日向冬樹(転生)のとっても”都合がいい”ケロロ軍曹生活 作:生牡蠣
日向冬樹は憑依転生者である。
……『突然何を言っているんだ?』と言われるかもしれないが、これは揺るぎない事実であるし、これから話す事はこの事実が中心となる為先に説明しておいた方が良いと思うので先に結論を出しておいたのだ。
日向冬樹……つまり僕の事を語るにあたって、まずは『ケロロ軍曹』という作品に触れなければならないだろう。
ケロロ軍曹。
それは生前の日本の漫画雑誌で連載されていた作品の一つだ。
突如地球外生命体であるケロン人が
その後も地球人の家に居候をしながらゆる~く地球侵略を目指したり、地球人と日常生活を楽しんだり、ガンプラを作ったり…なんやかんやで地球での生活を楽しんでいる宇宙人たちと地球人たちの交流を描いたギャグマンガである。
日向冬樹はその漫画の登場人物の一人だ。
ケロロが居候する事となる日向家の長男で、ケロロと一緒に色々と遊んだり、時には冒険をしたりして大親友になる地球人。僕はそんなキャラクターに転生をはたしたのである。
なんというか…転生って本当にあるんだねぇ。僕、驚いちゃったよ。まぁ、転生してから結構時間経っちゃったからどんな感じなのかとかはすっかり忘れちゃったけどね。……はぁ、どうせ転生するって分かってたなら、もっとどんなものか事細かくメモとか取って考察とかしたかったなぁ…
オカルト研究会としては是非とも探求したい内容である。……う~ん、今思うと前世ではそんなにオカルト好きでもなかったはずだけど、冬樹に転生してから一気にそっち方面を好きになった気がする。これは運命に決められている事だからか、それとも転生の時に本来の冬樹の魂と前世の僕の魂が融合している的なやつなのか……って、いかんいかん。これ以上は長くなってしまうからやめておこう。
どこまで話したっけ…? あっ、そうそう!転生したとこまでだったよね。
なんでケロロ軍曹の登場人物である日向冬樹に転生したのか、その理由は分からない。
だが、心当たりはある。前世の僕は転生する前にケロロ軍曹の新作映画を見に行ったのだ。
幼い頃に大好きでずっとアニメを見ていたし、約16年ぶりの新作と聞いて期待に胸を膨らませて映画館に行ったのを今でも覚えている。……映画の内容は少しアレだったけど。とりあえず銀魂はアニメキャストの方が良かったと思いました(小並感)
その映画を見終わった辺りだったであろうか、急に心臓が苦しくなって、意識が朦朧として、気が付いた時には赤ん坊の姿でママのおっぱいにしゃぶりついていたのが最初の記憶である。
……多分、転生物の創作物によくある転生前に見ていた作品の世界に生まれ変わるというシチュエーションなのだろう。こじ付けがすぎる気もするが、そもそも転生なんていう非現実的な状況なのだ。もうそう考えるしかないだろう。
というわけで、僕は日向冬樹に転生し、なんやかんやで十数年、のびのびと生きております。
……さて、突然だがここで問題である。転生モノと聞いて、一番の醍醐味と言える要素とは何であろうか?
それは人それぞれ違いはあるだろうが、多くの人間は転生時の特典は何かと答えるだろう。
転生特典。それは主に転生時した時に貰える人並外れた能力やアイテムの事を指す。
ファンタジー系の世界ならば無限に魔法が打てるとか、伝説の武器が手に入るとか…その種類は豊富で、ほぼ確実に転生者にとって最大の武器になり、その人生をより良くするための生活基盤となる特典である。
そして、何を隠そう僕にも、その転生特典はあるのである。
こういう時、転生モノでは特典を神様などの自分を転生させた存在から伝えられるパターンや、なんかステータス画面が現れて判明するパターンなどが挙げられるが、僕の場合は違かった。
僕の場合は、ある日朝起きたら枕元に紙切れが置いてあり『言い忘れてたけど、お前の転生特典コレね』と告げられたのであった。
…色々ツッコミどころはある。というかこんな事をされても十中八九いたずらを疑うだろう。事実、僕も最初は姉のいたずらを疑った。
しかし、実際に日向冬樹として生活をしていく中で、例の紙切れに書かれていた事と合致する現象・出来事が続いており、今では僕もあれは本当に神(仮称)からのメッセージなのだと確信しているのであった。
……さて、ここまで長々と説明したが、一番気になるのはその転生特典の内容であろう。
それは『
……これだけ聞いても『はぁ?』って感じだろう? その気持ちはよく分かるよ。
だが、この意味の分からない能力、実はとんでもなく便利で最高な能力なんだ。
何故ならこの能力は――――
「ただいま~」
そこまで考えた丁度その時、ガチャリとリビングの扉の開く音と共に女性特有の高めの声が家の中に響いた。
おっと、もう帰って来たみたいだ。予想より早かったな…
そう思いながら僕は思考の海から抜け出し、ソファに座ったまま後ろを振り向く。
リビングの出入り口に視線を向けると、そこには制服姿の一人の女性が立っていた。
その女性は、赤みがかった髪をツインテールでまとめ、肌は少し日焼けをしているのが分かる。
顔つきはまだ幼いが整っており将来は絶対に美人になるだろうと確信が持てる。
そして僕とあまり歳が変わらないはずなのに、同世代の女の子と比べると凹凸がはっきりと分かる魅力的な身体つき。
……さて、僕が日向冬樹に転生した事も踏まえると、彼女が誰なのかも想像は付くだろうが、あえて説明しよう。
彼女の名は『日向夏美』
「あっ、姉ちゃんおかえり~。なんか、今日帰りが遅くなるって話じゃなかったっけ?バスケ部の練習試合のヘルプとかで…」
「あ~、その予定だったんだけどね…相手の学校、意外と強くなくってすぐに試合終わっちゃったのよ」
僕の疑問に夏美……姉ちゃんは微妙な表情で答えた。
あ~…これ、絶対相手チームが特別弱かったわけじゃなく、ただ単に姉ちゃんが強すぎて無双しちゃったパターンだわ。我が姉ながらその高すぎる運動神経が恐ろしい。対して僕は運動音痴…同じ遺伝子なのにどこで差が付いたのやら……
それはそうと、この事を予測していたわけではないが、姉ちゃんが帰って来る前に家事を終わらせてて良かったよ…今日は僕の当番日だし、「家事も終わらせてないのにソファでくつろいでました」なんて、絶対なんか言われてたしね。
「そっか~…なんかお疲れ様」
「う~ん…別に疲れてないわよ? ただ、張り切って試合に出た割に手ごたえなくて不完全燃焼なのが辛いって言うか~」
一応そんな姉を労う僕。しかし、姉ちゃんから返って来た言葉は僕には到底理解できない内容で、思わず苦笑いを浮かべてしまう。
そんなん言うの姉ちゃんだけやって…
「あーっ、本っ当中途半端に身体が火照ってしかたないわ~……というわけで―――――」
姉ちゃんはそこで言葉を区切ると、そのまま僕の方へと近づき――――
“さわっ♡”
「―――――静めるの、手伝いなさいよ♡」
―――――後ろから僕に抱き着き、そのまま僕のチンポを握って来た。
さて、ここでケロロ軍曹という作品に少しでも触れている人ならば分かると思うが、日向姉弟はこんな淫らな関係ではないし、夏美も唐突に弟のポコチンを握ってくるようなビッチではない。
しかし、僕と姉ちゃんは原作でもアニメでも絶対にない様な関係性―――気軽にエッチをする様な関係性となっているのだ。
何故そのような事になっているのか? それは、僕が先程説明しかけた『都合がよくなる』能力に関わって来る。
この能力、簡単に説明すれば『どんな状況でも能力者の都合の良い展開へと流れていく』という、名前の割にめっちゃチートな能力なのだ。
例えば『お腹すいたなぁ…』と思えば棚からぼた餅が降って来るし、『お金欲しいなぁ…』と思えばママに臨時ボーナスが入りおこづかいがアップするという、本当に自分に都合が良い展開がめっちゃ起こるのだ。
この様に自分にとって都合の良い展開が何でも起こる能力。……そして男にとっての都合の良い展開と言えば、エロい展開はどう頑張っても切り離せないものだ。
確かに、今の僕にとって日向夏美は姉だ。しかし、前世の記憶的には、日向夏美は発育の良い年頃の女の子なのだ。
その為どう意識しても前世に引っ張られ、風呂上りや薄着の際のブラ透け等、ふとしたタイミングで性を感じてしまうのだ。
そして性的に感じてしまったら最後、この能力が強制発動し都合よくエッチな展開へと発展し……後はこの状況を見て分かる通りである。
……最低だという事は認識している。しかし、自分で制御の効かない能力である為、僕ももう開き直る事にしているのであった。
「ね、姉ちゃん、急にそんなとこ触るのやめてよ…」
「ふふっ♡い~やッ♡弟は姉のモノなんだから、あんたは私がエッチな気分になったらチンポを差し出す義務があるのよ♡」こすこす♡
何となく嫌がる素振りを見せるが、そんな事を気にも留めない様子でチンポを擦り続ける夏美。
原作の活発な女の子の姿からは想像できない淫靡な言い方。そんなギャップを何回も経験しているはずなのに僕は初恋の子を目の前にしたかのように“ドキリ”と心臓が跳ねた。
“ムクッ♡”
そして、心臓の動きに合わせるかのように、僕のちんこも大きく跳ね、その硬度と大きさをマシマシにした。
……まぁ、嫌がる素振りは見せたけど、別に嫌ではないからね。ただ原作冬樹は自分から姉とエロい事はしない方だと思うからそういうロールプレイをしてるだけで…
「おっ♡…何よ冬樹、あんた嫌がってるわりに硬くしてんじゃないのよ♡……このスケベ♡」
「こ、これは生理現象で…ッ!」
「あー、はいはい、そういう事にしといたげる―――――でも、生理現象なら治めないと駄目よね♡」
“じーッ!”
姉ちゃんはそう言って僕のズボンのチャックを下ろす。
“…ボロンッ!”
チャックを下ろしきると同時に、中からの僕のフル勃起したイチモツが『待ってました!』と言わんばかりに勢いよく飛び出した。
「うおっ♡デッカッ…♡はぁ~、あんたって運動苦手なくせに、チンポだけはデカいわよね~♡ほんと生意気♡」シコシコ♡
口では文句じみた事を言いつつも、姉ちゃんはまるで宝物を扱うかのように優しく、そして慣れた手つきで僕のチンポを扱く。
年頃の女の子特有の柔らかな肌と細い指。それらが僕のチンポを包み込み、自分では決して味わえない刺激と安心感を感じさせてくれる。
うっ…!やばい…すぐにでもイっちゃいそうなくらい気持ちいい……!
「ほ、ほんとにやめてってばぁ…!」
「なによ~♡せっかくこの私がヌいてあげてるのにその態度は♡……こうなったら意地でもその気にさせてやるんだから♡」
姉ちゃんの手コキは最高でそのまま身を委ねたい所だが、あくまでも姉の蛮行を嫌がる弟のロールプレイを貫く僕。
そんな僕の言葉を挑発と捉えた姉ちゃんは更に扱くスピードを上げてきた。
“シュ!♡シュ!♡シュ!♡シュ!♡シュ!♡シュ!♡……”
ほぉぉ…ッ!こ、これはすごいっ…!
チンポの根元から一気に亀頭まで手を登らせ、そしてまた下へと動く。その動きが尿道を刺激し、それが『精子の準備をしろっ!』という信号となって脳へ、金玉へと直接響いてくるのを感じる。…簡単に言えば、めっちゃ気持ち良くて濃いのが
この姉…文武両道だけじゃ飽き足らず、性技も一級品なのかよ……! 日向夏美、恐ろしい子ッ!
「ほ~れ、シコシコ♡お姉ちゃんのお手々まんこでし~こしこッ♡……ふふっ♡こんなエッチな姉に毎日おちんちん触って貰えるなんてあんたは恵まれてるんだからね♡―――――」
「―――――だから、その幸せを噛み締めつつ無様にイきなさい♡」
“びゅるるるるるッ!どぉくドクドクドク…!”
姉ちゃんの言葉を聞いた瞬間、それに合わせたように僕のチンポから精子が噴き出した。
亀頭から液体が出ている解放感。それを起点とした震える程の刺激が全身を駆け巡り僕は改めて射精した事を実感した。
実感している間も精子は出続け、そのまま姉ちゃんの手の平に精子が溜まっているのを感じる。
あぁ…やっぱり、
「えへへ♡何よ、この精子は♡めっちゃ濃いじゃないの♡やっぱりあんたもエッチな事したかったんじゃない♡」
姉ちゃんはそう言いながら手に溜まっているであろう精子を自身の鼻へと近づかせ“スンスン♡”と匂いを嗅ぐ。
その瞬間、姉ちゃんはまるでお酒でも飲んだかのように顔を真っ赤にさせ“トロンッ♡”と目を垂れ下がった。
「はぁ~……♡やっぱりあんたの精子の臭い、雄臭くて最っ高♡自分が本能的に雄に媚びる卑しい雌だって
そう言い終わった後、姉ちゃんは再び貪るように精子の臭いを犬の様に嗅ぎ始める。
普段自分と違って活発で、同年代の男子にも負けない文武両道ハイスぺの姉が、僕のチンポには逆らえず、媚びるしかできない雌へと成り下がる。
その優越感と背徳感が、僕の奥底からゆっくりと、心地よく焼きついて行くのを確かに感じた。
「あ~! 帰ってきて早々、汗と精子でベトベト~♡流石にシャワー浴びたいわ~♡」
姉ちゃんはわざとらしくそう言うと、その場でワイシャツを脱ぎ捨てる。
すると、ワイシャツの下から濃いピンク色をした可愛らしいブラジャーと、それに窮屈そうに収まっているおっぱいが目の前に現れた。
それを目にした瞬間、先程射精したばかりのチンポが“ピンッ♡”と跳ねたのが分かった。
「なによ、そんなにジロジロ見て♡……一緒に入る?♡今ならさっきのよりも“きもち~♡”コト♡してあげるわよ♡」
そう言うと姉ちゃんは右手の指で輪っかを作り、もう片方の手の人差し指を出し入れする動作を見せつけてきた。
「……どうなっても知らないからね」
“ニギッ♡”
「ふふっ、エッチ♡」
僕は姉ちゃんの手を握り、姉ちゃんはそれを握り返した。
それ以上、もう言葉はいらなかった。
僕たちは何も言わず、お風呂場へと消えていったのであった。
何があったのかはあえて言わない。
強いて言うならば、誰もいなくなったリビングに、お風呂場から若い男女の嬌声が響いたとでも言っておこうかな。
映画の影響か知らんけど、最近ハーメルン様でもケロロ軍曹の二次創作が増えてめっちゃ嬉しいのが私です(自己紹介)
肝心の映画の感想としては…ぶっちゃけそんなに悪くないと思った。
確かにキャラクター達の解釈違いな点は少しあった気がするけど、10数年前のアニメが令和に最新作が作られたって事を考えれば誤差の範囲かなって…
福田組に関しては前情報のお陰で『まぁ…ケロロ軍曹の中でかいけつゾロリの同時上映やるようなもんでしょ』ってテンションで観れたから軽傷で済んだ。
ただ、福田組パートのノリが一昔前に某サイトで流行ってた無駄にクロス先が多くなって登場キャラが全員薄味になってる架空学園モノ小説特有のあの感じを見ている様でなんか心臓が”キュッ”ってなった。あれ、当時は好きだったけど今見るとだいぶ痛々しいんよ…
色々言われてるけど秋ママの水着姿とぬるぬる動く小雪ちゃんで充分元は取れると思うから映画館で見る価値はあると思うよ。というわけで映画館へ急ぐのじゃ(ダイマ)
……この話の続き? 気分と需要の問題かなぁ…
ここまでご拝読ありがとうございました
ケロロ小隊は…
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そのまんま!
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フレンズ化させよう!