ドMで引きこもりな私でも露出調教してくれますか? 作:わずみかん
分け隔てられていない同じ空間に他の生徒が居る。偶然こちらにやってきた生徒に俺達の行動はいつ見つかるか分からないし、そもそも既に気付かれてどこかから見られているのかもしれない。
しかしその状況でも笹原は、嬉々として俺の肉棒を舐め欲情を高ぶらせる。
男臭い精液を一滴残らず吸い上げて、嬉しそうに頬を緩ませる少女と、俺は学校の図書室という空間で淫らに肌を重ねている。
「続きって、何をするつもりなんだ……?」
俺は緊張で強張った頬を崩すこともなくそう聞く。
足元で露出する肉棒を美味しそうにしゃぶる美少女に、俺は単純な卑猥さの他に別の感情を抱いていた。
この学校という場所において、笹原の制服姿はただただ穢れを知らない純白そのものだ。きっとこいつがクラスメイトなら、朝登校すると「おはよう」と挨拶を交わし、一緒に授業を受け、何気ない会話をしながら最後に「さよなら」を言う。そういう普通の関係を築いていたのかもしれないとつい想像してしまうほどに、笹原の姿は平穏な日常そのものなのだった。
小柄な身体をさらにロリっぽく見せる白いワイシャツとグレーのスカート。そこには制服が似合う黒髪の美少女が居る。白い肌にくりっとした瞳、そして整った顔立ちはまるで人形のようで、そいつは教室の日常風景なら一層に映えただろう。普通ならその肌を汚すなんて発想は思いもつかなくて、眺めているだけで学校生活の彩りになる。今の笹原は、まさしくそういった青春を身に纏っていた。
それがこうして淫らに男を誘い、あまつさえ他の生徒と同じ場所で男のチンポをくわえ込んでいる。そのシチュエーションに、俺は計り知れない背徳感を覚える。
「ねぇ、もしも誰かに見つかっちゃったら、どうしようか」
「そんなことは考えたくもない……、けどな」
まだ射精の余韻が残る中で、俺も辺りに首を振ってみる。だが、今のところは人の気配は近くにはなさそうだ。考えればこの図書室に居る生徒の数はそれほど多くない。それにこれだけ広いんだ。そうそう鉢合わせるなんて起こらないとは思うが、可能性がゼロじゃない以上、どうしても緊張をほだす事はできない。
「じゃあ前田君、ちょっと横になってもらってもいいかな?」
「な、ここでか!?」
「うん。ダメ?」
「寝転がったりなんかしたら、いざって時に逃げれなくなるぞ……」
「そうだね。でもどうせ見つかっちゃったらそこでおしまいなんだから、ね? 前田君」
やはり笹原はこの状況下を楽しんでいる。胸を露出して、男のチンポをしゃぶっている姿を他の連中に見られるかもしれないというのに、笹原はそれすらも興奮材料として身体が甘受してしまうんだ。
「こうでいいか……?」
俺は笹原に促され、しぶしぶ腰を落し背中を床に付ける。
にしても笹原の奴、こんな場所に寝かせていったい何をするつもりなんだ? これじゃあ通路が狭いせいでほとんど身動きすら取れない。本当にいざと言うときに対処のしようがないぞ。
「……よいしょっと」
「ちょ、笹原!?」
すると笹原は俺の体の上に跨り、その体重を押し付ける。
これではろくに動く事もできない。俺の身体に馬乗りになる笹原に、身体の自由が封じられた形だ。
立って逃げることはおろか、笹原の体重がかけられているうちは笹原に何をされても抵抗は難しいだろう。
「じゃあ……いくよ」
すると笹原は俺の脇腹を膝で挟みながら、ぐっと腰を上げる。
そして片手をスカートの中へと忍ばせて、もう片方ではスカートの中を俺に見えるようにめくり上げた。
「なんだか、最初に前田君と会った時の事を思い出すね」
笹原はそう言うと、その手でゆっくりとパンツをずらす。
ぴちゃっという水音と共に現れる笹原の大陰唇は涎を垂らす様に愛液でびちゃびちゃだった。
「最初の時も、こんなふうに前田君を襲っちゃったんだよね……」
笹原はどこか感慨深くそういうと、俺の目の前で陰唇を指で広げる。ぱっくりと割れた膣口からは、たらーっと愛液が落ちてくる。
「もう前田君には、私のおっぱいもオマンコの中も、全部見せちゃったね」
まるで自分が発情しているところを見せ付けるように、笹原はさらに愛液を流し続ける。ぷくっとした小陰唇は笹原の指で押しのけられ、赤い膣肉がちらりとめくれ上がっている。
「笹原っ……!!」
落ちてくる愛液が俺の肉竿へと絡みつく。するとまたスイッチが入ったように、チンポは勃起を始めた。
たちどころに真っ直ぐと膨れ上がった肉棒は笹原の膣壷を刺すように立ち上がると、それを見て笹原もまた嬉しそうに目を細める。
「そうだよ、前田君。私達は今、学校の中でこんなにエッチなことして興奮してる変態さんなの。心も身体も疼きが抑えられなくなって、我慢できずにエッチしちゃうの。まるでどこでも盛っちゃう獣みたい」
笹原はさらに手で持ち上げていたスカートを口で咥えると、空いた指先で俺の肉棒を掴む。
「見ててね。今から私のあそこで、前田君のオチンポを飲み込んじゃうから」
その光景は高校生男子が経験するにはあまりにも
笹原はさらに腰を落し、ついに肉棒の鈴口が笹原の膣口に触れる。
「ふふ、前田君はどう思う? 他の人は皆真面目にご本を読んでるのに、前田君だけだよ? こんなところで女の子のいやらしいカッコウなんて眺めちゃって、オチンポこんなに立たせちゃって……。ねえ、前田君……。お願い、前田君のオチンポ、私の中に入れさせて」
笹原はそう俺に囁きながら、チンポをじらす様に恥丘にこすり付ける。裏スジに陰核のポチッとした突起が引っかかって、そのちょろちょろとした感触でさらに肉棒は膨張を続ける。
笹原とは、あの日の晩に一線を越えてしまっている。そのせいか、笹原には一切の躊躇いが感じられない。
そうすることが当然で、笹原にとっては何の障害だって無いのだ。高校生の女の子がただ流されるように、男子のチンポを受け入れる行為が非道徳だなんて一般的な思考は頭の片隅にだってない。
それに対して俺の方はどうだ。俺も笹原があの夜に処女を捨てたように、童貞を捨ててしまった。今更性行為に抵抗はあるのかと言われれば、答えは否だ。
こんな場所で他人の目も省みずに、それこそ笹原の言う通り獣のように欲情を暴走させる。その行動が自らの身を滅ぼすかもしれないなんて、とっくに分かっている。なにせ俺がそういう事を一番理解できなかった人間なのだから。その無意味さも、リスクだけを背負うような行為だということも、嫌と言うほどに実感している。
それでも笹原から浴びせられるこのむんむんとした色香に、俺の身体の方が理性を撥ね退けてしまう。
「頼む……俺も、もう我慢できない……っ!」
「うん、前田君……。私がすっごくすっごく、気持ちよくしてあげる。前田君のオチンポにぶら下がってる玉の中が空っぽになるまで、一緒にエッチしよ」
そして――。
笹原はまたチンポを陰唇に合わせると、ゆっくりと腰を下げていく。