ドMで引きこもりな私でも露出調教してくれますか? 作:わずみかん
時宮先輩をレイプする。
それはつまり、ただ欲望に任せて、自分の快楽の為だけに時宮先輩を犯すということだ。それがどれだけ許されざる事かは十分に理解しているつもりだが、ただそれでも、俺は時宮先輩をこの場で犯さなければならない。
笹原の事も、鈴谷の事も、あいつらとした約束を全て棚上げにしてまで、俺は自分の過去を知ろうとしている。あの夜、笹原と初めてしたセックスを体がまだ覚えているというのに、これから時宮先輩と肉体関係を持つなんて本当に許されるのだろうか。俺はあいつに協力すると決めて、そしてあいつの願いをかなえる為に体すら重ねたと言うのに。
なのに自己の為に、今度は時宮先輩にまで手を出すなんて、正直言ってあいつを裏切ってるような気分になる。胃がむかむかするし、発作とは関係なく、自己都合を優先してしまえる自分自身に憤りが立って、吐き気すらする。
だけどそれでも俺は、思ってしまった。
この先もずっと自分の事は見ず知らずで、自分の苦労を背負い込む事すらできない奴が、あいつらの抱える本当の問題を解決してやれるのかって。
自分の事すら救えない奴が、他人の事に首を突っ込んで、それでヒーロー面していいのかよって。
だから俺は、自らの信条を捨ててでも、面倒事に顔を突っ込んででも、己に背負うべき過去があると分かった以上、そいつをちゃんと抱えてやらなきゃダメなんだ。
「前田くん。目、血走っちゃってるわよ?」
「う、うるさい……!」
分かっちゃいたが、時宮先輩とこうして事を構えてみると、どうしようもなく体が固まってしまう。
俺は時宮先輩を押し倒して、その上に馬乗りになった。そして覆いかぶさるように時宮先輩の顔の横に両手をついて、上から時宮先輩を睨む。
ここまでは良かったのだが、何故か下にあるはずの時宮先輩の方が余裕綽々で、俺の方が上に立った気が全然しない。この状況になっても、緊張してるのはむしろ俺の方で、先輩はその柔らかな笑みを崩さないままだ。
「やっぱりこういうの、慣れてないのかな? もうあの二人のどちらかと経験済みだと思ってたけど」
「……っ、あんたには、関係のないことだろ!」
動揺と興奮で俺の方はもう滅茶苦茶だっていうのに、肝心の時宮先輩は変わらないその目でじっと俺の顔を見つめる。
自分でも重い息を吐いているのが分かる。時宮先輩の目を見ていると、その可憐さに思わず胸が高鳴ってしまいそうだ。
服は薄いピンク色のTシャツで、その下はフリルのついたミニスカート。まるで無防備なその姿は、かえって先輩の肉体的なエロさを強調していた。
今からこの先輩を好きにできると思うと高揚感が滾ってくる。丸く膨れた二つの胸や、太ももやあの唇を好きにできると思うと、それだけで理性が崩壊しそうだった。
「先輩、先輩……!」
「っ……」
ここまで来たんだ。後はやるしかない。
流れも何もないままに、俺はただ自分の欲求に忠実になる。
「もうここまで来たら、止めれませんよ……!」
「大丈夫。私が泣こうが叫ぼうが、君はきっと最後までやってくれるもの。そうでないと、レイプにはならないでしょ?」
「……後悔しても、知りませんから」
そして俺はついに、突いていた腕をゆっくりと曲げて、体を重ねるように時宮先輩と密着させる。
そうして互いの顔が目の前にきたところで、俺は時宮先輩の唇に自分の口を押し当てた。
「っ、……!」
「んっ……」
舌を入れ、時宮先輩の舌と口内で絡ませる。そうして、俺達は濃密に唇を重ね合わせた。
「ん、ぱぁ……! ん、ふぅうん……!!」
俺があまりに強引に求めるので、時宮先輩は苦しそうに息をつく。
だがそれでも体を上からしっかり押さえつけて、俺は強引にキスを続けた。
「んっ、ぷぁ……!」
互いに口の中の味を確かめたところで一呼吸つくと、再びしつこく唇を重ね合わせる。
「ん、ふぅ……」
そうして接吻をしている内に、俺の下半身は大きく膨れ上がっていく。そして膨張した肉棒の先っぽが、ズボン越しに時宮先輩の太ももに当たった。
「先輩、先輩っ……!」
その瞬間、俺はついに我慢できなくなって、下半身をぐっと時宮先輩の太ももに押し付ける。
そうしてすっかり性欲で膨張したズボンの膨らみを、俺はわざと先輩の下半身へと擦りつけた。自分の男根がズボン越しとは言え時宮先輩と密着している感触は、凄まじい快感だ。
「ん、はぁ……」
時宮先輩の口から嬌声が漏れる。自分の太ももにいきり立った肉棒がズボン越しに擦り付けられ、俺の肉欲を肌で感じたせいだろうか。
「時宮先輩の体、凄く柔らかいです」
「っ……! ふふっ、お世辞のつもりなら、有難く受け取っておこうかしら」
俺は腰を突き出すようにして、自分の股間部を時宮先輩の下腹部へと押し付ける。普段なら触る事すら躊躇われる先輩の体に、自分の性器が押し付けられてると思うと、その感触だけで俺の方は強い快楽を覚える。
こうして先輩の体で押さえつけながら、自分の秘部を先輩のあられもない場所に擦り付けていると、思わず体が身震いしそうになった。気づくと凄まじい背徳感と興奮で我を忘れそうになる。きっとこんなこと、普段の生活の中じゃ二度と出来ない。
「前田、くん……。前田くんって、意外と強引なのね」
「強引じゃないとレイプにならないでしょ」
「あはは、それもそうか」
見るとその声音とは裏腹に、時宮先輩の顔からはさっきまでとは違って少しの不安と恐怖にも似た感情が見えている。
目にはほんのりと涙を浮かべ、俺の方をおそるおそるに見つめていた。
「先輩、初めてでしょ? こういうの」
「え……?」
「さっきまであんなに余裕そうだったのに、キスしただけでもう体が震えてるじゃないですか」
「そ、それは……」
俺は先輩の両手を掴んで、さらに顔を先輩の胸に押し当てた。
「ん、んっ……!」
まただ。また時宮先輩の体がピクリと動いた。
「もしかして……弱いんですか?」
「よ、弱いって……何がかな?」
「少し触っただけなのに、胸の先がぴくぴくしてますよ。ここ、先輩の一番敏感な場所だったりして」
すると俺はそのままTシャツ越しに先輩の胸に舌を突き出し、舐めるようにしてなぞっていく。すると先輩はやっぱりまた小さく声を喘がせた。
「ま、まえだくん……?」
その反応を見て、俺はさらに大きく口を開き、その先端からぱっくりと服ごと先輩の胸を口に含ませる。そして甘噛みしてその感触を確かめながら、じわじわと唾液をしみ込ませていった。
「ん、ふぁ……!」
あの時宮先輩が男に胸を吸われてるなんて想像すらできない。もっとも、それをしたくてたまらない人間が学校にはゴマンと居たはずだ。
ビクンと先輩の体が痙攣する。体が強張って、ガチガチに固まった証拠だった。
先輩、もしかしてこれだけで感じてるのか……? いやそれだけじゃない。同時に先輩は先輩で、やっぱり緊張してるのか。思えばいくら先輩だってそれは当然のことだ。なにせ自分の身体が男に弄られるなんて、先輩だって経験が無いはずなのだから。
「まえだくん、私……」
「先輩。先輩を好きにできるなんて言われたら、男子ならみんなこうなっちゃいますよ」
「わ、私はね、前田くんだから……」
「でも、それじゃあレイプにならない」
口を離すと、時宮先輩の胸の先にはべったりと唾液で染みができていた。
時宮先輩のような清楚な女の子の胸に男の唾液跡が付いている。そこには目で見える形で、先輩の胸が吸われた跡がくっきりと残っているのだ。倒れた先輩のそんな姿を見るだけで、俺の中で性欲がますます肥大していく。強烈な背徳感と快楽と、それから厭らしさに股間がますます熱くなる。
「ブラ、してきてるんですね」
「う、うん……」
「でも、ブラをされながらレイプされる女子なんて居ない。そうじゃないですか、先輩?」
俺の言葉に先輩の体がまたビクンと跳ねる。この後に何をされるのか、そんな時宮先輩の想像に体の方が反応してしまったのだろう。
いよいよだ。いよいよこれからが本番だ。
「それじゃあいきますよ、先輩」
俺は先輩の服の下から手を忍ばせて、そのまま一気に胸を鷲掴みにした。
「あ、ふぁ、んんんん!?」
先輩の目がぎゅっと閉じる。それから口が大きく開いて、息が一気に肺から外へと吐き出される。
「大袈裟ですよ先輩。ちょっと強く掴まれただけじゃないですか」
「わ、私……胸、弱いのよ……。少し触られただけでも敏感で、だから……」
「だからなんです? もう少し優しくしてほしいんですか? でも、そんな先輩の都合なんて知らないんですよ」
俺は先輩の顔を眺めながら、さらに強く胸を握り込む。
「あ、ふぁあ……。ん、」
先輩がまた悲鳴を上げようとしたので、俺はその口を唇ごと塞ぐ。
先輩は涙を溜めたまま目を閉じると、その頬を恍惚とさせ始めた。
「ん、んちゅ……ふぁ、んんっ……」
キスをしながらも、俺は絶えず先輩の胸をいじり倒す。ブラ越しに下乳から撫でまわし、そして先端をくりっとねじる。
「ん、んんっ……!」
先輩の口からは声と一緒に息が出ようとするが、それは全て俺の唇によって阻害された。
先輩と体を重ねているせいか、ますます先輩の方が強張っているのが分かる。息が徐々に暖かくなって、体温が上昇して、そして緊張で関節がガタガタと震えていた。
「先輩、まだまだこれからですよ……?」
俺はぐっと先輩のTシャツを捲り上げて、その下の水色のブラを露出させる。
「ま、まえだ、くん……」
先輩の声が震えてる。いよいよ先輩にあった余裕は消え失せて、こちらが優位になり始めている。
あの先輩がはもはや抵抗できる状態にない。これから俺が何をしようが、先輩はなすが儘にされるしかないのだ。
「可愛い下着ですね。でも、もう必要ないですよ」
俺は先輩の背中へ手を回すと、ブラのホックを外し、そしてブラの谷間部分へと指を引っ掛けた。
「ほら、先輩の生のおっぱいが見えてしまいますよ?」
そして指をゆっくりと上で上げると、下から徐々に先輩の胸が現れ始める。
「ん、んんっ……」
先輩の声が劣情たっぷりに漏れた。もしかして、まさかブラが擦れるだけで感じてるのか? 本当にどれだけ敏感なんだ。
先輩はぐっと歯を噛んで、必死に声を堪えてるようだった。先輩は恥ずかしいから声を抑えてるんだろうけど、そう言うのがかえってこちらの性欲を逆なでたりする。
「ほら、先輩。もう出てきますよ?」
「っ……!」
先輩は口をぎゅっと噤んだまま顔を下に向ける。するとその直後、俺の指にたくし上げられたブラがついに外れて、その下からぷるっと反動をつけて先輩の胸が零れる。
分かってはいたけど、こうして改めて見るととてつもなく大きい。形も肌の艶も抜群で、そして乳首は綺麗なピンク色だ。
ブラから出た胸はたぷんと揺れながら、それでも張りのある形でつんと乳首を立たせている。下乳から乳輪に向けての曲線はしなやかで、見ているだけでもその柔らかさが伝わってくる。
笹原とも鈴谷ともまた違っていて、大きさがあるのに形が崩れないのはある意味で先輩らしい。思わず生唾を飲んでしまいそうになるほどに淫猥な形をした時宮先輩の生乳は、見てしまうだけで理性のタガが外されてしまいそうな、そんな魅惑に溢れていた。
「ん、んんっ……!」
胸が露出した瞬間に、また先輩の体が震える。今度は口から大きく息を吐いて、そして時折ぐっと何かを飲み込むような仕草をする。
強度の緊張に置かれた人間は、無意識に口を開けてしまうという話をどこかで聞いたことがある。顎の筋肉が弛緩して、口が閉じれないのだとか。
先輩は自分の下着を目の前で剥がされて、それでようやく自分が何をされるのか悟ったようだった。そしてもう、こうなっては自分の口から洩れる喘ぎ声を我慢することはできないだろう。まあもともと、レイプされる役であるはずの先輩が声を我慢するなんておかしな話なのだけど、だけどもう、先輩は自分の受けた快楽を隠す事はできない。
そもそもこの公園にしたって広い上に、その中でもさらに奥にあるこの公衆トイレからいくら声が漏れようが、周りの人間に聞こえる心配なんてほとんどない。きっと先輩だってそれは分かってるはずで、それでも声を我慢するのは、やっぱり自分が感じて出てしまう声が、たまらなく恥ずかしいのだろう。
「先輩。これから先輩がどうなっても、俺も容赦なんてしませんから」
俺はベルトを外してすっかり膨張を終えた肉棒をズボンから取り出す。露出したチンポは勃起を終え、亀頭まで皮が捲れあがっていた。
「先輩、今度は直に先輩の事、楽しませてもらいますから」
そしてその先を、俺は先輩の太ももへと擦り付ける。
ズボン越しとは比べ物にならない感触に、俺は一瞬で絶頂しそうになった。先輩の肌は柔らかくて、冷たくてすべすべとしていて、そんな先輩の肌に俺のチンポが直接押し付けられている。皮が捲れて露出した亀頭が、直に先輩の肌に触れている。
「先輩、うっ……!」
それから俺は同時に手を広げ、大きく先輩の生胸を鷲掴みする。
「あ、ふぁあっ! ん、んんんっ!」
手のひらからは先輩の胸のむにゅっとした手触りがこれでもかと届いてくる。
「はぁ、うっ、はぁ……!」
そして肉棒の先端から溢れる我慢汁を先輩の太ももへと塗り付ける。既に鼻にはトイレの苦い匂いだけじゃなく、人間臭が立ち込めていた。
俺はなすが儘にされる先輩に亀頭をこすりつけながら、その手で胸の感触を味わう。笹原や鈴谷とは違って肉圧が有って、そして蕩けそうなほどに柔らかだ。
少し握るだけで、先輩が左右に顔を振った。そして喘ぎ声も漏らしながら、目からは絶えず涙を垂れ流す。
こんな先輩は見たことが無い。いつも優雅で、優美で、明るくて余裕のある先輩が、ここまで乱れている姿なんて、きっと誰にも見せた事なんてないはずだ。
「男のチンポを擦り付けられて、服まで剥がされてるのにまさか感じてるなんてないですよね、先輩?」
俺は片方の手で乳首の先をこりこりと弄る。すると先輩はまるでのたうち回る様に体を揺らしながら、大きく悲鳴を上げた。
「あ、あぅ、あぁああああ!? ん、ふぅんんんっ!!」
そして俺は片方の手ではそのまま乳首を弄り続け、そしてもう片方の乳房に大きく噛みつく。
乳房を吸いながら唾液をふんだんに垂らして、先輩の乳首を濡らしていく。それから舌でちろちろと弄りながら、さらにきゅっと口をすぼめて乳輪ごと吸い上げる。それを繰り返しながら、時折舌先で胸の全体を舐め回す。
「ん、ふぁ、んんふぁあああっ!」
先輩はガクガクと腰をしならせながら、目を見開いて悲鳴を上げる。だけどそれでも俺はお構いなしに先輩の胸を堪能した。
「あ、あが、あぅ……!」
それから何度も何度も悲鳴を上げて、体を跳ね上げて、それでも俺に力づくで体を押さえられながら胸をいじめられ続ける。
どれくらい経っただろうか。それからしばらく俺はずっと先輩の身体を堪能し続ける。そうして気が付くと、先輩はついに目を虚ろにさせたまま、次第に声を喘がせたまま動かなくなっていた。
「あ、あが、んぁ……」
「もう気絶寸前って感じですか。でも、本番はこれからなんですよ?」
俺は体を起き上がらせると、一度立ち上がって先輩の無残な姿を眺める。
太ももにはびっちりと俺の男根の臭いがしみつき、胸は溢れんばかりの唾液でコーティングされてしまっている。おまけに片方の乳首はいじられつづけたせいか真っ赤に腫れていた。
「あが、あっ……」
すると、先輩は何度か体を痙攣させたと思ったら、そのまま力を失うように動かなくなる。そして――。
ジョ、ジョロロ……
先輩の股間から、黄色い液体が流れだした。
「こんなところで失禁ですか先輩? でもまあ、トイレだからあながち間違いってわけではないのかな」
先輩は手足を広げたままぐったりとして声すら出さなくなる。よほど胸が弱かったのか、まだそこしか弄っていないにも関わらず、目が半分白目になるほどに強烈に快楽を感じてしまったらしい。
「でも、本番はこれからですから」
俺はぐったりした先輩にもお構いなしに、その黄色い小便が漏れる足をがばっと手でこじ開ける。すると白のパンツは小便でびしょびしょになっていて、それだけでなくふんだんに吹いた潮の後まで付着していた。床はそれらが混ざり合った液体が飛び散り、メスの濃い人間臭を放っている。初めてにしてはイキ過ぎてしまったのか、この有様というわけだ。
「にしても、初めてなのにここまで絶頂するなんて、先輩には素質がありますよ」
俺は起き上がる気配のない先輩のパンツに手をかけ、くいっと横にずらした。
「陰毛が綺麗に剃られてる。流石先輩、脱がされるって、最初から分かってたんですね」
そこでは陰部を覆い隠す体毛が綺麗に剃り落されており、そしてぷっくりと膨らむ先輩の陰唇が体液に浸されていた。
「公衆トイレで先輩を失神させて、そのまま強姦って、本当にレイプしてるのと変わらないな」
それから俺は指先を先輩の陰唇に当てて、くぱっと開いてみる。すると綺麗なピンク色をした膣口が見えた。
さらにその膣口の少し奥には、何やらひだのようなものが有る。これは、処女膜か。
「先輩、やっぱり初めてなのか」
こんな形で自分の初めてを失うなんて、本当にこの人は何を考えてるんだ。
……でもまあ、前にも似たような感じで処女をもらったっけ。
「俺の方が童貞じゃないのは、お生憎でしたかね」
そう戯言を言ってみるが、やはり目の前に陰唇に膣口まで目につくと、いよいよ俺の方も欲求がピークに達し始める。
もう十分過ぎる程に肥大した肉棒を指で押さえると、俺はそのまま亀頭を目の前の時宮先輩の秘部へと押し当てた。
ぐったりして動かない先輩。服もほとんど脱がされて、こうして失禁させられながら公衆トイレで初めてを奪われるなんて、これが本当に先輩の望んだことなのか。
あまりに悲惨だ。そして無残だ。
それでも俺は腰を押し当てて、先輩の中へとチンポを突き刺そうと躍起になる。先輩の中にチンポを入れた瞬間、それがどれほどの快楽を生むのか、想像すらできなかった。
「…………」
なんだ。
その時、ふと俺の方が体の動きを止める。
この感触、この感覚、どこかで、どこかで感じた気がする。
「どうしたんだ。どうなってんだ……?」
公衆トイレ。レイプ。服を脱がされた女の子。暴漢。
「お、俺は……なにが、どうしたってんだ……!?」
この感覚。俺は、過去にもどこかで。
なんだ。何なんだこの感覚は。
「クソ、後ちょっとだってのに……!」
そこで俺の手は完全に動きを止める。
激しい頭痛がする。頭の中が少しずつ渦巻いていく。まるで、動かなかった歯車が動き出したみたいに、頭のあちこちが軋み始める。
「うっ、はぁ、がはっ……!?」
何が、どうなってるんだ?
まさか、俺は。
「…………」
そうして気が付くと俺は、徐々に意識を失っていった。