【転】
1. バスタイムの戯れ、チャイナ服の小悪魔
「ふぅ……流石にちょっと疲れたね。浩介、シャワー浴びない?」
「あ、いいね。行こうか」
激しい2回戦を終えた二人は、汗を流すために一緒に広々としたバスルームへ向かった。
脱衣所で服を脱ぎ進める中、由海のブラジャーを目にした浩介が思わず「あ!」と声を上げる。
「今日のブラ、すごく可愛いね!」
買い立てのおしゃれなパステルカラーのレースブラ。褒められた由海は嬉しそうに頬を緩ませながらも、ちょっぴり唇を尖らせて照れ隠しをした。
「でしょー! ショーツもお揃いで可愛かったのに……浩介ったら、さっさと脱がしちゃうんだもん」
「うっ……ごめん、だってあの時は我慢できなくて……」
「ふふ、嘘だよ。嬉しかったよ」
そんな微笑ましいやり取りを交わしながら、シャワーで二人で背中を流し合い、さっぱりとしてバスローブ(ガウン)を羽織ってベッドルームへ戻る。
お部屋の注文用モニターを起動すると、トップ画面に大きく『コスプレ衣装貸し出し無料キャンペーン!』の文字が躍っていた。
「わぁ! 浩介、これ見て! 無料だって!」
「本当だ! 何があるんだろう……これとかどう?」
画面を二人で覗き込み、「アレが良い」「コレが良い」と賑やかに選ぶ二人。
そしてフロントから届いたのは、水色の鮮やかなショート丈チャイナ服と、ロング丈の猫耳メイド服の二点。チャイナ服は由海のリクエスト、猫耳メイド服は浩介の熱い希望だった。
「じゃあ、まずはチャイナ服から着てみるね!」
ガウンを脱ぎ、さっそくチャイナ服へと袖を通す由海。
裾がかなり短く、太ももの付け根まで大胆にスリットが入った水色の生地が、148cmの華奢な体にぴったりとフィットする。
「……どう、かな? 浩介」
「ッ……!!!!」
くるりと一回転してみせる由海。しなやかな脚線美と、ぷにっとしたキュートなお尻のラインが嫌でも強調され、浩介の興奮度は一気にMAXへと跳ね上がった。
ノリノリになった由海は、ノーパンノーブラの完全素肌に着替えていることをすっかり失念し、「こんなポーズはどう?」と楽しそうに脚を上げたりポーズを決めて見せる。その度に、短いスリットの奥から、無毛に近い小さく愛らしいアソコがチラッ、チラッと覗き込み、浩介の視線を釘付けにした。
2. 主導権はわたし、甘い寸止めと素股
「ふふっ……浩介、すっごく顔がエッチになってる」
「だって、由海がそんな格好で誘うから……っ」
「じゃあ、3回戦ね。……今度は、私の番だよ?」
由海は小悪魔のような笑みを浮かべると、仰向けに寝そべる浩介の上へと跨がった。
新しいゴムを浩介に装着させると、チャイナ服の裾を自分でファサッと持ち上げ、熱くなった浩介のモノの先端を自分のアソコの入り口へと宛がう。
「ん……っ、入っていくよ……っ」
「っあ……っ、由海……っ!」
ゆっくりと腰を落とし、浩介のリアクションをじっくりと楽しみながらナカへと受け入れていく由海。
上から見下ろす形で、浩介が気持ち良さに顔を歪めるたびに、由海は甘い優越感に浸りながらキュッとナカを締めて腰を前後させた。
「あっ、はぁっ……! 由海、そこ、すっごい……っ!」
「ふふっ、ここがいいの? ……じゃあ、ダメ」
「えっ……あっ!?」
浩介が今にも絶頂に達しそうになると、由海はピタッと腰の動きを止め、ギリギリのところで寸止めを仕掛ける。
「んもう、意地悪しないでよぉ……っ!」
「だって、浩介の困った顔、可愛いんだもん♪ ……じゃあ、いいよ?」
「くッ……あぁぁぁっッ!!」
数回の甘い寸止めの焦らしプレイの末、耐えかねた浩介は由海のナカで激しく射精した。
ドクドクとゴムの中に吐き出される感覚をナカで確かめた由海は、「ふふ、ごちそうさま」と手早くゴムを抜き取ると、すぐさま浩介の股間に跨がり直した。
「ん……っ、次はこれ!」
「えっ……由海、ゴム取っちゃ……っ!?」
「大丈夫、素股だもん♪」
絶頂を迎えたばかりで最高に敏感になっている浩介のペニスに、由海は愛液でとろとろに濡れた自分の素肌のアソコを「擦り、擦り……ッ」とダイレクトに押し当てて擦りつけ始めた。
「ひゃぁっ!? ぐ、うそ……っ、敏感すぎてヤバいって……っ!」
「あ……んっ♡ わたしも……なんか、気持ちいいかも……っ!」
生肌同士が擦れ合う強烈な快感に、浩介は思わずベッドから腰を浮かせて悶絶する。その生々しい感触に煽られ、由海自身も「あぁんっ♡」と小さく可愛らしく身体を跳ねさせてイッてしまった。
呼吸を整え、浩介の上に重なりながら、由海は満足そうに尋ねる。
「ふぅ……っ。どうだった、ご主人様?」
「……最高でした、参りました……っ」
汗ばんだお互いの顔を見合わせ、二人は幸せそうにクスクスと笑い合うのだった。
3. 猫耳メイドのご奉仕、甘い飲み込み
そして、いよいよ最後の衣装である「猫耳メイド服」に着替える時間となった。
チャイナ服を脱ぎ捨てた由海は、「ブラも取っちゃうね」と解放感たっぷりに素肌のままロング丈のクラシカルなメイド服に袖を通し、頭にカチューシャの猫耳を装着する。
「できた! ……あ、ねぇ浩介、これ……どこにつけるんだろう?」
セットに入っていた「しっぽ」を手にとった由海だったが、二人は同時に固まった。
そのしっぽの先端には、なんと数連になった怪しげな「アナルビーズ」がついていたのだ。
「……これって、まさか……お尻とか……?」
浩介が引きつった苦笑いでつぶやくと、由海はぶんぶんと全力で首を横に振った。
「絶対無理! 入るわけないでしょこんなの! 痛いもん!」
「だ、よね! うん、これは置いておこう!」
二人で満場一致でアナルビーズ付きしっぽを遠ざけ、気を取り直してベッドの上へ。
「じゃあ……気を取り直して。ご主人様にご奉仕してあげるね♪」
由海はベッドの縁に腰掛けた浩介の前に跪くと、素股で小さくなっていた浩介のムスコを両手で優しく包み込んだ。
チュッ、チュッと先端の割れ目に可愛らしくキスを落とし、ペロペロと温かい舌で丁寧に舐め上げていく。大好きな彼女に尽くされる快感に、浩介のモノはみるみるうちに大きく、硬く猛り直していった。
「んむ……っ、大きくなった……♪」
すっかり復活した肉棒を、由海は小さな口いっぱいにパックリと咥え込んだ。
そして、喉の奥を締め付けながらキュウキュウと強力に吸い上げる「バキュームフェラ」を繰り出す。
「っ~~~~~!? やばっ、由海ッ! フェラ凄すぎるって……ッ!」
あまりの吸引力と舌使いに、浩介は背筋を走る快感に腰を浮かせ、声を張り上げた。
「やばい……出ちゃう、出るっ……!」
口を塞がれたまま、由海は上目遣いで浩介を見つめ、コクコクと頷いてみせる。
(いいよ……お口に出して……っ♡)
言葉にならない合図を受け取った浩介は、限界を迎えて腰を突き出した。
「ビュクッ! ビュクビュクッッ!!」
「んぐ……っ、ん、んっ……!」
由海の温かい口内へ、大量の熱い精液が直接射精される。
由海は苦しむ様子も見せず、喉をゴクン、ゴクンと鳴らしながら、浩介が吐き出した精液を1滴残らずきれいに飲み干していった。
「ん……っ、ふはぁ……。……ごちそうさまでした、ご主人様♪」
口元を小さな手で拭い、いたずらっぽく微笑む猫耳メイドの由海。
その健気で愛おしい姿に、浩介はたまらず彼女を強く抱きしめるのだった。
(【転】・完)