異世界転生を阻止されたので現代で復讐を果たします。 作:六本線
ユウマは女の子の買い物がこれほど長いとは思っていなかった。
退屈とストレスを感じたユウマはオモイに更なる復讐をしてやろうとグリッジに指示を出して魔力による腹痛を起こさせる。
オモイは腹痛を感じたまま、ユウマと一緒にプリクラを撮ることになる。
佐藤ユウマは自分が何をしているのかわからなくなってきている。
次の復讐のターゲットととして選んだのは担任の猿渡でその猿渡に復讐するためにしなければならない事としてグリッジはユウマに女装するようにと頼んだ。ここまでは納得する。何か必要だったのだろう……女装をする上で妹の服を借りるのはユウマ的にはトラウマを呼び覚ますので新しく服を買うことにも賛成した。ただ、女の子の仕草を学ぶ為とアドバイザーとして秋空オモイを選択したのは少し嫌だった。あの3人組の中では比較的ましなのでまた我慢できるがあまり一緒にはいたくない。オモイとの距離が妙に近いのも精神的に疲労する。
「……下着も買ったしもういいんじゃ?」
「完璧な女装をするならメイクもしないと……今、スクールメイクしてない子とかいないよ?」
ユウマは下着を買ったのだからもう帰ろうと思っていたのだが、オモイはまだ買う物があると言ってユウマを化粧品売り場に連れてきていた。かれこれ数十分、オモイはあれでもないこれでもないと化粧品で悩んでいる。下手をすると服と下着を選んでいる時間よりも長い気がする。
『ユウマ様、油断すると少し大股になってしまうようなのでもう少し……』
(そこまで必要かなぁ……やるけどさ……それにしても買い物ってこんなに長くなるもの?)
『女の子の買い物はどの世界でも長くなる物みたいですねぇ』
男のユウマにとってはとてもとても退屈な時間になっていた。オモイは時折、化粧品を手に取ってユウマの肌と見比べてはまた戻すを延々と繰り返している。顔がやたらめったら近くなるのでどこを見て良いのかもわからなくなるので非常に困ってもいた。
『しかし、まぁ、化粧ならわたくしめに一日の長があるといいますが年季が違いますのでなんとかなるかもしれませんね。ユウマ様も大分女の子らしい動きが出来てきましたし……そろそろ引き上げても良い時間かも知れません』
(だったらちょっとやって欲しい事があるんだけど)
あまりに退屈で、あまりにオモイが近づいてくるのでユウマはストレスがたまっていた。ストレスがたまると……自分がストレスの発散のはけ口にされていたことをどうして思い出してしまう。オモイにはもう少しぐらい辛く当たってしまっても良いだろう。ユウマはグリッジにそれが出来るかどうか確かめる。グリッジはお安い御用だとぱちんっと指を鳴らす。
「……それで、結局どれがおすすめなの?」
「あ、えっと……うーんと……」
「できるだけ可愛くなりたいからしっかり選んでもらえると助かるんだけど……できれば門限までにね?」
ユウマの言葉にオモイの表情がぱっと明るくなるが、だんだんと顔色が悪くなる。
きゅるるるるるるる。
オモイのお腹から金属が引き裂かれるような音が聞こえてくるがユウマは聞こえないふりをする。ユウマはグリッジにオモイに魔力を使って腹痛を起こさせていた。グリッジはオモイのお腹を直接締め付けているようでオモイの額から冷や汗が流れ出る。
「ご、ごめん。ユウマ、ちょっとトイレ」
オモイは慌ててトイレに向かうが……グリッジはユウマの肩で悪い笑みを浮かべている。少しするとオモイはまだ青い顔をしたまま戻ってくる。グリッジが肛門にしっかりと力場を作って外に出さないようにしてくれていたようだ。流石にオモイはこの異様な状況を不思議な力を持つユウマが引き起こしていると気が付いたようで赤くなりながらユウマに頭を下げる。
「な、なにか気に障ったのなら謝るから……お、お腹弄るのやめて……今にも出ちゃいそうなのに何もでないのは辛いの……」
「別に? ほら、早く買い物済ませるよ」
ユウマの言葉にオモイは頷いてすでに決めていたのであろう化粧品をいくつか手に取って会計を済ませていく。種類が多いのはオモイとユウマ2人の分があるからだろう。先ほどまではオモイがユウマをリードしてショッピングモールの中を歩いていたが、今はオモイがユウマにリード……否、強制的に連れ回されている。その間もオモイのお腹の中はぐちゃぐちゃにされているのだろう。オモイの歩幅は小さく、内股でへろへろとしている。一歩歩くごとにぎゅるぎゅるとお腹が鳴ってその度にオモイが絶望的な表情になるのはユウマにとっては胸がすっとする光景だった。
「あれってプリクラだったっけ……ちょっとやっていこうか」
「えっ……い、今は無理……と、トイレで出させて……そしたら何でもするから」
オモイの言葉を無視するようにユウマはゲームセンターに入って大きなプリクラへと入っていく。ゲームセンターにあるプリクラは皆ではっちゃけた思い出を残す機械……そんな側面を持っている関係か恥ずかしさを軽減するために小さな個室のような場所になっている。ユウマはお金を入れると訳がわからないなりにフレームなどを選んでいく。
「え、やだ。まって、お、お願い、こ、ここは駄目だって」
「ほら、撮影までに僕をいかせられたらトイレに行かせてあげるから」
ユウマはグリッジにこっそり指示を出してオモイの身体を操るとワンピースを脱がせて、ショーツを下ろさせカメラにお尻を向けるようにしながらしゃがませる。野糞や和式便所に座るときの様なポーズをさせられたオモイはパニックになりながら声を出すがユウマの言葉に覚悟を決めて、ユウマの穿いているワンピースを捲りあげると下着を下ろしてぷるんっと勃起したおちんぽをしゃぶり始める。
「んちゅっ……んふぅ……んぐっ……ふぅぅ」
「まずは元気よくポーズをとろう!」
「ほら元気よくポーズだって」
オモイのお尻が勝手に持ち上がりぶんぶんっと縦に振られる。画面ではオモイのお尻が残像を残しながらブレており、お尻が丸出しであることはわかるが大事な部分は隠れておりこれならモザイクが入らないだろうという状態になっている。
「んっっっじゅるるるるるるるるるるっっっ」
「うわ。すっごい必死……こんな不細工なかお見せられたらすぐに出ちゃうよ」
オモイのお腹の痛みはピークに達しており、もうなりふり構っていられず頬を凹ませてひょっとこのような顔になりながらじゅぼじゅぼと何度も音を立ててユウマのおちんぽに一生懸命奉仕していく。その気合いの入った奉仕にユウマもすぐに限界を迎えそうになり……ユウマは容赦なくグリッジに目配せをする。
「ふっっっぎゅっっっあっっっまって、ゆうま、お願いっお願いだからっお、おもらしさせないでっでちゃうっでちゃうっでちゃぅぅぅぅっっっっ」
「あは、ほら、お漏らしするところ思い出に残そうよ。お尻の穴カメラにしっかり向けなよ」
ごろごろごろごろっ。
オモイのお腹から凄まじい音が響き渡り、オモイのアナルが思いっきり開いていく。オモイの身体は勝手に動き出してお尻を高く上げてカメラにしっかりとその姿がが映し出される。カメラとその画像を見れないオモイにはわからないが……オモイが今お尻からひねり出しているのは透明な魔力の固まりのような物だ。それがオモイのアナルをおもいっきり押し広げてお尻の穴の中をカメラでおもいっきり撮られてしまっている。
「や、やだっっっユウマっっっ息止めてっおねがいっっっおねがいっっっうぁっ、まだでるっやだっやだぁぁぁぁっっっ」
「うわ、そうとう大きいね。何食べたらこんなのでるの?」
オモイのアナルは拳ひとつぐらいなら入りそうなぐらいに魔力によって大きく拡張されてしまっている。魔力はカメラに映らないのでこのプリクラの画像だけ見たらオモイのアナルは常日頃からこれだけガバガバになっているのだろうと思われてしまうだろう。
「いや、やだっやだぁぁぁっっっ」
オモイがどれだけ叫んでもグリッジが声の震えを外に伝わらせないようにしているので何も聞こえない。ユウマはネタばらしを最後までしないようにしながらたっぷりとプリクラを楽しむのだった。
あとがきという名の語り
お世話になっております。お久しぶりです。
今回どうしようかなぁと迷ったんですよね。次に進んでも良かったし疑似デートを続けても良かったし……悩んだ末にとりあえずこうなりました。
可哀想は可愛い。