ドMで引きこもりな私でも露出調教してくれますか? 作:わずみかん
鈴谷の体がビクンと震えた。もしかしてこの程度で感じてやがるのか。
「う……うっ……っ!」
鈴谷の呼吸が次第に早くなる。間違いなくこいつも興奮度が増している。
「……はぁ」
俺は俺で、随分と変っちまったもんだと小さくため息を吐く。
『面倒屋で怠け者でそれ以外に特徴が無いしがない男子高校生』。……それが俺だ。おそらく俺がラノベやエロゲなんかの登場人物だと、そんな感じで紹介されるのだろう。
それが今じゃ、美少女のギャルを裸にさせた挙句、こうして胸を掌でこね回してるのだ。たった二日間の人間の変化とは思えない。
「……ん、せん、ぱい……っ」
「なんだ。もうギブか?」
「そうじゃ、ないです……ふぁ……、でも私、胸はその、特に敏感で……」
俺はそんな赤く照りあがる鈴谷の顔を見た後に、つーっと視線を下げる。すると、鈴谷の股間部から白い液体が流れ出していた。
「ごめんなさい……先輩の、指示がないのに、私……もう、イッちゃいそうで……んっ!!」
すると鈴谷はさらにビクンと体を跳ね上げた。
それを見て、うぁ……、これ絶対に掃除していかないと不味いだろうな……。なんて思考がよぎる程度には、俺はまだ理性を保っているらしい。
俺のチ〇コはやはりそれでもギンギンに膨らんでいて、鈴谷の胸の感触を心から甘美していた。だがあの一瞬、笹原の顔が浮かんでからは、ドス黒いもやのような感覚は消えている。
黒いもやが出た時に頭に猛烈な勢いで浮かび上がってきた数々の光景は、俺の中のもう一つの本性だ。だが、今はその欲望に支配される事もなく、あくまでもこいつの飼い主役として徹している。それは、やはり笹原のあの顔を思い出したからだろうか。
……なんだってんだろうな。いったい。
「おい。誰が勝手にイって良いと言った? 俺が許すまでは我慢しろ」
「ご、ごめんなさい、先輩……ん、ふぁ……」
にしてもこいつ、乳首と胸を軽く触られただけでイクって、感度が良過ぎるんじゃないか。
まあ俺はまだ童貞男だ。感度がどうのこうのってのは正直知らない部分ではあるが……。それに裸を見られただけで盛大に潮を噴出すような奴も居るわけだしなぁ。
「店員や他の客に見つからないように堪えろ。いいな?」
そう鈴谷の耳元で囁き、俺は片手を鈴谷の下半身へ回す。
そっと太股を撫でると、さらっとしたきめ細かな肌の感覚が手に染みてくる。どこかしっとりと温かい。俺が笹原以外に触る、初めての異性の肌だ。
と言っても妹の体は常に触りまくってるわけなのだが。まあ別腹だし良いか。
「先輩……、良い、ですよ? 遠慮なんて要りませんから、どうぞ好きに……」
「ああ、そのつもりだよ」
俺の手が鈴谷の肌を掠めるだけで、こいつは息を荒げていく。なんつうか、まだ感覚の域は出ないが、鈴谷は笹原に比べてかなり性感の感度が強い気がする。
「……行くぞ、鈴谷」
そして俺は、ついにその鈴谷のマ〇コへと手を触れさせた。
「ッッッンンンン!!!!」
まだ指先がつんと当たっただけだというのに、鈴谷は自分の手で口を塞ぎ、猛烈な喘ぎをなんとか抑えている。
さらに俺の手にはプシュッ、と噴射されてきた液体が降り注いできた。
「ご、ごめんなさい、先輩……」
「なかなかいじめ甲斐のありそうな体だな。笹原よりずっと感じやすいんじゃないか?」
「私、昔からの体質で……、その、人よりも性感帯の刺激が強く感じるんです……ん、ふんっ……」
「へぇ、世の中にはそんな人間も居るんだな。だが、好都合だ」
俺はさらに鈴谷のマ〇コへ手を突っ込む。そこに容赦はなく、指を人差し指から薬指まで三本、強引にねじ込ませる。
「ンンンンンッッッッ!!!!」
「おいおい、んな喘ぎ声上げてバレたらどうするんだ?」
「はぁ……んっ、はぁ、ごめんなさい、先輩……」
俺はそのまま膣道へと進入した指先を、わざと回りに引っ掛けるようにぐねぐねと動かさせた。
俺の手の動きで膣内は無理やりに拡張され、それに反発するように中の肉壁はきゅっと収縮する。
「先輩……私……、もう」
「我慢しろ。もしここでイッたらこの取引は無しだ」
「そ、そんな……」
鈴谷はさらに頬を赤く腫らす。呼吸も胸が上がるほどに深くなっている。
Yシャツの隙間からは乳首が顔を出し、その巨乳のほぼ全てをさらけ出したままに上下運動を繰り返す。
やっぱり、こいつの体はとてつもなくエロい。
焼け焦げた肌に、薄いピンクの乳頭はとても良い配色になっている。まるで果実のように、まるまると張れた乳房は全体から甘美な匂いを垂れ流していた。
俺の攻めに必死で耐える鈴谷。それはもう我慢の限界を過ぎていることは、俺にはとっくに知られている。鈴谷の目はもう視点すら定まっておらず、ソファの背に体を預けているとは言え、その手足はぶるぶると小刻みに痙攣している。
鈴谷はここまで来てもイクのを必死で抑えている。これまでの態度に嘘偽り無く。
「せん、……ぱい……」
「……っ、まだだ」
俺は生唾を飲み込んだ後、鈴谷の胸を手に取り、さらには自分の顔をそちらに近づける。
「ンッ!! うっ、はぁ、んっ!!」
俺は鈴谷の乳首を口に含み、そしてもう片方の手の指先で、鈴谷の下乳を搾るようにぎゅっと締め上げた。
「ちゅ、ん、っぱ」
唇でその胸の形を大きくゆがめる。それから歯で乳輪まで甘噛みして、そいつが離れないように固定する。
「せん、ぱい……もう、許して……下さい……っ!」
俺はそのまま舌先で乳首をころっと舐めあがる。そして、次に胸全体を舐めまわす。
さらに同時に下のほうも力を緩めない。指の股を大きく広げ、さらに鈴谷の膣を膨張させた。手の付け根には、常に笹原のマ〇コから垂れ流されてくる体液が付着する。
まだだ。まだこれじゃあ足りない。
こいつに絶対の証明をするには、笹原の過去を必ず引き出すには、こいつの体にもっと快楽を刻み付けないといけない。
「ん、れと、んちゅ」
俺はさらに強く鈴谷の胸を掴む。そして、口で息を吸い込むようにして、鈴谷の胸に激しく吸い付く。
「ダメ、です……! 私もう、もう限界です……っ!」
「ダメだ。まだイクな。命令だ」
「せん、ぱい……ッ!!」
「ここでイクようならもう二度とお前に顔は合わせない。その程度の人間を、奴隷として飼うつもりはない」
「……うっ、んん……」
俺の言葉に、鈴谷の呼吸は次第に乱れていく。一定のペースで吸い込まれていた息が、途中、喉に引っかかるように止まる。
「ひっ、ふぅ……ん、んん……!」
過呼吸を起こしながら、全身がオーガニズムで満たされながら、それでも懸命に最後の一歩を踏まぬよう、留まろうとする鈴谷。その表情は、もはや正気の人間のものではなかった。
「せんぱい、はぁ、っ、せんぱい……」
涙が溢れる瞳はどこを見るでもなくただ小さく揺れ動き、そして口元は筋肉が消失したように力なく垂れ下がる。唾液は首筋を通って胸の谷間へと流れて行き、へそを通り過ぎて太股の上へ溜まっていく。
蓄積された快楽が、もう鈴谷の精神には収まりきらなくなっているのは、俺の目から見ても明白だった。
こいつは、どうやら本当に人よりも快楽を多く受ける体質のようだ。今のこいつには、およそ人には考えられないほどの強い性感で刺激され続けている。
そろそろ、頃合か。
「よし、俺の合図でイけ」
「ふぁ、ふぁい……」
既にまともに言葉すら喋れなくなっている。もはや今の鈴谷に人間としての尊厳は感じられない。