カルデア内の一室。
復旧の途上にある施設内は、限られた消費電力を補うために照明が最低限にまで落とされ、機器から漏れ出る淡い電子光だけが静まり返った室内を静かに照らし出していた。
その部屋の中心、暗がりが落ちる床面には、幾重もの複雑な幾何学模様を描く召喚の魔法陣が刻まれている。
―――汝の身を我が下に、我が命運を汝の剣に。
暗闇の静寂を破り、厳かに紡がれる召喚の奏上。それに応じるかのように、魔法陣が眩い紫紺の光を放ち始め、部屋の空気が膨大な魔力の脈動によって重く震え上がった。
陣の中心から立ち昇る光は幾筋もの煌めく粒子となり、渦を巻きながら集束していく。光の密度が増すにつれ、散り散りだった粒子は肉体と霊基の輪郭を象り、やがて確かな存在感を持った一人の英霊の姿へと結晶化していった。
―――光が収束し、そこに佇んでいたのは一人の女性であった。
かつてフランスの地を灰燼に帰さんとし、竜の魔女として恐れられた異端の存在。そしてカルデアのマスターである、あなたの手によって完全に心身を屈服させられた、忠実で卑しい雌奴隷として堕ち切った英霊。ジャンヌ・ダルク・オルタ、その人であった。
彼女が身に纏うのは、禍々しくも神聖な漆黒と深紅のドレス。竜の意匠が施された鋭利な暗黒の甲冑は腰回りや足元を飾るに留まり、彼女が呼吸を刻むたびに黒い布地を内側から強く押し弾くようにして躍動するのは、衣服の上からでも一目でわかる規格外の爆乳であった。圧巻の肉感を描く柔らかな二つの果実は、薄い生地をはち切れんばかりに張り詰めさせ、深く穿たれた谷間からは極上の肉の柔らかさと熱気が立ち昇っている。細く引き締まったウエストから、大胆にスリットが刻まれたドレスの裾へと続くラインは極めて艶やかであり、ドレスの隙間から覗く滑らかな太腿は、肉感的な太さと優美さを併せ持っていた。
召喚の光が静かに収まり、薄暗い部屋の中で視線が交差する。オルタは目の前に立つあなたを見つめると、白銀の短髪を揺らし、黄昏色の瞳を妖しく光らせた。冷酷な魔女と畏れられた面影を微塵も感じさせない、陶然とした熱い笑みをその唇に浮かべると、どこか芝居がかった仕草で召喚に応じた旨を口にした。
「……フフっ、待たせたわね。サーヴァント・アヴェンジャー、呼び出しに応じて参上したわ。……まぁ、堅苦しい挨拶はここまでにしておきましょうか。ほら、契約書です」
彼女はそう言うと、どこからか取り出した一枚の羊皮紙をそっとあなたへ差し出してきた。
あなたは差し出された契約書を受け取り、そこに記された不規則な文字や符牒に目を落とす。しかし、そこに書かれている内容を正確に読み解くことはできず、眉を下げて困ったように苦笑いを浮かべてみせた。
オルタはその様子を察すると、「まったくしょうがないわね……」と呆れたように吐息を漏らし、内容を自ら説明しようと口を開きかけた。
だが、説明を始める前にふと警戒するように室内へ視線を配り―――あなたのすぐ隣、まるで正妻のごとき静かな佇まいで寄り添う聖女ジャンヌ・ダルクの姿を視界に捉えると、途端に不機嫌そうに眉根を寄せ、忌々しげに呟いた。
「……ちっ。なんなのよ、そのツラは。なんでアンタが先に召喚されて、当然みたいな顔してそいつの隣に侍っているのよ…ッ」
対するジャンヌは、オルタからの刺すような視線を柔らかな笑みで受け流し、静かに首を振って答えた。
「これはひとえに、運の巡り合わせというものですよ、もう一人の私……いいえ、オルタ。どちらが早いか遅いかという問題ではありません。カルデアが受けていたダメージやインフラの状況を考慮すれば、どうしても召喚の順番やタイムラグが発生してしまうのは避けられないことだったのですから」
ジャンヌは困惑するオルタに対し、ここに至るまでの経緯を丁寧に説明し始めた。
第一特異点から無事にカルデアへと帰還を果たした後、激しい戦いと甘美な交わりによって疲弊し切っていたあなたは、まず十分な休息を取った。そして体力を回復させた後、当初の予定通りにカルデアの英霊召喚システムを起動させると、真っ先に英霊ジャンヌ・ダルクの召喚に成功したのだという。そこまでは順調そのものであった。
しかし、ジャンヌを召喚した直後、システムに予期せぬ過負荷がかかって緊急停止を引き起こしてしまった。そのため、一時的に追加の英霊召喚が一切行えない事態に陥っていたのである。
ダ・ヴィンチによる解析の結果、その原因が判明した。本来の召喚システムが想定しているデータ量を遥かに超え、特異点での凄絶な経験や、あなたと交わした濃密な記憶、そして何よりあなたによって完全に雌調教された霊基の変質をそのまま継承した状態で現界しようとしたため、システムが許容できる電力負荷の限界値を大幅にオーバーしてしまい、安全装置が作動したのだという。
ダ・ヴィンチたちはその時のデータを元に召喚システムの緊急改良を施し、安全性を確保した上で満を持して行った二度目の召喚―――それこそが今この場で行われた、オルタの召喚だったというわけである。
「……そういうわけなのです。第一特異点から戻り、こうして貴女を迎え入れるまでに、すでに丸二日もの時間が経過してしまっていたのですよ」
ジャンヌの説明を聞き終えたオルタは、腕を組んで豊満な胸を強調するように強調させながら、不承不承という風に小さく鼻を鳴らす。
「すぐにでもまた機能停止しそうな状態なのね。でも、まあいいわ。こうして無事に召喚された以上、これからは世話になってあげる。あなたが望むのなら、この身に宿る復宿の業火だろうと何だろうと振るい抜いて、あなたに立ち塞がる敵を全て骨まで焼き尽くしてやるわ」
そこまで威勢よく言い放つと、彼女はふと声を落とし、隣に立つジャンヌに聞こえないよう、あなたへそっと顔を寄せた。白銀の髪から甘い体香が漂い、彼女の115センチの爆乳があなたの腕へと密着する。
「……そしてね、ご主人様♡♡ 戦闘の時だけじゃないわ……♡♡ あなたのために、いつでもおちんぽ様に気持ち良くなってもらえるよう、私の雌穴はいつだって熱く濡らして待っているから♡♡
……いつでもお好きな時に、この雌便器のおまんこの奥深くまで、あなたの濃厚なお精子をたっぷり注ぎ込んでちょうだいね……♡♡♡」
耳元で囁かれたその淫らで絶対的な従属の言葉。霊基の根底にまで深く刻み込まれた雌奴隷としての振る舞いに、あなたは精強な雄としての誇りと満足感を覚え、力強く頷いてみせた。
そんな二人の秘密めいたやり取りを見届け、ジャンヌ・ダルクもまた至福の笑みを浮かべて言葉を重ねる。
「ふふ。それでは……さっそく新しい仲間を歓迎するために、場所を移してお話ししましょう。カルデアに所属するマスターと英霊の関係というものを、私達の流儀を教示します」
「は……? 流儀ですって……?」
突然の提案にオルタが怪訝そうに眉をひそめ、問いただす。
ジャンヌは隠そうともしない淫らで艶やかな笑みをその唇に深々と刻み、オルタの問いへ静かに答えた。
「雌奴隷としてのあるべき心構えですよ♡」
場所を移した先は、カルデア内の一画。
そこはカルデアの最重要人物であるマスター、すなわちあなたと藤丸立香、そして二人と契約を結んだ英霊たちにあてがわれたマイルームが集う特別な区画であった。
かつてはカルデアのスタッフたちが暮らしていた部屋の集まりでだったが、爆破テロによって居住者の多くが命を落としたことで空室となり、生存者に合わせた区画整理にともなってこの区画が丸ごとフリースペースとなり、現在はマスターや英霊たちがそれぞれ思い思いの時間を過ごすプライベートスペースとして活用されている。この区画整理を自ら率先して行ったのが、カルデアの最高頭脳たる、ダ・ヴィンチであった。
第一特異点からカルデアへと帰還して休息を取って体調を万全に整えたあなたは、特異点内で予告していた通り、ダ・ヴィンチの私室へと向かった。最初は天才としての仮面を被り、どこか余裕めいた態度を崩さなかった彼女であったが、あなたの凶暴なまでの絶倫ぶりと、容赦のない愛撫の前に屈するのに時間はかからなかった。あなたは彼女を幾度も、幾度も絶頂の深淵へと叩き落とし、性悪なまでの性感の沼へと沈めていった。
「あぁ……♡♡♡♡ ご主人様っ♡♡♡♡ 万能の天才と呼ばれたこの私も……あなた様のおちんぽ様の前では、ただの淫らな雌犬に過ぎない……♡♡♡ どうぞ……私をあなた様の生涯の雌奴隷として……好きに壊してくれたまえ……♡♡♡♡」
最後には天才の矜持をすべて投げ打ち、涙と愛液に塗れて雌奴隷としての完全屈服を宣言したダ・ヴィンチ。
あなたという絶対的な雄がもたらす絶大な性感と幸福を知った彼女は瞬く間にあなたの虜となり、スカサハが提唱する、あなたのハーレムを築くという計画への最も熱狂的な賛同者となったのだった。
彼女は天才的な頭脳をフル回転させ、あなたがカルデア内でもストレスなくハーレムを維持できる環境を作るべきだと本気で考案。カルデア内で爆破テロ以降事実上放棄されていた居住区画を、マスターおよび契約英霊専用エリアとして再規定した。さらにスカサハと協力して、その区画全体に強力な認知阻害魔術を施すことで、ハーレムとは無関係な一般スタッフの立ち入りを魔術的に完全に制限。誰にも邪魔されない、完全なプライベート空間として機能させることを独断で決定・実行したのである。
こうして自分たちの自由と秘密の空間を完全に確保したことを契機として、特異点内では時間的余裕のなさからおざなりとなっていた、ハーレム内でのルールや雌奴隷としての心意気などを取りまとめ、新しく召喚される英霊たちへ周知・教育する機会が必要であるという結論に至った。
そして、その至高の教育係として名乗りを上げたのが、他でもないスカサハである。彼女の指導の下、カルデア内であなたを中心としたハーレムは完成度を高め、新しく召喚される英霊に対して、その身を以てハーレムの平穏無事が維持されていくのであった。
かくして、オルタもその例に漏れず、ジャンヌという先達に伴われてハーレム内の決まり事を教示されていく。
決まりごと・その壱
「ハーレムに参加する英霊の服飾規定は、原則として全裸、あるいは主の目を存分に愉しませる不埒かつ艶やかな装いであること。また、衣服を脱ぐ・着替える等の装いを変える儀式を行う際は、必ず主の目の前、あるいはハーレムの管理人たるスカサハの前において、完全脱衣および己の膣口を指で広げて最奥まで露出・披露してから行わなければならない」
「……なるほど。つまり、この区画内にいる限り、隠し立てなど一切無用というわけね」
カルデアの後宮内へと完全に足を踏み入れたオルタは、ひんやりとした無機質な廊下の中心で、ゆっくりとあなたに向き直った。
彼女は一瞬だけ口元に挑発的な笑みを浮かべると、あなたと隣に立つジャンヌの熱い視線を正面から受け止め、一切の逡巡もなくその身に纏っていた漆黒のドレスを一気に霊体化させて霧散させた。
刹那、暗がりがちな廊下に露わとなったのは、後光すら差すような極上の全裸であった。ドレスから解き放たれたバストサイズ115センチの爆乳は、重力に従ってプルンと揺れ動き、豊かな肉感を描いて目の前に差し出される。病的なほどに白く滑らかな肌と、キュッと引き締まったしなやかなウエスト。そこから続く豊満な尻と、肉感的な太腿のラインは、かつて竜の魔女として特異点内を恐怖させた存在とは到底思えぬほど、純粋な雌としての匂いと色香を乱暴に振りまいていた。
「ふふ……ご主人様♡♡♡ 私のこの卑しい肉体、しっかりとその目に焼き付けてちょうだい……♡♡♡」
オルタはあなたに見せつけるように両脚を大きく開くと、そのまま腰を少し落とし、己の長くて白い指先を股間の密処へと伸ばした。
そして、愛液で濡れ光る秘唇を左右の指で「くぱぁ」と、力任せに押し開き、自身の秘められた最奥―――赤く熟し、今すぐにでもあなたの怒張を呑み込みたそうにヒクヒクと熱く脈打つ膣肉の内側を、惜しげもなくあなたに向かって晒し出してみせたのだった。
あなたはその見事な雌奴隷ぶりを気に入ったように深く満足げに頷き、その光景を誇らしげに見守った。そしてふと、未だ英霊としての神聖な甲冑とドレスを纏ったままのジャンヌ・ダルクへと視線を送る。
言葉はなくとも、その視線に含まれた意味を察したジャンヌは、艶やかな笑みを深くさせた。
「はい、ご主人様……♡♡♡ 次は私の番ですね♡♡♡」
ジャンヌはオルタのすぐ横に並び立つと、静かに集中し、己の身体を包む甲冑と衣類をキラキラと輝く魔力の粒子へと解いていく。そして粒子の光が収まり、現れた新たなその姿に、隣にいたオルタは「なっ……!?」と驚愕の表情で目を丸くした。
そこに現れたのは、一見するとバニーガールの装い——しかし、本来ならば布で覆われているはずの胸や腹部、下腹部の秘処が完全に剥き出しとなり、逆に本来露出しているはずの肩や背中、腕、そして脚部が漆黒の布地や透け感のある艶やかな網タイツに包まれている、歪で破廉恥極まりない逆バニーの姿であった。
露出度の高い衣装から溢れ出すのは、豊満かつ圧巻のバスト。二つの乳房は布地による支えを一切失い、無防備に丸出しとなったまま、彼女の呼吸に合わせてぷるんと重たく揺れ動いている。桃色の果実のような乳頭は、あなたに見つめられている快感でコリコリと硬く尖り、下腹部の滑らかな肉感とキュッと引き締まったウエストのくびれが、その淫らさをいやが上にも引き立てていた。そして何より、最も秘められるべき太腿の付け根にある割れ目が、何一つ覆うもののない全裸のまま剥き出しになっており、太腿に穿かれた網タイツの黒い網目が、かえって秘所の白さと濡れ光る愛液の卑しさを鮮烈に強調していた。
「ふふ……オルタだけにいい格好はさせません……♡」
ジャンヌはオルタに負けじと、その網タイツに包まれたしなやかな脚を大きく左右に開き、己の指先で秘唇を押し広げて見せた。溢れ出る蜜でテカテカと光る秘所から、熱く蠢くピンク色の膣肉の最奥までを惜しげもなくあなたへ見せつける。
そして、頭の上にぴょこんと生えた黒いウサギ耳を揺らしながら、聖女としての面影を完全に捨て去った蕩けた表情で、口元を淫らに歪めておねだりを始めた。
「ぴょん、ぴょん……ッ♡ ご主人様……うさぎさんの雌便器、ジャンヌですわ……♡ お願いです、こんなにも淫らに発情してしまったこの雌穴に……ご主人様のおっきなおちんぽ様をぶち込んで、温かいお種をたっぷり注いでくださいませ……ッ♡♡」
聖女がみっともなく腰を振り、ウサギの物真似まで交えて種乞いをするその姿に、あなたがさらに気を良くした様子を見せると、隣のオルタは嫉妬と対抗心に瞳を燃え上がらせ、ジャンヌを鋭く睨みつけるのだった。
決まりごと・その弍
「ハーレム内において活動するすべての雌奴隷は、常に主の性愛を昂らせ、至上の歓喜を与えるためにあらゆる創意工夫と努力を払わなければならない。また、主からのいかなる求めに対しても応じ、主より賜るいかなる性愛、体液の注入、あるいは乱暴な扱いであっても、これを至上の誉れとして甘受しなければならない。ただし、双方において明確な同意の存在しない行いについては、拒絶することが認められる」
二人のジャンヌを左右に従え、あなたたちはフロアの奥へと伸びる静かな廊下をさらに進んでいく。
先ほど見事な種乞いを見せたジャンヌへの褒美として、あなたは歩みを進めながら彼女の身体を背面からガッシリと抱え上げていた。ジャンヌは背後からあなたの逞しい胸板に抱きすくめられ、太腿の下を手で強く支えられる格好で、進行方向へとその正面を向かされている。
そして、その完全に無防備となった秘処には——ズボンのファスナーから解放されたあなたの凶悪な陰茎が、怒張しきったその異様を根元まで深々と突き刺さしている。
ズチュッ……! ズブ、ジュプッ……!
あなたが足を一歩踏み出すたびに、結合部から肉と肉がぶつかる淫らな水音が響き渡り、歩行の振動がダイレクトにジャンヌの子宮口と膣肉を擦り上げていく。
「おちんぽォ”ォォ”ッ”ッ♡♡♡ ご、ご主人様……ッ♡♡ おちんぽ様が、私のお腹の奥をぐちゃぐちゃに擦りあげて……おお”おおォ”ッっ”♡♡♡♡♡♡♡」
逆バニーの装いから露出した豊かな乳が、歩むごとの激しい揺れに合わせて「プルン! プルン!」と乱暴に跳ね回る。まるで移動式の性玩具かのような雑で乱暴な扱い。しかし、絶対の主に己の肉体を完全に支配され、玩具として使われているという背徳的な事実に、ジャンヌの表情は歓喜で淫らに蕩け切っていた。
彼女の締め付けられた膣口からは、歩行の度に押し潰された熱い雌汁がポタポタと廊下の床へ溢れ落ち、一歩進むごとに一筋の濡れた痕跡を刻み込んでいく。
そのすぐ横を並んで歩くオルタは、あなたの腕の中で身をよじらせながら絶頂を繰り返すジャンヌの姿を、嫉妬と激しい羨望の混じった瞳で見つめていた。己の秘処から溢れる愛液の熱さを感じながら、オルタは次こそあなたからの濃厚な寵愛を受ける機会を、熱い吐息を漏らしながらじっと窺っている。
廊下に響く淫らな打撃音とジャンヌの艶っぽい悲鳴の中、あなたたちがさらに奥へと進むと、開けた空間から不意に声がかけられた。
そこはかつて、カルデアのスタッフたちが過酷な環境の中で束の間の休息を取るために設けられていたレクリエーションスペースであった。最低限の電子光がぼんやりと空間を彩るその中央に、ひとりの英霊が待っていた。ラクシュミーである。
「……あぁ、ご主人様。ジャンヌにオルタも……。相変わらず、何とも賑やかで羨ましいお方だ……♡」
彼女が身に纏っていたのは、衣服と呼ぶにはあまりに不埒で面積の少ない、極上の白い水着であった。清楚な白い布地は、辛うじて彼女の二つの可憐な乳頭と、脚の付け根の秘処だけを細い紐で覆うのみ。引き締まった褐色肌の美しい腹部や、豊かな太腿、柔らかく上向きなバストはほぼ全裸同然に晒され、布の境目からは愛液の熱気が立ち昇っている。
目の前で繰り広げられる、あなたとジャンヌの移動しながらの猛烈な交わり。その肉と肉がぶつかる激しい水音と、ジャンヌの蕩けた絶頂の表情を見つめながら、ラクシュミーは隠しきれない羨望の溜息を漏らした。
彼女は震える指先を己の白い水着の上へと伸ばし、布越しに自らの熟した密処へと強く押し当てた。そのままじっくりと指先を上下させ、服の上からなぞるように弄り始めながら、熱い吐息を溢れさせる。
「ほぉ”っ……ぉ”ぉ”っ……♡♡♡ んお”っ……♡♡♡ ご、ご主人様……っ♡♡♡ ジャンヌばかりずるいぞ……♡♡♡ 私も……私のこの雌穴も、今すぐあなたのおちんぽ様で打ち抜かれたくて……こんなにも狂いそうなほど疼いているというのに……♡♡♡♡」
水着の布地を湿らせながら、控えめながらも下品な濁音の混じるオホ声で、あなたからの交わりを熱烈に乞うラクシュミー。その淫らな自慰の姿に対し、オルタは爆乳を揺らしながら、不思議そうに問いかけた。
「……アンタ。そこまで欲しがっているなら、なんで自分から飛びついておねだりしないのよ? 順番待ちでもしてるわけ?」
オルタの問いかけに対し、ラクシュミーは布越しに秘所を指で捏ね回しながら、悔しさと快楽の入り混じった表情で応えた。
「……やりたくない訳がないだろう……♡♡ だが、これには理由があるのだ……。今のカルデアの限られた電力状況と……そして、今まさに奥でご主人様を待っている、立香の都合というものがな……」
ラクシュミーは、水着の上から指先で自らの密処を捏ね回しながら語り始めた。それは第一特異点であなたがマルタを屈服させた際に発覚した、立香についての事実であった。
「……ご主人様の魔力というのは、我々が想像する以上に底が知れず、そして圧倒的に凶悪なのだ。その膨大な魔力と濃密な精液によって直に貫かれた英霊は、既存の魔術的契約すらも強引に上書きされ、上書きされた霊基が完全にご主人様専属の雌奴隷へと書き換えられてしまう恐れがある。それはお前もその身をもって理解しているだろう?
つまり、だ。もし私やマシュがご主人様と直接的な行為に及んだら、立香との契約が破棄されてしまう。それはほぼ不可避なんだ」
「だったら、正式な契約者である立香が今の契約をもっと強固にすればいいんじゃないの?」
「彼女が並外れた力を持った魔術師ならそう提案できただろう。……だが現実では、彼女は魔術師としては未だ初等レベル。それどころか、彼女自身がすでに第一特異点でご主人様の魔力に深く影響を受けて、非常にセンシティブな状態にあるのだ。
いずれにせよ、今、我々の霊基への影響を伴う直接の性行為を行えば、彼女との契約ラインそのものが崩壊しかねない」
だが、ラクシュミーの顔には悲観の色はなかった。彼女は熱い吐息を漏らし、さらに指に力を込めて密処を押し擦る。
「……とはいえ、すべての性行為に準ずる行為が禁じられたわけではないのが救いだ。ダ・ヴィンチの精密な分析と判断により、『既存の契約破棄にまで至らない程度の愛撫や奉仕、玩具を用いた調教であれば問題ない』という結論が出されたのだからな。それを聞いた時、ご主人様に隷属を誓った私たち雌奴隷たちが、どれほど胸を撫でおろし、安堵したことか……♡」
ラクシュミーの口から明かされた、あまりにも赤裸々で歪んだ事実。
それを聞いたオルタは、肉体を焦がすような性愛を一時的におあずけにされているラクシュミーたちへの雌奴隷としての深い同情を抱くと同時に、ただ交わるだけで英霊の魂の契約すら力任せに塗り替えてしまうあなたという存在への尊崇に胸を打たれた。
そして何より、マスターを繋ぎ止めるべきカルデアの最高頭脳であるダ・ヴィンチまでもが、その異常事態を咎めるどころか、契約が切れない範囲でいかにあなたに気持ちよくなってもらうかを大真面目に分析・容認しているというカルデアの底知れぬ狂気に、オルタはゾクゾクとした快感を覚え、爆乳を大きく揺らして恍惚の笑みを浮かべながら身震いするのだった。
決まりごと・その参
「主が尿意の催しを覚えた際は、必ず『専属雌便器』を伴い、その欲求のすべてを専属雌便器の肉体を用いて処理させなければならない。ただし、大便の処理に関してはこの限りではなく、主の寛大な御心による判断に委ねられるものとする」
ラクシュミーと別れたあなたたちは、歩行の振動とジャンヌの淫らな締め付けによって限界まで高まった性感を受け、最後の一射の時を迎えようとしていた。昂る精液の奔流を安全かつ至高の形で吐き出すため、あなたたちはハーレムの一角に設けられた男子トイレへと向かう。
本来、このスペースにおけるトイレの利用者はあなた一人だけである。しかし、専属雌便器と指定された存在だけは、主の身体のケアと排泄処理のために特別に中への立ち入りが常時許されていた。
「専属雌便器……? 一体誰のことよ。ここにいる私たちみたいな普通の雌便器とは、何か特別な違いでもあるわけ?」
オルタは首をかしげ、未知の存在に対する僅かな疑問と対抗心を胸に抱きながら、あなたとジャンヌの後に続いて男子トイレの扉を潜った。
そして、扉の先でオルタの視界に飛び込んできたのは、思わず絶句し、呆気に取られてしまうような常軌を逸した光景であった。
ひんやりとしたタイル張りの室内。その最奥に臨時の男子小用スペースとして設置された壁面に向かい、まるで人間小便器そのものとして一人の少女が据え付けられていたのだ。
それが、もう一人の人類最後のマスター、藤丸立香であった。
彼女は全裸となっていた。その華奢でありながらも、艶やかに成熟しつつある肉体は、前面をトイレの入り口方向へと無防備に向けさせられている。両脚は大きく左右に開かれ、そのままM字の形で壁面に固定された特殊な保持器具によって高く持ち上げられていた。その豊かなバストは重力で持ち上がり、可愛らしい二つの乳頭を露わにしている。キュッと引き締まったウエストから続く下腹部、そして何より排泄と快楽を受け止めるために無防備に晒された秘所は、愛液と尿意による高揚でテカテカと濡れ光り、ヒクヒクと熱く喘ぐように脈打っていた。
「……あっ♡ ご主人様……♡♡♡ お帰りなさいませ……♡♡♡」
人間小便器として固定され、視線をあなたへ向けた立香は、羞恥に頬を染めながらも、己の尊厳を完全に捨て去った至福の笑みを浮かべてあなたを迎える。
マスターとしての矜持すら完全に失い、ただ一人の雄のための専属便器のして機能する少女の姿に、オルタは圧倒的な衝撃を受けながらも、その下品で完璧な姿に呑み込まれそうになる。
「……ちょっと待ちなさいよ。専属って……そういう意味だったの!?」
そう驚くオルタに対して、あなたの腰に抱えられ、未だ陰茎を最奥まで突き刺されたままのジャンヌは、激しい快楽に息を絶え絶えにしながら、蕩けた笑みを浮かべて答える。
「はぁッ……♡♡♡ その……その通りです、オルタ……♡♡♡ 立香の魔力強化を図りつつ……彼女のご主人様に対する強烈な性的依存に対して……応急処置を施すという二重の意味で……彼女にはご主人様の排泄をすべて受け止める……本当の意味での便器になってもらったのです……♡♡♡♡」
ジャンヌは子宮を押し潰される快感に背筋を反らせながら、言葉を継ぐ。
「……とはいえ、マスターとしての訓練を免除されるわけではありません。これは彼女の一日のルーティンの中に加えられた、とても自然な行いであり……マスターとしての教育の一環でもあるのです……♡♡♡」
「これのどこが教育よ!? ただの性奴隷に対する頭のおかしい調教じゃない……! な、なんて……なんて羨ましいの……♡♡♡♡ ねぇ、私がその役に代わることはできないわけ!?」
オルタは爆乳を激しく上下させ、顔を真っ赤にして嫉妬と欲求を爆発させた。
すると秘所を無防備に晒していた立香が、嫉妬に燃える瞳でオルタを強く睨みつけ、声を荒らげて言い放った。
「絶対いやっ!! ご主人様のおしっこは全部、私のものなんだからっ! ご主人様の雌便器の中で、一番おしっこをいやらしく飲めるのは私なのっ! だから……だから絶対に誰にも譲らないんだからッ……!!」
マスターとしてのプライドなど微塵もなく、ただ主の排泄物を独占したい一心で叫ぶ立香。その狂気に満ちた叫びに、オルタは気圧されたように一歩後退り、両手を挙げて苦笑いを浮かべた。
「わ、分かったわよ……。本番ができないなら、その代わりの欲求不満を解消する役割が必要ってことよね……。そこまで言うならアンタに譲るわよ、好きなだけ堪能しなさい……。
……くやしい……。いつかどさくさに紛れて、私も絶対に飲んでやるんだから……ッ」
オルタはそう言いながらも、悔しそうにぷいっと横を向き、聞こえるか聞こえないかほどの小声で不満げに呟く。
そのやりとりを見ていたあなたの中に、ほんの僅かな不快感が過る。
あなたは、雌便器たちの間に無用な諍いが生じることを好まない。あなたという絶対的な雄の下において、すべての雌便器は等しく寵愛を受け、絶頂に沈む権利を有しているからだ。個々の性質や状態によって、その時に与えられる最適な寵愛の形が異なる。ただそれだけのことに過ぎないはず。
くだらない争いに嫉妬を燃やす彼女たちに対し、あなたは強引にその場の空気を支配し直すべく、行動を起こした。
抱え上げていたジャンヌの身体を一層強く引き寄せると、真下から彼女の熟した密処へと、唐突に、そして猛然と凶悪な抽送を開始した。
ズチュ、ズボ、ズバァッ……ッッ!!
「ほぉぉ”ぉっ”っ♡♡♡♡♡♡ ぉ”おお”おおっ”♡♡♡♡♡♡ おちんぽォ”ォ”ッ♡♡♡♡♡♡♡」
容赦のない衝撃が子宮口を激しく突き上げ、ジャンヌの口から聖女としての尊厳など微塵も感じさせない、下品で淫猥なオホ声の絶叫が迸り出た。白目を剥きかけ、体の芯から生じる肉体の歓喜にガクガクと全身を震わせる。
「お”っほぉ”ぉ”っ♡♡♡♡♡♡ ご、ご主じん様ぁ”♡♡♡♡♡ おちんぽ様がッ、お腹を破っちゃうぅぅ”ぅ”ぉ”ぉっ”っ♡♡♡♡♡♡」
歩行の衝撃どころではない、怒涛の勢いで叩き込まれる激しく凶暴なピストンに、ジャンヌはもはや先ほどまでの説明や案内をする余力など完全に失い、ただの淫らな肉の塊となってあなたの腕の中で翻弄されるばかりとなった。
その強引で、すべてを力で平伏させる精強な雄としての振る舞い。
目の前で繰り広げられる圧倒的な力と快楽の提示に、オルタの心は完全に屈服した。彼女は熱い息を吐き出しながら、自身の爆乳を指先で揉みしだき、愛液で濡れそぼる密処へと指を突っ込んで自ら掻き乱し始めた。
「あぁ……ご主人様♡♡♡♡ やっぱり、あんたには絶対に勝てないわ……♡♡♡ そのまま聖女サマをめちゃくちゃにしちゃいなさい……♡♡♡♡」
そして、M字開脚で壁に固定されていた立香もまた、至高の排泄を受け止める瞬間がすぐそこに迫っていることを肌で感じ取り、瞳に狂乱の光を宿して叫び声を上げた。
「あぁああっ♡♡♡♡ ご主人様のおちんぽ様が怒ってるっ♡♡♡♡ 来る……♡♡♡♡ 私の大好きな、あったかくて濃いおしっこが来ちゃうんだねっっ♡♡♡♡ ご主人様ぁっ、私の口に、この卑しい雌便器のお口と喉奥に……ぜんぶ、ぜんぶ吐き出してくださいませぇぇぇ♡♡♡♡♡♡」
乱暴極まる抽送の末、あなたの腰の奥から抗いがたい快楽の奔流が湧き上がり、ついに臨界点へと到達する。
あなたはジャンヌの腰を力任せに引き寄せ、怒張の最奥を子宮口へ擦り付けたまま、限界まで溜め込まれた白濁の種汁を激しく解き放った。
「んお”っほぉ”ぉ”ぉ”っ”ッ”♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
膣内を容赦なく満たしていく熱く濃厚な奔流に、ジャンヌは正気を吹き飛ばされた獣じみたオホ声の絶叫をあげた。かつてフランスの聖女と呼ばれた面影は影も形もなく、97センチの豊かな胸を弓なりにしならせながら、強烈すぎる快楽の波に攫われて全身をガクガクと痙攣させる。
だが、あなたの雄としての欲望は一度の吐精では収まらない。なおも溢れ出す精液を最後の一滴まで注ぎ込もうと、あなたはジャンヌの肉体を無理やり上下に揺さぶり、彼女自身の濡れた膣肉で陰茎をしごき上げさせた。
「ほぉ”ぉっ”ぉ”ぉおぉ”♡♡♡♡♡ お種がぁ”っ、ご主人様のお種が溢れちゃうぅぅ”っ♡♡♡♡」
激しい摩擦と肉の打撃音に揉まれ、ジャンヌはもはや人語にすらならない歪んだ喘ぎを漏らすばかりとなった。
やがて膣内への吐精を終えると、あなたはジャンヌの体をぐいっと上へと持ち上げ、結合部から強引に陰茎を引き抜いた。ポンッ、という卑しい音と共に引き抜かれた凶根からは、白濁した液体が糸を引いて垂れ落ちる。あなたは息を荒くするジャンヌを床へ解放すると、今なお猛々しく屹立するそれを、ずっと待機していた立香へと向けた。
「あぁっ……♡♡♡ ご主人様……♡♡♡♡ 私を……私を見てくださってる……♡♡♡」
息も絶え絶えに興奮を極限まで高めていた立香の瞳が、歓喜で爛々と輝く。あなたは腰の奥から押し寄せる解放感のままに、抑えきれない小水の奔流を猛然と解き放った。
シャァァァァァッ……ッ!!
勢いよく放たれた黄金の液体は、壁に固定された立香の顔面から胸元、そして無防備に晒された秘所へと容赦なく降り注ぐ。全身に浴びせられる温かい水気と、鼻腔を突く雄の臭気。
「ほお”ぉ”ぉ”ぉ”♡♡♡♡♡♡ き、来たぁ”ぁ”ッ♡♡♡♡ ご主人様のおしっこッ♡♡♡♡♡♡ 私の顔に……身体中にいっぱいかかってるぅぅ”♡♡♡♡♡」
真の便器として扱われる背徳的な愉悦に、立香の脳漿は溶け出し、全身を狂乱の絶頂が襲う。口を大きく開けて聖水を貪り喰らい、全身を激しく震わせながら、彼女は完全な人間小便器としての至福に浸り切っていた。
そしてその間、ずっと密処を指で掻き乱していたオルタは、その光景をただ指を咥えて見つめるしかなかった。
「くっ……なんで……なんであの女ばかり、あんなに気持ち良さそうなのよ……ッ!」
ジャンヌも、立香も、あなたからの圧倒的な支配と体液に塗れて絶頂に狂っている。
オルタの胸の奥からは、己の順番を渇望する狂おしいほどの妬みと欲望がぐつぐつと渦巻いていくのだった。
決まりごと・その四
「ハーレムの構成員たるすべての雌奴隷は、常に主の目を存分に愉しませ、悦ばせるために日々の運動と鍛錬を惜しんではならない。いかなる時も主の精液と排泄を受け止める雌便器としての役目を果たすに足る、完璧な肉体美と健康を維持し続けること」
小水をすべて排泄し終えたあなたは、すっかり白目を剥いて弛緩したジャンヌの肉体を静かに床へと下ろした。そして、壁面の保持器具から立香を解放すると、激しい嫉妬と欲求不満に身を焦がしていたオルタの腕を引き、そのまま二人を置き去りにして男子トイレを後にした。
二人をあの場に残してきたのは、雌奴隷同士の親睦を深めさせるためであった。今頃あのトイレの中では、あなたから注がれた熱い精液と聖水を一滴たりとも無駄にすまいと、ジャンヌと立香が互いの身体に抱きつき合っていることだろう。肌に付着したあなたの体液をくまなく舌で舐め取り、唇を深く重ね合わせながら、同じ主を持つ雌同士として互いの欲望を分かち合っているはずだ。あなたとしても、ハーレムを統べる絶対の主として、性奴隷同士の甘美な交友の輪に割り込むつもりはなかった。
しかし、廊下を進むにあたって手慰みとなる雌オナホが手元にいないというのも些か不満であった。そのため、あなたは連れ出したオルタにその役目をそのまま担わせることとしたのである。
「あッ……♡♡♡♡ ご、ご主人様……♡♡♡♡」
あなたは横を並んで歩くオルタの規格外の爆乳へと無遠慮に手を伸ばし、その圧巻の肉感を掌全体で潰すように乱暴に揉みしだいた。柔らかくも張りつくような弾力を味わいながら、肥大化した大きな乳輪を指先でじっくりとなぞり、その中央に誇らしく咲く桃色の乳頭を指の腹でぐにぐにと強く摘み潰す。
「んぁっ……♡♡♡♡ あ”ッ……♡♡♡♡♡ ダ、ダメ……そんなに乱暴に潰されたら……胸の奥が熱くなっちゃう……♡♡♡♡」
あなたの容赦のない手つきに、オルタは全身を甘く痺れさせて激しく身震いさせた。秘処からは、あなたの指先の責め苦に反応してポタリポタリと愛液が際限なく溢れ落ち、廊下の床を濡らしていく。
しかし、彼女の瞳に宿っているのは拒絶ではなく、狂おしいほどの悦びと陶酔であった。オルタは自らあなたの太い腕へと身を寄せ、豊満すぎる乳房をあなたへ押し付けるようにして愛おしげにしなだれかかる。あなたからの乱暴な愛撫を甘受し、歩むごとにその身を激しく疼かせながら、彼女は至福の表情であなたと共に廊下の奥へと歩を進めていった。
あなたとオルタが向かったのは、ハーレム内に設けられた小規模なトレーニングスペースであった。本格的な模擬戦闘や大規模なシミュレーターを稼働できる施設は区画の外にあり、ここにはあくまでかつてのスタッフたちが日々の健康維持や軽い運動のために利用していた程度の、小じんまりとした設備しか置かれていない。
その場所に近づくにつれて、室内から規則正しい運動を行っているかのような、断続的な荒い息遣いが漏れ聞こえてきた。その可憐で切なさの混じる声色は、他ならぬマシュ・キリエライトのものだった。そしてそれに対し、容赦なく厳しく「甘いぞ、動きのキレがなっておらん」と喝を入れる、スカサハの声も響いてくる。
「……何なの、あいつら。こんな場所で真剣に鍛錬でもしてるっていうの……?」
あなたの手で乳房を乱暴に捏ね回され、愛液を溢れさせながら歩いていたオルタは、廊下に響く二人の真迫したやり取りに怪訝そうな表情を浮かべた。
そうして、あなたからの執拗な愛撫に全身を甘く痺れさせ、吐息を荒らげながら扉をくぐった先に広がる、なんてことのない光景。
室内には、普段と変わらぬ紫色の全身タイツ状の装いを身に纏ったスカサハが、厳しい眼差しで腕を組んで立っていた。
そしてその隣には、破廉恥な姿となったマシュの姿があった。彼女が身に纏っていたのは、水着と呼ぶことすら憚られる、極細の紐一本で全身を繋ぎ止めただけのマイクロビキニであった。あまりに小さな布地は彼女の100センチという柔らかな二つの果実を隠し切れておらず、動くたびに桃色の乳輪が今にも食い込みから飛び出しそうになっている。
マシュは膝を大きく曲げて中腰の体勢をとり、キュッと引き締まった腰を極限まで後ろへと突き出していた。そして、そのポーズのまま、自らの熟した豊満な尻を激しく上下に揺らし、小刻みに蠢かせていたのだ。
「はっ……ぁッ……くっ……んっ……! スカサハさん……ッ、これで……これで合っていますでしょうか……!?」
「甘いと言ったはずだ、マシュ。尻の振りがまだ硬い! 我が主を完璧に誘惑し、一秒で股間を狂わせるための揺れには程遠いぞ!」
一見すると奇抜でシュールなだけの珍妙な踊り。しかしそれは、海外のダンスにおいて女性が自らの尻を強調し、雄を挑発するために用いられるトゥワークと呼ばれる官能的なダンスそのものであった。
万全の状態で主を受け入れるための運動と鍛錬として、真面目そのもののマシュが必死に尻を振り乱す淫らな光景に、オルタは思わず呆れるように溜息を漏らす。
ふと、あなたとオルタの足音に気づいたスカサハは、教鞭を振るう手を止め、ゆっくりとこちらへ向き直った。
「我が主。早速、新たな雌奴隷を伴っての足運びか。実に結構。
……特異点ぶりではないか、竜の魔女よ。息災であったか?」
豊満な胸を誇る影の国の女王は、凛とした佇まいのままオルタへと声をかけた。主の手によって爆乳を揉みしだかれながらオルタは、フンと鼻を鳴らして応える。
「おかげさまで最高の気分よ。目の前で聖女様が犯し抜かれて、そのまま他の雌便器と抱き合うところを見せつけられたんだもの。刺激を受けない訳がないでしょう?
……それよりも、アンタたち一体何やってんのよ?」
「うむ、これもまた我らのハーレムにおける鍛錬の一つだ。マシュには天性ともいうべき、雌便器としてのアタッチメント……いや、至高の大器が眠っておる。これはその覚醒を促し、彼女の潜在的なポテンシャルを限界まで引き上げるための肉体練修だ。この下半身の動きを通じて、より淫猥かつ極上のチン媚びができるようになれば、我が主といつか真にまぐわう時にも、彼女の肉体が無理をせずに済む。良き行為を為すためには、良き前準備が必要というものだ」
真面目な顔で破廉恥極まりない理論を展開するスカサハ。その堂々とした講釈を聞きながら、オルタは呆れたように腕を組み、スカサハの全身をじろじろと見回した。
「ふん……それっぽく言っちゃって。
というかアンタ、なんでそんなバッチリ服を着てるわけ? さっき教わった決まりごとには、この区画内では全裸か不埒な格好をしてなきゃいけない服飾規定があるって聞いてたんだけど?」
「勿論、そのような規律は百も承知だ。そして当然、正しく守っておるぞ? お前の目に見えているこの全身タイツ状の装いは、ルーンの秘術によって編み込まれたただの幻影に過ぎん。実際の今の私は……何一つ身に纏っておらん、完全な全裸だ。ただ、指導者としての鍛錬の雰囲気を損ないたくないがために、見た目を整えているに過ぎぬ」
「はっ……。ルーンを使ってまで裸を隠してるわけ? どこもかしこも、狂った変態ばかりね……♡」
言っていることと見えている光景のあまりの乖離、そしてルーン魔術の無駄遣いぶりに、オルタは思わず呆れまじりの失笑を漏らしてしまうのだった。
スカサハはそのまま艶っぽい笑みを浮かべ、熱を帯びた瞳であなたを見つめて言った。
「そんなことよりも我が主よ。かような時に現れたのは実に都合がいい。ここはひとつ、この雌便器の今日の鍛錬の成果を見てはいかがか。
さぁ、雌便器マシュよ、お前の出番だ。我らが主を愉しませるために、その自慢の尻肉を震わせよ」
スカサハに促されたマシュは、ハッと息を飲んだ後、すぐさまあなたの方へと向き直った。
汗で頬を朱に染め、マイクロビキニの僅かな布地からあふれ出る豊満なバストを大きく上下させながら、どこか誇らしげで、しかし極限まで淫らに蕩けた表情を浮かべる。
「は、はい……ッ! ご、ご覧ください、先輩……いえ、ご主人様っ♡ スカサハ先生のご指導もあり……不肖雌便器マシュ・キリエライト、今日もまた一つ経験を積むことができました……! これが……これが私の鍛錬の証ですっ♡♡」
そう言ってマシュは、あなたに背を向けるようにして腰を深く落とし、その豊満で柔らかそうな尻をあなたに向かって突き出した。
そして、先ほどスカサハから教示されたトゥワークの動きを猛然と開始する。
「はっ……ッ♡♡ くっ……♡♡♡ んぁッ……っ♡♡」
機敏に、そして淫らに上下左右へと激しく躍動するマシュの二つの尻肉。その動きはあまりに激しく、彼女の股間を僅かに覆っていた細い水着の生地は、容赦なく秘処の割れ目へと食い込む。押し開かれた肉唇からは、快楽への期待で赤くぷっくりと腫れ上がった陰核の突起が完全に露出し、溢れ出る愛液で濡れ光っている。鍛錬による熱気と興奮によるものか、それとも滴る汗によるものか、マシュの白く滑らかな肌には無数の水の雫が浮かび上がり、背中から腰、そして淫らに蠢く尻肉を伝ってポタリ、ポタリと床へと流れ落ちていった。
後輩としての真面目さを完全に、ご主人様を喜ばせるための性奉仕へと昇華させ、露骨なまでに淫らな誘惑の踊りを魅せるマシュ。
その極上の光景に、あなたは気を良くした。そして、その昂った雄の満足感を表現するかのように、傍らでしなだれかかっていたオルタの爆乳を、さらに乱暴な力任せの手つきでグニャリと握りつぶす。
「お”ぉ”ぉ”っ……♡♡♡ んお”ぉ”ぉ”っっ♡♡♡♡」
容赦なく胸の肉を押し潰される雄の力強さに、オルタは脳腔を痺れさせるほどの強烈な性感を得て、ついに我慢の限界を迎えたように下品な濁音混じりのオホ声を漏らした。両胸の果実を歪ませ、瞳を快楽の涙で潤ませながら、オルタはさらに強くあなたへとその身を預けていく。
あなたが自身の踊りに満足し、興奮を高めていることを肌で感じ取ったマシュは、その歓喜に後押しされるようにして腰振りに更なる力を込めた。
まるでサンバのリズムを刻むかのように、激しく、そして素早く踊り跳ねる二つの尻肉。その隙間からチラチラと見え隠れする赤く熟した膣肉と、食い込んだ水着の合間から覗く艶やかな秘所を目にして、あなたはどこか新鮮な興奮を覚え、思わずまじまじとマシュの臀部を見つめてしまう。
その熱い視線を全身で受け止め、さらに興奮を極限まで高めたマシュは、自身の魅力をよりアピールしようと、つい腰に力を入れて円を描くような滑らかなグラインド運動を加えようとした。
しかし、次の瞬間。パキッ、と。遠くからでもはっきりと聞こえる、僅かに不吉な関節の音が小さく響いた。
「痛っ……!?」
マシュは可憐な悲鳴をあげると、自身の腰に両手を当てて顔を歪ませ、そのまま床へと小さくうずくまってしまった。
それを見たスカサハは、呆れたように小さく息を吐きながらマシュの元へと歩み寄った。
「ふむ……まだまだ鍛錬が足りぬようだな、マシュ。腰の十分な靭性と柔軟性が備わっておらねば、今のような激しい動きに耐え切ることはできん。これでは我が主との激しい性行為に及んだところで、ただ自爆して怪我をするのが目に見えておるわ」
スカサハはそう言いながら、屈み込んでマシュの腰元へと手をかざした。手のひらから緑色の柔らかなルーンの光が放たれ、マシュの腰の痛みを速やかに癒していく。
痛みが引き、スカサハのルーン魔術によって治療を受けたマシュは、顔を真っ赤に染めながら、あなたに向かって申し訳なさそうに頭を下げた。
「ご、ご主人様……せっかくご覧になってくださっていたのに、このようなみっともない姿をお見せしてしまい、本当に申し訳ありません……!」
羞恥と不甲斐なさで涙目になるマシュに対し、あなたは優しく首を横に振ってみせた。いつかその踊りが完璧に完成する日を楽しみにしている、と静かに語りかけると、あなたは抱え込んでいたオルタの爆乳を再び力任せに鷲掴みにして揉みしだし、彼女の甘い悲鳴を響かせながらその場を後にしようとした。
そんなあなたの背中を見送りながら、スカサハは誇らしげに胸を張り、言葉をかける。
「時間を取らせてしまってすまなかったな。
……そういえば、お前の私室ではアルトリアとダ・ヴィンチが既に待っておるぞ。その新たな雌便器ともども、たっぷりと愛してやるが良い」
あなたはスカサハの言葉に無言の首肯で応えると、度重なる生殺しと愛撫によって焦らしに焦らされ、すっかり発情を抑えきれなくなっているオルタを腕の中にしっかりと抱きかかえた。
熱い吐息を漏らし、あなたの身体にすがりつくオルタの感触を確かめながら、あなたは次なる快楽の舞台、己の私室へと向かって静かに歩みを進めていくのだった。
カルデア側と契約していない、人理によって召喚された女性の英霊が、特異点内で不特定多数の人間(現地人など)との間で性的関係を結ぶのは、アリか。
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有り(輪姦、和姦問わず)
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有り(和姦のみ)
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無し(主人公側の性行為だけ書いてほしい)
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なんでもいいかヌかせて!