※この作品はR-18です。

オリジナルキャラ アーカイブ   作:笛吹男(借り)

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第4話

【結】

1. 羞恥の朝、仕掛けられた愛撫

「うぅぅ……もう、私のバカ……っ」

布団を頭まですっぽりと被り、ミノムシのように丸くなって赤面する由海。その愛らしい姿を見ていた浩介の胸に、ふっと意地悪な悪戯心が芽生えた。

浩介はベッドの上をにじり寄り、布団ごと由海の背中にぴったりと身体を密着させるようにして、後ろから抱きしめた(バックハグ)。

「ちょ、ちょっと、浩介くん……っ!?」

「由海、そんなに隠れるなって。……ほら」

浩介の逞しい腕が布団の隙間から滑り込み、由海の滑らかな脇腹を経て、昨夜は暗がりでじっくりと堪能できなかった彼女の豊かな胸へと迷わず伸びた。

「ひゃんっ……!?」

手のひら全体に伝わる、マシュマロのような圧倒的な質量と確かな弾力。

高校時代よりも明らかに一回りも二回りも大きくなったDカップの双丘を、浩介は後ろから包み込むようにして優しく、しかし確実に揉みほぐしていく。親指の腹で、その先端にある小ぶりで愛らしい乳首をピンと弾くように愛撫した。

「ん、あぅ……っ、だめ、そこ……っ、あんまり触られたこと、ないの……っ」

由海は普段、自分でもそこまで熱心に胸をケアしているわけではない。だからこそ、大好きな浩介の手でダイレクトに弱点を愛撫されると、脳を突き抜けるような、いつもと違う強烈な快感が全身を駆け巡った。

「は、ぅ……んんっ……、あ……」

胸を揉まれるたびに、由海の身体は小さく跳ねる。それと完全に連動するように、彼女の秘部は早くもじわりと熱い蜜を蓄え、太ももの付け根へと溢れ出させていた。

「記憶にないんじゃ勿体ないだろ? じゃあ、ちゃんと覚えている時にもう一回しないとな」

「な、何言ってるのぉ……っ! んぅぅぅっ!」

浩介の低い声が耳元で囁かれ、由海の身体はさらに熱くなる。

浩介の手が胸から離れ、ぬるりと濡れそぼる秘部へと伸びていく。

「由海、足……開いて」

「――っ!!」

正面から向かい合って足を開くなんて、今のシラフ(しかも記憶喪失パニック中)の由海にはあまりにも羞恥が強すぎた。しかし、身体の奥の疼きはもう止められない。

由海は真っ赤な顔を布団に埋めたまま、必死の思いで声を絞り出した。

「う、後ろ……っ! 後ろからなら……いいよぉ……っ!!」

布団を上半身にぐるぐるに巻き付けたまま、由海は四つん這いになり、キュッと引き締まったお尻を浩介の方へと突き出した。顔も見えず、身体もほとんど隠れているその姿勢こそが、彼女なりの精一杯の「断れない抵抗」だった。

2. 記憶の中の、初めての熱量

(……いや、ぶっちゃけこっちの体勢の方が、お尻が強調されてめちゃくちゃ恥ずかしいと思うんだけどな……)

浩介は内心でツッコミを入れつつも、目の前に差し出された極上の桃割れに、再び自身のペニスを鉄のように硬く、限界まで猛り狂わせた。

完全に無防備に晒された、薄い陰毛の桜色の秘部。そこはすでに、朝の愛撫だけで透明な愛液をシーツに滴らせている。

浩介は由海の腰を両手でしっかりと掴むと、猛る先端を溢れる蜜へと押し当て、一気に腰を押し進めた。

「クチュ……、ジュブブッ!」

「ひゃんあぁぁーーっ!!」

昨日からの度重なる行為で、いくらか解れてはいたものの、朝の狭い膣内へ容赦なく割り込んでいく太い熱量に、由海は布団の中で背中を大きく反らせた。

「は、あ、っ! 入ってきた、……浩介くんの、全部、入ってる、ぅ……っ!」

「あぁ……由海のここ、朝もめちゃくちゃ締まる……っ。最高だよ……っ」

浩介はすぐに腰のピストンを開始した。

「パン、パン、パン、パンッ!」と、二人の肉体同士が激しくぶつかり合う乾いた音と、「ジュク、ジュブ、ジュルルッ!」という由海の愛液が掻き回される卑猥な水音が、静かな朝の寝室に生々しく響き渡る。

上半身を布団に包んだまま、お尻だけを突き出して激しく突かれる由海。

シーツを涙目でキツく握り締め、布団の隙間から、我慢しきれない甘なあえぎ声を漏らし続けた。

「ふ、あ……っ! んんっ、あ、あひぅ、激しい、よぉ……っ!」

「気持ちいい? 昨日の夜は、自分でこの上に跨がって、もっと激しく腰振ってたんだぜ?」

浩介がわざと意地悪に耳元で煽る。

「覚えて、ないもん……っ! あ、あぅ、そこ、奥、あたるの、んんんぅぅっ!」

反論しようとする口元も、Gスポットを容赦なく抉るピストンの快感によって、すぐに淫らなあえぎ声へと変えられてしまう。

やはり由海の膣内は、浩介にとって極上の名器だった。うねるような締め付けがペニスを何度も強烈に絞り上げ、浩介の射精感は瞬く間にマックスへと達していった。

すでに昨夜、二回も中に出している。しかし、今回は由海の意識がはっきりとしている状態だ。浩介は理性の残りを振り絞り、彼女の耳元で念のために確認をとった。

「由海、……由海っ! 膣内(なか)に出していい!? もう限界……っ、出すぞ……っ!」

「あ、あぁ……っ、いい、よぉ……っ! 浩介くんの、いっぱいき、てぇ――っ!」

由海が快感に蕩けた声で了承した、まさにその瞬間。

浩介は腰のピストンを極限まで加速させ、自身の根元を彼女のお尻に強く打ち付けた。

「あ、いく、っ、由海、出すぞ、あぁぁーっ!!」

「ジュブブブブッ! ビュル、ビュルルルッ!」

三度、由海の膣内の最奥、子宮の入り口に向けて、熱い熱い精液が勢いよく、何度も何度も吹き付けられた。

「ひぅ、んんんぅぅぅ――っ! つ、強いの、入ってくるぅ……っ!!」

由海は、自身の胎内にドクドクと注ぎ込まれる浩介の精液の、リアルな熱量と拍動を、人生で初めて「はっきりとした記憶」として五感に刻み込まされた。頭の芯がジーンと痺れるような、圧倒的な満足感と征服感。

二人はそのまま、お互いの熱を惜しむように、しばらくの間強く重なり合っていた。

3. 太ももを伝う証、そして

「はぁ……はぁ……、っ、ふぅ……」

ようやく浩介のペニスが、ぬるりと音を立てて引き抜かれた。

その瞬間だった。

「……ひゃっ!?」

由海は、自分の太ももの内側を、ドロリとした熱い液体が伝い落ちていく奇妙な感触に、小さく悲鳴を上げた。

シーツの上にコロンと横たわり、恐る恐る自分の足元に目を向ける。そこには、彼女の綺麗な秘部から溢れ出し、白い太ももを白濁させながらトロトロと流れ落ちる、大量の精液の姿があった。

「あ……、あのお水……私の、中から……っ」

自分が今、大好きな男の人にどれだけ汚され、どれだけ深く愛されたのか。その視覚的な「証」を目の当たりにして、由海は顔から火が出るほど赤くなり、再び布団に顔を埋めた。

一方の浩介は、朝の光に照らされた由海の美しい白い肌と、そこを汚す自分の精液という、あまりにも官能的で淫らな光景に、息を呑んでただただ見惚れてしまっていた。

「……よし、シャワー浴びてこようか」

「う、うん……。私、先に行ってくるねぇ……っ」

由海はおっとりと腰を抑えながら、ペンギンのようなおぼつかない足取りで、恥ずかしそうに浴室へと駆け込んでいった。

二人が綺麗に身体を洗い流し、リビングの小さなテーブルを挟んで座ったのは、それから三十分後のことだった。

さすがに服(浩介の大きめのTシャツ)を着てはいるものの、お互いにまだ少し気まずい空気が流れている。

浩介は、お茶を飲む由海の正面に座り、まっすぐな目で彼女を見つめた。

「由海。昨日の夜は、お互い酔っ払ってたし、勢いもあったかもしれないけど……。さっきの三回目は、お互いシラフだったよな」

「うん……」

由海は湯呑みを両手で握りしめ、ぽわんとした瞳を少し伏せる。

「俺の気持ちは、高校の時から、昨日も、今も、何一つ変わってない。由海、俺ともう一度、ちゃんと付き合ってほしい。今度は絶対に、自然消滅なんかさせないから」

浩介の、嘘偽りのない真っ直ぐな告白。

由海はキョトンと浩介の顔を見つめた後、じわじわと胸の奥から溢れる嬉しさに、目元を潤ませた。

仕事のストレスも、毎晩の悶々とした焦りも、すべてはこの瞬間のためにあったのだと、今ならはっきりとわかる。

由海は顔を真っ赤にしながら、蚊の鳴くような、でも本当に幸せそうな小さな声で、こっくりと頷いた。

「……はい。……よろしくね、浩介くん」

かつて一度離れてしまった二人の時間が、より深く、より濃厚な熱を帯びて、今再び、静かに動き始めたのだった。

(第1話「結」・完)

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