日向冬樹(転生)のとっても”都合がいい”ケロロ軍曹生活 作:生牡蠣
(8月に入ってまだ梅雨前後とか季節感)壊れるぅ~
学校
それは日本という国においては6,7歳の年齢から始まる教育を受ける機関である。
そこから約9年間は義務として子ども達は教育を受け、その先は当人の希望にもよるが、合計で20年以上学校という組織に属す人間もいる。もう、日本人の人生の数十パーセントは学校で過ごす事になると言っても過言ではないだろう。
そんな学校においてメインとなる目的は勉学なのだが、それだけではない。
同じ学び舎を共にする同年代の若者たちと絆を深め、時に衝突し、時に和解し、出会い、そして別れ…大人になってからでは決して経験できない、純粋な人間関係を育む場所でもあるのだ。
共に勉学の難問に頭を悩ませ、部活動にのめり込み、同じ釜の飯を食い、時には恋をする事もあるだろう。そんな学校生活を甘酸っぱい青春の味と評する人間もいる。それくらいに輝かしく、そしてかけがえのない時間なのだ。
「……って、口で言うのは簡単だよねぇ」
―――そして現在、そんな青春真っ盛りのはずの僕は屋上で半ばやさぐれながらそう呟いた。その言葉にはため息が混ざっている事は言うまでもないだろう。
いや、確かに僕も年齢的に青春ど真ん中の時期だよ? でも、勉強もいまいちでスポーツは壊滅的な僕にとっては学校とは義務だから通っているだけの存在。アオハルなんて程遠いのだ。
おまけにオカルトマニアという陰キャ趣味の中でも少数派の勢力だから近しい友人はなし。
偶に話すだけの浅く、狭い人間関係を築くのが限度であった。ドラマとかアニメだと陰キャでも友達多い系のが多いけど、あれは創作物だから。リアルなんてこんなもんよ。(偶に姉ちゃん目当てで近づいてくる変態が男女問わず擦り寄って来るけど、あれはこっちから願い下げである)
ちなみに前世の記憶でも学生生活は同じような事しかやってなかったりする。……どうやら僕は転生してもアオハル展開とは程遠い悲しい男のようだ。
……でも。
「多分、望んでないんだよなぁ…」
そう呟きつつ、僕は落下防止用のフェンス越しに下を見下ろす。
現在は放課後である為か、学校の周りでは色々な人間それぞれ思う思う活動をしている様子が見えた。
学校が終わって早々に街へと遊びに繰り出す者、友人と楽しそうに世間話をしながら座っている者、グラウンドで汗を流して部活に励む者…様々な人間がいきいきと活動し、青春を謳歌していた。
……うん、やっぱり『羨ましい』とは思わないなぁ。
こんな事を言うと陰キャの僻みと捉えられてしまうだろうが、彼らが行っている事は『眩しい』とも思うし『尊い』とも思う。だが自分もやりたいかと聞かれると…正直微妙としか言いようがなかった。ぶっちゃけそんな事よりどっかの遺跡探索とかしたいと思ってしまうほどである。
う~ん…これは僕が根っからの陰キャ根性だから魅力を感じないのか、前世でアオハルを諦めてしまった弊害が今世で出てしまっているのか……いや、周りの人と僕とで青春とか熱中する事の価値観が違うだけなのかな?
ふむ、段々哲学的な考え方になって来たな。何にせよこの問いに関しては答えを求めているわけじゃないし、仮に答えが出たとしてもきっと僕には得るものはないだろう。
まぁ、有意義な時間だったと思うよ?
“がちゃ…”
――――十分、
「ふ、冬樹くん…」
屋上へと続く扉が開いた音と同時に、僕を呼ぶ女の子の声が聞こえた。
声量は小さくて今にも消え入りそうな声であったが、まるで木漏れ日の中でさえずる小鳥の鳴き声の様な癒しを僕は感じていた。
やっと来たか。そう思いつつ僕は声の方向へと振り向き、声の主と向き合う。
まず目に入ったのは清涼感漂う水色の髪。よく手入れをされているのが見るからに分かるくらいにサラサラで、思わず触れたくなる欲求に駆られる。
まるでお人形の様な純粋無垢な印象を感じさせる幼げな顔には将来的に絶対に美人になる要素が見て取れ、今後の成長が楽しみになる。
スタイルは姉ちゃんやママと比べると貧そ…控えめではあるが、逆に2人にはない純白のシルクの様な肌が魅力的だ。
「あぁ、待ってたよ西澤さん。少し遅いから心配しちゃったよ」
そんな彼女――――西澤桃華に僕は笑い掛けながら返答した。
そう、彼女の名は西澤桃華。
ケロロ軍曹の登場人物の一人にして、(おそらく)メインヒロインだ。
「は、はぃ…こ、ここに来る途中、せせせ先生に呼ばれてまして…////」
僕の言葉に対し、西澤さんは顔を赤らめながら遅くなってしまった理由を説明した。
(かわいい)
僕は思わず心の中でそう言葉を漏らす。
元々が可愛い女の子が、意中の相手だけに見せるテレ顔だ。可愛くないわけがない(確信)
そう、今サラッと言ったが、西澤桃華という人物は原作で
そのデレデレ具合と言ったら相当なもので、冬樹と結ばれる為に無人島を買い取ったりと国家予算レベルの費用を迷わず使ってしまう程である。……うん、相変わらず言葉にするとヤバさが半端ないね。
この様に冬樹に対して激重恋愛感情を抱いている女の子。そしてそれは僕の中身が転生者となっても変わってはいない様だ。
う~ん…それにしてもなんで僕なんかに惚れたんだろ? 特に意識して行動した記憶はないのだが、知らん内に原作同様西澤さんが惚れてしまうムーブでもかましてしまっていたのかな? それか西澤さんが僕の事を好きになってしまうのが運命的に決められているのか…まぁ、人の恋心なんて考えても分からないだろうし気にするだけ無駄かな。
「そっか~、それは大変だったね」
僕は息を荒くしている彼女を労う。
顔が若干汗ばんでいるし、きっと放課後にこの屋上で会うという僕との約束を守る為に必死で走って来たのだろう。
本当、惚れた相手の為に必死になれる女の子は可愛いなぁ…
でも、
「―――――でも、約束に遅れたのは事実だよね?」
僕は先程の優しめの口調からはかけ離れた声色で突き放すような言葉を発した。
「はうぅ!///…す、すいませんッ!!本当は冬樹君との約束が一番優先しないといけないのは分かっているんですが流石に先生の用事的に断れなくてぇ―――――」
「へぇ、言い訳するんだ?」
息継ぎもせずに必死に弁解の言葉を述べる西澤さん。
そんな彼女の言葉を遮りながら僕はポケットの中へと手を入れ、
“ブブブブブッ!”
「~~~~~~~ッ!?♡♡♡♡♡」
スイッチを押すと同時に何かが振動するような音が聞こえ、それに合わせるかのように西澤さんは悶える様な声を出す。……いや、もう声にすらなっていない。もはやただの
「悲しいなぁ、西澤さん。僕、西澤さんが約束を破って言い訳する様な女の子だと思わなかったよ」
「は、はい゛いぃぃぃぃ♡♡♡ず、ずみ゛ばぜん゛♡冬樹君との約束破ってごめ゛んなざいぃぃぃ♡♡♡」
少しサディスティックに西澤さんを攻めると、彼女はそのお淑やかな印象とは程遠いダミ声で返してきた。
その声は苦しそうでもあるが、それ以上に嬉しそうな色が混じっている事がはっきりと分かるものであった。
「うんうん♪ 正直に謝ってくれたから許してあげる」ニコッ♪
「は、はうぅ…///」ぷしゅうぅ…
僕が微笑みかけると、西澤さんの頭の上から蒸気機関車の様な煙が立ち上った。原作にもあったギャグ描写だが、前世ではありえない現象に慣れず未だに「おぉ…」と呟いてしまう。
笑いかけただけでここまで
実は僕ってニコポ持ちだったのかな? …いや、多分西澤さん限定だな。
「それに、その様子だと
「……は、はい///」
「じゃあ、見せて♪」
僕の言葉に、躊躇するような様子を見せる彼女。
しかし、その迷いも一瞬だけ。すぐに意を決したように「は、はいぃ…///」と小さく返事をする。そして、それと同時に彼女は自らのスカートに手を掛け、そのままゆっくりと捲り上げた。
スカートの中から現れるのは、彼女の真っ白で綺麗な足、お上品な彼女に印象にピッタリな真っ白のパンティー、それから―――
“ブブブブブブッ!”
―――――彼女の足に取り付けられているピンク色の四角い箱と、その箱と繋がってパンツの中で振動し続ける楕円形の物体。
そう、エログッズの中でも1,2を争うポピュラー商品…ピンクローターが現れたのである。
さて、ここでいつもながらに説明させていただこう。…と言っても、姉ちゃんのママの一件で大体もう察しはついてはいるだろうが……まぁ、お約束って事で。
見ての通り西澤さんと僕の関係は原作の様な西澤さんの片思いに気付かない冬樹君という甘酸っぱい恋愛模様などはなく、普通にエッチする仲にまで発展しているのだ。
確かに西澤さんは最初の頃は原作同様に恥ずかしがって思いを伝えられない女の子であったが、僕は原作の様な鈍感冬樹君ではないし、積極的に絡みに行った結果、僕の能力も相まって小学校高学年の頃にはもうすでにセックスをしていた。
何ならママで童貞を捨てる前からフェラとか手コキまでやって貰っていた。その時はまだ精通を迎えていなかった為ただの触りっこであったが、それ程までに関係が深いのであった。
「はぁ…♡はぁ…♡ ふ、冬樹君♡冬樹君に言われた通りぃ♡今日桃華はおっ…おまんこにバイブを入れて学校生活を過ごしましたぁ♡」
「うんうん。すごいや西澤さん」
「ふ、冬樹きゅんに褒められたぁ!?♡♡♡うぇっ、うぇへへへ~…♡///////」
息を荒げ、達成感すら感じる様子でそう宣言した西澤さんに対し、僕は満足気に頷く。
……本当、原作の惚気ブースト+チート能力ありきとは言え、学校でのバイブプレイに嬉々として応じるくらいに淫乱に育つとは正直予想外だよ。…正直ちょっと引いてるよ。
だが、これに関しては僕も悪い。あの頃は能力が判明してまだ日が浅く、自分の能力でどこまでのエロい事が許されるのか、どこまで適応されるのか等、詳細が全く分からなかった。
だから実験と称して
スカ〇ロまで喜んで行いそうな様子を見て流石に調きょ…実験はやめたけど、まさかここまでドスケベになるとは思わなかったよ…
反省はしてるし、自分の行いがクズである自覚もある。だから責任は取るつもりだよ。…その時までに梅雄さんに抹殺されてなければ。
そんな事を考えている内にトリップ状態から戻って来た西澤さんが“ハッ!”とした様子で言葉を続ける。
「ふ、冬樹きゅん!♡桃華は約束を守りましたっ!!♡……で、でででですので―――――」
西澤さんはそう言いながら流れる様な動きで“するり…♡”とパンツを脱ぎ―――
“くぱぁ♡♡♡”
「―――――約束通りここでおまんこして下さいっ!!♡♡♡」
―――――そのまま両手でおまんこを開いて見せつけてきた。
長くなったから分割投稿するゾ。
続きは1時間後に投稿出来る予定なのじゃ。
ここまでご拝読ありがとうございました
ケロロ小隊は…
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そのまんま!
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フレンズ化させよう!