※この作品はR-18です。

マリナはその身を捧げたい!   作:純愛過激派

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敏感マリナと焦らしプレイ

 抱きしめていた体をゆっくりと離し、マリナの衣服に手をかける。

 露わになったのは、豊満で柔らかな曲線を描く胸元だった。白く滑らかな肌が、部屋の灯りに照らされて眩しいほどにきらめいている。

 そのあまりの美しさに、アレンは言葉を失い、ただじっと見惚れてしまった。

 視線に気づいたマリナは、ハッと我に返ったように細い腕で自らの豊かな胸を隠そうとする。しかし、ポーションのせいでみなぎる熱と気恥ずかしさのせいで、指先まで真っ赤に染まっていた。

「あ……う、旦那様……っ。そんなに、まじまじと見ないで、ください……。

 その……もっと、余裕たっぷりに旦那様を、お迎えするはずだったのに……これじゃ、これじゃただの、見世物みたいです……っ」

 恥ずかしさのあまり涙目でうつむく彼女に、私は我に返って慌てて言葉を紡いだ。

「ごめん……あまりにも綺麗だったから、つい……」

 素直すぎるその謝罪は、計算ずくの言葉ばかりを扱ってきた商人としてのマリナの心を、さらに激しく揺さぶった。

 言葉の裏を読む必要のない、直球で純粋な「綺麗だ」という賛辞。

 マリナはさらに顔を真っ赤にし、今度は完全に両手で顔を覆ってしまった。指の隙間から覗く青い瞳が、恥ずかしさと愛おしさで激しく泳いでいる。

「も、もう……! 旦那様は、本当に、ずるいです……っ。

そんな風に、真面目な顔で、心から思ってるみたいに言うなんて……反則ですよ……

 おっ……おっぱいのこと綺麗だなんて言われたら、わたし……もう、どうしていいか、分からなくなっちゃいます……っ。はぁ、あつくて……ドキドキして、破裂しそう、です……」

 いつもの姿はどこへやら、ただ恋を全うする少女になったマリナは恥じらいをどうにかごまかそうとするように、シーツをいじくりまわしている。

 一糸まとわぬ姿となったマリナの、柔らかく艶やかな肢体を前に、アレンの理性もいよいよ限界を迎えていた。湧き上がる衝動のままに服を脱ぎ捨て、ベッドに上がりマリナと向き合う。

 戸惑いと期待に揺れるマリナを優しく引き寄せ、互いに向かい合う形でその腿の上に腰を下ろさせた。対面座位の姿勢で、至近距離で視線が交差する。

「ドキドキしてるのはお互い様だろ」

 そう言って笑いかけると、アレンの逞しい胸板と、彼女の豊満で柔らかい胸が、ぴったりと隙間なく合わさった。硬さと柔らかさ、そして互いの熱い体温がダイレクトに肌を伝い、部屋の空気をいっそう濃密に変えていく。

肌が触れ合った瞬間、マリナは「ひゃうっ……」と甘い悲鳴を上げて、アレンの肩に強くしがみついた。

「だ、旦那様……っ。あつ、いです……っ。旦那様のからだ、すごく、たくましくて……そのおっきくて……。

 本当に、お互い様、ですか……? わたしの心臓、さっきから、壊れそうなくらい、うるさいのに……旦那様の心臓の音も、おんなじくらい、ドクドク、いってます…… つまり……一緒ですね……」

 顔を合わせた二人は、あまりのおかしさに笑い合った。これで少しは緊張の糸が解けたようだ。

 ポーションの熱に浮かされた彼女の青い瞳は、完全に潤んでトロンとしており、合わさった胸の隙間から、せわしない吐息が熱く漏れ聞こえる。

 いつもなら絶対に人に見せないような、余裕をなくして翻弄されるがままの可愛い姿。マリナはアレンの首筋に熱い顔を埋め、熱にうなされるように身を震わせる。さらにその豊かな胸を押し付け、甘くおねだりするように腰を小さく揺らした。

「うぅ……もう、お互いに、ごまかせないですね……。

 旦那様……おねがい、です……。お腹にあたってる旦那さまのおっきいので、わたしを、めちゃくちゃに……しちゃってください……っ」

 臨むところだ。……といいたいところだが、今この状態のマリナをもう少し楽しみたいという気持ちが湧き上がってきた。涙目で自らの肉棒を欲する彼女は、あまりにも可愛らしく艶めかしい。焦らしに焦らして、最高の食材を最高の調理をして召し上がりたい。そんな黒い欲望が、アレンの頭を支配した。

「その前にもうちょっとだけ、かわいいマリナを味わせてほしいな」

 そう言ってニッコリ微笑むと、アレンは彼女の白く滑らかな背中に手を回し、羽毛でなぞるような繊細なフェザータッチで、そっと撫で上げた。

 ただでさえポーションの影響で活力と感覚が跳ね上がり、全身が極限まで敏感になっているマリナだ。衣服を隔てないダイレクトな愛撫に、彼女の背中がビクッと大きく跳ね上がる。

 さらに追い打ちをかけるように、彼女の額、熱を帯びた耳の裏、小刻みに震える首筋、そしてふっくらとした桃色の唇へと、優しく、けれど執拗にソフトキスを落としていく。

「ん、あぅ……っ!? は、はぁっ……だめ、それ……あつ、いです……っ!

どこもかしこも、弾けちゃいそうで……旦那様の唇が、触れるたびに、体が変な風に……ゾクゾクして……っ。

うぅ、旦那様のいじわるなキスとおててのせいで、わたし……もう、溶けて消えちゃいそうです……っ!」

 愛撫が施されるたびに、マリナは腰を震わせ、合わさった豊かな胸をアレンの胸板に何度も擦り付けながら甘い悲鳴を上げた。

 理性が完全に吹き飛び、ただただアレンの与える快感の熱に翻弄されるマリナ。

 涙目でアレンを見つめる彼女の青い瞳は、極上の快楽と愛おしさに完全に支配され、さらなる深い繋がりを求めて、熱い吐息とともに私の唇をせがむように顔を近づけてきた。

 マリナの青い綺麗な髪をそっと撫でる。それが、彼女の小さなおねだりを受け入れたという、アレンからの了承の合図だった。

深く、深く、前戯の締めくくりとして互いの唇を重ね合わせる。

隙間なく合わさった唇から、熱い吐息と甘い蜜が溶け合っていく。

 その最中にも、アレンは彼女の白く滑らかな背中に指先を這わせ、上から下へとツーっと優しくなぞってあげた。

 ただでさえポーションの熱で極限まで敏感になっているマリナは、背中を走るその刺激に耐えかねたように、ビクンと身体を大きく跳ね上げる。けれど、唇はディープキスで塞がれたまま。

「んむぅ……っ!? ん、んん――……っ!」

 塞がれた唇の奥から、くぐもった、けれど最高に愛らしい歓喜のうめき声が漏れ聞こえる。

 アレンの背中の彼女の指先にギュッと力が入り、合わさった豊満な胸が、せわしない鼓動とともに私の胸板へと強く押し付けられた。

 計算も、旅商人としてのプライドも、すべてがそのくぐもった声とともに溶けていく。

 ようやく唇が離れると、マリナは完全に視線をトロンとさせ、熱い吐息をハァハァと漏らしながら、アレンの肩にぐったりと額を預けてきた。

「は……あ、ん、んぅ……っ。旦那様、の、いじわる……。

キスしながら、そんなところ……なぞられたら、わたし、頭の中が本当に真っ白になっちゃいます……。

もう、どこもかしこも、あつくて、限界、です……。旦那様……おねがい、します。わたしを……早く、旦那様でいっぱいに、してください……っ」

 潤んだ青い瞳でまっすぐに見つめながら、マリナは自らの腰をそっと沈め、二人の境界が最も熱く重なる場所へと、導くようにアレンを強く抱きしめてきた。

 いよいよ二人が最も深く交わるその瞬間を前に、アレンのそれを見て、マリナは信じられないものを見るかのように、その綺麗な青い瞳を大きく見開いて凝視した。

「男の人のって……みんなこんなに、大きいんですか?

ときどき帰省したときに甥っ子をお風呂に入れてあげるんですけど、そのおちんちんはすっごく小さいのに……大人になるってすごいことなんですねぇ……」

 おっとりした声が、今は微かに震えるような、怯えと期待の混ざった吐息となって漏れ出た。

 その純粋すぎる反応と、どこか戸惑うような様子に、私はハッとして彼女の顔を覗き込んだ。

「マリナ……もしかして初めてなのか?」

 アレンの問いかけに、マリナは一瞬だけビクッと肩を揺らし、それから本当に恥ずかしそうに、顔を真っ赤にして私の胸元へ視線を逸らした。

 指先でアレンのお腹をギュッとつねって、蚊の鳴くような声で、けれど必死に言い訳をするように呟いたり

「うぅ……っ、そんなこと、今さら聞かないでください……。

わ、私、旅商人ですよ? 世界中をひとりで飛び回って、危ない男の人たちともたくさん交渉してきましたから……男の人をあしらうことなんて、簡単にできますけど。

でも……じ、実際に、……こんなことするのなんて、知るわけないじゃないですか……」

 涙目で上目遣いに私を睨むその表情は、おっとりなお姉さんの仮面が完全に剥ぎ取られた、ただの「年相応の無垢な女の子」の姿だった。

 ポーションのせいで身体が激しく火照り、頭の中が真っピンクになりながらも、初めて知る未知の大きさと熱に、マリナの華奢な身体が小刻みに震えている。

「……臆病なのは、わたしのほう、でした。

旦那様……こわい、けど……でも、旦那様になら、わたしの、初めて……全部、あげちゃいますから……優しくしてくださいねっ……」

 恥ずかしさを打ち消すように、マリナはアレンの首筋に再び強くしがみつき、トロンと潤んだ瞳で覚悟を決めたように熱い吐息を漏らした。

 

 




なかなか本番までいかなくてすみません。

次回投稿は明日7/19にできたらいいな(希望的観測)

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