【承】
1. セーラー服の生贄、主人のベッドルーム
「さあ、泣くのはおしまい。身なりを整えなさい。あなたの『持ち主』が今からこちらへいらっしゃるわ。失礼のないようにね」
オークションステージの狂乱から引きずり下ろされた由海に、先ほどの白衣の女性員が冷徹に言い放ち、どこからか調達してきた新品の衣服を押し付けた。それは、どこかの名門校のものだろうか、真っ白で上品なセーラー服と、年相応の可愛らしいリボンがついた下着、そして真新しい肌着の一式だった。
「必ずそれを着て待ちなさい」という命令に逆らう術はなく、由海は恐怖に手元をガタガタと震わせながら、大急ぎで着替えを済ませる。
上品なセーラー服の白さは、11歳の少女の無垢さをより一層引き立てていたが、それが彼女を守る盾に変わることは決してなかった。
着替えが終わるや否や、冷たい目をした男たちの手によって、由海は豪奢なワンボックスカーへと押し込まれ、とある広大な邸宅へと運ばれた。重々しい扉が開かれ、案内されたのは薄暗く広いベッドルーム。
部屋の端にある豪奢なベッドには、すでに下着姿になった一人の男――このオークションを5億円で落札した主、佐々木浩介が待ち構えていた。
「……こっちに来るんだ」
「ひっ……、……あ、う……」
低く、有無を言わせぬ声。言われるがままに、磁石に吸い寄せられるかのようにベッドの傍らまで歩み寄った由海を、佐々木は逃がさないようにその細い腕を掴み、シーツの上へと強引に押し倒した。
「さぁ、始めようか」
獲物を前にした獣のような歪んだ笑みを浮かべ、佐々木は由海の衣服へと手をかけた。清楚なセーラー服のボタンが外され、上衣が肌から剥ぎ取られ、可愛らしい下着が乱暴に引き裂かれるようにして取り払われていく。一枚、また一枚と布地が失われるたび、130センチの小さく発育途中の全裸が、冷たい空気の中に曝け出された。
佐々木はベッドの上に横たわる由海の全身を、舐め回すような視線で見つめながら、その幼い皮膚に指を這わせた。
「ここはまだ全然膨らんでないな」「本当に産毛すら生えていないパイパンだ」と、品定めをするような解説を口にしながら、感じる場所を探るように執拗な愛撫を始める。
羞恥と恐怖で全身の鳥肌が立ち、涙で顔を濡らしながら嗚咽を漏らす由海。そこにあるのは快感などではなく、ただただ胃の底からせり上がるような、強烈な嫌悪感と拒絶反応だけだった。
2. 処女の引き裂き、胎内への強行軍
一時間近くも玩具のように弄び、由海の怯える反応を十分に楽しんだ佐々木は、ついに自らの下着を脱ぎ捨て、凶悪に猛り立った大人のアソコを剥き出しにした。
その、11歳の子供の視点からは信じられないほど大きく太い肉棒を目にした瞬間、由海の瞳に本当の絶望が走った。
「いや……っ、そんなの、入る所ないよ……っ! 痛い、痛いの嫌ぁぁぁっ!!」
必死に腰を捩り、両手で佐々木の胸を押し返そうとする由海。だが、30kgの子供の抵抗など、大人の体重の前には羽虫の羽ばたきほどの意味も持たなかった。
佐々木は由海の華奢な両太ももを左右へと強引に割り開くと、全く濡れておらず、ピチッと固く閉じた割れ目の入り口へと、その先端を容赦なく宛がった。
「グ、ズ、ズウゥゥゥッッッ――――!!!!」
「――あ、が、あぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっっっっ!!!!」
夏の邸宅に、由海の喉を引き裂くような悲鳴が響き渡る。
ゆっくりと、しかし確実に、大人の質量が由海の胎内へと侵入していく。初潮すらまだ迎えていない11歳の膣内は、ギチギチに狭く、乾ききっており、異物を受け入れるための準備など何一つできていなかった。
肉を内側から生木を裂くように引き裂かれる激痛。お腹の中に、無理やり熱い鉄杭で穴を開けられるような凄まじい感覚に、由海はあまりの苦痛から呼吸が止まり、もはや次の声すら出せない状態に陥った。
佐々木は由海の未熟な入り口を強引にこじ開け、処女膜を完全に踏み潰しながら、最奥の子宮の入り口へと到達した。その瞬間、それまで味わうようにゆっくりと動かしていた彼の腰が、豹変したように激しいピストンを刻み始めた。
「ズブ、ズブブブッ! グチョ、グチュウゥゥッ!!」
「んぐぅぅぅーっ! ひぅ、痛い、痛いぃぃっ! お願い、止めてぇぇぇっ!!」
泣き叫び、のたうち回る由海の細い腰をガッチリと両手で固定し、佐々木は自身の体重の全てをかけるようにして、何度も、何度も最奥を突き込み、抉り続けた。
全く濡れていない秘部の粘膜からは、引き裂かれた裂傷から生々しい血と体液が滲み出し、純白のシーツをどす黒く汚していく。
「じゃあ、そろそろ、膣内(ナカ)に出すからな……っ!」
「いや……っ、んんぅぅっ!!」
その悪魔の言葉の意味を、頭が真っ白になった由海が理解する間もなかった。
「ビュクッ! ビュルルルルルッ!! ビュルルルルッッ!!」
「――っっっ!!!!」
ドクドクと、尋常ではない熱を持った奔流が、由海の未成熟な胎内へと容赦なくぶちちまけられた。大人特有の、勢いも量も多すぎる精液は、11歳の中学生にも満たない小さな内臓に収まりきるはずがなかった。
佐々木が満足げにペニスをズルりと引き抜いた瞬間、行き場を失った白濁した液が、裂けた秘部の入り口から滝のようにドバドバと溢れ出し、太ももを伝ってベッドを汚していった。
3. 終わりのない夜、ソファの放心
「はぁ、はぁ……。よし、じゃあ次はここを綺麗にしろ」
「う……あ……」
すべてが終わった、そう思って涙の海に沈んでいた由海だったが、地獄は容赦なく続いた。
佐々木は、さっきまで自分を汚し、血と精液に濡れた肉棒を、横たわる由海の口の中へと強引に突っ込んできた。
「んぐ、ぅ……ッ、げほっ、ゲホッ!!」
「ちゃんと奥まで咥えるんだよ。ほら、綺麗になめろ」
喉の奥を突かれる苦しさと、生々しい体液と精液の、吐き気を催すような悍ましい味が口いっぱいに広がる。胃液が逆流するほどの嫌悪感に襲われながらも、身体の自由を奪われた由海は、されるがままにその口内をもてあそばれるしかなかった。
悪夢の夜は、一度では終わらなかった。
その後も夜が明けるまでの間に、佐々木は何度も欲情しては由海の小さな身体を転がし、同じように無理やり最奥まで貫いてはナカへと精液を吐き出す行為を数回にわたって繰り返した。
「……ふぅ。さすがに疲れたな」
明け方近く、ようやく満足した佐々木は、ぐったりと動かなくなった由海に関心を失ったように背を向け、そのまま深い眠りについてしまった。
「あ……、ぅ……」
ボロボロに引き裂かれ、精液と血でドロドロに汚された由海の小さな身体は、ベッドの脇にある冷たいソファの上へと、まるで用済みのゴミのように放置された。
窓の隙間から、容赦のない朝の光が差し込んでくる。
由海は服を着ることすら許されず、全裸のまま、ただただ放心状態で天井を見つめながら、これから成人するまで9年間続くという、底のない暗黒の生活の始まりを静かに迎えるのだった。
(【承】・完)