ドMで引きこもりな私でも露出調教してくれますか? 作:わずみかん
紙袋に大量に入ったピンク色の集団に目を落しながら、俺達は再び階段を下がりホームの端に建てられた公衆トイレの前へ移動する。
コインロッカーのある改札所付近と比べれば人はかなり少ない。そもそも乗降する人数がさほど多くは無いのだろうけれど、それにしたって今からする事を思えば不安でしょうがない。
「ここで着けるの……?」
「あぁ。他に人目に付かなさそうな場所もないしな」
俺は紙袋を手に男子トイレへと入る。中は小便器が3つほど並んでおり、個室は二つ。駅のホームに作られていることもあってあまり大きなスペースと言うわけじゃない。
「うわぁ、男子トイレってこんなふうになってるんだね」
後ろから続いて男子トイレに入る笹原は興味深そうに辺りをちらちら見回した。なんだかこう、女子に普段見られないものを見られてるようで少しむず痒い。例えるなら自分の自室に初めて女子を呼んだみたいな。まぁ俺の場合は女子なんてまともに呼んだこと無いんだけどさ。笹原のはほぼアクシデントだったし。
「私は既に何度か忍び込んだ事もありますけどね。そもそも先輩のストーカーしてた時に何度も見てますし」
「え?」
「それでどうします。まずは個室に入って先輩にじっくり身体を見られながら挿入されちゃうっていうのも凄くそそるんですけど!」
鈴谷の言葉は聞かなかった事にして、俺は眉を落しながら奥側の個室の扉を開ける。
「早くしよう。でないと状況的に色々とマズいしな」
「はーい」
笹原は軽い返事の後、ワンピースの裾を揺らしながら男子トイレの個室へと入った。
「私、公衆トイレの匂いって凄く好きなんですよね。こう、人間のエグイ部分が凝縮されたような感じで」
「お前の場合はいちいちレベルが高いんだよ」
にやけながら鼻を鳴らす鈴谷に呆れながら、俺は三人で詰まった個室の扉を閉める。
流石にこれだけ人が入ってしまうとかなり窮屈だ。互いの肩が触れ合い、直ぐそこには鈴谷と笹原の顔がある。
男子トイレに女子を二人も連れ込むって、ここだけ切り取れば女子高生を
「それじゃあ順番にやるから、こっち向いてくれ」
ずっと立っているのもやり難いんで、俺はカバーが締まったままの便器に腰掛ける。それから紙袋の中身をゴソゴソと探った。
「…………」
やけに空間が静かになる。やめろよ何時もの調子で騒いでくれないとこっちまで余計に緊張してきちゃうだろ。
「……っ」
手に触れたバイブを取り出してみる。改めてみると凄くエゲツナイ形してるな……。男性器に近いだけでなく、女子の中を引き掻くような突起物がいたる所についている。
「じゃあ、お願いね」
「……っ!」
すると目の前で、笹原は自らワンピースをたくし上げ、その下半身をむき出しにする。だがそこに下着は無く、ぷにっとした秘部が柔らかそうに晒されていた。
覆い隠すものもなく、笹原の下半身はくいっと反れた
思わず心臓がドクンと跳ねる。自ら蜜壺を晒す笹原の姿は、俺の劣情を確かに刺激する。
そうか、そう言えばこいつパンツは濡れたままなんだっけ……。つうことは、あれからずっとノーパンだったのか……?
「それじゃあ、私もお願いします」
次に鈴谷がショートデニムの金具を外すと、親指を入れて下へずり降ろしていく。するとデニムの下からは白と黒の縦縞のストライプショーツが露になる。
「先輩……どうですか? 少しだけでも気持ち良くなってもらえると嬉しいです」
そしてそのショーツをぐいっとずらし、鈴谷も自らの秘部をこちらへと晒す。
それからさらにトップスの裾を摘み、口元までぐっと捲りあげると、裾を口で咥えてあられもない姿をありありと晒した。
そこには鈴谷の黒いブラが当然のように見えてしまっている。だが鈴谷はなんの淀みもなく、俺に浅ましい姿を見せる。
「あは、本当に夢見たいです。私、今から先輩に壊されちゃうかもしれないんですね」
「……そこまではするつもりねぇよ。だが……、お前らが二度とまともに暮らせないようにはなるかもな」
まあそれは俺も含めてだけど。
「あぁ、良いです。凄く。先輩のそういう容赦のない目つき、すっごくキちゃいます」
それは単に目つきが悪いだけだけどな。
「……じゃあ、やるぞ」
俺は手に持ったバイブをゆっくりと運ぶ。まずは……鈴谷からだ。こいつを早く黙らせないと、何時他の人間にバレるか分からん。
「あぁっ……」
鈴谷は恍惚とした顔で俺のバイブを待ち受ける。そしてその先端が、ついにわれ目に当たる。
「ん、んんんっ……!!」
少しの抵抗感と共に、ズズ、ズズズとバイブが飲み込まれていく。少しずつ陰唇が割れ、淫靡な膣肉を垣間見せながら飲み込むようにバイブを中へ受け入れていく。
鈴谷の中はまだ使い込まれていないのか、それとも引き締まった身体のせいか。バイブ越しにもきつきつな具合がよく分かる。
……ん、待てよ。そう言えばこいつってもしかして処女じゃないよな。もしそうだったら流石に……。
「先輩、手が止まっちゃってますよ。……ふふ、良いんです。先輩は何も考えずに、私の中を穢してください。それが私の一生の喜びになりますから」
一生って、じゃあ、もしかして本当に。
俺の手が完全に止まる。バイブは既に2センチほど入ってしまっているが、そこから先に力が入らない。
「……ぷふ、あは、あははっ! 本当に先輩って優しいんですね。でもそう言う先輩が私は大好きです」
「しょ、しょうがないだろ……俺だってまだ慣れてないんだ」
笹原と初めてした時の事がちらりと頭を過ぎる。鈴谷ならそんな事は気にしないような気もするが、どうしても気後れはしてしまう。
「それに大丈夫ですよ先輩、私、処女膜って実はもうないんです」
「そ、そうなのか?」
「あ、でも安心してくださいね? 先輩以外の誰かとしちゃったとか、そういうわけじゃありません。処女膜って、女の子によって薄かったりほとんど無かったりするんです。私の場合は生まれつきほとんど無いんです」
「そ、そんなもんなのか」
「はい。それに私、処女膜が無いのを良いことに、家じゃかなりえげつないオナニーとかしちゃってますし。だから遠慮なく……いいえ。そもそも遠慮なんてせずに、私を犯して下さい。先輩」
鈴谷はそう言うと、片手を自分を貫こうとしているバイブに添える。その手付きがなんともいやらしく、まるで自分の意思で卑猥な形をするバイブを引き入れようとしているかのような、そんな仕草だ。
淫乱でビッチ。ギャルっぽい鈴谷がすると余計にそんなイメージが頭に浮かんでくる。
「分かった、それじゃあ続けるからな」
俺は再び手に力を入れ、バイブをズズズッ! と挿入していく。
確かに最初こそ抵抗感はあったものの、その後は驚くくらいするりと入り込んでしまうった。
「ふぅ、んふぅううっ……!」
だがバイブが1センチ入る度に鈴谷の身体はビクリと震える。その震えはバイブが深々と刺さっていくにつれて段々と大きくなる。
「ふんん、ふぅんううううううっ!!」
鈴谷のもがき、喘ぎ声がトイレに響く。まるで拷問に耐える悲鳴のように甲高いが、本人の頬は赤く発情し始めている。
「ふぅん……ふぅん…・・・」
そしてついに鈴谷の膣はそれなりに太さのあったバイブをぱっくりと咥え込んでしまう。中ではぎゅうぎゅうとバイブが締められているのか、少し手を離してもバイブが落ちてくる事は無い。
「じゃあ、スイッチ入れるぞ」
「ん、んふぅ……」
鈴谷は瞼をぎゅっと閉じ、零れる喘ぎ声で服の裾を離してしまわないように懸命に堪える。だが――。
カチッ。
「ふぅんんんふぅうううううう!?」
バイブの底を爪で引っかくようにしてスイッチを入れると『グィイングィンン!!』とバイブが稼動し始め、鈴谷の中で激しく震動しながら芋虫のように本体をくねらせる。
「ふぅうんん、んふぅうううぅううっ!!」
「もう少し声を抑えてくれ。外にまで漏れたら厄介だ」
鈴谷は獣のように吼えながら、それでも俺の指示通りに必死に声を我慢しようとする。
かっと目は見開き、快楽と刺激に抗うが、それも時間の問題だ。
「ん、ふぁ、ふぁああ……」
びしゃ、びしゃっと鈴谷の股間から液体が噴出す。
それは鈴谷の太股を伝ってサンダルを濡らす。膝はひくつき、生まれたての子鹿のように不安定だ。
「まだ始まったばかりだぞ。これからその刺激をずっと受け続けながら衆目に晒されるんだ。精々今の内に果てないように気をつけろ」
「ん、ふぅ……」
ビクンと弾けるように前後する腰が鈴谷の絶頂をさらに表している。
思えばこいつの秘部ってここまでしっかり見たのは初めてだ。ギャルっぽい鈴谷だがその体つきは平均的な女子よりも少ししっかりとしたもので、過去に運動でもしていたのか、きゅっと浮き出た腰の括れや、柔らかさと芯が両立する腹筋はまるで陸上選手のようでもある。この辺のプロポーションは流石と言うか、本当にこいつはどれだけ宝の持ち腐れしてるんだ。
鈴谷は絶頂を迎えながら、しかしバイブは落さないよう膣内に力を入れる。自らを苦しめ刺激を与え続けるバイブをそれでも自らで締め付けなければならない。まるで無間地獄だ。
「じゃあ……次はお前だ。笹原」
「う、うん」
俺は二本目のバイブを手に持ち、そいつを笹原へと向ける。