ドMで引きこもりな私でも露出調教してくれますか? 作:わずみかん
「はぁ、はぅっ!」
バイブを入れ終わった鈴谷は腰をくねらせながら、顔を恍惚とさせる。
「どうした? まだ入れただけじゃないか」
「そ、そうですよね…、あはは」
俺が二本目のバイブを取り出して笹原へ向ける最中も、鈴谷は快楽を堪える口をきゅっと結んで、自らパンツをまた元の位置へと戻す。
だが戻すと言っても、もちろん膣に入りきらなかったバイブの手持ち部分は外へ突起したままだ。だからその上に強引にかぶせるように、パンツを引き延ばしてバイブに覆わせた。
「あ、あの……先輩。私のこれ、このままだとショートパンツが……」
「あぁ。でもお前の場合は何も問題ないだろ?」
「……そうですよね。わかり、ました」
俺は鋭い視線を向けると、さらに鈴谷を催促する。
「う、ふぅ……!」
興奮の渦中で、鈴谷は膝を落とし、足元のデニムパンツに足を通すと、そっと腰に持ち上げる。
「せ、先輩……やっぱりこれ……!」
だがデニムのパンツは腰まで上がらず、その手前で止まってしまう。それもそのはずだ。あの腰にピッタリと合ったサイズでは、バイブの突起部分が邪魔で最後まで履ききれない。
「簡単な話じゃないか。そのまま半分だけ穿いてればいい」
「……っ、は、はい」
鈴谷は手でデニムパンツを押さえながら、なんとかズボンを腰に留める。だが後ろではパンツの色まで丸見えで、それどころかケツの割れ目まで見えてしまっている。
辛うじて正面からはなんとか秘部を隠せているが、それでも大衆の面前に出ていい恰好ではない。
「う、うふぅ……」
しかしその膣内では今もお構いなしにバイブが胴体をくねらせている。鈴谷の中で膣肉をなぞり、内側から押し広げるような動きは強烈な快楽を生んでいる。
ズボンが少しでも下にズレればさらにあられもない姿を晒すことになる。だからと言って恥ずかしさに我慢できずしっかり穿こうとすれば、今度はズボンの股がバイブをさらに中へ押し込む。
どの道、恥辱か快楽か。そのどちらかには身を落とさなければならないのだ。これで鈴谷はもう後へは引けない。もっとも、元より引くつもりは無いだろうが。
「はぁ、はぁ……んんっ……!」
鈴谷の嬌声を聞きながら、俺は手に持ったバイブをゆっくりと鈴谷の股の下へもっていく。
「あ、あはは……。やっぱり相変わらず容赦ないね、前田君って」
「お前の方はまだマシだよな。パンツがないとはいえワンピースだし、もっともワンピースにはワンピースなりの際どさがあるけどさ」
笹原の股の下でバイブが構えられる。そのまま俺が腕をあげれば、無防備な笹原の中へ禍々しい玩具が挿入される。
「あ、あの、まだ……かな?」
ワンピースを持つ笹原を焦らすように、俺はそのまま無言でじっと笹原のマンコ穴を見つめた。
笹原の体はまるで無防備で、下からバイブで貫かれそうにも関わらず、ただワンピースを自ら捲りあげ、その手を震わせるだけだ。その姿はまるで拷問だったり処刑を受ける直前のヒロインみたいで、加虐的なシチュエーションに思わずそそられる。言わば笹原その執行の瞬間を心臓をドクドクと振わせながら待っているのだ。
このシチュエーションだけで、正直俺の股間は窮屈になる。笹原のいたいけな外見と、その下で今にも挿入されようとしている極太バイブの絵ずらはかなり来るものがある。
「まぁ待てよ。お前の方もゆっくり入れてやるから」
「わ、私ならもう大丈夫と言うか、ほ、ほら、もうこんなに濡れてるし……」
「濡れてるって、何がだよ」
「な、何がって」
その言葉に笹原は恥ずかしそうに目を泳がす。
「あれだよね、前田君ってやっぱり鬼畜だよ……」
「良いから答えてくれよ。何が濡れてるんだ?」
「そ、それは……」
しばらく言い淀んだ笹原だが、ついにぎゅっと目を閉じ、震える唇で言葉を発した。
「わ、私のおマンコがね……、前田君のば、バイブをずっと待ってるの……。だからもうこんなにお汁が出て、私……、もうすっかり準備できちゃってるんだよ?」
自分で言ってる途中に辛抱できなくなったのか、笹原はさらにきゅっと腰をくねらせた。
「だ、だから早く、私にも入れて!」
まるで辛抱堪らず、ねだる様に細い視線を向ける笹原。俺はその様子でさらに股間を膨張させる。
だがプレイ内容から逸脱しないよう、あくまでも自分の興奮は隠し、毅然とした態度を保つ。
俺はバイブのスイッチを入れると、『グイングイン!』と駆動音が鳴り出し、先端で円を描くようにバイブが回転を始める。
「見ろよ。これだけ太いもんが、今からお前の中に入っていくんだ」
「う、うん。わかってる、つもり……」
「よし」
俺はさらにその振動と動きを教え込むように、笹原の太ももにバイブをそっと触れさせる。すると笹原の腹が少し膨らんで、荒げる呼吸に合わせてまたしぼんでいく。
「私も遠慮は要らないから。前田君の、好きなように……」
「分かった、じゃあ……!」
――グッ!
「っ!!」
グチュ!
瞬時に耳に入るのは、
「ん、んっ……んふ!!」
俺は笹原の秘部にバイブを持っていくと、そのまま勢いよくバイブを差し込んだ。
「あ、あが、ぐっ、ふぁあ……!」
俺は文字通り、腕を勢いよく振り上げて、瞬時にバイブを笹原の奥まで一気に挿入する。
「っ、ふぁ、んぐぅうっ……」
ビクンビクン! と笹原の体が振動する。それは強い快楽による反射的なものだろうが、その後に遅れて下半身から全身へと刺激が広がっていく。
「か、ぐっ、ふぅ……!」
「よしよし、よく耐えたな」
普段であれば狂うようなイキ声を発しているところだが、笹原はカッと目を見開きながらも、開いた口を震わせながら、なんとか唾を飲み込んだ。
「は、ふぅ、うぅ……!」
ジョ……
「おいおい、こんなもんで失禁か?」
気づくと、笹原の足元では黄色い液体が広がり始めていた。バイブで膨らんだ陰唇の上から、ちょろっと漏れる小便はそのままバイブを伝って足元へと垂れ落ちる。
「さ、笹原先輩……」
心配そうな目と、少し物欲しそうな感情を入り混ぜながら、鈴谷はその放尿を横目に見る。
「あ、あが……!」
「そうだよな。もしここで大声なんて出せば全てがボツになるもんな。お前は忠実なメス奴隷だよやっぱ」
笹原は不意打ちだった挿入に何とか耐え、その喉から声を叫ばせるギリギリで踏みとどまる。
だが代わりに受ける仕打ちは、その快楽の全てを声によって発散する事もできず、ただ嗚咽を漏らしながら失禁と絶頂を繰り返す地獄だ。
「ほら、まだ始まったばかりだろ?」
俺は尿が垂れるバイブを躊躇なく掴むと、そのままぐりぐりと小さく引き抜いては押し込むを繰り返す。その度に笹原の秘部からはネバっとした愛液が涎のように垂れ落ちた。
「は、ふぅ、ふぅ……!」
ようやく目に正気が戻り、口から本物の涎を垂らしながら、笹原は虚ろな目をこちらに向ける。
「ほら、礼はどうした?」
「……あ、ありがとう、ございます」
まともに聞き取れるかどうかの瀬戸際みたいにか細い声だったが、笹原は確かにそう言った。
こいつもこいつで根性が座ってるというか、ここまでイキ狂っていながら、それでもしっかり足は立たせてるんだから大したものではある。
「これでまだ半分だ。バイブの他にもう一つ玩具もあるしな」
「まえだ、くん……?」
「次は後ろだ。尻をこっちに向けろ」
「う、はぁ、うっ……」
笹原はまだ息が整わない中でも、俺の指示通りもぞもぞと体の向きを変える。
そして俺は次に取り出した楕円状のピンクローターを手に持つと、そいつを笹原の尻穴へと押し付け、ぐっと押し込んだ。