もかもがすごいわね。……あなたが特別すごいってことでいいのよね?」
膣内に出された訳でもないのに臭いにあてられたのか、スミレは蕩けた表情をして冴島さんに言った。
「そうだね。僕が特別多いって認識で間違いないよ。だから彼氏君もあんまりショックを受けなくていいよ」
そう冴島さんは俺に言うが、逆に惨めに感じてしまう。
「それで、こんなに射精したのをどうしたらいいのかしら。彼以外のはあまり飲みたくないわよ?」
冴島さんの精液の臭いに少し酔っているのか、頼まれたら飲むみたいな言い方で聞くスミレ。
「いやいや、無理に飲んでくれなんて言わないよ」
もちろん飲んでくれる方が嬉しくはあるけどね、と言いつつスミレの胸から自分の陰茎をぬちゃりと引き抜きつつ、ウエットティッシュを用意する冴島さん。
「ここまでべとべとだと、もう1回シャワー浴びた方が早いかしら」
スミレはウエットティッシュを受け取りつつも少しげんなりしている。そして恥ずかし気もなくバスローブを脱いだ。
「射精したのは僕だし、拭くのは手伝うよ」
そう言って自分のペニスを拭き終えた冴島さんはスミレの精液濡れの体を丁寧に拭き始めた。
「ん……ありがと、あっちょっと!どさくさに紛れて揉まないでよ!あぁん!」
「いやぁここまで素晴らしいものをお持ちでいるとね、揉まないのは失礼になっちゃうから」
くだらない言い訳をしつつスミレの胸を揉み続ける。
「そんなこと言ってるから他の女の子に狙われることになるんじゃないの?」
まあ悪い気分にはならないからいいけど。とまんざらでもない様子のスミレ。
なんか、段々と仲良くなってないか?普段のスミレなら出会ったばかりの男に容姿を褒められても「は?いきなり知らない男に言われても嬉しくないんだけど?」と一蹴するのに。モヤモヤとした気持ちが俺の心にくすぶっていると
「んー、僕はただ思ったことを言ってるんだけどなぁ。よし、綺麗になった」
胸を揉み続けるというセクハラはしつつもスミレの体を綺麗にした冴島さん。
「さて、お互いに1回気持ちよくなったしそろそろこっちの準備もしようか」
仰向けで横になって。と冴島さんはスミレに促す。
「そうね、冴島さんのが大きいから怖いのだけれど……」
スミレは仰向けでベッドに寝転がる。
「大丈夫。ちゃんと気持ちよくなれるようにじっくりとほぐしてあげるから」
冴島さんがスミレの秘部に手をあてがう。にちゃ、とまだ指を入れてないにも関わらず、触れただけでいやらしい音がなった。胸を揉まれただけで、ああなってしまったのか。
「1回イった後だからすっかり濡れてるけど、指1本から入れるね」
ぬぷ、ぬぷ、とスミレを気遣うつもりか、焦らすつもりか、ゆっくりと中指を挿れていく。
「あっ、んっ、指が……入ってくる♡」
ようやく大事なところを触ってもらえたからなのか、甘い声を漏らしながら嬉しそうに言う。
「膣内はもうトロトロだけど、締め付けが強いね。きゅうきゅう締め付けてくるよ」
スミレの膣内の感想を言う冴島さん。
「でも、これぐらいならもう2本入れても大丈夫そうだ」
そう言って人差し指と薬指も同時にスミレの膣内へと沈めていく。
「ああっ、また指が、入って……うぅん♡」
抵抗する様子もなく容易くスミレの秘部は冴島さんの指3本を受け入れた。
「それで、これからどうするのかしら……?」
何かを期待しているように見えるスミレ。
「うーん、スミレちゃんって潮吹いたことあるかな?」
突然とんでもない事を冴島さんは聞いてくる。
「あら、これからどんな事されちゃうのかしら」
潮を吹いたことはないわ、と少し恥ずかしそうに言う。
「なら1回潮吹かせてもいいかな?暴れたら大変だから足押さえることになるけども」
そう冴島さんは提案してきた。確かに冴島さんは胸だけでスミレをイかせられた。だが、今まで吹いたことのない潮まで吹かせられてしまうのか?
「いいわよ、好きにしなさい?」
スミレは挑発するようにニヤリと笑って許可した。
「じゃあ、遠慮なく。潮吹くまで止めてあげないよ」
どうぞ?と言ったスミレに手マンを再開する冴島さん。とはいえ、激しく腟内を擦るわけでもなく、むしろ遅いぐらいにねっとりと指を出し入れしていた。まるで、何かを探しているように……。
「んっ……流石の冴島さんでも、あんっ、潮吹きした事の無い人を潮吹きさせるのは、無理があったのかしら?」
多少喘ぎつつも、イカされる様子がないからか、余裕をみせているスミレ。
「いいや?僕のテクで潮吹きしなかった子は1人もいなかったから、安心していいよ?」
スミレの挑発をものともせず、ねっとりとした指の動きをやめない。あのままでは潮吹きはおろか、イクことも出来ないだろうに何を続けているのだろうか……?
「んー、この辺じゃないなら、後はここかなぁ。うん、ここだ。覚悟はいいかな?」
何かを見つけたのか、手を止める冴島さん。
「覚悟ってそこまでして怖がる姿を見たいのかしら、好きにしていいって言ったじゃない」
「いやぁ初めてとなると気持ちよくなりすぎておかしくなっちゃうかもだから、心配して言ってるんだよ?ま、警告はしたからね」
そう言ってスミレの足をガバッと大股開きにして、片足は冴島さんが乗り、もう片方の足は手マンしてない方の手で押さえ始めた。
「きゃっこの格好は流石に恥ずかしいぃぃぃ!?」
は?何が起こったのだろう。突然スミレがビクビクと震えながら体を弓なりに仰け反らせた。
「ここ。グリグリされると気持ちいいでしょ。今度彼氏君にもやってもらいなよ」
極めて優しい口調でそう言いつつ、ぐちぐちといやらしく音をたてる手を動かすのを止めない。
「あっ♡んっ♡コレダメっ♡グリグリダメっ♡おかしくなるっ♡」
初めて受ける快楽に普段の冷静で、美しい姿のスミレはどこへ行ったのだろうか?今のスミレはただ喘ぎ声を漏らすだけの女の子になっている。こんなスミレの甘い声を俺は聞いたことがない。
「知らないっ♡こんなの知らないっ♡」
快楽からなんとか逃げようと腰を動かそうとするも、冴島さんに両足を抑えられており、逃げられない。
「コレはどうかな?気持ちいい?」
にちにちにちっ!と音を立てながら小刻みに指を動かす冴島さん。
「気持ちいいっ♡気持ちいいからっ♡止めて♡」
やめて欲しいとスミレは必死に懇願するも
「潮吹くまで止めてあげないよ、ほらイこうね」
にゅちにゅちと容赦なく責め立て続ける。
「イった♡イってるからぁ♡早くやめてぇ♡」
既にスミレの秘部からとんでもない量の愛液が出ており、ベッドはびちょびちょになっていた。
「もうそろそろかな。こっちも一緒に責めてあげる」
そう言って冴島さんは親指をスミレの陰核に添えた。
「あっ♡今♡クリやられたら♡おおぉぉお♡」
スミレの腟内を蹂躙しつつ、陰核もグリグリとこね潰し始めた。
「おっ♡おぉっ♡おっ♡」
遂に喘ぎ声しか漏らせなくなったスミレ。
グリグリ、にゅちにゅちと責められてイキまくっていると
「あっ♡あっ♡クるっ♡何かクるっ♡あぁああ♡」
プシィィィィィ!プシュッ!プシャァァ!
スミレは潮を吹かされた。そう、俺以外の男に、初めてを奪われたのだ。
「どうかな?初めて潮を吹いた感想は?」
意地の悪い笑みを浮かべながら指を膣からぬちゃぁと引き抜きつつ、息も絶え絶えのスミレにそう聞く冴島さん。
「あぁー♡……はぁ、はぁ、こんなの、知っちゃったら、そりゃあ普通の、女の子は虜に、なっちゃうわよ」
潮を吹くまでに何回もイかされたせいで、腰がビクビクと震わせたまま喋るスミレ。スミレも、冴島さんの虜になってしまったのだろうか。それも仕方ないと言えるぐらいにはめちゃくちゃにイかされていた。果たして、これからもスミレは俺と一緒に暮らしてくれるのかという心配が頭を埋め尽くしていると
「ふふふ、大丈夫よ。みっともなくイっちゃって説得力がないかもだけれど、あなたのことはちゃんと大好きよ」
いつの間にかこちらを見ていたスミレがこちらを見透かしたような、優しい目でそう言った。
「それにしても、本当に興奮してるのね。私が他の男にイかされてるのを見てこんなにさせてるんだもの」
そう。俺の股間はスミレの乱れる姿をみて完全に、いや今までにないくらいパンパンに、硬く張り詰めていた。
「少し落ち着いたかな?大丈夫そうならスミレちゃんの事を堪能したいけど」
いつの間にか冴島さんの大きく張り詰めたペニスにはコンドームが装着されていて、準備万端の様を見せていた。
これまでのことはただの前戯でしかない。これから始まってしまうのは一組のオスとメスの絡み合い。それを許してしまっていいのだろうか。スミレが犯される様を想像して興奮する俺はいる。けれど、犯されてほしくないと思う俺もいる。どうすればいいんだ。そう悩んでいると
「……ねえあなた、あなたがやめてっていうなら、ここまでにしましょ?」
……え?
「あなたが押しに弱いのはわかってる。だから無理やりにでもこんな事をした。けど、私はあなたのそんな辛そうな顔を見たかったわけじゃないの。付き合ってくれた冴島さんには申し訳ないけれど、あなたがやめてほしいと言うなら、寝取らせはここまで。でも約束はちゃんと守るわ」
俺がやめてと言ったら、スミレはやめると言ってくれている。それに、惚れた理由も話してくれる。なら、もう寝取らせをする必要はない。そう思っているけれど……
「でも、そうしたら冴島さんは……」
「僕はやめるならやめても構わないよ、残念ではあるけれど」
あくまでも俺たちの意見を尊重してくれる冴島さん。最初の寝取らせ相手が冴島さんでよかった。他の人だったらどうなっていたのだろう。
「少しぐらい、あなたの正直なところを見たいわ。ずるいと思ってるけれど言うわ。私に、どうしてほしい?」
本当に過去の俺は何をしたのだろうか。俺にはもったいない人だと今でも思う。俺は……俺はスミレを……
「わかったよスミレ。俺の心に正直になる。改めて言うのも、内容も酷いとは思ってる。冴島さんとセックスしてくれるか?」
そう言うとスミレはにっこりと微笑みながら
「ええ、あなたの滅多にないお願いだもの。喜んでしてあげるわ、だからちゃんと見ててね」
「冴島さん」
「なにかな?」
「スミレを、めいっぱい、気持ちよくさせてあげてください」
こちらを向いた冴島さんの目をしっかりと見ながら言った。
「わかったよ」
ここから本当の寝取らせが始まる。もう後戻りは出来ない。
スミレは先程と同じくベッドに仰向けで寝転んだ体制のままだ。
「じゃあ、もうゴムは付けてるからゆっくり挿れてくね」
そう言って冴島さんは亀頭をスミレの秘部に添えた。先程イキまくったスミレの入口は準備万端で触れ合った瞬間、ぐちゅりと音が鳴った。
「あなた、これから私が犯されちゃうところ、見ててね……」
そういうスミレの姿は、今まで見たことのないくらい扇情的で、他の男とセックスするのに、すごくドキドキとさせられた。
ぬちゅ、ぐちゅり、と少しづつ、でも確実に、冴島さんの大きな亀頭をスミレの膣口が飲み込んでいった。
「すごいな、あれだけほぐしたのに、膣内がキツイね」
大丈夫かな?と冴島さんはスミレに聞く。
「大丈夫、よ。でも、冴島さんのがおっきいから、全部入るか心配ね……」
「ダメだったら言ってね。ゆっくり進めていくから」
そう言ってまたずぷ、ずぷ、と冴島さんのペニスがスミレの膣内を進んでいく。
「ふっ……んっ……んぁっ♡」
まだ挿入が終わっていないが、スミレの口から甘い声が漏れ始めている。冴島さんのペニスが半分ほど腟内に入ったあたりでスミレが突然
「あぁっ♡……そこ、気持ちよすぎて、ちょっと待って……」
と一際気持ちよさそうに嬌声を上げた。
「ん?ああ、ちょうど僕のカリがスミレちゃんの弱点に当たるとこにあるんだね」
そう言いつつ、意地悪するように小刻みに抽挿を始めた。
「んあぁっ♡待ってって、言った、じゃない♡」
「でも待ってたらいつまでたっても奥まで入ってかないよ?」
「このままじゃ……イっちゃう……から」
あれだけイかされた後で敏感になっているからなのか、それとも冴島さんのペニスが俺のより立派だからなのか、わからないがまたイかされそうになっているスミレを見てモヤモヤとした気持ちが俺の中を渦巻いた。
「イけないままの方が辛いでしょ?一旦イっちゃおうよ」
冴島さんはスミレの弱点を抉るような動きに変えて、スミレをイかせようとし始めた。すると
「ああぁっ♡イっちゃう♡イクッ♡」
スミレがガクガクと体を痙攣させた。冴島さんのテクニックの前では俺とのセックスではあまりイけなかったとは思えないぐらいあっさりとスミレはイかされた。本当に、俺とのセックスは何だったのだろうかと現実を叩きつけられている。
「うおっスミレちゃんの腟内凄いよ、僕のを射精させようと必死にうねってきてる」
しかも冴島さんはまだ余裕がある様子でスミレの膣内の実況までしている。俺ならあっさりと射精してしまっていると思うような状態だというのに。
「あっ♡やっ♡イってるからっ♡動かさないでぇ♡」
「僕は、動かしてるつもりはないよ。ただ、スミレちゃんの腟内が僕のペニスを奥へと動かそうとしてるんだ。だからその動きに合わせた方が楽かなと思ったんだけど」
冴島さんが言うにはスミレがむしろ自分から迎え入れようとしているらしい。
「そんなっ♡私、彼のじゃないのにっ♡」
精神的にはそんなつもりではないが肉体的には冴島さんのペニスを受け入れるべきオスだと示しているようだった。
「んー、そんなにイクの嫌かな?」
「そうじゃ、ないけどっ♡、彼のじゃないのに、こんなになって♡、私が……」
「エッチな子だって?……おっとまた締め付けが強くなったね」
「わざわざ、言わないで♡」
「エッチな子でいいじゃないか。こんなに気持ちよくなってくれるなんて僕は嬉しいよ、それに彼氏君もスミレちゃんのエッチな姿を見るのは満更でもなさそうだし」
冴島さんはこちらをチラリと見てそう言った。そうだ、俺はスミレのエッチな姿を見て興奮してしまっている。気持ちよくさせているのが俺でなく、他の男である冴島さんだとしてもだ。
「ごめんなさい♡、私、あなたじゃない人にこんなに気持ちよくさせられてる♡さっきはああ言ったけど、やっぱり怖いの♡あなたに見捨てられたらって思ってるのに♡気持ちいいのが止まらない♡」
今まで気持ちよくさせてあげられなかったこちらの方が申し訳ないと思っているのに、本当にスミレはなんでここまで俺に尽くしてくれるのだろうか。そんなことをまた考えていたら思わず
「絶対に、俺はスミレを見捨てない。だから存分に気持ちよくなっていいんだ」
そう枷を外すよう言っていた。
「本当?こんなはしたない人でもいいの♡」
気持ちよさと申し訳なさが混ざった顔でこちらを見る。それに俺はコクリと頷き返した。
「んふふ♡嬉しい♡こんな変な状況なのにすっごく嬉しい♡冴島さん♡ごめんなさいね、行為の途中で。いいわ、そのままあなたのを挿れてイかせて……♡」
遂にスミレが自らイかせてと懇願した。
「いやほんと。君たちはお似合いなカップルだよ。でもこれで本気でスミレちゃんと相手出来るね。行くよ……?」
そう言って容赦なく、確実に冴島さんのペニスがスミレの腟内を押し進め始めた。
「あっ♡ああっ♡弱いところ♡コリュって♡ああっ♡イクっ♡」
最早限界だったスミレは弱点をカリで擦られてイって軽くプシュッと潮まで吹いた。しかし、冴島さんはそんなスミレにお構いなしでペニスを埋めようと押し進めた。
だが、あと少しで互いの腰がピッタリとくっつく数センチ前で冴島さんは動きを止めた。まさか。
「ああっ♡奥にっ♡当たってる♡」
体をビクビクと震わせたまま、スミレがこちらにわかるように言い
「うん。やっぱり僕のは大きいからスミレちゃんでも入り切らなかったか」
冴島さんもそう言った。嫌でも冴島さんのペニスが余裕をもってスミレの子宮口に到達してしまったことをわからされた。
「ねえスミレちゃん」
「んぅ……♡はぁ、はぁ、何かしら……♡」
奥まで挿れられただけでイき、息を整えていたスミレに対して
「スミレちゃんが大丈夫なら、根本まで挿れていいかな?」
冴島さんは容赦のない提案をしてきた。
「ちょ、ちょっと待って♡今ので全部入ってたんじゃないの!?今これ以上挿れられたらおかしくなっちゃう」
先ほどの冴島さんのつぶやきが聞こえていなかったスミレがそう懇願すると
「じゃあスミレちゃんがもう少し落ち着いたらにしようか。それまでは動かないでおくよ」
妥協案を出してきたが、さらに挿れることは決定事項のようだった。
「……っ、わかったわ。でも、優しくして頂戴ね……?」
「僕としてはこれまでも十分優しくしたつもりなんだけどね、スミレちゃんすっごい簡単にイっちゃうから可愛くてつい、ね」
優しくてコレだとしたら、本気でセックスをしたらスミレはどうなってしまうのだろうか。スミレは俺の事を好きだと言ってくれてるが、堕ちてしまうのではないか。そう思うと共に、どんな乱れ方をしてしまうのだろうかという興奮もしていた。
「さっきの潮吹かせたのは優しくてアレ……?本気で犯されたら私壊れちゃうわよ……」
「アレはスミレちゃんにイク気持ちよさを知って欲しかったからちょっとだけ意地悪しちゃった。でもよかったでしょ?」
「……もう!たしかに、あんな経験したこと無かったし、気持ちよかったから、いいけど……」
尻すぼみになりながらも、よかったと言うスミレ。
「そろそろ、落ち着いたかな?それとも、まだ雑談するかい?ならスミレちゃんのおっぱい、大きいけどサイズ教えてもらってもいいかな?」
「それ、セクハラよ?……98のIカップよ」
普段なら無視するかナンパした相手が可哀想に感じるほどの返しで一蹴するスミレだが、さらりと冴島さんのセクハラに答えていた。
「凄いねぇ、もう少しで100かぁ。やっぱりモデルさんとかはやらないの?」
「今もやる気はないわ。そもそも、男の人に見られるのは好きじゃなかったもの、彼と出会うまでは……ね」
スミレがこちらを微笑みながら見てそう言った。
「スミレちゃんは本当に彼氏君のことが好きなんだね」
「そうよ。だから最初は乗り気じゃなかったけど、こんな事をしてるんだもの」
「最初はってことは今は乗り気なのかな?」
「……恥ずかしいから、聞き返さないでよ。ええ、そうよ。彼も望んでいるし、それに、こんなに気持ちよくなれるのはよかったから……」
スミレが少し顔を赤くして答えた。
「じゃあ、また気持ちよくなろっか」
そう言って冴島さんは仰向けになっているスミレに体重をかけ始めた。さらにペニスを押し込むためにだ。
「んぁっ♡んっ、苦しいはずなのに♡」
「大丈夫かい?なら最後までいけるかな」
冴島さんの肉棒がゆっくりと、だが確実に、ズブズブと埋まっていき……ぐちゅりといやらしい音を立ててお互いの腰がくっついた。
「はっ♡はっ♡……挿入り切ったの……?」
少し苦しそうだが、気持ちよさそうな顔をしたスミレが聞いた。
「うん。挿入ったよ。にしてもスミレちゃんはスタイルいいから僕のペニスがくっきり浮き上がってエッチだね」
冴島さんのペニスは長さもそうだが、太さも俺のものの比ではないからか、スミレのほっそりとしたお腹が少し膨らんでいた。
「っ冴島さんのが大きいからこうなってるだけで、私はエッチじゃないわよっ」
スミレには珍しく、少し焦ったような口ぶりで言った。
「ふふ、ごめんごめん。それで、いきなり動いてもいいかな?最初はゆっくりでいくけど」
「ん……どうぞ?冴島さんもこのままだともどかしいでしょうし、押されてちょっと苦しいだけだから」
「それじゃ、腰掴んで始めるよ?よいしょ……」
ヌポ……そんな音が聞こえるような錯覚とともに冴島さんのペニスが亀頭ギリギリまで引き抜かれていく。挿れる時に1度スミレがイってたのもあるが、かなりの量の愛液も同時に掻き出されていて淫靡な光景だった。
「んっ♡……んぁっ♡」
ただゆっくりと引き抜いた動作だけだというのに、スミレの口からは甘い声が漏れている。
そしてまた、ペニスがズブズブとスミレの腟内へと埋まっていく。
「あぁっ♡あっ♡……んぐぅ♡」
ぐちゅりと再び腰がくっ付き合う。やはり奥まで押し込まれるのは少し苦しいのか苦悶の声が漏れた。だが、それでも快楽が勝っているのか時折体をビクリと震わせている。
「どうかな?気持ちいいかい?」
またヌプヌプとペニスを引き抜きつつ冴島さんはスミレにそう聞いた。
「あっ♡気持ちいい♡けどっ、彼とした時はこんなに♡感じなくてっ、申し訳なく♡なっちゃうっ」
「まぁ前戯を念入りにしたというのが大きいかな。潮まで吹かせたから感度が上がってるんだよ。それにしても、僕とセックスしてるのに彼氏君の事を考えるのは、また意地悪したくなるなぁっと」
セックス中であるにも関わらず、俺の事を考えていたスミレに、冴島さんはあろうことかゆっくりと引き抜いていたペニスを一気にパチュンと音を立て、奥へと挿しこんだ。
「?……っ♡♡♡かっ♡はっ♡♡」
何が起きたのか一瞬理解できてなかったスミレだが、突然強大な快楽を一気に叩き込まれた結果、体は弓なりに仰け反り結合部からはブシュ!ブシュ!と潮を吹いた。
「いやぁごめんね?あんまりに彼氏君のこと考えてるものだから、セックスの時ぐらいは僕に集中して欲しくてつい意地悪しちゃった」
「あっ♡♡はっ♡♡ああっ♡♡♡」
深い絶頂の中から降りてこれてないスミレは何も返事が出来なかった。
「スミレちゃんならこれぐらいは大丈夫かなって見極めたつもりなんだけど……うん、痛がってはないし大丈夫だね」
そう言って冴島さんはゆっくりと抽挿を再開し始めた。
「……ぅあ♡あっ♡んっ♡」
ゆっくりとした抽挿だが、イった直後のスミレには刺激が強いようで1往復する間に2回は軽く甘イキしてるように感じた。
「いやぁスミレちゃんがイキっぱなしだからってのもあるけど、腟内の具合が良くて油断すると僕もあっという間にイきそうになるよ」
そうは言っているが冴島さんの表情に焦った様子はなく、本当にイキそうになっているのかわからない。
「あんたが……♡私をイかせたんでしょうがっ♡自業自得でしょ♡」
先程の急な一突きに多少口が悪くなっているスミレだが、本気で怒っているわけではなさそうだ。
「じゃあ動きを早めようかな?」
今まではスミレを労わっていた動きだったが、今の冴島さんはパンパンと一定のリズムで腰を動かしている。
「……んっ♡あっ♡あっ♡はっ♡はっ♡」
流石に刺激に慣れてきたのか、スミレも感じてはいるものの、絶頂するまでには至っていない。
「スミレちゃん、慣れてきたかな?」
「あっ♡うっ♡そうねっ♡さっきイったのが大きいのかしら、少し、慣れて、来たかも」
「そっか、なら僕もちょっと射精したくなったから動き変えるね?」
そう言って冴島さんは機械のような一定の動きから体を引く時はカリで膣壁を抉るような動きを、押す時は亀頭で子宮口に念入りにキスをするようにグリグリと体重をかける動きをし始めた。
するとスミレの様子は一変して、またビクンビクンと体を震わせ、大きな喘ぎ声を出し始めた。
「ああっ♡♡腟内♡♡ゾリゾリ♡♡♡擦られて♡♡さっきのと全然♡♡違う♡♡あっ♡♡いゃ♡♡奥グリグリ♡♡やめてぇ♡♡」
そう、今まで冴島さんはスミレに優しいセックスをしていたのだ。途中意地悪に一突きしたとはいえ、それ以外のピストン運動はスミレが慣れるための事前運動にしかすぎなかった。
「んーやっぱりスミレちゃんは感じやすいね。それとも僕との相性がいいのかな?腟内、凄いうねって早く射精してっておねだりしてるよ?」
「ちがっ♡♡あんっ♡♡おねだりなんて♡♡してないっ♡♡ああっ♡♡わたしはっ♡♡♡あなたのなんか♡♡欲しくないっ♡♡」
俺に対してやはり申し訳なく思っているのか、見ている側からすれば気持ちよくなっているのは間違いないのだが、否定の言葉を出すスミレ。
「それは彼氏君を傷つけたくなくて言ってるの?それとも強がりかな?心は彼氏君のこと好きなんだから体ぐらいは正直になっていいと思うよ?彼氏君もそう思ってるよね?」
冴島さんは唐突にこちらに話を振ってきた。確かに、心が俺から離れないというのはこれまでのスミレとの対話で信じている。疑っているつもりはない、ないのだが俺の心が弱いからなのだろうか、俺には見せたことの無い乱れっぷりのスミレを見てキュッと心臓が縮こまるような感覚がある。それと同時にどうしようもなく興奮している俺もいる。だから俺は
「はい。俺はスミレを信じてます。だから自分に嘘はつかなくていい、気持ちよくなっていいんだ、スミレ」
そう自分を抑えようとしているスミレを解放させたくて言った。
「……♡♡ごめんなさいっ♡♡あなたっ♡♡♡気持ちいいっ♡♡気持ちいいのっ♡♡♡」
「見れば分かるさ。これからは俺もスミレを気持ちよくできるように努力する。だから今は自分に正直になっていいんだ。」
「♡♡♡ありがとうっ♡♡冴島さんに♡♡♡イかされちゃってるけど♡♡♡あなたが一番愛してるからっ♡♡♡」
愛してる。その言葉だけで俺は救われてる。
「そろそろ、僕も射精しそうだ。スミレちゃんもまた深イキしようか」
そう言って腰を掴んでいた両手がピストン運動でブルブル揺れていた両胸を揉み始めた。
「ああっ♡♡♡おまんこだけでも♡♡♡おかしくなるのに♡♡おっぱい♡♡♡乳首も♡♡コリコリされたら♡♡♡忘れられなくなる♡♡♡♡」
「っスミレちゃん、そろそろイクかい?イク時に合わせて射精してあげるからねっ」
また冴島さんは細かく、素早いピストンに動きを変えた。恐らく、スミレの弱点をカリ首で徹底的に責める動きなのだろう。スミレの体が地上に引っ張り出された魚のようにのたうち回っている。
「あっ♡♡またっ♡♡弱いところ♡♡♡徹底的に嬲られてる♡♡♡ああっ♡♡♡イク♡♡♡イっちゃうっ♡♡♡イクッ♡イクッ♡イクッ♡♡♡」
スミレが一際大きく体を仰け反らせた。言葉通り絶頂を迎えたのだろう。その瞬間冴島さんは自慢のペニスをスミレの腟内の奥へと押し付けている。冴島さんもぐっとくぐもった声をあげているということは射精しているのだろうか。そんな風に思っていると
「ああ〜〜〜〜♡♡♡腟内で♡♡♡ゴム越しなのに♡♡♡ビュルビュル出てるのが♡♡♡分かる♡♡分からされてる♡♡♡ああっ♡♡♡凄いっ♡♡♡イクッ♡♡♡」
スミレが俺に教えるかのようにそう言ってまた体を震わせてイった。ゴム越しとはいえ射精した勢いだけでスミレをイかされている事実に俺はオスとしての敗北感と共に自分のペニスから我慢汁が漏れ出してしまっていた。
そうこう考えているうちに射精が終わったのかゆっくりとスミレの腟から冴島さんのペニスが引き抜かれた。
驚いたことに、冴島さんの肉棒はまだビキビキと怒張したままな上、コンドームの先はでっぷりと射精した精液で膨らんでいた。それも俺の1回目の射精の量より多く、濃さもこちらからでも分かるぐらいには濃度が濃く見えた。
コレをあと3回くらいは余裕で出来るって言ってたよな?それはこんなにテクもあって、何回も射精出来る精力があるなら、彼とセックスした女性は皆虜になってしまうのもうなずける。大丈夫だと思っていてもやはり心配になってしまう。
そんな俺の思考も露知らず冴島さんは付けていたコンドームを引き抜き、中身がこぼれないように縛ったのちに、これだけ射精したのだと誇示するかのように近くのテーブルに置いた。
「ふぅ♡♡はぁ♡改めて、こんなのされちゃったら、普通の女の子は虜になっちゃうわね。あなた、水持ってきてくれる?腰ガクガクで立てないわ」
俺はスミレのために何か言おうとしたが何も言えず、ただ無言でコップに水を入れて渡すことしかできなかった。
「ありがと……んっ……ふぅ、どうしたの?そんな思い詰めた顔して?」
「あ、いや、なんでもないよ」
「嘘、なんでもある顔してる。また私が冴島さんに寝取られたとか考えてる?」
「ぐ……」
「はぁ……あのね、確かに体はあなたとしたときより気持ちよかった。今までのがお遊びだったって思うくらいにはね。でもね、心は満足出来ない。だってあなたとしてるわけじゃないから。これで安心した?」
「ああ、本当に悪かった。決めたのは俺だってのにな」
「まぁ本当に私が他の男とセックスしてるのがいいなんて信じられなかったけど、本当だったのね。あなたのソレ、ズボン越しでもわかるくらいパンパンに勃起してる。」
「あ、いや、これはだな……」
「いいのよ。でも後ろめたく思うなら、終わるまで私が冴島さんとセックスするのを見て我慢してなさい。それが罰よ」
そう言って話は終わりだと言わんばかりに飲み終わったコップを渡してくる。
「休憩は終わったかな?こっちはもう準備終わってるよ」
冴島さんは既に臨戦態勢のペニスにコンドームを装着していた。
「えぇ、私は大丈夫よ。それにしても本当に連続でできるのね。全然萎えてないどころか、むしろ大きくなってないかしら……?」
「スミレちゃんの腟内が気持ちよかったからね。僕も少なからず興奮してるみたいだ」
「そ、そう。悪い気はしないわね。それで、また仰向けに寝転がればいいのかしら?」
「いや、今度はうつ伏せになってくれるかな?後ろからスるとまた違った気持ちよさを味わえるよ」
「ん、分かったわ。よいしょっと……やっぱりうつ伏せは胸が邪魔ね……それに挿れる瞬間が分からないのも少し怖いわ」
「じゃあ先っぽくっつけてから声かけたら挿れるね」
「えぇ、よろしく……っ♡あんっ♡もうっ♡」
くちゅりとスミレのおまんこの入口と冴島さんの亀頭が触れ合った。
「はは、早くスミレちゃんを堪能したくてね。ほら、挿れるよ」
スミレが返事をする前にズブズブとペニスを埋めていき、あっという間に腰とお尻がくっついた。
「あっ♡ああっ♡また太いのがっ♡♡入って♡きたっ♡」
流石に慣れたのか、挿入だけではスミレはイかなかった。
「……ふぅ、相変わらず腟内は凄いね。きゅうきゅう締め付けてくるよ」
「あなたのが気持ちいいから仕方ないじゃない♡」
「だいぶ素直になってきたね。ツンケンしてたのもいいけどこっちの方が可愛いよ」
「っ♡ありがとう、それで、また休憩かしら?もう動いてもいいわよ?」
「ん〜じゃあ早速正面と後ろの違いを体感してもらうかな。ほらいくよ?」
冴島さんはゆっくりとペニスを引き抜き始め……少し角度と変えて挿れ始めた。まるで何か、一点をグリっと押すような動きだ。
「んっ♡後ろからだとカリ首が♡違う角度からゾリゾリされる♡……ぉおっ♡」
正面の時とは違う快感を味わってたスミレだが、付き合ってきて聞いた事のないオホ声をあげた。
「ここ、スミレちゃんの弱点。さっきはカリ首で引っ掛けてたけど今度はプレスするみたいにグリグリされてるのわかるかな?気持ちいいでしょ?快感を逃がそうとしてもうつ伏せだから逃げられないし」
そう言いつつ責める動きはやめない。
「……おっ♡んっ♡んおっ♡」
スミレは何か言おうとしているが、あまりの快楽に両手はシーツを握りしめ、オホ声を漏らして悶えることしかできていない。
「とりあえずこっちでも1回イこっか。ほら、もっと深く押し込んであげる」
グリグリグリィッとまた弱点を押し込まれ、容赦ない責めがスミレを襲った。
「おおっ♡♡♡んおおぉっ♡♡♡おほぉぉお♡♡♡」
スミレはブシュリと結合部から愛液が大量に漏れ出しつつ、盛大に果てた。
「どうだったかな?後ろからされるのは」
「んおっ♡んっ♡んぅ♡……あなた、こんな事毎回やってるの?普通に、堕とそうとしてるようにしか、思えないけど」
なんとか復帰したスミレが文句を言う。
「いやいや、僕はせっかくセックスするんだから気持ちよくなって欲しいと思ってやってるだけだよ」
「……ふぅん。ま、私があなたに靡かなければいいだけって事ね」
「そういうこと。僕は真面目に仕事をしているだけ。それがこういう背徳的な行為で社会的には認められづらいものだっただけでね」
「いつか刺されないように気をつけなさいよ?私も彼と出会ってなかったらあなたと付き合ってもいいぐらいには気持ちよかったんだから」
「心配してくれてるのかい?ま、覚悟の上でやってるから気にしなくていいさ。それよりも一個相談があるんだけどいいかな?」
「?えぇいいわよ、何かしら。あ、後ろは弄るのやめて、彼にも触ってもらったことないから」
「それも魅力的だけど、そうじゃなくてね。スミレちゃんの体力も考えてあと2回射精したら終わりにしようと思ってるんだけど……」
「それはありがたいわ。この調子でイかされてると体持つか分からないもの」
「それでね、最後の1回は生でしてもいいかな?ほら、ピル飲んでて危険日付近でもないって言ってただろう?」
確かにそうだ。だけど、だからといってそれで妊娠しないとは限らない。限りなくゼロに近いとはいえ、もし妊娠してしまったら……俺は……
「はぁ?……嫌よ。少なくとも彼がいいって言わない限りはやらない」
離れたこちらでも分かるぐらい怖い剣幕でそう言うスミレ。俺も、やらせたくはない。だって、苦労するのはスミレなのだから……でも、なんだろう。生でセックスするスミレを想像すると、ああ、嫌なはずなのにものすごく興奮する。
「あぁごめんね。確かに、彼氏君に聞いていなかったね。彼氏君はどうだい?スミレちゃんはこう言ってるけども」
「……俺は、スミレがいいなら、しても、いいですよ」
後悔するかもしれない。でも、生でセックスをするスミレがどうなるのか、気になってしまって、スミレに判断を投げてしまった。
「だそうだけど、スミレちゃんはどうする?」
スミレがこちらを見て
「……ねぇあなた、私が生でセックスされてもいいの?後悔しない?どうなの?」
あくまで判断を俺に委ねるらしい。
「後悔、しないと言われると、多分、する。でも、生でセックスするスミレを想像すると、どうしようもなく興奮するんだ」
そう思っていることを正直に告白すると
「……とりあえず、このことは後回しにしてもいいかしら?彼、まだ迷ってるみたいだから」
「うん、わかったよ。じゃあまた後で聞くことにするよ」
「じゃ、続きしましょ?まだまだヤリ足りないんでしょう?」
「まぁ余裕があるのは事実だね。スミレちゃんもやる気あるみたいだし、僕が射精するまでノンストップでもいいかい?」
「……♡えぇ、いいわ」
少し期待がこもったようにスミレは言った。やはり、俺という枷があるから、我慢しているのではないか?
「じゃあ存分に気持ちよくなろうか」
冴島さんは抽挿を再開した。ただ、そのスピードはかなりゆっくりで腰を奥まで打ち据えないでいる。まるで、スミレを焦らしているかのように。
「……んっ♡言った割には、のんびりな動きね」
「こういうのもいいだろう?まったり君のを堪能したくてね」
「ふぅん……私の腟内のこと褒めてたから、んっ♡我慢しててゆっくりになってると思ってた」
スミレは冴島さんを煽った。先程、煽った時にえげつない責めをされたのを忘れたのか?いや、スミレに限ってそんなことはない。ということはわざと?
「そんなことはないよ、まだまだ余裕さ。それともスミレちゃんはもっと早く動いて欲しいのかな?」
そんなスミレの挑発?には今回全く乗る気のない冴島さん。……やっぱり、何かを狙っている?
「あんっ♡そんなことはないわ。好きに動いてちょうだい」
なんてことはないようにスミレは言う。しかし、冴島さんの緩慢とした動きがヌチヌチと続いていると
「……ふっ♡ふっ♡……はっ♡はっ♡」
吐く息が少しづつ荒くなり、ときおり体をピクリと震わせるようになった。
それでも、冴島さんは大きく動きを変えない。いや、正確には腟の入口付近を亀頭でクポクポと責めたり、恐らくスミレの弱点を優しく撫でるような責めをしたりしているが、相変わらず抽挿の動きは遅い。
「んぅ♡……はぁ♡……ねぇ、いつまでこうしてるつもり?」
「んー?まだまだこうしてたいけど、もしかしてスミレちゃん、おねだりしてる?」
ピタリと動きを止めた冴島さんはニヤニヤと笑みを浮かべながら返事をした。
「っ♡おねだりなんかっ、してないっ」
顔を赤くして否定するスミレ。
「でも、おねだりしてるように聞こえたよ?スミレちゃんが正直に言ってくれたなら、応えてあげるよ?」
「っ〜♡してないっそんなはしたない女じゃないっ」
「ふぅ〜ん?まぁ僕はこのままでも構わないけどね」
そう言ってまたネチネチとした、ゆっくりな抽挿を再開し始めた。
「っ♡……ふっ♡……んんっ♡……ああっ♡」
感じてはいる、だけどイけない。そんな様子が見て取れる。無意識なのだろうが、もっと快楽を得ようと腰が少しヘコヘコと動いているからだ。
ヌチ……ヌチ……クチュ……クチュ……ただひたすらに、冴島さんはじっくりとスミレを責め立てた。
5分程時間が経っただろうか、ついにスミレが音を上げた。このもどかしい快感に耐えきれなかったのだ。
「ねぇっ♡お願いっ♡イかせてっ♡このままだとイけないのっ♡」
「それはおねだりしてるってことでいいのかな?僕に、メチャクチャに犯して欲しいのかい?」
「えぇっ♡そうよっ♡だからっ♡早くっ♡」
「ん〜、具体的にどう犯して欲しいのかなぁ?」
「っ……♡お願いします♡私を♡グチャグチャに犯してくださいっ♡」
「うん。わかったよ。思う存分虐めてあげるね」
そう言って冴島さんはペニスが抜けそうなぐらい腰を引いた。
「あ……♡」
思わず期待のこもったような声がスミレの口から漏れる……
そして、限界まで引かれたペニスがスミレの膣奥へと叩き込まれた。
「おっ……♡イっ……♡」
散々焦らされたスミレは一突きでイかされた。しかし、もう冴島さんは止まらない。
「ああっ♡あんっ♡いいっ♡」
パンパンパンと腰を打ち据えられる度にビクビクと震えているスミレ。
「やっと♡イけたっ♡好きっ♡気持ちいいの好きっ♡」
冴島さんの事を好きと言っているわけではないのだろうが、情事を見ている俺は心にドス黒いモヤが広がる感じがした。スミレは、俺の彼女だ。そう分かっているはずなのに。
「気持ちいいの好きかい?ならもっと気持ちよくなろうか」
そう言ってピストンのスピードをあげる冴島さん。それに呼応するように結合部からはとめどなくスミレの愛液が洪水のように溢れ出している。
「ああっ♡激しいっ♡イってるのに♡イクの止まらない♡あっ♡」
「そろそろ、僕もイクよっ!」
「きてっ♡だしてっ♡ああっ♡くるっ♡」
「スミレちゃんっ奥で射精すよっ」
冴島さんが腰を限界までスミレに押し付けた。
「あ〜〜〜〜♡♡♡凄いっ♡♡ドクドクっ♡♡ゴム越しなのに♡♡♡射精凄いっ♡♡♡射精されてイクっ♡♡♡」
冴島さんの射精と共にスミレも体を一際震わせてブシュリと潮を吹いた。
そうして余韻を楽しんだあと、冴島さんがペニスをズルリと引き抜いた。三回目の射精だが量も濃さも衰えが見えない。それにまだ、ペニスはガチガチのままだ。この人の精力は底なしなのか?
「ふぅ……僕も気持ちよかったよスミレちゃん」
「ぅん……♡私も、気持ちよかったわ♡」
仰向けに体を転がしながらそう言うスミレの顔は見た事のないくらいトロトロになっており、目も少し潤んでいた。
「それで……もう1回聞くけど、最後は生でセックスはどうかな?もっと気持ちよくなれるよ?」
コンドームを外してペニスを軽く綺麗にしながら悪魔の囁きをスミレにする冴島さん。普通の女性なら、こんなに快楽を叩き込まれた後にこんな提案をされたら、彼氏がいようがいまいがお構い無しに即答してしまうだろう。それぐらい冴島さんはオスとしての能力が高い。
だけど、スミレは何も言わず、こちらを潤んだ目のままトロンとした顔で見つめていた。ああ、ここまでされても最後の判断を俺に任せている。多分、いや何があろうとスミレは俺から離れない。そんな確信と愛しさが胸でいっぱいになった。なら、俺は……
「いいよ。スミレ、生でしても。こんな時に言うのもおかしいけど、愛してるよ」
そう言うと、スミレは綺麗な笑顔で
「ありがとう、私もあなたを愛してるわ」
そう返してくれた。
「そういうわけだから、生でしていいわ」
「うん、ありがとう。じゃあ、忘れられないくらいの夜にしてあげるよ」
冴島さんはスミレを立たせて片足を大きく持ち上げた。そしてそのまま、自分の肩に乗せた。
「スミレちゃんは体柔らかいね。してから言うのもなんだけど痛くない?この体勢」
たしかに、今のスミレはトの字のような体勢で足が180度に近い角度で開かれている。
「痛くないわ……むしろ、冴島さんの方が辛くないかしら?結構体重かかってると思うのだけど」
「鍛えてるから、これぐらいは問題ないよ。それよりいいかい?」
スミレのお腹にペチペチと冴島さんのペニスが当てられる。
「ほんと、全然萎えないのね♡……彼も、こうなれるのかしら?」
後半は何を言っているのか聞こえなかったが、これから生でセックスするんだぞというアピールをされているからか、またトロンとした顔をするスミレ。
ヌチャ……と愛液でドロドロになっているスミレの膣口にペニスが当てられた。
「ん……♡来るのね」
ヌプヌプと冴島さんの、コンドームを着けていない、生のペニスが飲み込まれていく。
「あ……♡私の腟内を、掻き分けてくる感覚が♡あう♡あっ♡深いっ♡熱いペニスが♡さっきより深くまでくるっ♡」
外から見ていても冴島さんの凶悪なペニスがスミレのどの位置まで入っていくのかが良く見えてしまっている。最終的には、臍よりかなり上の部分まで入ってしまっていた。……苦しくないのだろうか、あそこまで挿入されているなら子宮は冴島さんのペニスで押し込まれているはずだ。
「この体勢だとね、腰がより密着できるから、ちゃんと奥まで挿入できるんだ。それに生だと感触がよくわかるでしょ」
そう言いつつ、腰を密着させてグリグリとペニスを奥に押し付ける冴島さん。
「あっ♡あっ♡子宮に♡キスされてる♡ペニスの先で♡ねっとりキスされてる♡」
「キスしてるのはスミレちゃんの子宮だよ。僕はこれから犯しますよって挨拶してるだけ」
「……♡もうたっぷり犯したじゃない♡あぁん♡またグリグリやめて♡」
「じゃあご挨拶も済んだし、そろそろ動こうかな」
「あ♡あっ♡あっ♡凄いっ♡抜くたびに♡カリ首で♡ゾリゾリ♡擦られてる♡」
パンッパンッパンッとピストン運動が始まった。先程の射精直前程のスピードではないが、やはりゴム越しと生とで感触が違うからか、もしくは意識してしまっているからか、スミレがより強い快感に悶えているように見えてしまう。
「彼氏君と僕、どっちの方が気持ちいいかい?」
そんな中突然ピタリと動きを止めてそう聞く冴島さん。
「な、なによ急に」
「答えてよ。どっちの方がいいのか」
「そんなの、言えるわけないじゃない」
「そっか。なら言いたくなるまでいじめてあげるよ」
そう言ってピストン運動を再開する冴島さん。だが、今までと違って、ひたすらに最小限の動きでスミレの膣奥、いや、子宮を責めている?その結果はすぐにあらわれた。
「あ♡あっ♡いやっ♡そこっ♡トントンしないで♡彼のじゃないのにっ♡いやっ♡」
イってはいない。だけど、結合部からはとめどなく愛液が溢れ出てきており、それだけスミレが感じているのがわかる。
「あんっ♡♡ああっ♡♡イっちゃう♡♡やめてっ♡♡」
「ほんと、スミレちゃんはイきやすいね。僕と身体の相性がいいのかな」
「ああっ♡♡♡イってる♡♡♡イってるからっ♡♡♡やめてっ♡♡♡」
「ほら、どっちの方が気持ちいいか言わないと。ずっとイかせ続けちゃうよ?」
「わかったっ♡♡わかったからっ♡♡彼のより♡♡あなたの方がいいっ♡♡こっちの方が気持ちいいっ♡♡」
「そっか。正直に言ってくれてありがとう。お礼にイかせてあげるね」
冴島さんは先程の責めから、スミレの膣全体を擦るように自慢のペニスを大きく出し入れする動きに変わった。ただ、腰を打ち据えてないため、今度は子宮の方は責められていないようだ。
「ああっ♡♡いいっ♡♡クるっ♡♡深いの来ちゃう♡♡」
プシッ、プシッ とまたスミレは潮を吹かされた。しかし、冴島さんは動きを止めない。
「ねぇっ♡♡イった♡♡イったから♡♡止まってよ♡♡ねぇっ♡♡」
連続でイかされるのは辛いのか、ブシュブシュと細かく潮を吹きつつ必死に懇願している。
「んー、スミレちゃんを虐めてるとね、可愛くなるギャップがあるからなのかな?もっとイかせてあげたくなるんだよね」
そう言って責め手を休めない。
「ああっ♡♡♡あ〜♡♡♡あっ♡♡♡あっ♡♡♡」
スミレはイかされすぎてまともに返事ができなくなっている。俺は、今後あんな風に気持ちよくさせてあげられるのだろうか?そんな事を考えていると、ようやく冴島さんの責め手が終わったようだ。
「さて、意地悪はここまでにしようか。これ以上責め続けたら僕もあっという間にイきそうだし」
「はぁ……♡はぁ……♡」
「小休憩も兼ねて何度もうるさいかもだけど最後にもう1回聞くよ。本当に中出ししちゃってもいいんだね?」
冴島さんの言葉にコクリとスミレは頷いた。まだまともに喋ることが出来ないのだろう。
「じゃあ、ここからはもう僕が射精すまで終わらないよ」
冴島さんの抽挿が再開した。今度はスミレをモノとして扱うような、冴島さんが快楽を貪るための動きをしているのか、パンパンとペニスを奥まで挿れるために腰を打ち据えている。
「あっ♡♡激しっ♡♡あああっ♡♡♡子宮♡♡♡壊れるっ♡♡♡」
冴島さんのペニスが奥まで突き込まれる度にスミレの臍より上までぽっこりと膨らんでいるため、子宮も容赦なく責められているのだろう。
「こんなっ♡♡♡こんなのっ♡♡♡おかしくなるっ♡♡♡」
「あああっ♡♡♡まだっ♡♡♡速くなるっ♡♡♡」
冴島さんも限界が近いのか、更にスピードを上げ始めた。
「スミレちゃんっ射精するよっ!」
そう言って冴島さんは限界まで腰を押し付け、ペニスを奥へと挿れ込んだ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡かっ♡♡♡はっ♡♡♡でて、る♡♡♡凄いっ♡♡♡熱いのが♡♡♡♡びゅるびゅる出されてるっ♡♡♡♡」
最初は口をパクパクとするだけだったが、俺にわかるようにするためかわからないが、スミレの口から実況のように言葉がでてくる。本当に、スミレの腟内に、射精されてしまったのか。
「凄いっ♡♡♡まだっ♡♡♡出てる♡♡♡ああっ♡♡♡」
繋がったままの結合部からドプドプとクリーム色の液体が漏れ出てきた。まさか、今射精している精液なのか?量が多すぎて子宮に入り切らなかった分が出てきているのか?少なくとも、俺がスミレとした時はこんなことにはならなかった。
ようやく射精が終わったのか、ズルリと精液と愛液でドロドロになったペニスが引き抜かれた。あれだけの量を出したからか、冴島さんのペニスも多少硬さを失っているようだ。ペニスという栓が抜かれたからか、スミレの腟からも精液がゴポリと零れ出ている。
スミレはビクビクと身体を震わせるのみで、ベッドへ仰向けで倒れ込んだ。
「流石にスミレちゃんも気絶しちゃったか。彼氏君、僕はサッと身体を拭いたら帰るよ。ああ、特訓の話は今度しようね。今君はスミレちゃんのケアをしてあげてね」
そう言うと冴島さんはテキパキと自分の身体を綺麗にして服を着たかと思えばあっという間に出ていってしまった。
俺は恐る恐るスミレに近づいて声をかけた。
「……スミレ?……大丈夫、か?」
あれだけイかされたんだ。大丈夫ではない、でもそんな言葉しかかけれなかった。
「……ふふ♡大丈夫に見える?」
トロンとした目をしながらこちらを向くスミレ。
「いや、悪かった。ごめん……」
「まったくもう、イかされすぎて、起き上がれないわ。ね、身体洗ってくれる?」
そう言って両手をこちらに向けてきた。抱っこをしてくれという事なのだろう。普段ではあまり見せない甘え方に俺は愛おしさを覚えた。
「なんでもやらせてもらいますよ」
俺はスミレをお姫様抱っこしてお風呂へと向かった。
風呂に入る前に服を脱いでいるとスミレがこちらを……正確には、今もいきり立っている股間へと視線が向いていた。
「ね、いつもより大きいね。そんなに興奮したの?私が冴島さんに犯されてるのを見て」
「あ、ああ……」
「辛くない?抜いたげよっか?」
身体全然動かないから手になるけど、と言う。
「いや、いい。今は、スミレを労わってあげたいんだ」
確かに、俺のペニスは痛いぐらいに勃起している。今すぐにでもスミレの腟内に挿入して、冴島さんの精液を掻き出して代わりに俺の精液で子宮をいっぱいにしたい。でも、スミレを休ませたくて、その思いは内に留めた。
「そういうところが、私は好きよ」
風呂場の椅子にスミレを座らせて身体にシャワーをかける。セックスでベタベタになった身体を丁寧に、壊れ物を扱うように優しく、洗っていると
「ね、こっちも洗って?」
スミレが自分の股間を指さした。
「え、いや、そこは……」
「こう言わなきゃわからない?……あなたに、あなたの手で、精液を掻き出して欲しいの」
「……わかった」
俺はスミレに後ろから抱きつくようにして、彼女の股間へと手を伸ばした。
「……ん♡」
スミレの腟内にはスルリと指が入っていった。腟内はとても熱い。それに、きゅうきゅうと指を締め付けてくる。
「あ……♡んっ♡あっ♡」
優しく、でも確実に腟内に残された精液を掻き出していく。指が膣壁を擦る度に、スミレの口からは甘い声が漏れている。
やがて、スミレの腟からは彼女の愛液ばかりが出てくるようになったので、指を抜いた。
「ほら、終わったよ。風呂に入ってあったまろう」
そう言って、またスミレを抱きかかえようと顔を近づけると彼女は耳元で
「ね、セックスして?」
「どうしたんだ急に。身体まだしんどいだろ?」
「しんどいけど、背中にあなたのが当たってるとね、欲しくなっちゃった」
「……わかった。でもここまで我慢してたから、すぐ暴発したらすまない」
スミレを風呂場に用意されていたマットに寝かせ、その上に覆いかぶさった。そして、ペニスを膣口へと添えると
「わたしに、あなたのを刻み込んで♡」
その一言で俺はペニスを一気に腟内へと挿入した。冴島さんの太く、立派なペニスに蹂躙された後だというのに、相変わらず凄い締め付けで油断するとこのまま射精しそうになる。
「ああっ♡来たっ♡あなたのが♡」
「ぐっ……少し、このままでいいか?」
「なーに?もう射精そうなの?」
「んぐっ……そうだ、スミレの腟内が気持ちよすぎて、な」
「いいわよ、射精しても。でもちゃんと奥で射精してね」
そう言ってスミレは両足を俺の腰に回して、キュっと腰を押し付け合うようにしてきた。それとともに腟内もきゅうきゅうと締まり、ペニスを射精させようとうねってきたため俺はたまらず
「うぐっ射精るっ。射精てしまうからまって」
「またない♡早く射精して♡」
呆気なく俺はびゅるびゅると射精してしまった。
「ん♡あなたの熱いのが♡奥にでてる♡」
もちろん、スミレはイってない。
「はぁ……またスミレを満足させれてない……」
「もう、さっき言ってたでしょ?心が満足してるって」
「でもなぁ、その、なんだ。セックスの相性とかも大事だとは思うんだ。やっぱり俺だけ気持ちよくなってるのは違うと思う」
「……はぁ、確かにね、冴島さんとのセックスは何度もイかされたし気持ちよかった。でもね、さっきも言ったけ
ど心が満たされるのはあなたとセックスしてる時だけなの。わかった?」
「ぐ……わかったよ」
「それで、どうだった?私を寝取らせして。興奮はしてたみたいだけど」
「……」
「正直に言ったら、またしてあげてもいいわよ?」
「……これ以上ないくらい、興奮はした。でも、スミレが俺の手から離れたらどうしようとも思った」
「んふふ。……ねえ、覚えてる?」
「……え?」
「寝取らせが終わったら、私があなたに惚れてる理由を話すって言ったの」
「あ、いや、……忘れてた」
その言葉にスミレはクスクスと笑いながら
「そんなことだろうと思った」
と言い
「数年前のことよ、旅行で一人地下鉄に乗ってたの」
「その時に痴漢にあってね、自分で駅員に突き出そうとしたんだけど」
気の強い彼女のことだ、容易に目に浮かぶ。
「逃げられそうになったの。そこである人がサッと捕まえてくれた」
「お礼を言おうとした。でもその人は助けたのは当然のことのようにお礼を受け取らずに颯爽と姿を消したの」
「……それが俺?」
「そう。あなただったの」
「それで、大学で繋がりの無いはずの俺に何度も話をしてきたのか?」
そう、スミレは大学で俺に付きまとってきていたのだ。そのまま、押しに押されてこうして付き合っているわけだが。
「びっくりしたわよ、もう会えないと思って半年過ごして大学に入ったら、あなたの姿を見たんだから」
「でも、人違いだったらどうしたんだよ」
「人違いな訳なかったわ。ベタだけど、惚れた人の顔を見間違えるなんてありえないもの」
「そんな、人として当たり前の事をしただけだろうに」
「それが私には嬉しい事だったの。それに、覚えてないってことはそれだけ人助けしてたって事でしょ」
「ま、そういう事よ。納得した?」
「スミレが……俺を好きなことはわかった。ほんと、ごめんな。どうしても俺は自信を持てなかった。こんな俺でもいいのか?」
「そんなあなただからいいの」
「……また、寝取らせしたいって言ってもか?」
「あなたがそれで喜ぶならいくらでもしてあげるわよ?」
「……いや、暫くはいい。わかっていても少し怖い」
「そう?したくなったらいつでも言ってね?」
「それで申し訳ないんだが……もう一回シてもいいか?」
急に話を変えるようで悪かったが、スミレの腟内に挿れっぱなしだったペニスがまた硬さを持ち始めてしまった。
「いいわよ。連続でスるの、いつぶりかしら」
「どうだっけな。分からないや」
「ん♡やっぱりあなたとスるのが好き♡」
「ふっ、ぐっ、スミレの腟内は、相変わらず気持ちよすぎて、すぐイきそうになる……」
「私はそれだけあなたが気持ちよくなってくれてるんだなって嬉しいわよ?」
「でも、やっぱり、冴島さんみたいにスミレを、イかせてあげたい」
「もう。気にしないって言ってるのに……あんっ♡」
「ここが気持ちいいのか?」
「んっ♡そうよ。そこ、冴島さんに散々虐められたとこ♡……なぁに♡ちょっと目、怖いけど」
わざと、言っているのだろう。わざとらしい言い方をしてきたのだが、それでもセックス中に他の男の名前を出されて、俺の中からドス黒い気持ちがドロドロと出てきてしまった。
「……今は、冴島さんの事は考えないで欲しい」
「ふ〜ん♡考えたら、どうするの?」
「っスミレを、俺しか考えられないように、してやる」
「……♡どうぞ♡私をあなたしか考えられないようにして?」
「っ……スミレっスミレっ」
タンッタンッと腰をぶつける。しかし、冴島さん程の責めにはならない。
「あんっ♡そこっ♡そうっ♡いいっ♡」
それでも、俺は必死に、スミレの弱いと思われる箇所を責め立てる。
「うっ……くっ……」
スミレを責める度、ペニスを射精させようときゅうきゅう締め付けてくる。
「ああんっ♡♡好きっ♡♡あなたっ♡♡好きよっ♡♡」
「っ俺もっスミレがっ好きだっ」
「♡♡♡イクッ♡♡♡あなたも♡♡♡来て♡♡♡」
「うぐっ射精すぞっ」
腰を限界まで押し付け、膣奥へびゅくびゅくと吐精すると共にスミレもプシッと潮を吹いた。
「ああっ♡来たっ♡♡んんっ♡♡♡」
スミレがイくと、腟内が更に搾り取ろうとうねってきた。それに合わせて二回目の射精のはずが俺も普段よりも長く、びゅるびゅると精を放った。
その後、俺はスミレを後ろから抱きしめるような体勢で風呂へ入っていた。二人でまったりとしているとスミレが口を開いた。
「寝取らせして、よかったわ」
「え?」
どういうことだろうかと心配になった。
「あなたが必死になってるの見てね、嬉しかった」
「それだけ私の事を想ってくれてるんだなぁって考えたらね、心が暖かくなったのよ」
「こんな、倒錯した性癖なのにか?」
「ええ。それにね、イクのってこんなにも気持ちいいことなんだって気づけた」
「……まぁ、冴島さんとシた時みたいなのはちょっと恥ずかしいし、疲れたからあまりやりたくないけど」
「でも、冴島さんと身体の相性、凄い良いみたいだからあなたが彼とまた寝取らせしてくれって言ったら喜んでしちゃうかも」
もしかして、冴島さんの事が好きになってしまったのか?
「は?え?だってスミレは離れる事はないって」
「……あはは!大丈夫よ、心から好きなのはあなただけよ。嘘じゃないわ、心配?」
「……こんなことしといてアレかもだけど、もしって思ったらやっぱり心配になる」
「なら、身体に教えこんで。お前の身体は俺のものだって。冴島さんに勉強してもらうんでしょ?それとも、スマホに監視アプリでも入れる?あとは追跡機能付きのアクセサリーをつけっぱなしにする?」
俺を安心させるためか、とんでもないことを口にしているような気がする。でも、そうか。それだけ、スミレは俺を愛してくれてるのか。
「嫌じゃないのか?そこまで束縛されて」
「あなたになら何されてもいいわ」
「わかった。何もしなくていいよ。スミレが俺の事を忘れられないよう頑張るから」
「ふふ♡もう忘れられないけど。期待してる♡」
俺とスミレは軽いキスを交わした。
こうして、初めての寝取らせが終わった。最初はどうなってしまうのかと思ったが、むしろ仲が深まってよかった。
暫くは、俺がスミレを満足させてあげられるように性的な能力を鍛えるべく、冴島さんに教えを受けている。
ただ、時たま、隠れてスミレが冴島さんとセックスしてる映像を見てオナニーをするようになった。スミレとセックスするのとは別の、気持ちよさと背徳感が忘れられなくなってしまったのだ。
……多分、遠くないうちにまた、スミレに寝取らせをお願いしてしまうだろう。
いかがでしたでしょうか。好評であれば(そうじゃなくてもこの癖を広めたいので)続きを書こうと思っていますので長い目で見守っていてください。