港町の外れ、海風が直接吹き抜ける高台に位置する屋外劇場。それは古代ギリシャのエピダウロスを彷彿とさせる、石造りの完璧な半円形構造をしていた。
その扇状に広がる客席には、港町に住まう数十人から百人近くの人々がひしめき合っていた。警備のために武器を握る僅かな兵隊を除けば、そこに集う民衆の誰一人として衣類を身に纏ってはおらず、恥部を白日の下に丸出しにしていた。理性を失いかけた男も女も、いやらしい興奮と隠しきれない好奇心の色を瞳に宿し、熱狂的な視線を中央の円形ステージへと注ぎ込んでいた。
その劇場の中心、陽光を散らすステージの上に、一人の女が凛と立っていた。ジャンヌ・ダルクである。
誇らしげに突き出された豊満を誇るバストは、彼女が呼吸を吸い込むたびに重厚に波打ち、先端の乳頭は全裸で大衆の視線に晒される快感と興奮ゆえにコリコリと固く尖り立っていた。キュッと引き締まったウエストから丸みを帯びて広がる尻、そして太腿の隙間からは、絶え間なく溢れ出る甘い愛液がとろりと透明な筋を描いて足元へと垂れ落ちている。衆目の前で不徳な裸身を晒し、性奴隷としての悦楽を視線で浴びる背徳感が、彼女の全身を内側から熱く灼き尽くしていた。
ジャンヌは手に数枚のパピルスを綴じた本を大切そうに抱え、客席全体へと通り通る声で高らかに語りかけ始めた。
「皆さま、静粛に! これよりお見せいたしますは、遠き古代の悲劇……トロイアの地に散った熱き戦いと、勝利の王の帰還の物語にございます!」
ジャンヌは手元のパピルスに目を落としながら々とした声で紡ぎ出していく。パピルスに記されているのは古代ギリシャ悲劇、『アガメムノン』のナレーションであった。
「見よ、長きにわたる泥沼の戦の果て、ついに遠きトロイアの城砦は炎に包まれ、破滅の嵐が吹き荒れました! そして今、その勝利の吉報は、狼煙の光となって暗き夜の海を越え、ミケーネの王宮で待つ王妃クリュタイメーストラーの元へと届けられたのです!」
彼女がパピルスを大きく掲げ、視線を天へと仰ぐと、豊満な胸が大きく跳ね上がり、固く勃起した乳頭が太陽の光を受けて卑猥な陰影を創り出した。客席の男たちが喉を鳴らす中、ジャンヌはなおも演技に没頭して言葉を続ける。
「十年もの星霜の年月を耐え抜き、夫の帰還を祈り続けた王妃の胸に去来するものは、夫と再会できる歓喜か、あるいは長き戦争の犠牲にされた娘を想っての深き怨嗟か……! 聴こえるか、波音を切り裂き近づく、偉大なる勝利者アガメムノン王の船足が!
舞台は今まさに、十年の歳月を経て、王が故国の土を踏みしめるその瞬間を迎えます―――」
ジャンヌの朗読が終わるのと同時に、客席からは興奮と卑しい欲望の混ざり合った怒号のような歓声が巻き起こる。誰もがこの先に繰り広げられる過激な演劇への期待に、股間を熱く腫れ上がらせていた。
恭しく礼をして舞台袖へと下がっていくジャンヌと入れ替わるように、ゆらりと姿を現したのは王妃クリュタイメーストラーを演じる、女神ステンノであった。
彼女は全裸の身の上に、ただ一枚、鮮烈な濃紺のスカーフを首元に緩く巻き付けているだけであった。その布地は衣服としての役割を一切果たしておらず、白磁のように滑らかな全裸の肉体と、そこから放たれる背徳的な色気をより一層際立たせるためだけに存在していた。
引き締まりつつも極上の張りを見せる豊かな双丘は、彼女が気品ある足取りで歩みを進めるたびに重厚に、そしてぷるんと柔らかそうに揺れ動く。その先端に鎮座する可憐な桜色の乳輪と、コリコリに固く勃起した乳頭は、無数の男たちに全裸の痴態を見られているという背徳感ゆえに主張するように尖り立っていた。
ステンノは舞台中央に置かれた石壇の前に辿り着くと優雅に佇む。そして客席全体にその最も淫らな秘めやかな部位を余すところなく誇示するように、白く滑らかな両脚を立ったまま外側へと大きく開き、自身の爛れた秘唇を無防備に晒してみせたのである。
「ああ……愛おしくも愚かな我が夫、アガメムノン……。あなたを待ち焦がれ、どれほどの歳月が流れ去ったことでしょう……」
ステンノは演劇の感情を込めた朗々たる声で朗読を始めながら、ゆっくりと己の豊かな胸へと手を伸ばした。
「あなたが私という妻をこのミケーネに置き去りにし、遠きトロイアの戦場へと旅立っていってからの十年間。あなたを想い、身を焦がすあまり、私が幾千の夜を己の手で慰めて過ごしたか……もはや数えることすら叶いません……」
そこでステンノはふっと言葉を切り、爪を立てるほどの強い力加減で自身の豊かな乳を揉みしだいた。指肉が深く食い込み、溢れ出た柔肉の弾力と、指の合間から突き出る固い乳頭を観客にしっかりと見せつけ、男たちの熱烈な視線を自身の肉体へと釘付けにする。
「ご覧なさい。あなたを想って毎夜毎夜、果てることなく己を慰め続けたせいで、私の胸はこんなにも淫らに熟れ膨らみ……そして、この秘所は……あなたのお姿を脳裏に描くだけで、このように勝手に蜜を滴らせる身体になってしまったのです……♡」
そう言って、ステンノは白く細い二本の指を自身の濡れそぼる割れ目へと添えた。そのまま両指で左右に力任せに押し広げ、赤く発泡する鮮やかな秘肉を剥き出しにして見せつけると、迷いなくその指を滑らかな動きで秘めやかな孔の深くへと一気に突き刺した。
観客の男たちはゴクリと喉を鳴らし、荒い興奮の息を漏らしながら、神聖なる女神ステンノが自ら指を挿し入れて自慰に耽る淫らな所作を食い入るように見つめていた。何らの対価を得ることもなく、下品な有合の男たちに己の極上の女体を晒し、その卑しい視線を全身に浴びている――――その事実が、ステンノの背筋にぞくぞくとした強烈な背徳の快楽を走らせていた。
もはやこれが演劇であることすら忘却の彼方に吹き飛ぶほど、彼女は立ったままガニ股に開いた足元で、秘部の中に指を激しく突き入れ、激しいピストン運動を開始した。
「あぁ……けれど……けれどっ♡♡ その果てなき忍耐の日々も、今日でついに終わりを迎えます♡♡ 聞こえますでしょう、遠くから夫の勝利を祝う勝鬨の歌が……♡♡ あの人がもうすぐ、この私の元へと帰ってくるのね……我が最愛の夫……♡♡」
指を最奥まで激しく突き入れ、溢れ出る愛液を白い泡に変えながら、ステンノは熱っぽい吐息と混じり気のない情欲を孕ませて言葉を紡ぎ続ける。
「あなたをこの城の奥へと連れ込んだなら……この愛おしくも淫らに育ちきった体で、たっぷりとその疲れを癒して差し上げましょう……♡♡ 三日の朝と三日の夜を絶え間なく、あなたのおちんぽ様を、この淫らなおまんこの中にずっと挿入れたまま……深く、深く、溢れるほどの精液を子宮の奥まで注ぎ込んでもらうのです……♡♡ 眠る時も、食事を摂る時も……片時も離さず、あなたのおちんぽ様を気持ちよくさせ続けることこそが、妻たる私の至上の務め……♡♡ ああ、待ち焦がれています……我が夫よ……♡♡」
立ったまま秘部を指で抉る動きはますます苛烈さを増し、引き締まった小腹がヒクヒクと痙攣するように収縮を繰り返す。
その脳裏に浮かぶのは、自分を完全に屈服させ、肉奴隷として繋ぎ止めているあなたの猛々しい存在。彼に抱かれ、突かれ、満たされるイメージと、目の前に広がる大衆の興奮した視線が混ざり合い、ステンノの性感はもはや制御不能の領域へと達していた。
「んぉぉ”っぉほぉ”♡♡♡♡ いっぐぅぅ、いぃ”ぃっっ”ぐぅぅ♡♡♡♡ あなたぁ”っ”♡♡♡♡ アガメムノン様ぁ……んおぉ”ぉぉ”っ♡♡♡♡♡♡」
性感の極みに達したステンノは、白目を剥いて舌をだらりと垂らしたアヘ顔を晒し、濁ったオホ声を石造りの劇場全体に響かせた。激しく身体を反らせると同時に、立ったまま開かれた膣口から大量の透明な潮がピュクピュクッと勢いよく噴き出し、いやらしい飛沫となって観客席の最前列へと豪快に降り注いだのである。
「おおおっ……!!」「すごいぞ……なんという女だ!」
ステンノが見せたあまりにも淫らで情熱的な光景に、客席を埋め尽くす男たちは割れんばかりの歓声とどよめきを上げ、興奮の坩堝と化した。
肩を上下させ、荒い息を吐き出していたステンノであったが、舞台袖からジャンヌがそっと登壇してきたのを目にすると、舞台女優のような気高くも艶やかな美しさを一瞬で取り戻し、ゆっくりと立ち上がった。そして観客たちの視線を一身に集めながら、潮と愛液でべっとりと濡れた己の二本の指を、わざとらしく舌先で卑猥な音を立てて舐め取ってみせた。
「―――アガメムノン様のお戻り!」
原典ではコーラス隊が唱えるはずの言葉を、ジャンヌが高らかに叫ぶ。ステンノは舞台の中央に立ち、愛しい夫の帰還を心から喜ぶ妻の表情を浮かべる。しかし次の瞬間、彼女の困惑と動揺を顔に浮かべて後ずさる。
舞台袖から重々しい足取りで現れたのは、あなたであった。雄としての圧倒的な威厳と逞しさを全身から醸し出すあなたの手には、一条の太い革のリードがしっかりと握られていた。そのリードの先、あなたの足元で首輪を嵌められ、犬のように四つん這いで這いつくばっていたのは、全裸のエウリュアレであった。華奢な体躯に似つかわしい豊満な胸は、四つん這いの姿勢によって重力に引かれ、垂れ下がって揺れている。裸身に首元へ巻かれた真っ赤なスカーフだけの恰好である。あなたのすぐ傍らで、見知らぬ百余人もの観客たちの前に全裸を晒し、四つん這いの辱められた格好をさせられている。それに対する羞恥と、それを上回る背徳の興奮を隠しきれず、彼女の秘丘からはダラダラと透明な愛液が溢れ出し、石畳の上へと絶え間なく垂れ落ちていた。
ステンノと瓜二つの絶世の美貌を持つ美女が、このように惨めかつ卑猥に屈服させられている姿。そして女を完璧に支配し、雄として完成された圧倒的な体躯を持つあなたの登壇に、客席の男たちは思わず息を呑み、感嘆のため息を漏らしたのだった。
ステンノは動揺を隠し、王妃としての演技を再開してあなたへと言葉を投げかけた。
「我が夫……! あなたとの再会を、どれほど待ち焦がれたことでしょう……。今すぐにもこのおまんこに、あなたの逞しい……いえ、あまりにも逞しすぎるおちんぽ様をお納めして、とこしえに続く愛を訴えたいほどです……♡♡
しかし、その前に聞かせてくださいませ。その首輪に繋がれた奴隷の女は、一体何者なのですか?」
あなたは静かに、かつ堂々とした声で語りかけた。
この者はトロイアの王女カッサンドラである、トロイアでの戦勝を記念して我が家に奴隷として召し抱えることにした。カッサンドラよ、これなるは我が最愛の妻であり幾星霜の忍耐を重ねた賢人である、挨拶をせい、と。
首輪を引かれたエウリュアレは、悲劇のヒロインになりきるように哀切な声を絞り出した。
「あぁ……なんということでしょう……! 戦場で益荒男に辱めを受け、首に縄を巻かれるだけに留まらず……このようなおぞましい想いの込められた家に連れ込まれるとは……!
私には見えます……この家の恐ろしい未来が……! 予言します、私は―――」
エウリュアレが続きの台詞を紡ごうとした、その時であった。
言葉を最後まで言わせるより早く、ステンノが素早い動きで妹の顔面に跨がり、己の濡れそぼった膣口をエウリュアレへ押し付けて口を塞いだたのである。その顔には、演劇の枠を明らかに踏み越えた、嫉妬の微笑みが浮かべられていた。
破廉恥な雌同士が顔面と秘部を密着させる凄惨で淫らな構図に、客席からは割れんばかりの歓声が巻き起る。
あなたは舞台中央で微動だにせず堂々と佇んでいたが、進行役のジャンヌは驚きに目を見開いて横を仰ぎ見た。それは台本には一切ない、完全なアドリブだったからだ。
妹が息を吸うたびに己の小唇が引き締まり、愛液が吸い出される強烈な性感に全身を震わせながら、ステンノは声を張り上げた。
「なんということでしょう……! 我が夫が見知らぬ女を、妻である私に無断で連れ込むなど! これは厳しく教育をしなければなりませんわね!
観客の方々、どうぞご一緒に手を叩いて、この愚かな雌を躾けるためのお手伝いをしてくださいませ!」
そしてステンノは、観客の拍手と歓声の渦に紛れるように、あなただけに聞こえる低い小声で耳打ちした。
「(……さぁ、勇者♡♡♡
あなたはステンノの意図を過ちなく汲み取るように、静かに、力強く頷いた。
人としての理性を保ちつつも、本質的には獣のごとき本能へと傾倒しているこの観客たちの興奮を、常に最高潮で維持できるかどうか。彼女は演劇という形を借りてそれを試しているのだ。偽った身分を他人に疑わせないため、そして性欲に狂った観客たちを魅了し続けるためにも、彼女の健気で背徳的な計らいに応えないわけにはいかない。
あなたは堂々とした歩みで進み出ると、股間に怒張する巨大な陰茎を、見せつけるように観衆の前で曝け出した。その雄としての圧巻の威容を目にした観客たちは、驚きと羨望の混じった息を盛らす。
あなたは四つん這いの姿勢となったエウリュアレの後ろへと回り込むと、彼女の白く細い両脚を力強く掴み上げると、自分の腰の高さまで一気に持ち上げた。押し車の体勢である。浮き彫りになったエウリュアレの小ぶりで可憐な秘丘は、宙で無防備に晒され、そこへあなたの屹立した先端がぴたりと合わされた。
涙目で顔を背けようとするエウリュアレを見下ろしながら、ステンノは背徳的で嗜虐的な笑みを抑えることができない。もはや当初の台本など頭から吹き飛んだかのような熱の入りようで、言葉を畳みかけていく。
「卑しい奴隷よ! この家の敷居を跨ぐからには、我が夫のおちんぽ様を過不足なく受け入れられるだけの素養を見せねばなりません! いかなる叡智と機知に富んでいるからといって、我が家の絶対なるしきたりを無視することなど許されはしないのです! その狭く未熟なおまんこで夫のおちんぽ様をしっかりと癒し、お腹の奥深くにたっぷりと精液を吐き出してもらいなさい! そして天上の神々に向けて、精液の詰まった不徳な膣を誇らしく晒すのです! さすれば……あなたはこの我が家の敷居を跨ぐ資格があると言えましょう!
覚悟は良いですね、この惨めな雌奴隷め……!」
エウリュアレは真に迫った恐怖と、拒みきれない被虐的な悦びを全身にみなぎらせながら、ステンノの濡れた膣壁に口を押し付けたまま、否定するように強く首を横に振った。
その健気で淫らな有様に強い興奮を覚えたあなたは、一切の容赦なく腰を力強く叩きつけ、エウリュアレの狭い膣道へ隆起した陰茎が貫き通して、最奥の子宮口を鋭く穿った。
「ぉぉ”ぉぅぅっぎゅぉぉ”ぉぉほぉぉっッッッ”ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
エウリュアレは口元を姉の膣で塞がれたまま、汚らしいオホ声を絞り出す。宙に浮かされた彼女の膣口からは、突入の衝撃とともに大量の透明な潮がドッと吹き出て石畳を卑猥に汚していった。
あなたは宙に浮かせたエウリュアレの身体を落とさないよう、腕力を込めてしっかりと支えながら、前後に激しく腰を振りたくり始めた。女神の狭く熱い膣道を、容赦なく穿り返していく。
目の前に繰り広げられる過激で熱い痴態に、石造りの客席は割れんばかりの歓声と熱狂で沸き立った。
「おぉ、すごい! なんと熱く情熱的な劇だ……!」
日頃、この街の住人たちが路上で行っている交尾は、ただ欲望のままに雄と雌の体を重ね、精を放つだけの殺風景なものであった。己の本能を満たして終わるだけの、淡白で退廃的な行為に過ぎない。
しかし、目の前で行われているそれは決定的に違っていた。演劇という崇高な枠組みの中で、演者としての立場と物語の文脈を強調しながら進行していく、別次元の性行為。それはこの町の人々にとって新鮮であり、情熱的であり、獣に近づいた彼らの心が共鳴できるような、かつての偉大なローマの古代演劇を思わせる芸術性を帯びていたのだ。それゆえに民衆は、この未知の劇的体験に熱中していく。
歓声をあげる観衆の熱気を肌で感じながら、あなたは腰の突き出しを緩めることなく加速させた。自らが演じる勝利の王アガメムノンに完全に成り切り、エウリュアレ演じるカッサンドラを、妻の目の前で容赦のない言葉で叩きのめしていく。
この卑しい雌奴隷め、もっと膣を締め付けろ、雌豚らしく下品な和声を絞り出せ、と。
乱暴と不遜を極めたあなたの罵詈雑言に対し、エウリュアレは怒りのように呻き声をあげようとしたが、その声はステンノの膣という熱い肉壁に埋もれて消えていった。あなたから容赦なく与えられる絶大な肉体的性感によって、彼女の声はすぐさま下品なオホ声へと変換されてしまい、エウリュアレはもはや喜悦の表情を隠すことすらできなくなっていた。
あなたとステンノという二人の存在に挟まれながら激しく犯されるエウリュアレの女体はより艶めかしさを増していく。首元の赤いスカーフが躍り、可憐な双丘は重力に従って激しく上下に揺れ動く。先端の乳頭は擦れ合って固く勃起し、太腿はあなたに掴まれてくっきりと赤い手形が浮き上がっていた。背後からあなたの怒張に激しく突かれ、正面からは姉の秘部を顔面全体で受け止めているという不徳の極み。彼女の華奢な体躯は、突かれるたびに波打つように痙攣し、膣腔からは絶え間なく溢れ出る愛液が白く泡立ち、足元へとボタボタと垂れ落ちていた。屈辱と不徳の悦楽に蕩けきった女神の身体は舞台の上で、あなた専属の肉奴隷として完璧に開花していた。
ステンノは背後から容赦なく突かれ、無様に喘ぎ狂う妹の姿を見下ろしながら、彼女の体力がそろそろ限界に達しつつあるのを敏感に察する。彼女は興奮で息を乱しながらも、凛とした声を放つ。
「カッサンドラよ……倒れたくなくば、私の腰にしっかりと捕まりなさい♡♡」
エウリュアレはその命令に一切の抵抗を見せず、恍惚と喜悦に塗れた表情のまま、伸ばした両手を地面から姉のしなやかな腰へと移し、縋り付くように必死にしがみついた。
しかし、それは自らの顔面をより深く、より逃げ場のない角度で姉の湿り切った秘部へと押し付けることを意味していた。エウリュアレは酸欠を起こした犬のように必死で呼吸を貪り、息を吸い込むたびにステンノの膣口を吸い上げ、舌先を滑らせて柔らかい肉ヒダの合間へとなじり込ませた。鼻腔には姉の濃厚で甘やかな雌の気が直に充満し、脳髄を痺れさせていく。
背後からは雄の巨大な肉柱によって過酷に突き犯されながら、前方では犬のごとく姉の秘部に奉仕させられている妹。その歪で背徳的な構図に、ステンノは得も言われぬ激しい快感を覚え、妹の頭部を自らの腰元へとなおも強く押し付けた。
「ああ……♡♡♡ そうよ、もっと吸いなさい……この卑しい雌犬め……♡♡♡♡」
「んほぉぉぉっ♡♡♡♡♡ んぐっ、んおぉぉ”っぉっ”ぉっぉ♡♡♡♡♡♡♡」
姉妹同士のあまりにも淫らで倒錯した睦み合いを目の当たりにし、あなたもまた気分を良くして、さらに腰の突き出しを激しく、そして子宮口を直接潰すほど深く加速させた。
エウリュアレが獣よりも下品に舌をだらりと垂らしたアヘ顔で声を漏らし、宙に浮いたまま開かれた膣口からピュクピュクと大量の潮を吹き散らすたび、観衆たちは興奮に股間をしごきながら割れんばかりの歓声を送る。その光景に当てられた舞台袖のジャンヌもまた、繰り広げられる過激な痴態に息を呑み、白濁した愛液で濡れる己の膣口へ指を深く突き入れ、ひそかに自慰の甘美な快楽へと没頭していた。
やがて、あなたの猛々しい突打は最高潮に向かい、腰の奥底からマグマのような激しい熱の奔流が迸るのを感じ取った。
あなたが強烈な雄の視線をステンノへと投げかけると、彼女はその意図を即座に察し、ゾクゾクとした背徳の快感に全身の肌を極上の桜色に染めて震わせながら、観客席へ向かって朗々と叫んだ。
「観客の皆々様、ご覧なさい……! 我が夫アガメムノン様による、この愚かな雌への躾が間もなく完了しようとしております! これよりカッサンドラは、真の意味で我が家の肉奴隷となるのです!
さあ、どうぞ皆々様のお力で、この不徳な雌奴隷に惨めな絶頂を迎えるよう声をかけて差し上げて! 盛大な声援をもって、この雌犬を真の奴隷へと仕立て上げようではありませんか!」
ステンノの扇情的な言葉に煽られ、客席の男たちは一斉に立ち上がり、己の陰茎を狂ったようにしごき上げながら、声を合わせて下品に叫び始めた。
「イけ! イけぇッ!」「絶頂しろ! 雌豚ぁッ!」「子宮にたっぷり種を注ぎ込めぇッ!」
百余人もの獣じみた男どもの苛烈な言葉が、怒涛の濁流となって押し寄せる。
エウリュアレは急速に跳ね上がる強烈な性愛の波に目を白黒させ、逃れることの許されない絶頂の深淵から降りられなくなっていた。彼女の小柄な肉体からは熱い湯気が立ち上り、引き締まった小腹は痙攣するようにヒクヒクと収縮を繰り返す。彼女は無意識のうちに、白く濡れそぼった狭い膣道であなたの太く怒張した陰茎をぐちゅぐちゅと締め上げ、絞り尽くそうと幾度となく愛液を噛ませて収縮させた。
その極上の締め付けを亀頭で受け止めながら、あなたはついに押し留めていた熱の塊を解き放った。亀頭の先から溢れ出た濃厚で大量の白濁が、爆発的な勢いでエウリュアレの熱く腫れ上がった子宮口と膣内へ直接叩きつけられていく。
「んぐぉ”ぉぉ”おお”おおぉ”ぉぉぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡ むぉぉぉ”っぉぉお”おっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
エウリュアレは子宮を直接撃ち抜かれた激しい射精の熱量に悶えるように、白目を剥いてそのオホ声の叫びのすべてを姉の膣壁へと吐きつけた。姉の秘部を貪る口元からは絶頂の泡と唾液が糸を引いて垂れ落ちる。ステンノもまた、妹のあまりに無様な痴態と、秘唇から伝わる必死すぎる愛撫の感触に脳髄を灼かれ、強烈な絶頂へと達していく。
「あぁぁ”っ”っはぁぁ”っ♡♡♡♡ わたしも、イっぐぅぅ”っっ”♡♡♡♡♡♡ イっちゃう”ぅ”ぅっ♡♡♡♡♡」
女神らしからぬ下品で濁った絶叫をあげながら、ステンノは立ったままガニ股に開いた足元から、妹の顔面全体に向けて豪快に特大の潮をピュクピュクッと噴き散らした。
「おおおぉぉぉッ……!!」
「素晴らしい……! 天上の宴だ……!」
人々が熱い歓声を送る中、吐精を終えたあなたは、エウリュアレの狭い膣からゆっくりと陰茎を引き抜く。そして押し車の体勢から、彼女の片足を肩に担ぐように押し開いて、その無残に開発された秘部を観客たちの眼前に曝け出させた。
引き抜かれたエウリュアレの膣口はぽっかりと無防備に開かれ、溢れきれなかった注がれたばかりの濃厚な白濁が、滑らかな太腿を伝ってとろりと垂れ落ちていた。
ステンノは絶頂の余韻に肩を震わせ、荒い息を吐き出しながら、満足気に観客たちへと問いかけた。
「……ふぅ、ふぅ……♡♡ 躾は、無事に執り行われました♡♡ 皆々様、いかがでしょうか♡♡ この卑しき雌奴隷は、我が家の敷居を跨ぐに相応しいいやらしさを備えることができたでしょうか……♡♡」
観衆は大喝采をもって、それを熱狂的に承認した。
舞台上のあなた、ステンノは、洗練された美しい所作で深々と礼をして見せる。無様に足を開かされたまま絶頂の余韻に痺れていたエウリュアレの膣穴が、びゅっと音を立て、奥深くに注ぎ込まれた熱い精液を観客たちの前で派手に噴き出してみせた。
その後、舞台はジャンヌの進行のもとで滞りなく続けられる。ストーリーの骨組み自体は、『アガメムノン』の展開に沿っていた。
原作のその後のシナリオはこうだ。カッサンドラは予見の力を借りて、アガメムノンの家には復讐の女神による避けられぬ悲劇が起こることを語り、彼女自身もまたその凄惨な運命を受け入れると切々と訴えかけた。その後、我が娘を戦勝の生贄として捧げられたことを激しく恨んだ妻クリュタイメーストラーが、間男たるアイギストスと密かに共謀し、帰還した夫と戦地から連れてきた奴隷を惨殺して国の実権を乗っ取る。これが『アガメムノン』の顛末であった。
しかし。性交劇団カルデアが紡ぎ出した結末は、原作の悲劇を凌駕する異質なものであった。
なんと、妻の内に秘められた殺意と復讐の予兆にいち早く勘づいたアガメムノンが、先手を取って肉奴隷のカッサンドラとともに、クリュタイメーストラーを拘束。そして逃げ場を失った妻に対し、手加減のない激しい性交を叩きつけることで身体も精神も完全に屈服させ、密通していた間男アイギストスの存在とその潜伏先を自白させたのだ。怒りに滾ったアガメムノンはそのまま間男を完膚なきまでに成敗。こうしてアガメムノンの家は凄惨な破滅を回避して平穏を勝ち取り、かつて気高く君臨していた王妃は、雌奴隷カッサンドラと同等の存在へと品格を叩き落とされ、アガメムノンの所有する肉便器として永遠に捧げられる生涯を送る。
それがこの舞台の導いた、滑稽かつ淫蕩な結末。観客たちの歪んだ欲望を満たし、力による絶対的な支配を提示する圧倒的な幕引きをもって、劇は華々しく終わりを迎えたのだった。
「おおおぉぉぉッ……!!」
「素晴らしすぎる……! これぞ我らが求めていた真の劇だ!!」
割れんばかりの盛大な歓声と、正気を失いかけた獣たちの狂熱的な拍手が、石造りの大劇場全体を縦横無尽に揺らしていた。
その熱狂の渦の中心で、あなたは凄絶な性交の余韻によって全身を火照らせ、今なお雄々しく怒張する逞しい陰茎を堂々と誇示しながら、観客たちに向かって深く深々と礼をした。
あなたのすぐ傍には、ステンノが白磁の肉体を無惨に大の字にして横たわっていた。その太腿の間で歪に開いた秘丘からは、注ぎ込まれ尽くした濃厚な白濁がぽたぽたと音を立てて絶え間なく噴出している。そしてその隣には、全く同じように力を失って倒れ伏すエウリュアレの姿もあった。物語のフィナーレにおいて、二人はあなたによって同時に犯し尽くされ、歓喜に満ちた下品なオホ声を張り上げながら、身も心も溶け去るようにそのまま失神同然で倒れ込んだのだ。
さらにその隣には、後頭部に両手を回して後ずさりし、豪快なガニ股の姿勢で全裸を晒すジャンヌ・ダルクが佇んでいた。豊満な双丘は激しい交尾の名残で赤く火照り、先端の乳頭はコリコリに勃起して主張している。引き締まった腰から太腿へと続く濡れた肌を伝い、彼女の膣口からも溢れ出た白濁の精液がダラダラと足元へこぼれ落ちていた。
演者不足を補うため、劇の途中で間男アイギストス役として登壇させられたジャンヌであったが、一度舞台に上がればもはや容赦しないとばかりにあなたに激しく犯され、ただ一匹の雌奴隷としての快楽に耽溺してしまったのである。絶頂のあまりの強烈さに顔を淫らに蕩けさせ、全裸の体液塗れの女体を大衆の前で晒し続けていた。
ジャンヌは両手を後頭部に回したまま、観客へ秘部を見せつける無様なチン媚びの姿勢を保ち、悦楽に蕩けた声で高らかに客席へ呼びかけた。
「こ、これにて……本日の舞台は幕引きとなります♡♡♡♡♡ 性交劇団結成後の記念すべき初公演……ここまでご観劇いただき、本当に……本当にありがとうございましたぁ……♡♡♡♡♡♡」
観客たちの地鳴りのような声が響き渡る。
倒れ伏した女たちがその熱に身を震わせる中、舞台袖の暗がりからこの狂乱の一部始終を観察していた老哲学者ディオゲネスは、満足気に口元を歪め、ボソリと呟いた。
「ふふ……上出来、上出来だ。これならば、狂いかけたこの街の連中にも、十二分に受け入れられるであろう」
その夜。
港町の一角に佇む賑やかな酒場では、昼間の劇場で見せた興奮と熱気が冷めることなく、むしろ一層の熱を帯びて渦巻いていた。
それというのも、劇場で公演を披露したあなたたちに感銘を受けた宿屋の主人が、宿泊用にと宿の部屋を無償で提供してくれて、あなたたちはその申し出を鷹揚に受け入れ、酒場の主人の心意気に応えるべく、恩返しをすることにしたのだ。酒場全体が狂乱の宴と化している最大の理由は、まさにその恩返しの内容にあった。
酒場の一階、普段なら客と娼婦たちが入り乱れる店内の中心には見世物用の特設ステージが据えられ、今宵は特別な存在のための誇らしい招待席となっていた。すなわち、あなたたち性交劇団の席である。
あなたは酒場の主人が惜しみなく振る舞った最高級の葡萄酒をちびりと口に含み、心地よい吐息を漏らす。
あなたの広い背中には、全裸のジャンヌがしなだれかかり、豊かな肉感を惜しげもなく押し付けて抱き着いていた。バストサイズ97センチを誇る彼女の圧倒的な双丘があなたの背中に潰れ、固く尖った乳頭の感触が肌を通じてダイレクトに伝わってくる。ジャンヌは恍惚とした瞳で、あなたの頬や首筋へ愛おしそうに何度も何度も甘い接吻を落としていた。
「ああ……ご主人様……♡♡♡♡ 昼間の舞台のみならず、こうして夜の歓楽の中でもあなた様のお傍にいられる幸せ……♡♡♡ 何度でも言わせてください♡♡♡ この身も心も、すべてはあなた様だけのものです♡♡♡ どうぞ私を、あなた様の永遠の性奴隷として好きにお使いくださいませ♡♡♡」
そして、ジャンヌ同様に全裸となったあなたの足元には、開かれた両脚の合間に挟まるようにして、二人の全裸の女神、ステンノとエウリュアレが床に尻をついて座り込んでいた。二人揃ってバストサイズ85センチの引き締まった胸を露わにし、全身を汗の光沢で濡らした二人の雌奴隷は、競い合うようにしてあなたの股間に怒張する逞しい肉柱へ顔を寄せ、その唇と舌先で熱心に舐め擦り、慰めていた。ステンノは目元を赤く染め、口内に収まりきらない巨大な亀頭を必死に舌先で転がしながら、淫らな吐息を漏らす。エウリュアレもまた、竿の部分を両手で包み込み、激しく上下にしゃぶり吸い上げている。
宿屋の主人への恩返し―ーーそれは、昼間の劇場で見せつけた性交の情景を、この酒場という密室空間でより間近に再現してみせることであった。
四人が織りなす圧巻の痴態を極上の酒の肴として、店内に集った酔客たちは大いに気分を良くし、高らかに杯を交わして宴を愉しんでいた。それだけに留まらず、目の前の卑猥な光景に刺激された男や女たちは、その場で自身の恥部を放り出して自慰に耽り、あるいは興奮のままに身を寄せ合って激しい性交を始める始末である。
店内全体を包み込む濃厚な性の狂騒に、あなたの足元で奉仕を続けるステンノとエウリュアレも次第に気分を乗じさせ、あなたへの奉仕に一層の熱を込めて舌を這わせていく。
その賑やかな宴の席から少し離れた場所に、性交劇団のプロモーターを務めるディオゲネスが腰を下ろし、酒を煽っていた。腰布一枚を巻き付けた彼だけが、この狂乱の店内で唯一、まともな衣類を身につけている人間であった。
「昼間の劇は大層受けていたな。よくやったぞ、お前さん方。
しかし……カルデアとはどういう意味の言葉なのだ? お前さんたちからその名を聞かされた時は、その場で考え出された戯れ言かと思ったのだが」
ディオゲネスが杯を傾けながら尋ねると、あなたの背中に抱きついたまま首筋を舐めていたジャンヌが、蕩けた顔を少しだけ上げて答えた。
「聞くところによれば、遠い異国の言葉で、『星見屋』という意味なのだそうです」
「星見、とな。クク、皮肉なものだ。この狂った土地において星とは、太陽や月のような慈悲深き天体ではなく、あの天に不気味に瞬く妖しい星そのものを指すのだからな。あの星の光に照らされる場所では、人は理性を失って本能に狂い、誰しもが獣へと成り果てる。
……まあ、この港町はまだ運が良い方さ。吹き抜ける潮風が、星の毒気を幾分か誤魔化してくれているのだからな」
「ディオゲネスさん。一つお伺いしたいのですが、今後はこの町を拠点として、活動を続けていくのでしょうか?」
「そうではない。結局のところ、最終的にローマの都にまで届く名声を勝ち取らねば何の意味もないのだ。それには他の場所にも劇団の活動を周知せねばならん。
ゆえに……明日からは各地へ巡業を行う。他の町で今日のような淫らな劇を披露し、劇団の評判を広く知らしめるのだ。さすればローマにもお前たちの噂が届き、いずれ皇帝の耳にまで入るやもしれん。そうなれば、こっちのものよ」
「はぁ……。やっぱり、ご主人様との愛おしい睦言を、これか人々に見せつけてしまうことになるのですね♡」
「なんだ。もしや今さら、恥ずかしがってでもいるのか?」
ディオゲネスがからかうように笑うと、ジャンヌは自身の豊満な胸をあなたの背中にぐにりと押し付け、うっとりとした溜息をつきながら言葉を返した。
「ふふ……今さらそのようなことを恥ずかしがるはずがありません♡ 私が気にしているのは……ご主人様との熱い行為をローマ中に見せつけてしまったら、欲望に目が眩んだ良からぬ輩が近寄ってくるのでは……と考えているからです」
「確かにもっともな懸念だ。だがまあ、心配はあるまい。お前さんたち、見かけによらず全員異常に強いだろう。そこいらの男共が束になって襲いかかってきたところで、返り討ちにするのが目に見えている。
……むしろ、お前さんは別のことを心配するべきだな。この男の神のごとき陰茎に、ローマ中の淫乱な雌豚どもが懸想をし、その極上の精をねだり殺到してくることなどな」
ディオゲネスの言葉に、ジャンヌは一瞬瞳を怪しく光らせ、あなたの頬に自身の唇を深く押し当ててから、甘く、執着に満ちた声で囁いた。
「……それは確かに、極めて由々しき事態でございますね♡ ご主人様の愛おしく尊い精液は……このローマにおいては、私たち雌奴隷兼雌便器だけのものですから……♡」
そうしてジャンヌやディオゲネスと今後のことについて言葉を交わしていると、酒場の熱気に乗じて、あなたたちに向かって興奮しきった声をかける者たちが出てきた。
「なぁ、あんたら! ちょっといいか!」
赤ら顔で酒の匂いを撒き散らし、恥部を放り出して自慰に手を伸ばした二人の酔客である。
彼らは鼻息を荒くしながら、ズカズカと性交劇団の席へと近づいてきて、隠そうともしない不躾な欲望を口にした。
「おいおいおい、最高だったぜ、昼間の劇はよぉ! おい兄ちゃん、今度は俺たちにも混ぜてくれよ!」
「そうだそうだ! あんたの連れてるその女ども、最高に淫らで極上じゃねぇか! だがなぁ、これだけの極上品をあんた一人で毎晩抱くたぁ体力が持たねぇだろ? なあ、俺たちにも手伝わせてくれよ!」
彼らは自らの陰茎をしごきながら、下卑た笑いを浮かべて懇願とも脅迫ともつかぬ言葉を重ねる。
あなたは喉の奥で不快感を抑え込み、その感情が表情に出ないよう辛うじて眉一つ動かさずに耐えた。あなたの元に屈服し、身も心も捧げた雌便器たちは、どこまでもあなただけの所有物だ。いかなる理由や名目があろうとも、他の有合の男どもに抱かせるつもりなど微塵もない。
しかし、ここで感情に任せて彼らを力任せに追い払ったり無碍に拒絶したりすれば、せっかく築き上げ始めた劇団の名声と、大衆を魅了するこの興行の空気に傷がついてしまう。いかに角を立てず、大衆の興奮を削ぐことなく彼らを退けるべきか。
あなたが思考を巡らせ、返答の言葉を言おうとした、その時であった。
あなたの足元で一心不乱に陰茎を舐めていたエウリュアレがするりと立ち上がった。可憐なバストを揺らし、汗で輝く裸身を露わにした彼女は、冷ややかな、蔑むような視線を目の前の男たちへと向ける。そして昼間の劇で見せた演劇のトーンそのままに、凛とした声で告げた。
「……予言をしましょう。逞しく精強な雄の所有物たる雌奴隷に唾をつけようとする者は、その大事な一物を根元からへし折られるであろう、と。あなた達が今行っているその情けない自慰が、人生最後の自慰になるかもしれませんわよ。それが嫌だと言うのなら、さっさと引き下がりなさい」
「ケッ、何を気取ってやがる! 予言だぁ? 昼間の劇気取りかい! ほら見ろよ、俺たちのこれだってなぁ、あんたらを見たらこんなにカチカチなんだよ!」
しかし、すっかり酒に酔いしれて気が大きくなっている男たちは、その言葉に退くどころか反発するように下卑た笑いを深め、己の粗末な陰茎を突き出し、見せつけるように自慰の手を早める。
エウリュアレは侮蔑を込めた深いため息をつくと、冷ややかな微笑みを口元に浮かべた。
「ふん、本当に生意気で愚かな男共ね。……あなた達のような汚らわしい者に、私の肌を一切触れさせるつもりはないけれど……女神としての慈悲を授けてあげる。感謝して膝を折りなさい。
―――さあ、早くそこに跪くのよ」
エウリュアレの言葉には、抗いがたい強力な威圧感と威厳が込められていた。先ほどまで調子に乗っていた酔客たちは、その威圧に気圧されたように一瞬で毒気を抜かれ、吸い寄せられるようにその場で「ドスン」と両膝をついた。
彼女から俄かに魔力が行使されたのを敏感に察知し、あなたは鋭い視線をエウリュアレへと投げかけた。こんな大衆の面前で無用な力を行使し、要らぬ警戒や騒動を起こすつもりか、と。
エウリュアレは一瞬だけあなたを振り返ると、滅相もないと言わんばかりに可憐で生意気な微笑みを返した。
彼女は近くの空いた木製椅子を引き寄せると、その座面の上に片足を軽やかに乗せた。ガニ股気味に開かれた太腿の間から、先ほどまであなたに犯され、舐められ尽くしていた不徳な秘丘が、跪く男たちの目線の高さに露わとなる。
「感謝しなさい。これが、女神の慈悲よ」
エウリュアレは両手の手のひらを己の秘部へ添えると、細い指先で割れ目を左右へぱっくりと大きく押し開いて見せた。
幾度もの交尾によって充血した膣壁、内部にまだ残り込んで白く泡立つあなたの精液の痕跡、そして奥深くでヒクヒクと開閉を繰り返す穴の最奥までが、目と鼻の先で無防備に晒される。あまりにも卑猥で苛烈な開帳に、男たちは喉を狂ったように鳴らし、荒い息を漏らしながら自慰の手を猛烈な速度で動かし始めた。
その情けない男たちの姿を、エウリュアレは嘲笑を交えた冷酷な笑みで見下ろつつ、ふっと腰の力を抜いた。
「―――あ……♡」
直後、可憐な膣口のすぐ上から、透明で暖かい小水が美しい弧を描いて勢いよく放たれた。
「うおおっ!?」「ぐあッ……!」
放たれた小便の温もりと独特の雌の香りが、跪く男たちの顔面と胸元へと容赦なく浴びせかけられる。男たちはその勢いと香りに咽せ返り、目を白黒させながらも、女神の排泄を直接浴びるというあまりの過激な背徳感に耐えきれず、自慰の手を止めることができない。顔面を小便で濡らしたまま、その場で情けなく、弱々しい白濁をビュクビュクと地面へ吐き出してしまった。
そのあまりにも勢いの弱い、情けない吐精の様を目にして、エウリュアレはくすくすと高らかに笑声をこぼした。
「ふふっ……あらあら、もう終わり? 実に惨めで、情けないおちんぽですこと……♡」
演技がかったエウリュアレの一連の不徳な振る舞いに、周囲で見ていた観客たちは大いに盛り上がり、素晴らしい余興の出し物であるかのようにみなして、割れんばかりの大きな歓声と手拍声を送る。男らは羞恥を感じるほどには理性が残っていたのか、俯きながらその場から素早く退いていく。
小水を全て出し切ると、エウリュアレは椅子から足を下ろし、観客たちに向き直ってドレスの裾を摘み上げるような優雅な仕草で深々と礼をして見せる。そして軽やかな足取りであなたの元へと戻ると、再びあなたの足元に恭しく跪き、先ほどまでの冷酷な態度を一変させ、熱の籠もった瞳であなたの股間にそそり立つ巨根を見上げると、うっとりとその肉柱へと顔を寄せる。そして、男たちの粗末な一物とは比べ物にならないほど逞しく雄々しいあなたの亀頭を、愛おしそうに舌先でれろりと舐め上げて奉仕を再開したのである。
その横で、同様に全裸であなたの足元に控えていたステンノは、妹の手際の良い振る舞いを横目で見ながら、満足げに微笑んだ。
「……ふふ、良い機転だったわね、
エウリュアレはあなたの陰茎を両手で優しく包み込み、カリ首を熱心にしゃぶりながら、横の姉にフンと鼻を鳴らした。
「……勘違いしてはだめよ、
……勇者様、一瞬でも不快な思いをさせてしまって本当にごめんなさい。一生懸命、おちんぽ様にご奉仕いたしますので……どうぞお許しください……♡♡♡♡♡」
ステンノは妹の素直な媚びように、くすくすと意地悪く笑った。
「ふふ、なにそれ♡ 結局のところ、勇者のおちんぽ様に媚びて許しを請いたいだけじゃない♡
……でも、嫌いじゃないわよ、その素直さ。だって私も、この勇者のおちんぽ様に完璧に屈服させられた、ただの卑しい女神の一人に過ぎないのだから♡♡
……ああ、おちんぽ様。どうぞ私たちを、一生あなた様の肉便器としてお手元に置いてくださいませ♡♡♡」
そう言って笑い合いながら、二人の女神は息を合わせてあなたの陰茎への愛撫を再開した。
両側面から同時に伸びる二本の柔らかい舌が、あなたの竿を挟み込むようにじっくりと這い上がり、膨らんだ亀頭を代わる代わる愛おしそうに吸い上げ、カリ首の筋に沿って繊細に舌先を蠢かせる。二人の女神による至高の口淫が、あなたに極上の快楽をもたらし続けていく。
あなたは二人の雌奴隷の忠誠と気転を許すように、それぞれの頭へ優しく手を置き、その柔らかな髪を愛おしく撫でた。
「あぁんっ♡」
「ふふ……ご主人様の手……あたたかい……♡」
二人はその手つきに熱っぽい吐息を漏らし、あなたの慈愛に満たされた二人は、競い合うようにしてあなたの陰茎への奉仕をさらに加速させた。舌先をカリ首の裏側へ深く潜り込ませ、吸い上げる力を強めて肉柱を淫らに転がしていく。
その仲睦まじくも不徳極まりない光景に、ディオゲネスは満足そうに大きく頷いた。
「仲睦まじい様子で大変結構。旅の途中の些細な痴話喧嘩で劇団が分解するなど、目も当てられんからな。
……さて、明日はどこへ向かうとするるか。最終的にローマへ乗り込むにしても、向こうから正式に招かれるのを期待するなら、できるだけ帝都へ近づいておいた方が都合がいい。このまま海岸線に沿って南下することとしようか。
まずはペーシャからタルクイーニャへと向かい、内陸のブラッチャーノ湖を目指す。そこを経由してチェザーノ、オッタビアと進み、そのままローマへと至る……という工程にするか」
「さすがに地理や街道にお詳しいのですね」
あなたの背中でその言葉を聞いていたジャンヌが関心したように言うと、ディオゲネスが豪快に笑いながら返す。
「なに、私が以前ローマを命からがら脱出した時の道を、そのまま逆戻りしているだけだよ。心配せずとも道に迷う心配はないぞ。何しろ、ローマに至る道はこれ以外に知らんのだからな!」
「なんだか……一気に先行きが不安になってまいりました……」
「ハッハッハ! そんな心配は無用だと言っておろう。お前さんたちの魅せるその情熱的な交尾は、必ずやローマ市民を熱狂させるだろう。間違いない。途中のどの町で公演を行おうと、今日のように盛況となるはず。ローマの目と鼻の先まで至る頃には、お前さんたちの劇を一目見ようと、帝都からも賓客が殺到するやもしれん……まあ、まだ正気を保って生きておればの話だがな。そうなれば、皇帝ネロの耳に我らの噂が届くのも時間の問題よ。
うむ、実に完璧な計画ではないか! よし、今夜はこのまま朝まで飲み明かそうではないか!」
ディオゲネスが気勢を上げる中、ジャンヌはあなたへとしなだれかかり、自身の豊胸を強く押し付けた。彼女はうっとりとした瞳であなたを見つめ、行く末を案じるように言う。
「……ご主人様。ローマへ近づくにつれて、人々の理性が更に失われ、その獣性がより増していくものと思われます。もちろん、私たちの身の安全を最優先に考えて公演を続けてまいりますが……万が一ということもございます。どうかご主人様も、ご慎重に行動なさってくださいませ」
ジャンヌは自身の抑えきれぬ愛と忠誠を伝えるように、あなたの頬や首筋に何度も熱い接吻を落としていった。
あなたは彼女の不安を優しく拭い去るように、その身体を抱き寄せ、正面から力強く唇を奪い去った。
「んっっむぅっ♡♡♡♡♡ んむっ……ぢゅる♡♡♡♡」
ジャンヌの目が見開かれたのも束の間、その瞼は愛おしげに閉ざされ、二人の口づけはすぐに深まり、濃厚な密着へと変わった。
あなたは彼女の口内へと容赦なく太い舌を突き入れ、柔らかい粘膜を擦り上げ、絡み合わせた。ジュプ、ジュルりと唾液の混ざり合う卑猥な水音が酒場に響き渡る。ジャンヌもまた恍惚の表情であなたの首に腕を回し、溢れ出る唾液を飲み干しながら、激しく舌を突き返してあなたの口腔を貪り尽くした。
「んふっ、んぐぉっ”……♡♡♡♡♡ ごしゅ、じん様……んちゅ♡♡♡♡ じゅるるれろれろっ……♡♡♡♡♡」
激しく舌を交わし合うベロチューの快感と、背徳の淫香があなたの脳髄を強く刺激した。
そしてその強烈な性感が呼び水となり、あなたの足元で一心不乱に奉仕を続けていた二人の女高められていたあなたの巨根が、限界を迎えて力強く打ち震えた。
一瞬の静寂の後、亀頭の先からマグマのような白濁が勢いよく迸り出た。
「「きゃっ♡♡♡♡♡」
弾け飛んだ熱い精液は、足元で口を開けていたステンノとエウリュアレの顔面や髪を白く濡らすだけに留まらない。あまりにも圧倒的な雄の生命力と吐精の圧力により、白濁の放物線は宙を高く舞い、数メートル先の遠くの客席にまでビシャッと力強く到達したのである。
「う、うおぉぉっ!?」「なんだ今の飛びは!? すげえッ!!」「本当に同じ男か、あいつは! こりゃ敵わねぇな!」
そのけた外れの勢いと量を目にした酒場の観衆たちは、一瞬の静寂の後に地鳴りのような大どよめきを上げた。彼らは口々にあなたの雄としての圧倒的な強靭さを称え、先ほど情けない吐精を見せて散っていった二人の酔客たちの軟弱さと愚かさを、盛大に嘲笑い散らしたのである。
酒場を包み込む完全なる肯定と熱狂。すっかりと大衆に受け入れられた劇団の淫らな痴態を見届け、ディオゲネスは満足そうに口元を緩めると、二杯目の酒を豪快に喉へと煽り込んでいったのだった。
賢者メモ
偉大なるアイスキュロス先生、本当に申し訳ない。
カルデア側と契約していない、人理によって召喚された女性の英霊が、特異点内で不特定多数の人間(現地人など)との間で性的関係を結ぶのは、アリか。
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有り(輪姦、和姦問わず)
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有り(和姦のみ)
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無し(主人公側の性行為だけ書いてほしい)
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なんでもいいかヌかせて!