※この作品はR-18です。

オリジナルキャラ アーカイブ   作:笛吹男(借り)

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第8話

【転】

1. お仕置きの残響、喉奥への背徳

「あ、約束破ったから……容赦しないぞ、由海」

先輩の冷たい声が響いた瞬間、それまでの主導権は完全に奪い返された。先輩は由海の華奢な腰をがっしりと掴むと、下から激しく跳ね上げるようにして、容赦のない猛烈なピストンを開始した。

「パン、パン、パン、パンッ! グチョ、ジュブブブッ!」

「ひあぁぁーーっ! つ、つよい、おくまで、こわれるぅぅーーっ!!」

アナルビーズを誤射出してしまったお仕置きは、あまりにも過激だった。ゴム越しに容赦なく子宮の入り口を激しく叩きつけられ、由海は目隠しの下で大粒の涙を流しながらあえぎ狂う。十数回、数十回と力任せに最奥を蹂躙され、やがて先輩の身体が大きく強直した。

「くっ……由海、出すぞ……っ、あぁーっ!」

「ビュク、ビュルルルッ!」と、ゴムの内部に熱い塊が何度もドクドクと吐き出されていく。その凄まじい脈動が収まると同時に、先輩はぬるりとペニスを引き抜いた。

しかし、お仕置きはこれで終わりではなかった。手際よくゴムを外した先輩は、由海の顎を強引に掴み、その小さな口を無理やり開けさせた。

「ん、あ……?」

「ほら、お前がさっき出した、俺の精液だ。残さず綺麗にしろ」

「んぐ、ぅ……、ちゅ、る……っ、ん、ゲホッ……」

目隠しされたまま、ゴムの中に溜まっていた白濁した液を喉奥へと直接垂れ流される。由海は一瞬むせ返りながらも、大好きな先輩の味が鼻腔を満たす背徳感に、抵抗することなくすべてをごくりと飲み干した。

「ぷはっ……、は、あ……っ」

その従順な様子に満足したのか、先輩は由海の目隠し「以外」のすべての拘束を外した。

「次はこれね。まだ終わらせないから」

新しいゴムを慣れた手つきで装着した先輩は、完全に脱力してベッドに突っ伏している由海をうつ伏せにさせ、背後から再び、肉の裂け目へと硬い質量を奥深くへと挿入した(寝バック)。

「んんんぅぅぅ――っ! また……はいってきたぁ……っ」

2. 生殺しの焦らしと、剥き出しのおねだり

最初は寝バックの体勢のまま、先輩はわざと「ぬるり……、ぬるり……」と、極限まで速度を落としたゆっくりとしたピストンを始めた。

「クチュ……、クチュ……」と静かな水音だけが響く。

しばらくして、先輩は由海の腰を持ち上げ、四つん這いの体勢(バック)へと移行させた。しかし、その動きはやはり、驚くほど生ぬるい。

由海の最大の性感帯であるGスポットや、子宮の入り口といった「一番気持ちいいポイント」を完全に、わざとらしく避けるようにして、浅い部分だけを擦るもどかしい愛撫。

「……あ、あ、っ……せ、先輩、もっと……っ、そこじゃ、ない、の……っ」

「ん? どこが気持ちいいの? 当てて欲しいとこ、言ってごらん?」

ゆっくりとしたピストンを続けながら、先輩が耳元でわざとらしく意地悪に囁く。由海にとって、身体は芯から熱く火照っているのに、一番欲しい刺激が寸前で逃げていく生殺しの時間は、どんな激しいピストンよりも過酷だった。

「あの……っ、もっと、奥の……上のほう……っ」

最初は恥ずかしさと目隠しの恐怖から、声は小さく、曖昧な言葉でお茶を濁そうとする由海。

「え? どこかわかんないな〜。声が聞こえないなぁ〜。そんなんじゃ、このまま朝まで終わりそうにないけど?」

「ん、んぅぅ……っ! 意地悪、しないでぇ……っ!」

わざと動きをピタリと止められ、由海の我慢は完全に限界に達した。身体の奥の疼きが、彼女からすべての羞恥心を剥ぎ取っていく。由海はハキハキとした、しかし狂おしいほど淫らな大声で、自分の好きなポイントを直接的に叫んだ。

「先輩っ! 由海の、おまんこの奥にある……っ、コリコリしたところ、先輩の固いので、思い切りガツガツって……突き上げて、くださいぃぃーーっ!!」

「……よく言えました。わかったよ」

耳元で低く囁くと同時に、先輩の手が由海の目隠しを一気に剥ぎ取った。

眩しい光に一瞬視界が眩む。その瞬間、先輩は由海の身体をぐっと手前に引き寄せ、彼女の腰を自分の股間に密着させるようにして、上体を大きく後ろに反らせる『ロールスロイスの体位(背面座位)』へと無理やり移行させた。

そして、由海がおねだりした通りの角度で、最奥のGスポットに向けて、凶悪な硬さが「ドスンッ!」と深く、一気に突き込まれた。

「ひゃんあぁぁぁーーーっ!!! そこっ、そこぉぉーーっ!!!」

「ジュクジュク、グチョチョチョッ!」

溜まりに溜まっていた快感が、一瞬にして爆発する。目隠しを外されたことで、自分の結合部が真っ赤に充血し、先輩のペニスをゴポゴポと丸ごと飲み込んでいる光景がダイレクトに視界に飛び込んできた。その視覚的な破廉恥さが、さらに快感を何倍にも跳ね上げる。

「あ、あ、いく、イクっ、おねがい、もっと、激しくシてぇぇーーっ!」

「クチュクチュ、ジュブブブブブッ!」

わずか数回の強烈なピストン。それだけで由海の膣内は限界まで収縮し、全身を弓なりに硬直させて、激しい絶頂とともに、本日四度目となる軽い潮を前方に向けて勢いよく吹き放った。

「んんんぅぅぅ――――っ!!! は、あぁぁーーっ!」

「くっ、由海……っ! 締まり、ヤバすぎ、……あぁぁーっ!!」

その強烈きわまりない肉壁の緊縛に晒され、先輩の理性の堤防も完全に決壊した。先輩は由海の豊かな胸を後ろから強く揉みしだきながら、その膣内の最も深い場所へ、二回目となる大量の熱い精を勢いよくぶちちまけた。

「う、あぁぁーーっ……っ!!」

3. 純愛の回帰、甘いおねだり

「はぁ……はぁ……、っ、ふ、ぅ……」

嵐のようなハードプレイがようやく幕を閉じ、お互いに限界に達した二人は、どちらからともなくベッドの上へと仲良く倒れ込んだ。

シーツは二人の愛液と潮、そしてこぼれた精液でぐしょぐしょに汚れている。しかし、自由になった腕で、二人は吸い寄せられるように何度も何度もハグを交わし、お互いの唇を優しく、貪るように求め合ってキスを繰り返した。そこには、先ほどまでの冷酷な調教の空気はなく、ただお互いを大好きでたまらない、純粋な恋人同士の温もりだけがあった。

ようやく息が落ち着いた頃、由海は先輩の胸にコロンと頭を乗せ、少し視線を潤ませながら、蕩けたような最高の笑顔を向けた。

「……先輩って、結構イジわるなんですね。……でも、すっごく、気持ち良かったです……」

「フッ……、お前が可愛すぎるのが悪いんだよ」

先輩が優しく髪を撫でてくれる。その心地よさに身を委ねながら、由海はふっと、おっとりとした瞳の奥に、少しだけ大胆で、でも最高に可愛い光景を宿らせた。

「ねぇ、先輩……。わがまま、言っていいですか?」

「ん? なに?」

「最後に、一回だけ……。いつものみたいに、優しく、シてほしい、です……」

さっきまでの破廉恥な言葉を言わされていた雌の姿とは打って変わり、いつもの甘えん坊で可愛い由海ちゃんとしてのおねだり。

由海はシーツの上に這いつくばると、先ほどの激闘を終えて少し小さくなっている先輩のアソコを、両手で優しく包み込んだ。そして、先端から根元までを、まるで愛おしい宝物を愛でるように、丁寧に、優しくペロペロと舌で舐め上げ始めた。

「ちゅ……、レロ、……ん、ちゅぱ……」

大好きな彼女の、純愛に満ちた優しい口づけ。それだけで、先輩のペニスはみるみるうちに熱を帯び、再び天を突くほどに大きく、硬く立ち上がっていく。由海はその変化を嬉しそうに目で追いながら、大きくなったそれを口内に深く咥え込み、心地よいフェラチオを続けながら、上目遣いで先輩の顔を見つめた。

「……一回だけ、優しくな? それなら、いいよ」

先輩の優しい了承の言葉を聞くと、由海は嬉しそうに「ぷはっ」とお口を離した。

そして、ベッドの脇の棚から、手際よく新しい避妊用のゴムを取り出す。

「じゃあ……コレ、着けないと、ね?」

小さな手で、慣れた手つきで先輩のペニスにゴムを被せ、コロコロと根元まで丁寧に転がして装着していく由海。

ハードプレイで限界まで開発された身体で、最後に求めるのは、お互いの愛を確かめ合うための、いつもの優しい優しさ。

十七歳の二人の夜は、ここから本当の「甘い結末」へと向かっていく。

(【転】・完)

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