※この作品はR-18です。

オリジナルキャラ アーカイブ   作:笛吹男(借り)

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第12話

【承】

1. 秘められた色彩と、愛おしき賛歌

リビングのソファベッドが静かに広げられ、二人の熱い夜の幕が本格的に開いた。

浩介は由海の少しふっくらとした太ももを優しく割り、その熟れた秘部を愛おしそうに、指先で丁寧に、ゆっくりとほぐしていく。

「クチュ……、チュ、ルル……」

「ん、あ……っ、こう、すけ……っ」

外側は二度の出産を経験し、色素沈着が濃くなった大人の色合い。しかし、浩介の指が肉厚な陰唇をそっと押し広げると、その内側には、少しくすんではいるものの、今なお瑞々しい桃色(ピンク色)の柔肌が、自身の愛液に濡れて美しく広がっていた。

指先で優しくそこを撫で、感度をじわじわと高めながら、浩介は由海を見上げて優しく囁いた。

「……久しぶりだし、たくさん可愛がらせて? 由海」

そう言いながら、浩介は由海の溢れんばかりの蜜が溢れる場所へと顔を近づけ、優しく口づけ(クンニ)を始めようとする。由海は恥ずかしさから、少しだけ身体を捩って抵抗した。

「だ、ダメ、だよぉ……。そんなところ、もう若くないし、綺麗じゃない、よ……っ」

「そんなことない。今の由海が、今までで一番綺麗だよ。……本当に愛おしい」

奥ゆかしくも、嘘偽りのない真っ直ぐな言葉。その響きに由海の胸の奥がじんわりと温かくなる。浩介は愛おしさを確かめるように、再びその場所へと舌を這わせた。

「ジュ、ル……、レロ、ちゅぱ……っ」

「ひゃう、んんっ……!」

愛情と快感に、由海の華奢な肩が震える。浩介は、妻の敏感なクリトリスを舌先で転がすように優しく、時に熱心に舐め回した。さらに、度重なる愛の営みで大きくなった愛おしい陰唇を、溢れ出る愛液と一緒に「ちゅる、じゅぶ……」と音を立てて優しく吸い込み、温かい舌をその『ふわトロ』の膣内へと深く滑り込ませていく。

「ん、んぅぅ――っ! つ、舌、はいって、る……っ」

隣の寝室では、3歳と2歳の子供たちが眠っている。あまり大きな声を出して起こしてしまうわけにはいかない。由海はシーツを涙目でギュッと握り締め、必死に声を喉の奥で押し殺した。

しかし、声を抑えれば抑えるほど、逃げ場を失った快感は身体の芯へとどこまでも深く溜まっていく。

「ん、ふぅ……っ、は、あ……っ」と、漏れ出る吐息のような、切なく淫らなあえぎ声がリビングの静寂に溶けていく。

普段よりも長めの、丁寧で、そして強烈な愛撫。

その優しくも容赦のない舌の刺激に、由海はついに耐えきれず、身体を弓なりにしならせて「んんんぅぅ――っ!」と、可愛らしく、優しく甘イキしてしまった。

2. ささやかな仕返しと、極上の名器

「はぁ……、はぁ……、っ、ふぅ……」

大きく肩を上下させ、呼吸を落ち着かせた由海は、少し潤んだ瞳で浩介を見つめた。

そして、おっとりとした笑みを浮かべながら、彼の逞しい胸元へと手を伸ばす。

「……お返し、してあげるね」

由海はゆっくりと這い上がると、浩介の熱く昂ぶっているそれへと、愛おしそうに優しくキスを落とした。

「ちゅ……、レロ……」と、包み込むように優しく舐め上げ、少しイタズラっぽく、彼の最も敏感なポイントを舌先で「チロ、チロ……」とピンポイントで刺激していく。

「――っ、由海、そこ……」

「ふふ、ここ、弱いよね……っ」

パンパンに熱く、大きく逞しくなったタイミングで、由海はそれを口内へと深く迎え入れた(フェラチオ)。

結婚5年目、夫の身体の弱いところを知り尽くした由海による、熟練の、そして愛情に満ちた動き。浩介はあまりの心地よさに理性を骨抜きにされ、シーツを掴んで声を漏らす。

しかし、由海はおっとりとした顔のまま、浩介が絶頂に達しそうになると、ぷはっとお口を離して動きを止める。そんな愛らしい「寸止め」を数回繰り返し、浩介を極限までじらして翻弄した。

「由海、もう……無理、入れて、いい?」

「ん、ふふ……っ。いいよ、こうすけ……っ」

お互いに限界を感じ、言葉はなくとも、由海は自然と自らの柔らかな足を開いた。

母であり、妻であっても、やはりこの年齢を重ねた秘部を見られるのは、どこか恥ずかしい。若い頃の自分と比べてしまい、綺麗じゃない部分を見せることに抵抗を感じて、由海は少しだけ顔を背けた。

しかし、浩介はそんな彼女の腰を愛おしそうに引き寄せ、ゆっくりと挿入の姿勢へと移る。

(正常位)で、熱い先端が、由海の割れ目へと押し当てられた。

「あ、はぁ……っ、はいって、くる……っ」

「ぬるり……、じゅぶ、ぶ……」

しっとりと濡れ、フワッと柔らかい入り口。そこを通り抜けると、出産を経て少し狭くなっている中間部分が、浩介のペニスを心地よく締め付ける。さらに進むと、入り口以上にすべてを包み込むような、底なしの柔らかさを持った最奥手前の『ふわトロ』の空間が広がり、最深部では、浩介のペニスを搾り取るような、強烈で力強い締め付けの最奥が待ち受けていた。

これまでに二人の宝物を生み出し、今や完璧な成熟を迎えた、世界に一つだけの最高の名器。

その四段階に変化する極上の肉壁の緊縛に、浩介は「くっ……あぁ……っ」と息を呑んだ。少しでも激しく動けば、一瞬で果ててしまうほどの快感の渦。

「クチュ……、クチュ、ジュブブ……ッ」

浩介は理性を必死に保ちながら、ゆっくり、ゆっくりとしたピストンを繰り返した。

徐々にいつもの、お互いが一番気持ちよくなれるリズムへと速度を上げていく。由海はすでに完全に蕩けた表情になり、浩介の首に腕を回して、漏れ出る吐息のような声を重ねながら、夫への深い愛を伝えていく。

「あ、ん、っ……こう、すけ、だい、すき……っ、あ、あぁ……っ」

3. 三人目の命の種、溢れる幸福

甘く、どこまでも濃厚な時間が、いよいよ一度目の終わりを告げようとしていた。

「由海……っ、出す、出すよ……っ!」

「ん、あ……っ、いいよ、なかに、いっぱい……っ、三人目、ちょうだい……っ!」

浩介の動きが激しく加速する。お互いの肉体が激しくぶつかり合う「パン、パン、パンッ!」という熱い音が、静かなリビングに響き渡った。

由海の膣内は、愛する夫のすべてを貪るように、ふわトロの粘膜でペニスを全方位からギチギチと締め付けた。

「あ、あ、いく、いっちゃう、あぁぁーーーーっ!!」

「由海――っ!!」

「ビュク、ビュルルルッ、ビュルルルルッ!!」

浩介は由海の豊かな身体を強く抱きしめ、彼女の胎内の最も深い場所へ向けて、溜まっていた熱い精を、すべてを吐き出すような凄まじい勢いで射精した。

「ひぁあぁぁーーーーんっ……!!」

ゴムという障壁のない、生の結合。

浩介のペニスがドクドクと脈動するたびに、大量の熱い精液が、由海の子宮の入り口へと直接、何度も何度も激しくブチちまけられていく。その、お腹の奥が内側からポカポカと熱くなっていく圧倒的な感覚に、由海は至上の幸福感と、全身を貫く激しい快感に包まれて何度も身体を跳ね上げた。

「はぁ……、はぁ……、っ、ふ、ぅ……」

やがて凄まじい脈動も収まり、浩介が名残惜しそうに、ぬるりと由海の身体からアソコを引き抜いた。

その瞬間、あまりにも大量に注ぎ込まれたため、由海の膣内からはみ出た白濁した精液が、クチュリと音を立てて溢れ出した。

それは、由海の白く豊かな太ももを、熱い筋となって、とろりと静かに伝い落ちていく。

その温かい汚れこそが、二人の愛の証であり、新しい命の予感だった。由海はシーツの上に横たわったまま、太ももを伝う熱を感じながら、満ち足りた表情で浩介に微笑みかけるのだった。

(【承】・完)

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